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自己託送・特定計量制度に対応した「エコめがね」提供開始について
[23/10/01]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
株式会社NTTスマイルエナジー（本社：大阪市中央区、代表取締役社長 武馬 雄一郎、以下：NTTスマイルエナジー）は、太陽光遠隔監視システム「エコめがね」から新ラインナップとして「自家消費モバイルパックRSプラス」「自家消費RSプラス」を提供開始致します。今回新しく提供する「エコめがね」は自己託送※１等で求められる計画値同時同量に対応可能な制御機能を具備し、特定計量制度※２に対応したパワーコンディショナ（以下：パワコン）にも接続可能です。
１．背景
太陽光発電コストの低廉化並びに系統電気料金の高騰により、売電から「自家消費※３」へのシフトが加速し、自己託送やPPA※４ニーズも高まっております。一方で、自己託送の課題の一つとして計画値と実績を一致させる「計画値同時同量」の実現があります。そこでNTTスマイルエナジーは、「エコめがね」の新ラインナップとして独自のスケジュールに合わせ任意のタイミングで太陽光発電パワコンや蓄電池パワコンを遠隔で出力制御できる「自家消費モバイルパックRSプラス」「自家消費RSプラス」を開発致しました。
また、「自家消費モバイルパックRSプラス」「自家消費RSプラス」は業界で初めて特定計量制度（2022年4月施行）に対応したオムロンソーシアルソリューションズ（以下：OSS）製パワコン「KPW-A-2-M」※５とも接続可能です。
２．「自家消費モバイルパックＲＳプラス」「自家消費ＲＳプラス」について
特徴
１. 独自スケジュールに合わせて出力制御可能
・低圧分野では初めて、独自スケジュールに合わせて出力制御が可能に
・これによりニーズに合わせた発電設備の運転スケジュールが設定可能。非FIT 売電・自己託送を行う際の計画値同時同量の実現、電気代の安い時間帯に充電／電気代の高い時間帯に放電するなど、電気の調達コストを低減
※お客様にて別途専用のスケジュールサーバを構築いただく必要がございます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5498/104/resize/d5498-104-a9419ba26f5ab78c4738-0.png ]
２. 特定計量制度対応パワコンにも接続可能でスマートメータが不要
・機器コストの削減、設計施工の工数削減を実現
[画像2: https://prtimes.jp/i/5498/104/resize/d5498-104-d2f81e0f96acbf17cdb0-1.png ]
３. パワコン最大接続台数が12台に増加
・多くの低圧設備を「エコめがね」1台でカバー可能に
４. スマートメータのマルチメーカー対応
・現行の東光東芝製メータに加え、新たに3メーカー（三菱電機、富士電機メーター、大崎電気工業）が利用可能に
[画像3: https://prtimes.jp/i/5498/104/resize/d5498-104-ad461252a2d5165249a3-3.png ]
その他、詳細はこちらをご覧ください。
◆自家消費モバイルパックRSプラス
https://www.eco-megane.jp/product/detail/33
◆自家消費RSプラス
https://www.eco-megane.jp/product/detail/32
３．エコめがねについて
一目で発電量が分かる「エコグラフ」や発電低下・停止時のアラートメールにより、太陽光発電の長期安定運用をサポートする遠隔監視システム。NTTスマイルエナジーではFIT制度開始直後の2012年から遠隔監視サービスを提供しています。
４．今後の展開
今回新たに開発した「エコめがね」は実地検証も問題なく完了、今年度全国の発電所への導入も決定しており、非FIT市場における更なる導入拡大を目指します。
NTTスマイルエナジーは今後も太陽光発電設備の安定運用に尽力し、再生可能エネルギーの普及を推進して参ります。
５．会社概要
会社名 ：株式会社NTTスマイルエナジー
所在地 ：大阪府大阪市中央区北浜2丁目6番18号 淀屋橋スクエア4階
代表者 ：代表取締役社長 武馬 雄一郎
事業内容 ：太陽光設備の遠隔監視装置（エコめがね）の販売、再生可能エネルギー発電事業等
※１ 自己託送：自ら所有する発電所で発電した電気を、一般送配電事業者の送配電網を介して別の場所にある自社施設にて利用すること
※２ 特定計量制度：再生可能エネルギーの導入拡大を図るため、電気計量制度の合理化を図る制度。家庭等の分散リソースを活用した新たな取引等に限り、事前に届出を行なった事業者に対し、使用する特例計量器の精度の確保や需要家への説明を行うことで、その届け出た電力量の取引等においては、特例計量器の計量値を使用することができるもの。これによりスマートメータを設置することなく、パワコン等の計量機能を用いて取引することが可能になる。
※３ 自家消費：太陽光発電所の所有者が、売電せずに自宅や会社内で電力を使うこと
※４ PPA: Power Purchase Agreementの略で、需要家と発電事業者の間で締結する、電力購入契約のこと。発電事業者が需要家の敷地や屋根上に太陽光発電システムを設置し、そこで発電した電力を需要家に販売するモデルをオンサイト型PPAモデルと言います。第三者所有モデルとも呼ばれます。初期費用無しで太陽光発電設備が設置できるため、普及が進んでいます。
※５ OSS製太陽光発電用パワコン「KPW-A-2-M」についてはこちらをご覧ください。
: https://www.omron.com/jp/ja/news/2022/05/c0531_3.html
※６ 販売会社様向け「自家消費エコめがねi」にて提供する機能です。
※７ お客様にて別途専用のスケジュールサーバを構築いただく必要がございます。
１．背景
太陽光発電コストの低廉化並びに系統電気料金の高騰により、売電から「自家消費※３」へのシフトが加速し、自己託送やPPA※４ニーズも高まっております。一方で、自己託送の課題の一つとして計画値と実績を一致させる「計画値同時同量」の実現があります。そこでNTTスマイルエナジーは、「エコめがね」の新ラインナップとして独自のスケジュールに合わせ任意のタイミングで太陽光発電パワコンや蓄電池パワコンを遠隔で出力制御できる「自家消費モバイルパックRSプラス」「自家消費RSプラス」を開発致しました。
また、「自家消費モバイルパックRSプラス」「自家消費RSプラス」は業界で初めて特定計量制度（2022年4月施行）に対応したオムロンソーシアルソリューションズ（以下：OSS）製パワコン「KPW-A-2-M」※５とも接続可能です。
２．「自家消費モバイルパックＲＳプラス」「自家消費ＲＳプラス」について
特徴
１. 独自スケジュールに合わせて出力制御可能
・低圧分野では初めて、独自スケジュールに合わせて出力制御が可能に
・これによりニーズに合わせた発電設備の運転スケジュールが設定可能。非FIT 売電・自己託送を行う際の計画値同時同量の実現、電気代の安い時間帯に充電／電気代の高い時間帯に放電するなど、電気の調達コストを低減
※お客様にて別途専用のスケジュールサーバを構築いただく必要がございます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5498/104/resize/d5498-104-a9419ba26f5ab78c4738-0.png ]
２. 特定計量制度対応パワコンにも接続可能でスマートメータが不要
・機器コストの削減、設計施工の工数削減を実現
[画像2: https://prtimes.jp/i/5498/104/resize/d5498-104-d2f81e0f96acbf17cdb0-1.png ]
３. パワコン最大接続台数が12台に増加
・多くの低圧設備を「エコめがね」1台でカバー可能に
４. スマートメータのマルチメーカー対応
・現行の東光東芝製メータに加え、新たに3メーカー（三菱電機、富士電機メーター、大崎電気工業）が利用可能に
[画像3: https://prtimes.jp/i/5498/104/resize/d5498-104-ad461252a2d5165249a3-3.png ]
その他、詳細はこちらをご覧ください。
◆自家消費モバイルパックRSプラス
https://www.eco-megane.jp/product/detail/33
◆自家消費RSプラス
https://www.eco-megane.jp/product/detail/32
３．エコめがねについて
一目で発電量が分かる「エコグラフ」や発電低下・停止時のアラートメールにより、太陽光発電の長期安定運用をサポートする遠隔監視システム。NTTスマイルエナジーではFIT制度開始直後の2012年から遠隔監視サービスを提供しています。
４．今後の展開
今回新たに開発した「エコめがね」は実地検証も問題なく完了、今年度全国の発電所への導入も決定しており、非FIT市場における更なる導入拡大を目指します。
NTTスマイルエナジーは今後も太陽光発電設備の安定運用に尽力し、再生可能エネルギーの普及を推進して参ります。
５．会社概要
会社名 ：株式会社NTTスマイルエナジー
所在地 ：大阪府大阪市中央区北浜2丁目6番18号 淀屋橋スクエア4階
代表者 ：代表取締役社長 武馬 雄一郎
事業内容 ：太陽光設備の遠隔監視装置（エコめがね）の販売、再生可能エネルギー発電事業等
※１ 自己託送：自ら所有する発電所で発電した電気を、一般送配電事業者の送配電網を介して別の場所にある自社施設にて利用すること
※２ 特定計量制度：再生可能エネルギーの導入拡大を図るため、電気計量制度の合理化を図る制度。家庭等の分散リソースを活用した新たな取引等に限り、事前に届出を行なった事業者に対し、使用する特例計量器の精度の確保や需要家への説明を行うことで、その届け出た電力量の取引等においては、特例計量器の計量値を使用することができるもの。これによりスマートメータを設置することなく、パワコン等の計量機能を用いて取引することが可能になる。
※３ 自家消費：太陽光発電所の所有者が、売電せずに自宅や会社内で電力を使うこと
※４ PPA: Power Purchase Agreementの略で、需要家と発電事業者の間で締結する、電力購入契約のこと。発電事業者が需要家の敷地や屋根上に太陽光発電システムを設置し、そこで発電した電力を需要家に販売するモデルをオンサイト型PPAモデルと言います。第三者所有モデルとも呼ばれます。初期費用無しで太陽光発電設備が設置できるため、普及が進んでいます。
※５ OSS製太陽光発電用パワコン「KPW-A-2-M」についてはこちらをご覧ください。
: https://www.omron.com/jp/ja/news/2022/05/c0531_3.html
※６ 販売会社様向け「自家消費エコめがねi」にて提供する機能です。
※７ お客様にて別途専用のスケジュールサーバを構築いただく必要がございます。
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