ローンユーザー300人に調査!目的別ローンは本当にお得なのか?自分が組んだローンは満足?金利の低さを実感しているのは約半数
[22/07/28]
提供元:PRTIMES
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〜自身が求める情報に誰もが適切に到達でき、情報が暮らしを豊かに彩る社会へ〜
株式会社キュービック(本社:東京都新宿区、代表取締役:世一英仁、以下「キュービック」)は、チャレンジを後押しする低金利な銀行ローンの一括提案依頼サイト『ロンたす』にて実施した「目的別ローンに対する意識調査」のインフォグラフィックを発表いたします。キュービックでは、最先端のデジタルマーケティング手法を用いて、インターネット上の有益情報をメディア化することにより、引き続き「求める情報に誰もが適切に到達し、情報が暮らしを豊かに彩る社会」の実現を強力に推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12817/104/resize/d12817-104-10ce0b999cc64a6bc30d-9.png ]
インターネットの普及は、かつては明確に分かれていた各種メディアにおける情報の「発信者」と「受信者」の垣根を曖昧にし、2002年のインターネット全体の情報量を10とすると2020年は約7000倍の7万になる(総務省発表データより)と試算されています。その結果、インターネット上には多くの人々にとって貴重で有益な情報と、そうでないものが混在し、1人1人が自身の求める情報に適切にアクセスしづらくなる状態を引き起こしています。
キュービックではこうした「情報の無秩序な混在」「有益情報への到達の困難さ」の2つの社会課題の改善・解決には、最先端のデジタルマーケティング手法を活用した「信頼できる有益情報の見極め」と「有益情報に至る経路の整備・構造化」が不可欠であると考えています。そこでインターネット上でこれらの機能を提供するとともに、人々が情報との付き合いを通じて自身の本質的な価値観(インサイト)へと向き合うノウハウを形成するデジタルメディア事業を展開しています。キュービックでは、これからもデジタル世界の情報の再編集・再構成を通じた人々の有益情報へのアクセス環境整備で、社会に貢献してまいります。
■インフォグラフィック概要
https://loantasu.com/loans-by-purpose/
1. こんなローンまであるの?目的別ローンとはそもそも何?
2. 目的別ローンのメリットとデメリット
3. 異なるケースもある!? 目的別ローンは、フリーローンやカードローンより金利が低いのは真実か
4. ローンを組んだ経験者に聞く!目的別ローンを組んで後悔した例
5. もしローンで失敗したと思っても、「借り換え」という手段がある!
6. 目的別に見た!金利のベスト値
■調査背景
金融庁からの委託により、令和4年6月17日「貸金業利用者に関する調査・研究 ( https://www.fsa.go.jp/common/about/research/20220617/01.pdf )」が公表されました。その中で、家計や借入れの「悩みがなかった」とする割合が半数超の55.7%となる一方、「悩みはあったが誰にも相談しなかった」とする割合が11.4%と、一部の方は、相談しないままになっている状況のようです。
令和4年4月1日の民法改正により、約140年ぶりに成年年齢の定義が見直されました。成年年齢が20歳から18歳に引き下げされたことにより、一人で契約をすることができるようになりました。契約における意思決定をするために、若年者の金融リテラシーの向上がこれまで以上に求められています。
若年者が契約を望む金額の大きな商品やサービスには、脱毛医療、家具家電、旅行等、様々あります。この度、利用目的が明確であれば金利を抑えることができると言われる「目的別ローン」について意識調査を実施いたしました。
■調査概要
・調査期間 (2022年6月21日〜2022年6月22日)
・300人のローン経験者を対象に「目的別ローン」に関する意識調査を行いました。
<内訳>
20代-4人
30代-27人
40代-61人
50代-95人
60代-113人
尚、当該アンケートについては株式会社アスマーク(マーケティング・リサーチ会社)に委託しました。
■「目的別ローンは本当にお得なのか」調査結果
<サマリー>
ローンを組むという決断をした時、銀行などに相談にいけば、多くの場合「目的別ローン」を勧められるでしょう。「目的別ローンとは本当にお得なのか?」「他のローンと比較して金利が低いのか?」について、ユーザーの声を聞きました。また、「ローンを組んで後悔した人は、どんな理由で後悔しているのか?」や、「より低い金利を求めてローンの借り換えをする人は、どんな形でローンを乗り換えたか?」など、ローン経験者たちの懐事情を聞いています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12817/104/resize/d12817-104-7c1c5349ce2d251f65f7-10.png ]
人生最大の支出である「住宅ローン」を組んでいる人が194人となり、全体(300人)の約3分の2を占めました。以後、カーローン、フリーローンと続きますが、人生三大支出(住宅、教育、老後)の一つである教育ローンを組んだ人は20名となり、総回答の約6.7%だったことは意外な結果でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12817/104/resize/d12817-104-dcab8c7db522ed7f86d3-11.png ]
目的別ローンの金利が低いと感じているのは全体の48%。調査してみても、カードローンやフリーローンが、目的別ローンより金利が低かった事例は見つからなかったのですが、23%の人が「カードローンなどの方が金利が低い」と感じているのは不思議な現象です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12817/104/resize/d12817-104-b1568a7b4a34a1dd3f78-12.png ]
「組んで良かった」「特に後悔していない」が全体の約3分の2を占めました。必要があってローンを組んだのですから、当然のことでしょう。一方、22%の人たちが「後悔している」と答えています。次にその人たちがなぜ後悔しているのかを聞いてみました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12817/104/resize/d12817-104-12cd75cb4496cddf4101-13.png ]
ローンを組んで後悔している人たちの最大の理由は「金利の高さ」。この超低金利時代のローンですら金利に不満があるのなら、利上げが行われた場合、変動金利型のローンを組んでいる人たちはどれだけの拒否反応を示すのでしょうか。
[画像6: https://prtimes.jp/i/12817/104/resize/d12817-104-2410d2a04a999e6f93b5-14.png ]
全体の約3分の1の人がローンの借り換えを経験しています。借り換えの手間を考えると多めの印象ですが、それだけ多くの人がローンの金利の動向に敏感である様子がうかがえます。今のローンより金利が低いローンがあれば、積極的に借り換えを行うべきです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/12817/104/resize/d12817-104-33a791e40bb716c0f3a8-15.png ]
「その他」50%のうち、住宅ローンから住宅ローンへと乗り換えた人が49%。他のローンの例を加えても、目的別ローンから目的別ローンへ乗り換えた人が95%を占めます。元々金利が低い目的別ローンの中でも、さらに安いローンを探している姿が見えます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/12817/104/resize/d12817-104-053c910607233989c18a-16.png ]
これからもローンを組むかという問いかけに対して、組むという人と組まないという人と、ほぼ拮抗した結果が出ました。もちろん、ほとんどの人が余計なローンは組みたくないというのが本音でしょう。それでも「必要な場面」は訪れるかもしれないのです。
■『ロンたす』編集部より
今回の調査により、やはり目的別ローンは金利が安いという事実と、様々な目的別ローンの中で、少しでも金利が安いローンを探している人々の姿が浮かび上がりました。中には無理なローンの組み方をして、後悔している人たちもいます。そこで検討していただきたいのが、やはり「ローンの借り換え」。ローンを返済している最中に金利的に損をしているなと思ったなら、早めに借り換えを検討することが大事です。目的別ローンを計画的に活用して、実り多き人生を送っていただきたいものです。今後も『ロンたす』では調査・分析・取材を通じ、生活者のチャレンジ意欲を支援するため、経済やローンにまつわる情報やサービスを提供してまいります。
<ロンたすの注目記事>
・多目的ローンを手間なし比較|事例から学ぶフリーローン使い方と審査のポイント
https://loantasu.com/category/free-loan/
・【2022年版】銀行103行のマイカーローン最低金利比較ランキング|低い金利を選択するための基礎知識
https://loantasu.com/category/car-loan/
・【2022年版】銀行37行ブライダルローン最低金利比較ランキング|ブライダルローンを比較。借りてから後悔しない選び方
https://loantasu.com/bridal-loan/
・果たしてローンは是か非か?ローンをする人生、しない人生
https://loantasu.com/lifeplan/
■株式会社キュービックについて
キュービックは「インサイトに挑み、ヒトにたしかな前進を。」をミッションに掲げ、ヒト起点のマーケティング×デザインでビジネスを前進させる会社です。比較サイトを中心としたデジタルメディア事業を行っており、新しい価値を見つける比較サイト『your SELECT.』 https://cuebic.co.jp/your_select/ 、暮らしをおいしく便利にするウォーターサーバーの比較サイト『ミズコム』 https://waterserver-mizu.com/ 、「もっといい求人」を探す人のための転職支援サイト『HOP!ナビ(ホップナビ)』 https://www.hop-job.com/ などを運営しています。フィールドワークを重視し、表面的なニーズではなくインサイト(深層心理)を的確に捉え、人々をよりスムーズな課題解決体験へと導いています。
商号 : 株式会社キュービック(英語名:CUEBiC Inc.)
設立 : 2006年10月24日
代表者名: 代表取締役 世一 英仁
本社 : 〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー16階
事業内容:デジタルメディア事業
URL : https://cuebic.co.jp/
株式会社キュービック(本社:東京都新宿区、代表取締役:世一英仁、以下「キュービック」)は、チャレンジを後押しする低金利な銀行ローンの一括提案依頼サイト『ロンたす』にて実施した「目的別ローンに対する意識調査」のインフォグラフィックを発表いたします。キュービックでは、最先端のデジタルマーケティング手法を用いて、インターネット上の有益情報をメディア化することにより、引き続き「求める情報に誰もが適切に到達し、情報が暮らしを豊かに彩る社会」の実現を強力に推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12817/104/resize/d12817-104-10ce0b999cc64a6bc30d-9.png ]
インターネットの普及は、かつては明確に分かれていた各種メディアにおける情報の「発信者」と「受信者」の垣根を曖昧にし、2002年のインターネット全体の情報量を10とすると2020年は約7000倍の7万になる(総務省発表データより)と試算されています。その結果、インターネット上には多くの人々にとって貴重で有益な情報と、そうでないものが混在し、1人1人が自身の求める情報に適切にアクセスしづらくなる状態を引き起こしています。
キュービックではこうした「情報の無秩序な混在」「有益情報への到達の困難さ」の2つの社会課題の改善・解決には、最先端のデジタルマーケティング手法を活用した「信頼できる有益情報の見極め」と「有益情報に至る経路の整備・構造化」が不可欠であると考えています。そこでインターネット上でこれらの機能を提供するとともに、人々が情報との付き合いを通じて自身の本質的な価値観(インサイト)へと向き合うノウハウを形成するデジタルメディア事業を展開しています。キュービックでは、これからもデジタル世界の情報の再編集・再構成を通じた人々の有益情報へのアクセス環境整備で、社会に貢献してまいります。
■インフォグラフィック概要
https://loantasu.com/loans-by-purpose/
1. こんなローンまであるの?目的別ローンとはそもそも何?
2. 目的別ローンのメリットとデメリット
3. 異なるケースもある!? 目的別ローンは、フリーローンやカードローンより金利が低いのは真実か
4. ローンを組んだ経験者に聞く!目的別ローンを組んで後悔した例
5. もしローンで失敗したと思っても、「借り換え」という手段がある!
6. 目的別に見た!金利のベスト値
■調査背景
金融庁からの委託により、令和4年6月17日「貸金業利用者に関する調査・研究 ( https://www.fsa.go.jp/common/about/research/20220617/01.pdf )」が公表されました。その中で、家計や借入れの「悩みがなかった」とする割合が半数超の55.7%となる一方、「悩みはあったが誰にも相談しなかった」とする割合が11.4%と、一部の方は、相談しないままになっている状況のようです。
令和4年4月1日の民法改正により、約140年ぶりに成年年齢の定義が見直されました。成年年齢が20歳から18歳に引き下げされたことにより、一人で契約をすることができるようになりました。契約における意思決定をするために、若年者の金融リテラシーの向上がこれまで以上に求められています。
若年者が契約を望む金額の大きな商品やサービスには、脱毛医療、家具家電、旅行等、様々あります。この度、利用目的が明確であれば金利を抑えることができると言われる「目的別ローン」について意識調査を実施いたしました。
■調査概要
・調査期間 (2022年6月21日〜2022年6月22日)
・300人のローン経験者を対象に「目的別ローン」に関する意識調査を行いました。
<内訳>
20代-4人
30代-27人
40代-61人
50代-95人
60代-113人
尚、当該アンケートについては株式会社アスマーク(マーケティング・リサーチ会社)に委託しました。
■「目的別ローンは本当にお得なのか」調査結果
<サマリー>
ローンを組むという決断をした時、銀行などに相談にいけば、多くの場合「目的別ローン」を勧められるでしょう。「目的別ローンとは本当にお得なのか?」「他のローンと比較して金利が低いのか?」について、ユーザーの声を聞きました。また、「ローンを組んで後悔した人は、どんな理由で後悔しているのか?」や、「より低い金利を求めてローンの借り換えをする人は、どんな形でローンを乗り換えたか?」など、ローン経験者たちの懐事情を聞いています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12817/104/resize/d12817-104-7c1c5349ce2d251f65f7-10.png ]
人生最大の支出である「住宅ローン」を組んでいる人が194人となり、全体(300人)の約3分の2を占めました。以後、カーローン、フリーローンと続きますが、人生三大支出(住宅、教育、老後)の一つである教育ローンを組んだ人は20名となり、総回答の約6.7%だったことは意外な結果でした。
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目的別ローンの金利が低いと感じているのは全体の48%。調査してみても、カードローンやフリーローンが、目的別ローンより金利が低かった事例は見つからなかったのですが、23%の人が「カードローンなどの方が金利が低い」と感じているのは不思議な現象です。
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「組んで良かった」「特に後悔していない」が全体の約3分の2を占めました。必要があってローンを組んだのですから、当然のことでしょう。一方、22%の人たちが「後悔している」と答えています。次にその人たちがなぜ後悔しているのかを聞いてみました。
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ローンを組んで後悔している人たちの最大の理由は「金利の高さ」。この超低金利時代のローンですら金利に不満があるのなら、利上げが行われた場合、変動金利型のローンを組んでいる人たちはどれだけの拒否反応を示すのでしょうか。
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全体の約3分の1の人がローンの借り換えを経験しています。借り換えの手間を考えると多めの印象ですが、それだけ多くの人がローンの金利の動向に敏感である様子がうかがえます。今のローンより金利が低いローンがあれば、積極的に借り換えを行うべきです。
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「その他」50%のうち、住宅ローンから住宅ローンへと乗り換えた人が49%。他のローンの例を加えても、目的別ローンから目的別ローンへ乗り換えた人が95%を占めます。元々金利が低い目的別ローンの中でも、さらに安いローンを探している姿が見えます。
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これからもローンを組むかという問いかけに対して、組むという人と組まないという人と、ほぼ拮抗した結果が出ました。もちろん、ほとんどの人が余計なローンは組みたくないというのが本音でしょう。それでも「必要な場面」は訪れるかもしれないのです。
■『ロンたす』編集部より
今回の調査により、やはり目的別ローンは金利が安いという事実と、様々な目的別ローンの中で、少しでも金利が安いローンを探している人々の姿が浮かび上がりました。中には無理なローンの組み方をして、後悔している人たちもいます。そこで検討していただきたいのが、やはり「ローンの借り換え」。ローンを返済している最中に金利的に損をしているなと思ったなら、早めに借り換えを検討することが大事です。目的別ローンを計画的に活用して、実り多き人生を送っていただきたいものです。今後も『ロンたす』では調査・分析・取材を通じ、生活者のチャレンジ意欲を支援するため、経済やローンにまつわる情報やサービスを提供してまいります。
<ロンたすの注目記事>
・多目的ローンを手間なし比較|事例から学ぶフリーローン使い方と審査のポイント
https://loantasu.com/category/free-loan/
・【2022年版】銀行103行のマイカーローン最低金利比較ランキング|低い金利を選択するための基礎知識
https://loantasu.com/category/car-loan/
・【2022年版】銀行37行ブライダルローン最低金利比較ランキング|ブライダルローンを比較。借りてから後悔しない選び方
https://loantasu.com/bridal-loan/
・果たしてローンは是か非か?ローンをする人生、しない人生
https://loantasu.com/lifeplan/
■株式会社キュービックについて
キュービックは「インサイトに挑み、ヒトにたしかな前進を。」をミッションに掲げ、ヒト起点のマーケティング×デザインでビジネスを前進させる会社です。比較サイトを中心としたデジタルメディア事業を行っており、新しい価値を見つける比較サイト『your SELECT.』 https://cuebic.co.jp/your_select/ 、暮らしをおいしく便利にするウォーターサーバーの比較サイト『ミズコム』 https://waterserver-mizu.com/ 、「もっといい求人」を探す人のための転職支援サイト『HOP!ナビ(ホップナビ)』 https://www.hop-job.com/ などを運営しています。フィールドワークを重視し、表面的なニーズではなくインサイト(深層心理)を的確に捉え、人々をよりスムーズな課題解決体験へと導いています。
商号 : 株式会社キュービック(英語名:CUEBiC Inc.)
設立 : 2006年10月24日
代表者名: 代表取締役 世一 英仁
本社 : 〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー16階
事業内容:デジタルメディア事業
URL : https://cuebic.co.jp/