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イントループ|QXLVが運営する2号ファンドに参画し、更なるスタートアップ企業支援を強化

出資をきっかけとした企業ネットワークの構築により、より多くの企業のバリューアップを目指す

コンサルティング事業、フリーランスのエンジニアやコンサルタント向けプロジェクト案件紹介事業などを行うINTLOOP株式会社(よみ:イントループ 本社:東京都港区 代表取締役:林 博文、証券コード:9556、以下当社)は、独立系ベンチャーキャピタルであるクオンタムリープベンチャーズ株式会社(以下QXLV社)が運営する2号ファンドに1億円の出資を実施し てスタートアップ企業支援を強化します。また、QXLV社と繋がりのある大手企業に対して新規事業開発支援及びDX支援を実施していきます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/23636/104/resize/d23636-104-675dea01a1f675e54f34-1.png ]

■QXLV社運営ファンドについて
・QXLV社運営ファンドの注力テーマ
QXLV社のファンドが注力する投資テーマとして、「ディープテック・次世代技術」と「GX/SX/Climate Tech」があります。

一つ目の投資テーマとしてディープテック・次世代技術領域では、製品開発及び市場投入の各段階を支える資金が不足しています。さらに、研究者当人の事業に対する意識の欠落や、経営人材・伴走者の不足により、先端技術やアイデアが事業に繋がりにくくなっています。このような中でQXLV社は、一般的なVCモニタリングではなく、経営者と同じ目線での戦略策定や事業開発支援をしたり、スタジオパートナー*との連携による独自のバリューアップ体制によってディープテック・次世代技術領域を積極的に支援しています。
また、「2050年カーボンニュートラル」に寄与するスタートアップへの支援にも積極的に取り組んでいます。近年世界的に、気候変動の主要因である温室効果ガスの排出量削減に取り組む流れが生まれています。この流れを経済成長の機会と捉え、温室効果ガスの排出量削減と、産業競争力の向上を両立することを目指す取り組みです。
*スタジオパートナー:技術開発支援を実施する非常勤エンジニア

・QXLV社運営ファンドの独自アプローチ
上記2つの注力テーマに加え、QXLV社独自のアプローチとして、「大企業スピンアウト」と「海外展開」が挙げています。
経済産業省が推進する「出向起業」の認定アクセラレーターとして、創設以来4期連続で採択・受託を続けています。大手企業アセットを活用したスピンアウト案件及び、大手企業出身の起業家・起業準備者を、多数支援してきました。また、欧米・アジア・アフリカといった海外市場に対し日本の技術や仕組みを輸出するテック企業の支援も多数行ってきました。QXLV社に起因する国内外のイノベーションネットワークを活用し、海外市場に早期から挑戦する起業家を積極的に支援しています。

・QXLV社2号ファンドについて
今回当社が投資を実施する2号ファンドは、「”飛躍の30年”を共に創る」をミッションとして2023年に3GP(ジェネラルパートナー)体制で設立され、最終的には総額50億円規模を予定しているファンドです。
2020年に設立された1号ファンドが、創業/プレシード期の企業のみを投資対象としていたのに対し、2号ファンドは創業/プレシード期に加えシード期・ポストシード期の企業も対象としています。

■QXLV社への出資目的
1.QXLV社のネットワークを活用した支援先企業の開拓
先述の通り、経済産業省が推進する「出向起業」の認定アクセラレーターであるQXLV社は、大手企業との独自ネットワークを保有しています。このネットワークを活用し、当社所属のコンサルタントやエンジニアといったプロフェッショナル人材による新規事業支援・DX支援を、より多くの大手企業に対して提供していきます。

2.共同ソリューションの開発
QXLV社は、運営ファンドへ出資している企業向けの新規事業支援プログラムとして「スタジオプログラム」を運営しています。「スタジオプログラム」は、プランニングから検証のフェーズを対象とし、ビジネスプランの構築やPoC(実証実験)をクイックに進めることを特徴としています。
このプログラムにコンサルティングファームである当社が関わることで、検証フェーズ以降の事業化・スケール化フェーズまで継続的に支援可能となり、さらにはプランニング・検証フェーズの精度向上に対する貢献も目指していきます。

■当社からスタートアップ企業への出資に関して
当社は今後も、直接投資/ファンドやプラットフォームを通じた間接投資といった形式を問わず、スタートアップ企業への出資を拡大していくとともに、コンサルティングファームとして新規事業支援・DX支援にも取り組んでいきます。スタートアップ企業に限らず、今回QXLV社が保有する大手企業ネットワークを活用する形と同様に、出資をきっかけとした新たなネットワークを構築していくことで、より多くの企業に対するバリューアップを目指していきます。

弊社出資先一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/23636/104/resize/d23636-104-3992514d4ee73cdd085e-0.png ]

■クオンタムリープベンチャーズ株式会社について
QXLV社は、出井伸之氏(元ソニーグループ会長兼CEO)が創業したクオンタムリープ株式会社から、古谷健太郎氏が独立しスピンオフする形で2019年3月に設立された、独立系ベンチャーキャピタルです。「”飛躍の30年”を共に創る」をミッションに掲げ、シード特化の投資ファンドを運用しています。

会社名:クオンタムリープベンチャーズ株式会社
英語名:Quantum Leaps Ventures Corp.
代表者名:古谷 健太郎
住所:東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 16階
設立:2019年3月6日
事業:独立系ベンチャーキャピタル
URL:https://qxlv.jp/


■INTLOOP(イントループ)株式会社について
INTLOOP株式会社は企業の経営課題解決をミッションとし、社員として所属する国内系・外資系ファーム出身の経験豊富なコンサルタントが担うコンサルティングサービス、約38,000名(2024年1月末時点)の登録を誇るコンサルタント、ITエンジニアなどのプロフェッショナル人材を支援する人材ソリューションサービスを主軸に展開しています。そのほか、プロフェッショナル人材ソリューションサービスで培ったマーケティングノウハウを提供するデジタルトランスフォーメーションサービス、先端技術を中心とした開発支援を行うテクノロジーソリューションサービスを展開。国内企業のみならずグローバル企業からベンチャーまで取引社数累計1,000社(2023年10月末時点)を超える支援実績があります。
会社名:INTLOOP株式会社(イントループ株式会社)
代表者:代表取締役 林 博文
所在地:東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル6F
設 立:2005年2月25日
事 業:コンサルティング、プロフェッショナル人材支援、テクノロジーソリューション、 デジタルトランスフォーメーション、人材紹介
URL : https://www.intloop.com/
Webサービス:
フリーランスエンジニア案件紹介サービス「TECH STOCK」
https://tech-stock.com/
フリーランスコンサルタント案件紹介サービス「ハイパフォコンサル」
https://www.high-performer.jp/
BtoB向け課題解決プラットフォーム「QEEE」
https://qeee.jp/
フリーランスマーケティング案件紹介サイト「バチグマ」
https://batchgooma.com/
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