子どもがいる親世代に聞いた「休校処置中の学習に関する調査アンケート」約8割が休校における学習に不安を抱いている!休校中、学校以外の学びの対策の第1位は「オンライン学習」
[20/05/25]
提供元:PRTIMES
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e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、コロナウイルスの感染拡大を受け、自宅学習が促されている今、子どもたちの休校処置中の学習の実態を調査するため、子どもを持つ親を対象に「休校処置中の学習に関する調査アンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』などオフライン教材を展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代〜50代の子どものいる親を対象に「休校処置中の学習に関する調査アンケート」を実施いたしました。その結果、休校処置中の学習に何を求めているのか等の実態が見える調査結果となりました。
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【「休校処置中の学習に関する調査アンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2020年4月8日(水)〜2020年5月18日(月)
調査対象 : 20代〜50代の子どものいる親 男女 計133人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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1、親の約8割が休校における学習に不安を抱いている!
「休校における学習の不安はありますか<SA>」という問では、「はい」が77%、「いいえ」が23%となり、約8割の親が休校における学習に対して不安を抱いていることがわかりました。自宅学習では学校のように時間割や規則がないため、子どもたちの学習への姿勢や継続性に不安を感じていることが伺えます。
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2、半数以上の家庭が休校中、学校以外の学びの対策を行っている!
行われている対策の第1位は「オンライン学習」!
「休校中に、学校以外の学びの対策を行っていますか<SA>」という質問をしたところ、「はい」が55%、「いいえ」が45%となりました。また、「どのような学びの対策を行っていますか<MA>」という問では、「オンライン学習」(54)が群を抜いて多い結果となりました。自宅時間を過ごすツールとしてPCやタブレットの普及が広がっているため、学校から提供された教材のほか、子どもの習熟度に合わせて学年にとらわれないオンライン学習を学びの対策に選んでいると推測されます。
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3、4人中3人がオンライン学習において、「無料コンテンツ」を利用したいと思っている!
無料コンテンツを利用したい理由は「家計への負担が少ないから」が最多回答に
「オンライン学習においては、有料コンテンツと無料コンテンツのどちらを利用したいですか<MA>」という問では、4人中3人が「無料コンテンツ」を利用したいと考えていることが明らかになりました。また、「なぜ無料コンテンツを利用したいと思っていますか<MA>」と質問したところ、「家計への負担が少ないから」(111)がもっとも多い回答となりました。新型コロナウイルスによって突然訪れた休校処置に対し、これまで学習に力を入れていなかった家庭でもオンライン学習を取り入れるため、家計への負担が少なく取り入れやすい無料コンテンツを求めていると考えられます。
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4、学ばせたいと思うオンライン学習コンテンツは「面白く学べる」「苦手克服ができる」
オンライン学習に求める機能は「動画で学習できる」が最も多い結果に
「どのようなオンライン学習コンテンツで学ばせたいですか(またはどのようなオンライン学習コンテンツがあれば学ばせたいと思いますか)<MA>」という問では「面白く学べる」(91)、「苦手克服ができる」(82)、「教科書に準拠している」(78)という回答が上がりました。新型コロナウイルスによる外出自粛や休校措置の実施期間中に、子どもの学習姿勢が維持され、学校のように面白く学べるコンテンツを求めていると考えられます。
さらに、「オンライン学習にどのような機能を求めていますか<MA>」という質問では「動画で学習できる」(104)が群を抜いて最多の回答となり、紙の教科書とは異なるオンライン学習ならではの動的要素を求めていることが伺えます。
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【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金 :無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円〜 ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生〜6年生)、中学生(1年生〜3年生)
■学習内容 :小学校1〜2年生:算数
小学校3〜6年生:算数・社会・理科
中学校1〜3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴:
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1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/13831/106/resize/d13831-106-431615-9.png ]
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生〜小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ :
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/