ダイソー女子駅伝部「2022年度 実業団 of The Year」 社会貢献賞を受賞
[23/10/02]
提供元:PRTIMES
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〜地域で陸上競技大会の実施や、外国籍選手による理解促進活動が評価される〜
株式会社大創産業(広島県東広島市 代表取締役社長:矢野靖二、以下「大創産業」)所属のダイソー女子駅伝部(監督:岩本真弥)が、一般社団法人日本実業団陸上競技連合主催の「第71回全日本実業団対抗選手権大会」において、「実業団 of The Year」2022年度の社会貢献賞を受賞しましたのでお知らせします。表彰式は、2023年9月24日(日)に、岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われ、代表として大創産業 常務取締役の小川金也が出席しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39955/104/resize/d39955-104-e85ef8325f3afa112fa8-0.jpg ]
「実業団 of The Year」は、実業団が主催ないし共催する陸上競技大会において優秀な成績を収めた選手、チームおよび指導者と社会貢献を通じて陸上競技の普及促進等に取り組んだチーム若しくは個人を表彰するものです。ダイソー女子駅伝部は、2022年度に広島県で7回開催した中・高生や一般の選手を対象とした記録会「ダイソーチャレンジ」を通して競技人口拡大に尽力していること、所属するケニア人選手2名が中学校での競技への取り組み方の講演を行い、多様性と相互理解の大切さを伝えることにも努めていることなどが評価されました。
授賞式に参加した常務取締役の小川は、「ダイソー女子駅伝部は、地元への恩返しと社会貢献をしたいとの思いから2019年に創部しました。より多くの方々に陸上競技に触れてもらえる場を提供できればと、記録会や出張授業など幅を広げ活動してまいりました。地道に進めてきた活動をこのようなかたちで評価いただいたこと、心より感謝しております。今後もこの受賞に値するよう陸上競技を通した社会貢献活動を継続していく所存です。」と述べています。
今後も、競技活動を通じてスポーツの楽しさを知ってもらうことで、競技人口の裾野を広げ、競技力の向上に貢献するとともに、地域の活性化に寄与してまいります。
■ダイソー女子駅伝部のスポーツ交流活動
12人の選手とともに、次世代を担う子どもたちに駅伝の魅力や陸上、スポーツの楽しさを伝える活動を地域で継続的に実施し、スポーツ活動を通した社会貢献活動に取り組んでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39955/104/resize/d39955-104-f835f8548e8fb975ff7e-1.jpg ]
ダイソーチャレンジ
大創産業本社のある広島県で、競技人口の拡大を目的に、中・高校生を対象に実施している長距離記録会です。2021年10月の開始以来2023年9月までに12回を実施し、のべ約3,700人が参加しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39955/104/resize/d39955-104-6f5d51d2f163ddba9265-2.jpg ]
陸上教室
広島県を中心とした小学校で、生徒たちにスポーツの楽しさを伝えることを目的に陸上教室、親子かけっこ教室を実施。2022年4月以降 13回実施、のべ約1,100人が参加しました。2022年2月には、選手9人が鹿児島県徳之島にあるこども園の園児30人との交流会を実施しました。
講演
2022年12月、広島県の中学校で、ケニア人選手2人がケニアと日本での生活や、競技に対しての取り組み方について講演。220人が参加し、交流を深めました。
■ダイソー女子駅伝部
2019年4月「女子駅伝部」創部。スポーツ活動をとおした社会貢献活動を目標に、実業団や 国際大会で活躍するほか、地域での陸上教室などの活動にも取り組んでいます。
https://www.daiso-sangyo.co.jp/ekiden
■株式会社大創産業について
大創産業は「だんぜん!ダイソー」をスローガンに、生活必需品から趣味趣向品まで生活を豊かにする商品約76,000点を取り扱っています。「DAISO」、「Standard Products」、「THREEPPY」を3本柱とし、2023年2月現在、日本国内に4,139店舗(内DAISOは3,758店)展開しています。
毎月約1,200種類の新商品を開発し、売上げは5,891億円となっています。(2022年3月から2023年2月末)
所在地:広島県東広島市西条吉行東1丁目4番14号
https://www.daiso-sangyo.co.jp/
株式会社大創産業(広島県東広島市 代表取締役社長:矢野靖二、以下「大創産業」)所属のダイソー女子駅伝部(監督:岩本真弥)が、一般社団法人日本実業団陸上競技連合主催の「第71回全日本実業団対抗選手権大会」において、「実業団 of The Year」2022年度の社会貢献賞を受賞しましたのでお知らせします。表彰式は、2023年9月24日(日)に、岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われ、代表として大創産業 常務取締役の小川金也が出席しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39955/104/resize/d39955-104-e85ef8325f3afa112fa8-0.jpg ]
「実業団 of The Year」は、実業団が主催ないし共催する陸上競技大会において優秀な成績を収めた選手、チームおよび指導者と社会貢献を通じて陸上競技の普及促進等に取り組んだチーム若しくは個人を表彰するものです。ダイソー女子駅伝部は、2022年度に広島県で7回開催した中・高生や一般の選手を対象とした記録会「ダイソーチャレンジ」を通して競技人口拡大に尽力していること、所属するケニア人選手2名が中学校での競技への取り組み方の講演を行い、多様性と相互理解の大切さを伝えることにも努めていることなどが評価されました。
授賞式に参加した常務取締役の小川は、「ダイソー女子駅伝部は、地元への恩返しと社会貢献をしたいとの思いから2019年に創部しました。より多くの方々に陸上競技に触れてもらえる場を提供できればと、記録会や出張授業など幅を広げ活動してまいりました。地道に進めてきた活動をこのようなかたちで評価いただいたこと、心より感謝しております。今後もこの受賞に値するよう陸上競技を通した社会貢献活動を継続していく所存です。」と述べています。
今後も、競技活動を通じてスポーツの楽しさを知ってもらうことで、競技人口の裾野を広げ、競技力の向上に貢献するとともに、地域の活性化に寄与してまいります。
■ダイソー女子駅伝部のスポーツ交流活動
12人の選手とともに、次世代を担う子どもたちに駅伝の魅力や陸上、スポーツの楽しさを伝える活動を地域で継続的に実施し、スポーツ活動を通した社会貢献活動に取り組んでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39955/104/resize/d39955-104-f835f8548e8fb975ff7e-1.jpg ]
ダイソーチャレンジ
大創産業本社のある広島県で、競技人口の拡大を目的に、中・高校生を対象に実施している長距離記録会です。2021年10月の開始以来2023年9月までに12回を実施し、のべ約3,700人が参加しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39955/104/resize/d39955-104-6f5d51d2f163ddba9265-2.jpg ]
陸上教室
広島県を中心とした小学校で、生徒たちにスポーツの楽しさを伝えることを目的に陸上教室、親子かけっこ教室を実施。2022年4月以降 13回実施、のべ約1,100人が参加しました。2022年2月には、選手9人が鹿児島県徳之島にあるこども園の園児30人との交流会を実施しました。
講演
2022年12月、広島県の中学校で、ケニア人選手2人がケニアと日本での生活や、競技に対しての取り組み方について講演。220人が参加し、交流を深めました。
■ダイソー女子駅伝部
2019年4月「女子駅伝部」創部。スポーツ活動をとおした社会貢献活動を目標に、実業団や 国際大会で活躍するほか、地域での陸上教室などの活動にも取り組んでいます。
https://www.daiso-sangyo.co.jp/ekiden
■株式会社大創産業について
大創産業は「だんぜん!ダイソー」をスローガンに、生活必需品から趣味趣向品まで生活を豊かにする商品約76,000点を取り扱っています。「DAISO」、「Standard Products」、「THREEPPY」を3本柱とし、2023年2月現在、日本国内に4,139店舗(内DAISOは3,758店)展開しています。
毎月約1,200種類の新商品を開発し、売上げは5,891億円となっています。(2022年3月から2023年2月末)
所在地:広島県東広島市西条吉行東1丁目4番14号
https://www.daiso-sangyo.co.jp/