落とし物管理さくらさんが複合商業施設「有明ガーデン」に導入!AIが登録から問い合わせまで全面的にサポート
[23/07/28]
提供元:PRTIMES
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複合商業施設でAIによる遺失物の一元管理と問い合わせの効率化を実現します
株式会社ティファナ・ドットコム(以下、ティファナ)が提供するAI遺失物管理システム「落とし物管理さくらさん」(https://www.tifana.ai/products/lostandfound) が住友不動産商業マネジメント株式会社が開発・運営管理する、複合商業施設「有明ガーデン」に2023年7月27日(木)から導入されます。
複合商業施設における遺失物管理の課題を、AIを用いることで遺失物の一元管理と問い合わせの効率化を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/60004/105/resize/d60004-105-f2f8aa1340d08a4bb515-0.png ]
導入経緯
「有明ガーデン」は、湾岸・有明の中心地に位置する大規模複合施設で、商業施設「ショッピングシティ」、劇場型ホール「東京ガーデンシアター」、温浴施設「泉天空の湯」、ハイグレードホテル「ヴィラフォンティーヌ グランド 東京有明」の4つのエリアから成り立っています。
有明ガーデンでは1日あたり数百以上もの落とし物がある中で、落とし物の品目や拾得日といった情報の登録に膨大な時間を要していました。
さらに、各エリアごとに落とし物の管理方法が異なるため、お客様からのお問合せがあった際に、迅速に正確な情報を案内することが困難な状況でした。
これらの課題を解決するため、「落とし物管理さくらさん」の導入が決定しました。
有明ガーデンへの導入で期待される効果
落とし物管理さくらさんの導入によって、拾得物の登録に要する時間が大幅に削減可能です。
管理者のスマートフォンから拾得物の写真を撮影するだけで、AIが品目や特徴などを自動で解析し、管理画面に登録します。
これにより、今まで手作業で行っていた内容の登録業務が削減され、管理者の負担軽減に繋がります。
また、AIによって登録項目が統一されるので、複数の施設で統一した落とし物管理が可能となり、各施設の落とし物情報を容易に共有することができます。
これにより、各エリア間での管理一元化が実現し、有明ガーデンで複数施設を利用するお客様への迅速な対応に繋がることが期待されます。
また、落とし物管理のさらなる業務負荷軽減のため、お客様からのお問い合わせがあった際に、該当の落とし物が届いているかをAIが自動で判別し、お客様への案内が行えるシステムを搭載。
お客様に落とし物が届いているかを即座に確認いただけるようになるため、満足度向上につながります。
また、AIが落とし物の有無を判別してくれるため、管理者側では落とし物が届いているお客様のみを案内するだけとなり、問い合わせ対応の時間短縮や、迅速な対応が可能となります。
「落とし物管理さくらさん」の導入により、落とし物管理の課題解決と顧客サービスの更なる向上を目指します。これにより、より多くの企業における落とし物管理の効率化とサービス向上に貢献してまいります。
▼落とし物管理さくらさんについて詳しくはこちら
https://www.tifana.ai/products/lostandfound
AIさくらさんとは
AIさくらさんは、登録・チューニング作業をお客様がすることなく利用できる対話型AIです。
【AIさくらさんが選ばれる理由】
・ChatGPTや画像生成AIなど最新のAI技術を搭載
・AI関連特許や品質保証・クラウドセキュリティなど各種ISOを取得
・クライアントの業務内容に合わせて短期間で独自カスタマイズして納品
・運用やメンテナンスの作業は完全自動化
DX推進を目指す多くの企業がAIさくらさんを採用。駅や商業施設、Webサイト、電話でのAI接客・アバター接客などをAIの力で実現しており、大手企業、自治体、公共交通機関など様々な業種・シーンで数多くご利用いただいています。
株式会社ティファナ・ドットコム(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:藤井 亮)
「WebとAIの力で世の中を笑顔にする」を企業理念として掲げ事業展開中で、企業や自治体のDX推進をサポートしている。
2000年の設立以来、Web制作事業を中心に、あらゆる業種業態のWebサイトの制作を手掛ける。その経験を活かして人工知能(AI)の開発に取り組み、2016年10月に「AIさくらさん」をリリース。現在「AIさくらさん」は全国各地の多くの企業・地方自治体に導入されており、DX推進を担っている。
株式会社ティファナ・ドットコム(以下、ティファナ)が提供するAI遺失物管理システム「落とし物管理さくらさん」(https://www.tifana.ai/products/lostandfound) が住友不動産商業マネジメント株式会社が開発・運営管理する、複合商業施設「有明ガーデン」に2023年7月27日(木)から導入されます。
複合商業施設における遺失物管理の課題を、AIを用いることで遺失物の一元管理と問い合わせの効率化を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/60004/105/resize/d60004-105-f2f8aa1340d08a4bb515-0.png ]
導入経緯
「有明ガーデン」は、湾岸・有明の中心地に位置する大規模複合施設で、商業施設「ショッピングシティ」、劇場型ホール「東京ガーデンシアター」、温浴施設「泉天空の湯」、ハイグレードホテル「ヴィラフォンティーヌ グランド 東京有明」の4つのエリアから成り立っています。
有明ガーデンでは1日あたり数百以上もの落とし物がある中で、落とし物の品目や拾得日といった情報の登録に膨大な時間を要していました。
さらに、各エリアごとに落とし物の管理方法が異なるため、お客様からのお問合せがあった際に、迅速に正確な情報を案内することが困難な状況でした。
これらの課題を解決するため、「落とし物管理さくらさん」の導入が決定しました。
有明ガーデンへの導入で期待される効果
落とし物管理さくらさんの導入によって、拾得物の登録に要する時間が大幅に削減可能です。
管理者のスマートフォンから拾得物の写真を撮影するだけで、AIが品目や特徴などを自動で解析し、管理画面に登録します。
これにより、今まで手作業で行っていた内容の登録業務が削減され、管理者の負担軽減に繋がります。
また、AIによって登録項目が統一されるので、複数の施設で統一した落とし物管理が可能となり、各施設の落とし物情報を容易に共有することができます。
これにより、各エリア間での管理一元化が実現し、有明ガーデンで複数施設を利用するお客様への迅速な対応に繋がることが期待されます。
また、落とし物管理のさらなる業務負荷軽減のため、お客様からのお問い合わせがあった際に、該当の落とし物が届いているかをAIが自動で判別し、お客様への案内が行えるシステムを搭載。
お客様に落とし物が届いているかを即座に確認いただけるようになるため、満足度向上につながります。
また、AIが落とし物の有無を判別してくれるため、管理者側では落とし物が届いているお客様のみを案内するだけとなり、問い合わせ対応の時間短縮や、迅速な対応が可能となります。
「落とし物管理さくらさん」の導入により、落とし物管理の課題解決と顧客サービスの更なる向上を目指します。これにより、より多くの企業における落とし物管理の効率化とサービス向上に貢献してまいります。
▼落とし物管理さくらさんについて詳しくはこちら
https://www.tifana.ai/products/lostandfound
AIさくらさんとは
AIさくらさんは、登録・チューニング作業をお客様がすることなく利用できる対話型AIです。
【AIさくらさんが選ばれる理由】
・ChatGPTや画像生成AIなど最新のAI技術を搭載
・AI関連特許や品質保証・クラウドセキュリティなど各種ISOを取得
・クライアントの業務内容に合わせて短期間で独自カスタマイズして納品
・運用やメンテナンスの作業は完全自動化
DX推進を目指す多くの企業がAIさくらさんを採用。駅や商業施設、Webサイト、電話でのAI接客・アバター接客などをAIの力で実現しており、大手企業、自治体、公共交通機関など様々な業種・シーンで数多くご利用いただいています。
株式会社ティファナ・ドットコム(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:藤井 亮)
「WebとAIの力で世の中を笑顔にする」を企業理念として掲げ事業展開中で、企業や自治体のDX推進をサポートしている。
2000年の設立以来、Web制作事業を中心に、あらゆる業種業態のWebサイトの制作を手掛ける。その経験を活かして人工知能(AI)の開発に取り組み、2016年10月に「AIさくらさん」をリリース。現在「AIさくらさん」は全国各地の多くの企業・地方自治体に導入されており、DX推進を担っている。