新宿野村ビル 入居企業の新規事業を創出するプロジェクト 『新宿野村ビル クロスイノベーション部』が始動
[18/06/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜野村不動産グループの新しいオフィスサービスの提案シリーズ 第二弾〜
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋 誠一)は、新宿野村ビルに新設された共用フロア『NEON』 (ネオン)を活用して、入居企業様の新規事業創発を目的とした『新宿野村ビル クロスイノベーション部』を2018年6月27日付けで立ち上げましたので、お知らせいたします。
野村不動産グループは、イノベーティブなワークスペースの提供を目的として、オフィスワーカーが 1.日常の豊かさを感じ、2.新しい価値や気付きに触れ、3.挑戦を続けられる場の提供を進めています。第一弾として、2018年6月1日(金)に新宿野村ビルに『NEON』 (ネオン)をオープンいたしました※1。今回、その第二弾として、ハード面だけでなくソフト面の充実を図るため『新宿野村ビル クロスイノベーション部』の活動をスタートします。当活動では、外部協力者であるデロイトトーマツベンチャーサポート株式会社による新規事業創出プログラムを導入し、外部ベンチャー企業とのネットワークを活用した事業組成や入居企業様同士のシナジー創出を目指します。野村不動産グループは、今後も入居企業様の活躍や事業成長の支援を通して、街や社会の発展に貢献するようなオフィス空間・サービスの提供を進めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25694/104/resize/d25694-104-469959-1.jpg ]
※1新宿野村ビル イノベーティブスペース『NEON』(ネオン)2018年6月1日(金)オープン
https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2018053001430.pdf
1.名称の由来
『新宿野村ビル クロスイノベーション部』は、外部ベンチャー企業との連携あるいは、入居企業様同士によるシナジー効果が交錯(クロス)するプラットフォームとしての役割を担います。
ロゴの右上の『X』はまだ見ぬ可能性が浮き出る様子を表しており、さらに『イノベーションのX乗』の意味が込められています。また、足し算でも掛け算でもなく、各々が持ち合わせる能力を組み合わせることで、予期せぬ波及効果の創出を目指していきたいという思いをデザインに反映しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25694/104/resize/d25694-104-339930-2.jpg ]
2.新規事業創発プログラムのポイント
日本企業が苦手とされるオープンイノベーションでの新規事業創出を図るため、本活動は入居企業様が開かれた環境で外部ベンチャー企業あるいは入居企業様同士で新規事業創出に向けて取り組む点が、大きな特徴となります。また単独企業で新規事業立ち上げの活動を行う場合、多額の研究開発費や、情報収集のための時間が必要とされますが、入部企業で組織を作り、活動費用・情報をシェアすることで、新規事業に取り組む際の敷居を下げ、挑戦しやすい環境を整備しました。
1.新宿野村ビル入居企業様が横断的に取り組む活動
新宿という多様な人材が交錯するエリア特性を活かして、業種の制限を設けず、既に拠点を構える企業様のポテンシャルを引き出すことで、オープンイノベーションのプラットフォーム機能を担うことを目指します。
2.持続的なサポート体制の構築
新規事業創出に限らず、社内起業家の育成も狙います。また、ボトムアップで新規事業を組成する際に陥りがち
な、提言者の孤独・疎外感を、同じマインドを持ったメンバー同士で分かち合うことで、継続的に活動が持続できる体制を構築します。
3.効率の良い事業組成
デロイトトーマツベンチャーサポートのネットワークを活用し、多種多様な外部ベンチャー企業の中から、質の高い該当企業にマッチした企業を紹介することにより、スピード感をもった事業組成が見込めます。
3.外部協力企業デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社の事業支援
本取り組みでは、デロイトトーマツベンチャーサポートの協力を得て、最新のビジネストレンドの把握・優良ベンチャー企業の発掘・ネットワーキングを通じた新宿野村ビルの入居企業様の事業創出支援を展開してまいります。
デロイトトーマツベンチャーサポートは約3,000社のベンチャー企業とネットワークを有し、新宿野村ビルでは国内最大級の大企業とベンチャー企業の事業提携を生み出すイベント「Morning Pitch(公式HP:http://morningpitch.com/)」を2013年より累計240回実施し、国内外の1,000社を超えるベンチャー企業が登壇し、大企業とのオープンイノベーションを果たしています。
4.『新宿野村ビル クロスイノベーション部』入部メンバー(※五十音順)
<事務局>
野村不動産株式会社
<初期入部企業>
アイウェイズコンサルティング株式会社
株式会社アセットリード
グロースエクスパートナーズ株式会社
株式会社東京個別指導学院
野村不動産株式会社
株式会社マーキュリー
松田産業株式会社
株式会社理経
<外部協力企業>
デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社
5.「NEON」概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/25694/104/resize/d25694-104-236546-3.jpg ]
6.建物概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/25694/104/resize/d25694-104-336756-4.jpg ]
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋 誠一)は、新宿野村ビルに新設された共用フロア『NEON』 (ネオン)を活用して、入居企業様の新規事業創発を目的とした『新宿野村ビル クロスイノベーション部』を2018年6月27日付けで立ち上げましたので、お知らせいたします。
野村不動産グループは、イノベーティブなワークスペースの提供を目的として、オフィスワーカーが 1.日常の豊かさを感じ、2.新しい価値や気付きに触れ、3.挑戦を続けられる場の提供を進めています。第一弾として、2018年6月1日(金)に新宿野村ビルに『NEON』 (ネオン)をオープンいたしました※1。今回、その第二弾として、ハード面だけでなくソフト面の充実を図るため『新宿野村ビル クロスイノベーション部』の活動をスタートします。当活動では、外部協力者であるデロイトトーマツベンチャーサポート株式会社による新規事業創出プログラムを導入し、外部ベンチャー企業とのネットワークを活用した事業組成や入居企業様同士のシナジー創出を目指します。野村不動産グループは、今後も入居企業様の活躍や事業成長の支援を通して、街や社会の発展に貢献するようなオフィス空間・サービスの提供を進めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25694/104/resize/d25694-104-469959-1.jpg ]
※1新宿野村ビル イノベーティブスペース『NEON』(ネオン)2018年6月1日(金)オープン
https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2018053001430.pdf
1.名称の由来
『新宿野村ビル クロスイノベーション部』は、外部ベンチャー企業との連携あるいは、入居企業様同士によるシナジー効果が交錯(クロス)するプラットフォームとしての役割を担います。
ロゴの右上の『X』はまだ見ぬ可能性が浮き出る様子を表しており、さらに『イノベーションのX乗』の意味が込められています。また、足し算でも掛け算でもなく、各々が持ち合わせる能力を組み合わせることで、予期せぬ波及効果の創出を目指していきたいという思いをデザインに反映しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25694/104/resize/d25694-104-339930-2.jpg ]
2.新規事業創発プログラムのポイント
日本企業が苦手とされるオープンイノベーションでの新規事業創出を図るため、本活動は入居企業様が開かれた環境で外部ベンチャー企業あるいは入居企業様同士で新規事業創出に向けて取り組む点が、大きな特徴となります。また単独企業で新規事業立ち上げの活動を行う場合、多額の研究開発費や、情報収集のための時間が必要とされますが、入部企業で組織を作り、活動費用・情報をシェアすることで、新規事業に取り組む際の敷居を下げ、挑戦しやすい環境を整備しました。
1.新宿野村ビル入居企業様が横断的に取り組む活動
新宿という多様な人材が交錯するエリア特性を活かして、業種の制限を設けず、既に拠点を構える企業様のポテンシャルを引き出すことで、オープンイノベーションのプラットフォーム機能を担うことを目指します。
2.持続的なサポート体制の構築
新規事業創出に限らず、社内起業家の育成も狙います。また、ボトムアップで新規事業を組成する際に陥りがち
な、提言者の孤独・疎外感を、同じマインドを持ったメンバー同士で分かち合うことで、継続的に活動が持続できる体制を構築します。
3.効率の良い事業組成
デロイトトーマツベンチャーサポートのネットワークを活用し、多種多様な外部ベンチャー企業の中から、質の高い該当企業にマッチした企業を紹介することにより、スピード感をもった事業組成が見込めます。
3.外部協力企業デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社の事業支援
本取り組みでは、デロイトトーマツベンチャーサポートの協力を得て、最新のビジネストレンドの把握・優良ベンチャー企業の発掘・ネットワーキングを通じた新宿野村ビルの入居企業様の事業創出支援を展開してまいります。
デロイトトーマツベンチャーサポートは約3,000社のベンチャー企業とネットワークを有し、新宿野村ビルでは国内最大級の大企業とベンチャー企業の事業提携を生み出すイベント「Morning Pitch(公式HP:http://morningpitch.com/)」を2013年より累計240回実施し、国内外の1,000社を超えるベンチャー企業が登壇し、大企業とのオープンイノベーションを果たしています。
4.『新宿野村ビル クロスイノベーション部』入部メンバー(※五十音順)
<事務局>
野村不動産株式会社
<初期入部企業>
アイウェイズコンサルティング株式会社
株式会社アセットリード
グロースエクスパートナーズ株式会社
株式会社東京個別指導学院
野村不動産株式会社
株式会社マーキュリー
松田産業株式会社
株式会社理経
<外部協力企業>
デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社
5.「NEON」概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/25694/104/resize/d25694-104-236546-3.jpg ]
6.建物概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/25694/104/resize/d25694-104-336756-4.jpg ]