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iBank事業参画に関する資本業務提携について
[20/04/28]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜 スマートフォンアプリ「Wallet+（ウォレットプラス）」の提供を通じたデジタルマーケティング高度化 〜
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ（取締役会長兼社長 柴戸 隆成、以下：FFG）傘下のiBankマーケティング株式会社（代表取締役社長 永吉 健一、以下：iBank社）と株式会社佐賀銀行（取締役頭取 坂井 秀明、以下：佐賀銀行）は、2020年1月29日付でiBank事業への参画に向けた協議を開始する旨の基本合意を発表し、具体的な提携内容の検討を進めてまいりました。そして、本日両社はFinTechサービスの連携による新たな価値の共創を目指し、資本業務提携をいたしましたので、お知らせいたします。
本提携により、両社はiBank社が運営するスマートフォン専用アプリ『Wallet+』の導入に向けた共同開発に本格着手し、スピーディーなサービス実装を実現いたします。佐賀銀行の口座保有者（個人）への『Wallet+』のサービス提供により、金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐ新しいマネーサービスの体験を提供すると共に、 『Wallet+』を通じたデジタルマーケティングの高度化について協働で取り組んでまいります。
『Wallet+』 佐賀銀行の口座保有者向けサービス概要
（１）サービス開始時期：2021年冬（予定）
（２）サービスご利用イメージ
アプリをダウンロード後、利用銀行を選択することで、各銀行の金融系機能がご利用頂けます
[画像1: https://prtimes.jp/i/29076/105/resize/d29076-105-975386-1.jpg ]
（３）サービス・機能の概要
佐賀銀行での『Wallet+』展開にあたっては、来冬時点までにリリースされている最新バージョンの機能を実装し、これまでにない新しい金融サービスの利用体験をご提供してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29076/105/resize/d29076-105-441690-2.jpg ]
本提携の主な内容
（１）iBank事業への参画および業務提携の内容
１.iBankサービスにおけるiBank社が運営するスマートフォンアプリWallet+の利用
２.iBank事業領域の拡大及びiBankサービスを活用したマーケティングの高度化
（２）資本業務提携の内容
１.佐賀銀行が、iBank社の株式の一定割合を取得する予定です。払込時期については、2020年5月を予定しております。
２.iBank事業に資する人材交流およびその他関連する業務における提携
[画像3: https://prtimes.jp/i/29076/105/resize/d29076-105-511621-3.jpg ]
『iBank』は、スマホ／モバイルファースト時代に即した新しい顧客体験・価値を提供することを目的に、金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐマネーサービスとして、参画銀行とiBank社が共同で展開する事業ブランドの総称です。
『iBank』では、3つのプラットフォームにより、様々な業界・業種の事業パートナー（異業種）との連携を進めることで、個人のお客さまには、金融と非金融が融合した新しい体験（例えば、お客様の預金目的や趣味嗜好に応じた、最適な情報やクーポンを最適なタイミングでお届けする等）を、法人のお客さまには、これまでにないデジタルマーケティングの機会等の提供を目指しています。
（３）資本業務提携の当事会社の概要
１. iBankマーケティング株式会社の概要
i.商号 iBank マーケティング株式会社
ii.所在地 福岡県福岡市中央区西中洲 6番 27 号
iii.代表者氏名 永吉 健一
iv.事業内容 情報処理および情報通信サービス業
v.設立 2016年4月
vi.資本金 18億90百万円（資本準備金含む）
vii.主要株主 株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ
２. 株式会社佐賀銀行の概要
i.商号 株式会社佐賀銀行
ii.所在地 佐賀県佐賀市唐人二丁目7番20号
iii.代表者氏名 坂井 秀明
iv.事業内容 銀行業
v.設立 1955年7月11日
vi.資本金 160億62百万円
今後の見通し
本件によるFFGおよび佐賀銀行の連結業績に与える影響は軽微であると見込んでおりますが、開示の必要性が生じた場合には速やかに開示いたします。
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ（取締役会長兼社長 柴戸 隆成、以下：FFG）傘下のiBankマーケティング株式会社（代表取締役社長 永吉 健一、以下：iBank社）と株式会社佐賀銀行（取締役頭取 坂井 秀明、以下：佐賀銀行）は、2020年1月29日付でiBank事業への参画に向けた協議を開始する旨の基本合意を発表し、具体的な提携内容の検討を進めてまいりました。そして、本日両社はFinTechサービスの連携による新たな価値の共創を目指し、資本業務提携をいたしましたので、お知らせいたします。
本提携により、両社はiBank社が運営するスマートフォン専用アプリ『Wallet+』の導入に向けた共同開発に本格着手し、スピーディーなサービス実装を実現いたします。佐賀銀行の口座保有者（個人）への『Wallet+』のサービス提供により、金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐ新しいマネーサービスの体験を提供すると共に、 『Wallet+』を通じたデジタルマーケティングの高度化について協働で取り組んでまいります。
『Wallet+』 佐賀銀行の口座保有者向けサービス概要
（１）サービス開始時期：2021年冬（予定）
（２）サービスご利用イメージ
アプリをダウンロード後、利用銀行を選択することで、各銀行の金融系機能がご利用頂けます
[画像1: https://prtimes.jp/i/29076/105/resize/d29076-105-975386-1.jpg ]
（３）サービス・機能の概要
佐賀銀行での『Wallet+』展開にあたっては、来冬時点までにリリースされている最新バージョンの機能を実装し、これまでにない新しい金融サービスの利用体験をご提供してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29076/105/resize/d29076-105-441690-2.jpg ]
本提携の主な内容
（１）iBank事業への参画および業務提携の内容
１.iBankサービスにおけるiBank社が運営するスマートフォンアプリWallet+の利用
２.iBank事業領域の拡大及びiBankサービスを活用したマーケティングの高度化
（２）資本業務提携の内容
１.佐賀銀行が、iBank社の株式の一定割合を取得する予定です。払込時期については、2020年5月を予定しております。
２.iBank事業に資する人材交流およびその他関連する業務における提携
[画像3: https://prtimes.jp/i/29076/105/resize/d29076-105-511621-3.jpg ]
『iBank』は、スマホ／モバイルファースト時代に即した新しい顧客体験・価値を提供することを目的に、金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐマネーサービスとして、参画銀行とiBank社が共同で展開する事業ブランドの総称です。
『iBank』では、3つのプラットフォームにより、様々な業界・業種の事業パートナー（異業種）との連携を進めることで、個人のお客さまには、金融と非金融が融合した新しい体験（例えば、お客様の預金目的や趣味嗜好に応じた、最適な情報やクーポンを最適なタイミングでお届けする等）を、法人のお客さまには、これまでにないデジタルマーケティングの機会等の提供を目指しています。
（３）資本業務提携の当事会社の概要
１. iBankマーケティング株式会社の概要
i.商号 iBank マーケティング株式会社
ii.所在地 福岡県福岡市中央区西中洲 6番 27 号
iii.代表者氏名 永吉 健一
iv.事業内容 情報処理および情報通信サービス業
v.設立 2016年4月
vi.資本金 18億90百万円（資本準備金含む）
vii.主要株主 株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ
２. 株式会社佐賀銀行の概要
i.商号 株式会社佐賀銀行
ii.所在地 佐賀県佐賀市唐人二丁目7番20号
iii.代表者氏名 坂井 秀明
iv.事業内容 銀行業
v.設立 1955年7月11日
vi.資本金 160億62百万円
今後の見通し
本件によるFFGおよび佐賀銀行の連結業績に与える影響は軽微であると見込んでおりますが、開示の必要性が生じた場合には速やかに開示いたします。
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