ビィ・フォアード 第16期の決算を発表 売上高が過去最高の671億円に
[19/09/29]
提供元:PRTIMES
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2期連続売上高、輸出販売台数 過去最高を記録!
越境ECサイト「beforward.jp」(https://www.beforward.jp/)を運営する株式会社ビィ・フォアード(本社:東京都調布市 代表取締役:山川博功 以下当社)は、第16期(2018年7月〜2019年6月)の決算において、売上高が過去最高の対前年比17.7%増の671億4,514万円(前年実績570億3,577万円)に、主力商品である中古車輸出台数は対前年比11%増の16万6,745台となりました。
当会計年度における市場状況は、昨年9月の自然災害の被害により車両破損、処分を強いられ、仕入れ再開まで大きな損害を受けることとなりました。 また、一部の国に中古車輸入規制の強化や、取引国ジンバブエ、コンゴ民主共和国では国内の混乱や暴動を防ぐため、数日間にわたるネット遮断があり、ECサイトから注文を受けるビィ・フォアードにとっては大きな痛手となりました。
しかしながら、下記の取り組みにより売上は好調に推移し、2018年度全体では671億4,514万円(前期比117%)、16万6,745台(111%)を販売・輸出し、2期連続で過去最高を記録することができました。今後の課題を含め2018年度の取り組み、成果は下記の通りです。
現地基盤強化では、エージェントオフィスの整備を進め100店舗まで開拓を目標としておりましたが、27か国に提携企業60社、90店舗までの拡大となりました。今後も当社サイトで販売された中古車の通関サービス、購入代金の日本への送金サポート、輸入書類手続きのサポート、港から最寄りの都市までの配送サービス(シティーデリバリーサービス)、アフターサービスなど、現地のニーズにこたえたきめ細やかなサービスの拡充に努めるため、エージェントオフィスの開拓を続けて参ります。
三国間貿易では、仕入れ対象国を2か国増やし、韓国をはじめとするシンガポール、タイ、UAE、ジョージア、オランダ、ドイツ、USA、UKの計9か国より仕入れを行っております。掲載台数は30,000台を超え、販売台数も18,224台(前期比306%)と伸ばすことができました。今期は仕入れ対象国3か国を新たに開拓し、掲載台数45,000台を目標としています。また、国内では、2018年より行っている他社の車両を代理で掲載し販売・輸出するサービスを強化し、2019年度では掲載台数23,000台を目指します。
オートパーツ販売事業では、掲載数の大幅な増加に伴い、販売・輸出も売上高4億2157万円(前年比159%)と大きな伸びを見せています。今後も、アメリカ、カリブ海の販売エリアを拡大し世界に必要なオートパーツを届けて参ります。加えて、本格的に取り組みを始めたスマートフォンやノートパソコン、家電製品、古着などは、「ヤフオク! 」商品の購入代行・販売を始めとする複数の企業と連携を進め、掲載数は700,000点と格段に増え、販売数は220%増の4,440点となりました。
第17期は、中古車の輸出台数は今期比14%増の19万台、売上高は今期比13%増の760億円の計画です。
※本決算報告に記載されているデータや予測、本決算報告の発表日現在において入手可能なデータに基づくもので、種々の要因により影響を受けることがありますので、実際の業績は見込から異なる可能性があります。
越境ECサイト「beforward.jp」(https://www.beforward.jp/)を運営する株式会社ビィ・フォアード(本社:東京都調布市 代表取締役:山川博功 以下当社)は、第16期(2018年7月〜2019年6月)の決算において、売上高が過去最高の対前年比17.7%増の671億4,514万円(前年実績570億3,577万円)に、主力商品である中古車輸出台数は対前年比11%増の16万6,745台となりました。
当会計年度における市場状況は、昨年9月の自然災害の被害により車両破損、処分を強いられ、仕入れ再開まで大きな損害を受けることとなりました。 また、一部の国に中古車輸入規制の強化や、取引国ジンバブエ、コンゴ民主共和国では国内の混乱や暴動を防ぐため、数日間にわたるネット遮断があり、ECサイトから注文を受けるビィ・フォアードにとっては大きな痛手となりました。
しかしながら、下記の取り組みにより売上は好調に推移し、2018年度全体では671億4,514万円(前期比117%)、16万6,745台(111%)を販売・輸出し、2期連続で過去最高を記録することができました。今後の課題を含め2018年度の取り組み、成果は下記の通りです。
現地基盤強化では、エージェントオフィスの整備を進め100店舗まで開拓を目標としておりましたが、27か国に提携企業60社、90店舗までの拡大となりました。今後も当社サイトで販売された中古車の通関サービス、購入代金の日本への送金サポート、輸入書類手続きのサポート、港から最寄りの都市までの配送サービス(シティーデリバリーサービス)、アフターサービスなど、現地のニーズにこたえたきめ細やかなサービスの拡充に努めるため、エージェントオフィスの開拓を続けて参ります。
三国間貿易では、仕入れ対象国を2か国増やし、韓国をはじめとするシンガポール、タイ、UAE、ジョージア、オランダ、ドイツ、USA、UKの計9か国より仕入れを行っております。掲載台数は30,000台を超え、販売台数も18,224台(前期比306%)と伸ばすことができました。今期は仕入れ対象国3か国を新たに開拓し、掲載台数45,000台を目標としています。また、国内では、2018年より行っている他社の車両を代理で掲載し販売・輸出するサービスを強化し、2019年度では掲載台数23,000台を目指します。
オートパーツ販売事業では、掲載数の大幅な増加に伴い、販売・輸出も売上高4億2157万円(前年比159%)と大きな伸びを見せています。今後も、アメリカ、カリブ海の販売エリアを拡大し世界に必要なオートパーツを届けて参ります。加えて、本格的に取り組みを始めたスマートフォンやノートパソコン、家電製品、古着などは、「ヤフオク! 」商品の購入代行・販売を始めとする複数の企業と連携を進め、掲載数は700,000点と格段に増え、販売数は220%増の4,440点となりました。
第17期は、中古車の輸出台数は今期比14%増の19万台、売上高は今期比13%増の760億円の計画です。
※本決算報告に記載されているデータや予測、本決算報告の発表日現在において入手可能なデータに基づくもので、種々の要因により影響を受けることがありますので、実際の業績は見込から異なる可能性があります。