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【子育て層 消費税増税直前調査】増税に伴うキャッシュレス・ポイント還元は認知率約9割

アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )は、2019年10月1日からの消費税増税を目前に、12歳以下の子どもを持つ全国の保護者1,004名を対象に「増税に関するアンケート」を実施しました。(調査期間:2019年7月1日〜2019年8月5日)




[画像1: https://prtimes.jp/i/26954/106/resize/d26954-106-687783-pixta_57052682-7.jpg ]


【本リリースのポイント】

増税後にキャッシュレス決済を通じてポイント還元されることを知っている割合は約9割
キャッシュレス決済利用者が新たに加えたい決済手段1位はQRコード決済
キャッシュレス決済の非利用者が今後利用したい決済手段1位はクレジットカード


【総括】
2019年10月1日から消費税が8%から10%に引き上げられる予定となっている。そこで「いこーよ」では、子育て層における「増税に関するアンケート」を実施した。

キャッシュレス決済だとポイントで還元が受けられることを知っているのは約9割と認知率は高いが、キャッシュレス決済を利用している割合は65%とまだ利用が追いついてない状況である。そこには、セキュリティに対する不安から利用を避けている心理的要因やQRコード決済の利用環境が身近なところで整っていないといったハード面の要因が存在していることが浮き彫りになった。

すでにキャッシュレス決済を利用している人々にとって、キャンペーンが豊富なQRコード決済への関心は比較的高いものの、選択肢が多いことによる管理疲れもみられる。

なお、ポイント還元については、ポイント還元対象のサービスとして登録されていることが前提であるため、事前に経済産業省が主導する「キャッシュレス・消費者還元事業」の公式サイトで、自分が使う決済手段が対象となっていることを確認しておきたい。


1. 増税後にキャッシュレス決済を通じてポイント還元されることを知っている割合は約9割
10月1日の消費税率引上げ後の9カ月間に限って実施される、キャッシュレス決済を通じたポイント還元を知っているかどうか質問したところ、87%が「知っている」と回答した。また、現在キャッシュレス決済を利用しているかどうかについては、65%が「利用している」と答えた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26954/106/resize/d26954-106-614425-0.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/26954/106/resize/d26954-106-819771-1.png ]


2. キャッシュレス決済利用者が新たに加えたい決済手段1位はQRコード決済
現在、キャッシュレス決済を利用している人の約9割が「クレジットカード」を利用しており、新たに加えたいキャッシュレス決済については、「LINE PayやPayPayなどのQRコード・バーコード」(33%)が突出して多く、新興のバーコード決済への関心の高さが感じられる。一方で、「これ以上増やすことは考えていない」(54%)と回答する割合が半数を占めており、様々な決済手段があふれる中で、「十分すぎるほど決済方法を増やしたから」といった声にあらわれているように、決済手段の多様さについては飽和状態にあるという意見が少なくない。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26954/106/resize/d26954-106-994088-2.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/26954/106/resize/d26954-106-590066-3.png ]


【自由回答】キャッシュレス決済手段について、「これ以上増やすことは考えていない」と回答した理由

「全て網羅してる気がするし、把握できなくなる」(3歳児のママ)
「十分すぎるほど決済方法を増やしたから」(6歳児、9歳児のママ)
「最近、色々な支払い方法が出てきて、レジ前で混乱したくない」(7歳児、10歳児のママ)
「システムが複雑すぎて、ポイント回収が難しくなってきているから。キャンペーンのみ参加して、効率がよいものに一本化したい」(4歳児、7歳児、10歳児のパパ)
「節約して無駄遣いを無くす為」(9歳児のパパ)
「個人情報の漏洩や、不正利用の問題などをテレビで見て怖いから」(8歳児、10歳児のママ)
「普段利用している店舗でそんなに導入されていない」(5歳児、12歳児のママ)
「支払いが見えにくくなる事で、支出が増える可能性もあり、お金の管理が慣れてくるまで、増やさず、今のやり方継続する」(2歳児、5歳児、11歳児のママ)


3. キャッシュレス決の非利用者が今後利用したい決済手段1位はクレジットカード
現在キャッシュレス決済をしていない人に、今後利用したい決済手段を質問したところ、一番多かったのは「クレジットカード」(38%)で、「Suicaやnanacoなどのプリペイド型電子マネー」(29%)、「LINE PayやPayPayなどのQRコード・バーコード」(21%)が続く。必ずしも新興の決済方法が上位にあがっているわけではなく、まずはクレジットカードを利用という人も多くいることがわかった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26954/106/resize/d26954-106-848753-4.png ]


【自由回答】 「まだわからない」と回答した理由

「個人情報やセキュリティが不安」(0歳児のママ)
「最近ニュースで乗っ取りとかよく聞くから怖い」(3歳児、7歳児のママ)
「使い方もよく分からないし、金銭感覚が分からなくなりそうで怖い」(2歳児のママ)
「お得であっても、財布の中に現金が無いと不安な所もあるし、また電子決済やQR決済がもっと色々増えてどこでも何でも使えれば切り替えるけども、今の環境ではまだ移行はしないですね」(2歳児、5歳児のパパ)
「今はまだ現金がいちばん信用出来るからまだ分からない」(1歳児のママ)


プロファイル(回答者全体の1,004サンプルの内訳)
性年齢比率
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/26954/table/106_1.jpg ]



職業

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/26954/table/106_2.jpg ]



「いこーよ」概要

[画像7: https://prtimes.jp/i/26954/106/resize/d26954-106-221031-5.jpg ]

子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)は、2008年12月にサービスを開始した、家族でお出かけする場所が見つかる情報サイト。「いこーよ」は、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願っており、また子どもたちの健やかな成長が明るい未来を創ってくれると信じています。

お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックス等随時発信!子育て層に不可欠なサービスとしてご利用いただいています。

年間PV数:5.9億 (2019年5月現在)
年間利用者数(UB):約6,400万人 (2019年5月現在)
掲載スポット数:約75,000件 (2019年5月現在)
ゼロ歳から9歳の子どものいる「子育て世代」の利用率:約8割


「いこーよ」の運営会社について

[画像8: https://prtimes.jp/i/26954/106/resize/d26954-106-286452-6.png ]

社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都品川区西五反田1-27-2 ヒューリック五反田ビル8階
代表取締役:下元敬道 (しももと たかみち)
設立:2003年6月
従業員数:102名(時短社員等を含む。2019年7月17日現在)
主な事業:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)の企画運営
URL:https://actindi.net
子会社・関連法人:せいざん株式会社(シニア向け事業)、一般社団法人次世代価値コンソーシアム(社会貢献活動)
受賞歴等:

「共働き子育てしやすい企業グランプリ2019」第24位(主催:日経DUAL)2019年
「VLED勝手表彰」優秀賞、ASPIC・ますます発展していこーよ賞、日本マイクロソフト賞(主催:一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構)2018年度
平成30年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業 (主催:東京都)2018年
「東京都オープンデータアプリコンテスト」東京都知事賞(主催:東京都)2018年
「Alexaスキルアワード2018」子育て支援部門賞、世の中あかるくしてくれ賞(主催:アマゾンジャパン株式会社)2018年
「第11回 キッズデザイン賞」キッズデザイン協議会会長賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)2017年
「Ruby bizグランプリ2017」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県)2017年
「ウッドデザイン賞2017」(主催:ウッドデザイン賞 運営事務局、林野庁補助事業)2017年
「第4回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(主催:環境省)2016年
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