Protolabs、2019 年度および第4四半期決算を発表
[20/02/22]
提供元:PRTIMES
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2019年度の売上高は、前年比3%増、過去最高の4億5,870万ドル
Protolabsが2020年2月6日に米国ミネソタ州メープルプレインで発表したプレスリリースの抄訳です。
Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB 以下、Protolabs)は、2019年12月31日を末日とする第 4四半期および2019年度の決算を発表しました。
2019年第4四半期の業績ハイライト
・売上高は、前年同期の1億1,280万ドルから0.8%減の1億1,190万ドルとなりました。
・第4四半期に当社サービスを利用した製品開発者および設計者の数は、前年同期比0.9%増の20,595人となりました。
・純利益は1,520万ドル、希薄化後の1株あたり利益は56 セントでした。
・Non-GAAP (米一般会計原則) ベースの純利益は1,710万ドル、希薄化後の1株あたり利益は63セントとなりました。「Non-GAAP 財務指標」については文末のリンクのURLよりご参照ください。
Protolabs の社長兼 CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「2019年末にかけて世界的にマクロ経済の停滞が続いたため、第4四半期は予想通りの結果でした。第4四半期の売上高は低迷しましたが、このような厳しいマクロ経済情勢においても通年の売上高は前年比3%増を達成しました。このことからも明らかなように、当社の世界クラスのデジタルマニュファクチャリングサービスは、引き続き多くのお客様の支持を得ています。」
2019年第4四半期のその他のハイライト
・売上高総利益率は50.6%(前年同期は52.5%)となりました。
・売上高に占める営業費用の比率は33.1%(前年同期は34.6%)でした。
・GAAPベースの営業利益率は17.5%(前年同期は17.9%)でした。
・Non-GAAPベースの営業利益率は19.2%(前年同期は21.2%)でした。「Non-GAAP財務指標」については文末のリンクのURLよりご参照ください。
・EBITDA(税引前利益に支払利息、減価償却費を加えて算出される利益)は、売上高の24.1%の2,700万ドルとなりました。
・調整後EBITDAは、売上高の25.3%の2,830万ドルとなりました。「Non-GAAP財務指標」については文末のリンクのURLよりご参照ください。
・営業活動によるキャッシュフローは3,230万ドルでした。
・現金および投資の当第4四半期末合計残高は1億7,360万ドルとなりました。
Protolabs のCFO(最高財務責任者)、ジョン・ウェイは次のように述べています。「売上高の低迷や世界的な生産活動の縮小にもかかわらず、今四半期も引き続き極めて堅調なキャッシュフローを生み出しました。当社は2020年に向けて非常に健全な財務体質を維持しており、長期的な業績を見据えた戦略的投資が可能です。」
2019 年の業績ハイライト
・2019年の年間売上高は前年の4億4,560万ドルから2.9%増の4億5,870万ドルでした。
・当社サービスを利用した製品開発者の数は、前年同期比3.9%増の47,774人となりました。
・純利益は6,370万ドル、希薄化後の1株あたり利益は2ドル35セントになりました。
・Non-GAAPベースの純利益は7,540 万ドル、希薄化後の1株あたり利益は2ドル79 セントとなりました。「Non-GAAP財務指標」については文末のリンクのURLよりご参照ください。
・営業活動によるキャッシュフローは1億1,610万ドルでした。
・普通株326,462株を3,350万ドルで買い戻しました。
ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「2019年は、あらゆる業界でのマクロ経済に対する懸念から売上は予想を下回りましたが、引き続きサービスの改善やお客様満足度の向上に努めてまいります。2020年に入り、オンラインプラットフォームとバックエンドサポートシステムの機能強化を進めています。『Protolabs 2.0』と呼んでいるこのプロジェクトでは、今後10年以上を見据えてお客様と当社の戦略を支援できるよう、現在のシステムを増強しています。当社には優秀な人材が集まっており、戦略や財務基盤の面から、デジタルマニュファクチャリングシステムを活用した、カスタムパーツの製造やサービスのリーディングカンパニーとしての地位の確立が十分に可能です。その結果、長期的な株主価値の創出につながります。」
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
https://protolabs.gcs-web.com/news-releases/news-release-details/protolabs-reports-financial-results-fourth-quarter-and-full-0
※訳注:本資料は米Proto Labs, Inc.による英文プレスリリースをプロトラブズ合同会社が日本語訳 (抄訳) したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。
(以上)
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では3,200社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない速さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
Protolabsが2020年2月6日に米国ミネソタ州メープルプレインで発表したプレスリリースの抄訳です。
Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB 以下、Protolabs)は、2019年12月31日を末日とする第 4四半期および2019年度の決算を発表しました。
2019年第4四半期の業績ハイライト
・売上高は、前年同期の1億1,280万ドルから0.8%減の1億1,190万ドルとなりました。
・第4四半期に当社サービスを利用した製品開発者および設計者の数は、前年同期比0.9%増の20,595人となりました。
・純利益は1,520万ドル、希薄化後の1株あたり利益は56 セントでした。
・Non-GAAP (米一般会計原則) ベースの純利益は1,710万ドル、希薄化後の1株あたり利益は63セントとなりました。「Non-GAAP 財務指標」については文末のリンクのURLよりご参照ください。
Protolabs の社長兼 CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「2019年末にかけて世界的にマクロ経済の停滞が続いたため、第4四半期は予想通りの結果でした。第4四半期の売上高は低迷しましたが、このような厳しいマクロ経済情勢においても通年の売上高は前年比3%増を達成しました。このことからも明らかなように、当社の世界クラスのデジタルマニュファクチャリングサービスは、引き続き多くのお客様の支持を得ています。」
2019年第4四半期のその他のハイライト
・売上高総利益率は50.6%(前年同期は52.5%)となりました。
・売上高に占める営業費用の比率は33.1%(前年同期は34.6%)でした。
・GAAPベースの営業利益率は17.5%(前年同期は17.9%)でした。
・Non-GAAPベースの営業利益率は19.2%(前年同期は21.2%)でした。「Non-GAAP財務指標」については文末のリンクのURLよりご参照ください。
・EBITDA(税引前利益に支払利息、減価償却費を加えて算出される利益)は、売上高の24.1%の2,700万ドルとなりました。
・調整後EBITDAは、売上高の25.3%の2,830万ドルとなりました。「Non-GAAP財務指標」については文末のリンクのURLよりご参照ください。
・営業活動によるキャッシュフローは3,230万ドルでした。
・現金および投資の当第4四半期末合計残高は1億7,360万ドルとなりました。
Protolabs のCFO(最高財務責任者)、ジョン・ウェイは次のように述べています。「売上高の低迷や世界的な生産活動の縮小にもかかわらず、今四半期も引き続き極めて堅調なキャッシュフローを生み出しました。当社は2020年に向けて非常に健全な財務体質を維持しており、長期的な業績を見据えた戦略的投資が可能です。」
2019 年の業績ハイライト
・2019年の年間売上高は前年の4億4,560万ドルから2.9%増の4億5,870万ドルでした。
・当社サービスを利用した製品開発者の数は、前年同期比3.9%増の47,774人となりました。
・純利益は6,370万ドル、希薄化後の1株あたり利益は2ドル35セントになりました。
・Non-GAAPベースの純利益は7,540 万ドル、希薄化後の1株あたり利益は2ドル79 セントとなりました。「Non-GAAP財務指標」については文末のリンクのURLよりご参照ください。
・営業活動によるキャッシュフローは1億1,610万ドルでした。
・普通株326,462株を3,350万ドルで買い戻しました。
ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「2019年は、あらゆる業界でのマクロ経済に対する懸念から売上は予想を下回りましたが、引き続きサービスの改善やお客様満足度の向上に努めてまいります。2020年に入り、オンラインプラットフォームとバックエンドサポートシステムの機能強化を進めています。『Protolabs 2.0』と呼んでいるこのプロジェクトでは、今後10年以上を見据えてお客様と当社の戦略を支援できるよう、現在のシステムを増強しています。当社には優秀な人材が集まっており、戦略や財務基盤の面から、デジタルマニュファクチャリングシステムを活用した、カスタムパーツの製造やサービスのリーディングカンパニーとしての地位の確立が十分に可能です。その結果、長期的な株主価値の創出につながります。」
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
https://protolabs.gcs-web.com/news-releases/news-release-details/protolabs-reports-financial-results-fourth-quarter-and-full-0
※訳注:本資料は米Proto Labs, Inc.による英文プレスリリースをプロトラブズ合同会社が日本語訳 (抄訳) したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。
(以上)
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では3,200社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない速さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。