Cassia Networks社と販売代理店契約を締結、Bluetoothルータの取り扱いを開始
[18/06/27]
提供元:PRTIMES
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最大40台のBLEデバイスの同時接続、長距離Bluetooth通信を実現
東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之、以下TED) は、Cassia Networks INC.(カシア ネットワークス、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO:フェリックス ツァオ、以下Cassia Networks社)と販売代理店契約を締結し、Cassia Bluetoothルータの取り扱いを2018年6月27日に開始します。
URL: https://esg.teldevice.co.jp/iot/portal/device/detail-14.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/10609/104/resize/d10609-104-398276-0.jpg ]
■背景
BLE(Bluetooth Low Energy)は、小型、低消費電力であることを背景にスマートフォン、タブレットをはじめ、ウェアラブル機器や各種センサー製品、ビーコン等のインターフェースとして幅広く使われており、低廉なコストでIoTを導入することができると期待されています。
しかし、BLEは通信距離が比較的短く、スマートフォンやタブレット1台が管理できるBLEデバイスが数台に留まるなどIoTシステムの構築に制約があることが、BLEのIoTソリューション導入の課題でした。
■Cassia Bluetoothルータについて
Cassia Bluetoothルータは、独自の無線処理技術により最大300メートルの距離での通信が可能で、BLEデバイスに特別な設定を行うことなく、1台で最大40台のBLEデバイスの接続が可能です。
また、イーサネット、Wi-Fi、または3G / LTE USBドングル経由でインターネットに接続することでBLEプロトコルとIPプロトコルを変換するプロトコルゲートウェイとして使用でき、BLEデバイスにインターネット経由で遠隔地からアクセスすることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10609/104/resize/d10609-104-828468-1.jpg ]
IoTネットワーク管理ソリューションであるCassia IoT アクセスコントローラにより、複数のCassia Bluetoothルータの導入と管理をすることができ、接続されたBLEデバイスの監視のほか、BLEデバイスのローミング、位置検出も可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10609/104/resize/d10609-104-797692-2.jpg ]
ユーザーのアプリケーションの実装のために、SDK(Software Development Kit)を用意しており、API(Application Programming Interface)を提供しています。
■Cassia Bluetoothルータの機能・特長
・最大300メートルの距離のデバイスと通信が可能
・1台で最大40個のBLEデバイスを接続
・Cassia IoT アクセスコントローラにより、
複数のCassia Bluetooth ルータ、接続されたBLEデバイスを一元管理
・Cassia IoTアクセスコントローラはオンプレミス、クラウドどちらでも実装可能
・既に商用となっている各種BLEデバイスをそのまま利用可能
■Cassia Bluetoothルータの活用例
・ビーコン/ウェアラブル機器のリモート管理
・病院内の資産管理
・介護施設入居者の健康状態の把握
・教育施設での生徒の出欠管理、健康管理
・工場内でのロボットの状態監視
TEDは、医療、ヘルスケア、FA分野をはじめとした企業向けに、Cassia Bluetoothルータ、Cassia IoT アクセスコントローラ、SDKをキットとして提供し、今後3年間で5億円を目標に販売活動を行います。
価格は、4万円〜(税別)。
(初年度。2年目以降、Cassia IoT アクセスコントローラ、保守のサブスクリプション。)
また、マイクロソフトのクラウドプラットフォームMicrosoft Azureや市販のセンサー製品などと組み合わせたIoTキットも提供する予定です。
【イベント出展のお知らせ】
「SORACOM Conference “Discovery” 2018」のTED展示ブースにて、Cassia Networks社製品のデモ展示を行います。
イベント名: SORACOM Conference “Discovery” 2018
開催日時: 2018年7月4日(水)10:30-18:30
会場: ANAインターコンチネンタルホテル東京
公式サイト: https://discovery2018.soracom.jp/
【Cassia Networks社について】
本社: 米国カリフォルニア州サンノゼ
CEO: フェリックス ツァオ
設立: 2014年
URL: https://www.cassianetworks.com/
【東京エレクトロン デバイス株式会社について】
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL: https://www.teldevice.co.jp/
<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 管理本部 広報・IR室 堀田・平
Tel: 045-443-4005、 Fax: 045-443-4050
お問い合わせフォーム: https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php
<本製品に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
IoTカンパニー エンベデッドソリューション部 加藤
Tel:045-443-4021
お問い合わせフォーム:https://esg.teldevice.co.jp/iot/inquiry/products/form.html
※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之、以下TED) は、Cassia Networks INC.(カシア ネットワークス、本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO:フェリックス ツァオ、以下Cassia Networks社)と販売代理店契約を締結し、Cassia Bluetoothルータの取り扱いを2018年6月27日に開始します。
URL: https://esg.teldevice.co.jp/iot/portal/device/detail-14.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/10609/104/resize/d10609-104-398276-0.jpg ]
■背景
BLE(Bluetooth Low Energy)は、小型、低消費電力であることを背景にスマートフォン、タブレットをはじめ、ウェアラブル機器や各種センサー製品、ビーコン等のインターフェースとして幅広く使われており、低廉なコストでIoTを導入することができると期待されています。
しかし、BLEは通信距離が比較的短く、スマートフォンやタブレット1台が管理できるBLEデバイスが数台に留まるなどIoTシステムの構築に制約があることが、BLEのIoTソリューション導入の課題でした。
■Cassia Bluetoothルータについて
Cassia Bluetoothルータは、独自の無線処理技術により最大300メートルの距離での通信が可能で、BLEデバイスに特別な設定を行うことなく、1台で最大40台のBLEデバイスの接続が可能です。
また、イーサネット、Wi-Fi、または3G / LTE USBドングル経由でインターネットに接続することでBLEプロトコルとIPプロトコルを変換するプロトコルゲートウェイとして使用でき、BLEデバイスにインターネット経由で遠隔地からアクセスすることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10609/104/resize/d10609-104-828468-1.jpg ]
IoTネットワーク管理ソリューションであるCassia IoT アクセスコントローラにより、複数のCassia Bluetoothルータの導入と管理をすることができ、接続されたBLEデバイスの監視のほか、BLEデバイスのローミング、位置検出も可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10609/104/resize/d10609-104-797692-2.jpg ]
ユーザーのアプリケーションの実装のために、SDK(Software Development Kit)を用意しており、API(Application Programming Interface)を提供しています。
■Cassia Bluetoothルータの機能・特長
・最大300メートルの距離のデバイスと通信が可能
・1台で最大40個のBLEデバイスを接続
・Cassia IoT アクセスコントローラにより、
複数のCassia Bluetooth ルータ、接続されたBLEデバイスを一元管理
・Cassia IoTアクセスコントローラはオンプレミス、クラウドどちらでも実装可能
・既に商用となっている各種BLEデバイスをそのまま利用可能
■Cassia Bluetoothルータの活用例
・ビーコン/ウェアラブル機器のリモート管理
・病院内の資産管理
・介護施設入居者の健康状態の把握
・教育施設での生徒の出欠管理、健康管理
・工場内でのロボットの状態監視
TEDは、医療、ヘルスケア、FA分野をはじめとした企業向けに、Cassia Bluetoothルータ、Cassia IoT アクセスコントローラ、SDKをキットとして提供し、今後3年間で5億円を目標に販売活動を行います。
価格は、4万円〜(税別)。
(初年度。2年目以降、Cassia IoT アクセスコントローラ、保守のサブスクリプション。)
また、マイクロソフトのクラウドプラットフォームMicrosoft Azureや市販のセンサー製品などと組み合わせたIoTキットも提供する予定です。
【イベント出展のお知らせ】
「SORACOM Conference “Discovery” 2018」のTED展示ブースにて、Cassia Networks社製品のデモ展示を行います。
イベント名: SORACOM Conference “Discovery” 2018
開催日時: 2018年7月4日(水)10:30-18:30
会場: ANAインターコンチネンタルホテル東京
公式サイト: https://discovery2018.soracom.jp/
【Cassia Networks社について】
本社: 米国カリフォルニア州サンノゼ
CEO: フェリックス ツァオ
設立: 2014年
URL: https://www.cassianetworks.com/
【東京エレクトロン デバイス株式会社について】
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL: https://www.teldevice.co.jp/
<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 管理本部 広報・IR室 堀田・平
Tel: 045-443-4005、 Fax: 045-443-4050
お問い合わせフォーム: https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php
<本製品に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
IoTカンパニー エンベデッドソリューション部 加藤
Tel:045-443-4021
お問い合わせフォーム:https://esg.teldevice.co.jp/iot/inquiry/products/form.html
※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。