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春服を着る期間って短い…春服の衣替えで収納に悩み?




[画像1: https://prtimes.jp/i/86366/106/resize/d86366-106-e9088cc9b2309bb9fe5f-0.jpg ]

冬が終わり桜の季節が過ぎたかと思ったら、もう夏日が続き、あっという間に梅雨に…近年は暑くなるのが早く、春らしい日や爽やかな新緑の季節が短く感じます。気候の変化が大きく「季節的にちょうどいい服」を選ぶのも大変です。そこで今回は、春服の着用と衣替えについてアンケート調査しました。使う時期は限られていても、寒さ暑さを感じずちょうどいい快適さをもたらし、春らしい明るい気分にさせてくれる春服。今回は、春服の衣替えから収納まで、アンケートを分析して考えていきます。

春服を着る期間は1ヶ月〜3ヶ月程度
今回のアンケートは、全国にお住まいの方を対象に行い、回答者が特に多かった関東地方(32.0%)における結果を中心に分析していきます。

アンケートでははじめに、春服はどのくらいの期間着用するか尋ねました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/86366/106/resize/d86366-106-5382a0b28f78129568bf-1.jpg ]

今回のアンケートでは、最も多かったのは「2ヶ月程度」で全国的に約半数(関東47.7%・全国46.5%)を占めました。次に多かったのは「3ヶ月程度(関東28.1%・全国24.5%)」、3番目は「1ヶ月程度(関東11.7%・全国17.0%)」でした。

関東・全国を比較すると、2ヶ月未満が関東13.3%・全国20.0%、3ヶ月程度以上が関東33.6%・全国28.8%であり、関東より全国の方が春服の着用期間が短い傾向にあることがわかりました。

また、春服を着はじめる時期として最も多かったのは「4月頃から(関東55.7%・全国58.9%)」、次に「3月頃から(関東43.4%・全国37.2%)」、それ以外の時期から着はじめる方は4%未満でした。関東と全国で春服を着はじめる時期はあまり変わらないものの、関東は全国より若干早めから着はじめている傾向でした。

また、日によって暑い日・肌寒い日があり、例えば4月から着はじめて3ヶ月(6月まで)着る場合など、春服と夏服を両方用意して適宜使い分けている時期もあるようです。

ここ数年の春服を着る期間は短くなっている
春服を考える上で気になるのが、ここ最近多い「春から初夏にかけての夏日の多さ」です。近年は暑い日が多く、また夏に向けて暑くなってくる時期が早い傾向にあり、4月頃から暑い日に半袖を着ている方を見かけることもあります。そこでアンケートでは、ここ数年、春服を着る期間が短くなっていると感じるか尋ねました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/86366/106/resize/d86366-106-1fdca523b00abb831024-2.jpg ]

今回のアンケートでは春服を着る期間が短くなっている気がすると答えた方は6割台(関東63.3%・全国65.4%)でした。あまり変わっていないと答えた方は3割台(関東35.8%・全国33.6%)、長くなっている気がすると答えた方は約1%(関東0.8%・全国1.0%)でした。

暑くなるのが早い気候の影響もあり、半数以上の方が春服を着る期間が短くなっていると感じているようです。

特に着る期間が短くなる春服とは?
春服には、冬服より少し薄手のアウターやニットなどさまざま種類があります。アンケートでは、特に着る期間が短い春服の種類を尋ねてみました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/86366/106/resize/d86366-106-180b2fc4dd977fcb403e-3.png ]

スプリングコートや春物ジャケット
関東・全国ともランキングは同じになり、第1位は「スプリングコート(関東43.8%・全国35.5%)」でした。また、第2位は「春物ジャケット(関東25.8%・全国26.3%)」でした。

冬のコートやジャケットより薄手の春物アウターは、着る期間が特に短いと感じている方が多いことがわかりました。

春の到来を感じる春物アウターは、暖かくなってくる春先から使いやすく、季節を少し先取りして着たり、春気分が高まるおしゃれなアイテムです。
しかし、日中気温が高いと脱いで持ち運ぶことになるアウターは、荷物にもなってしまうため、「どうしても必要なときに」という使い方をすると利用機会が減ってしまいがちなようです。

■User's Voice
コートを着るには暑すぎたり肌寒かったりちょうどよく着れる日が少ないから(30代・専業主婦)

最近は極端に暑い、寒いが多く感じるため春服だと出先で困ることがあるため(20代・専業主婦)

すぐに暑くなってしまう。冬物からすぐに夏物になってしまう。(40代・介護職)

寒い時期から暑くなるまでの間が短く、スプリングコートを着る時期が実質飛んでいる状況だから。(40代・在宅ワーカー)

最近昼間は暑い日が多くアウターが要らず、夜着るように持ち運ぶ際にかさばってしまうため。(30代・主婦)



薄手の春物ニットやカーディガンも
第3位は「春物ニット・カーディガン(関東17.2%・全国21.0%)」でした。

春らしい季節感を取り入れやすく、暖かくなってくる春に重宝する薄手のニット・カーディガン。春ならではの優しい華やかさを感じる服も多く、機能性・デザイン性ともに好まれているアイテムですが、春でも気温の高い日だと暑くなってしまったり、カーディガンを脱いで調節したあと持ち運ぶのが大変になってしまったりするため、快適に着られる期間が限られてしまうようです。

また、第4位「春物Tシャツ(関東3.9%・全国6.5%)」、第5位「春物シャツ・ブラウス(関東2.3%・全国5.5%)」など、薄手でも長袖だと暑くなってくる気候のために使える時期が短いと感じるアイテムもあるようでした。

■User's Voice
寒くも暑くもない期間が短く、夏の半袖に春物カーディガンで調整する期間が短くなるため(50代・販売業)

寒いとまだ早いかと着ていなくてその後急に温かくなるから着る機会を失っています。(40代・主婦)

以前は、春めいては来たものの、まだ肌寒いと感じる時には『春物ニット』を着用していた。しかし、ここ数年、春らしい春を感じる日が少なく、冬のような寒さや初夏のような暑さになったりするので、『春物ニット』で対応できることが減ってきていると感じるから。(50代・講師業)

すぐに暑くなってしまう、着回しがあまりきかない。(30代・保育士)

温暖化の影響で気候がすぐ「暖かい」から「暑い」になる気がする。ニット系は着るのに違和感を感じあまり着なくなる。(40代・会社員)

春服を着る期間が短くなったように感じる為、洗濯するのに手間のかかるニットやカーディガンを着ることが減り洗濯しやすいスエット素材や軽くて嵩取らないナイロン生地のものを着るようになったからだと感じます。(50代・会社員)

暖かくなってきたと思ったら、すぐに暑くなって半袖の季節がきてしまうからです。(30代・主婦)



春服は数・量は少なくても収納スペース確保が大変
近年の気候により着る機会は減っていても、ないと困り、春気分を感じるという意味でも重宝する春服。春服の数や量は少なくても、冬服・夏服と併用して気候に応じて使ったり、ボリュームのある厚手の冬服を収納した後に使い終わった春物を収納したり、寒の戻りで一度しまった服を出してきたり、急に暑くなって薄手の服を出してきたりと、春服は収納が何かと大変な服でもあります。そこでアンケートでは、春服の収納スペースを確保するのは大変と感じるか尋ねてみました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/86366/106/resize/d86366-106-37c944751ec9eae3c32a-4.jpg ]

今回のアンケートでは春服の収納スペースを確保するのは大変と感じる・若干大変と答えた方は合わせて約5割(関東51.6%・全国52.3%)でした。

内訳は、
・春服の収納スペースを確保するのは大変と感じる:関東4.9%・全国6.4%
・若干大変:関東46.7%・全国45.9%

となっており、「若干大変」が全国的に5割弱という結果でした。

関東の地域別では、春服の収納スペースを確保するのは大変と感じる・若干大変と答えた方は埼玉県南部(64.0%)・神奈川県東部(63.0%)で高い割合でした。

また、関東の住環境タイプ別(戸建・マンション・アパート等)に見ていくと、単身向けマンション(71.4%)・戸建(55.3%)で高い割合でした。



【収納ピット】春服の収納スペース確保に大変さを感じる方が多いエリアにも!
◆埼玉県南部エリアのトランクルーム
埼玉県さいたま市:https://www.syuno-pit.biz/spot/saitama/saitama-city
埼玉県川口市:https://www.syuno-pit.biz/spot/saitama/kawaguchi-city

◆神奈川県東部エリアのトランクルーム
神奈川県横浜市:https://www.syuno-pit.biz/spot/kanagawa/yokohama-city
神奈川県川崎市:https://www.syuno-pit.biz/spot/kanagawa/kawasaki-city



衣替えをすると収納スペースに余裕が欲しいと感じる方は約8割
数・量が少ない傾向にある春服であっても、収納スペース確保に大変さを感じることがある方は全国的に半数を超えていました。そこでアンケートでは、(四季を通して)衣替えをすると収納スペースに余裕が欲しいと感じるかについても尋ねてみました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/86366/106/resize/d86366-106-b99406218a8385b275d1-5.jpg ]

今回のアンケートでは衣替えをすると収納スペースに余裕が欲しいと感じる・若干感じると答えた方は合わせて約8割(関東78.9%・全国79.3%)でした。

内訳は、
・衣替えをすると収納スペースに余裕が欲しいと感じる:関東35.9%・全国37.3%
・若干感じる:関東43.0%・全国42.0%

となっており、収納スペースに余裕が欲しいと感じる方が4割弱、若干感じる方が4割強という結果でした。

関東の地域別では、収納スペースに余裕が欲しいと感じる・若干感じると答えた方は埼玉県南部(88.5%)・東京都23区外(84.0%)・東京都23区内(80.8%)で高い割合でした。

また、関東の住環境タイプ別(戸建・マンション・アパート等)に見ていくと、単身向けマンション(86.7%)・ファミリー向けマンション(80.0%)で高い割合でした。



【収納ピット】衣替えの際に収納スペースに余裕が欲しいと感じる方が多いエリアにも!
◆東京都23区外エリアのトランクルーム
東京都青梅市:https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/ome-city
東京都小平市:https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/kodaira-city

◆東京都23区内エリアのトランクルーム
東京都世田谷区:https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/setagaya-ku
東京都台東区:https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/taito-ku



衣替えをする際など、収納スペースにもう少し余裕が欲しいと感じる場合、トランクルームを利用するという方法もあります。

衣類の収納スペースに余裕を持たせるためにトランクルーム利用を考える場合には、

・屋内トランクタイプのトランクルームを活用することで自宅の収納スペースの延長として安心の保管環境で保管でき、衣類の保管にも最適な通気・湿気対策に配慮したトランクルームもある

・シーズンオフの衣類・寝具などのすぐに使わないものをトランクルームに保管することで、自宅の収納スペースにゆとりを持つことができ、日々の生活で使うものを中心にすっきりと収納できる

・衣類や寝具を自宅内で管理したい場合は、シーズンオフの家電や季節物の装飾(クリスマスツリー等)、今は使わないが保管しておきたい書籍等、使用頻度が低い荷物をトランクルームに預けることで自宅の収納スペースに衣類・寝具を保管するゆとりができる

・必要なサイズに合わせた収納スペースをトランクルームを使って増やすことができ、リーズナブルに収納スペースが確保できる

・衣類の収納スペースにゆとりができれば、気候に合った快適な服の出し入れがしやすくなり、衣替えの作業負担も軽減できる

というメリットがあります。

冬服・春服は、シーズンオフに収納スペースを圧迫しがちです。これから冬服を収納する方や、既に収納している冬服のあとにさらに春服を収納するのが億劫に感じるなら、トランクルームを活用して自宅の収納を見直すチャンスかもしれません。



【あなたのご自宅の近くにも!収納ピットのトランクルーム】おすすめ詳細エリア
◆埼玉県南部エリアのトランクルーム
埼玉県川口市川口駅周辺:https://www.syuno-pit.biz/spot/saitama/kawaguchi-city/kawaguchi-sta

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◆東京都23区内エリアのトランクルーム
東京都世田谷区用賀駅周辺:https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/setagaya-ku/youga-sta



調査結果を受けてのまとめ
今回はアンケート結果をもとに、春服の着用期間と衣替え・収納スペース確保の悩みについてお話しました。

アンケートでは、春服を4月頃から・2ヶ月程度着用する方がそれぞれ最も多く、ここ数年、気候などの影響で春服を着る期間が減っていると感じている方は6割を超えていました。春物アウターは特に着られる期間が短く、春物ニット・カーディガン・Tシャツなども、暑い日に適さない素材感や長袖であることが理由で着られる期間が短く感じられるようでした。

期間の短さから数・量が少なめになりやすい春服ですが、それでも約半数の方が春服の収納スペース確保を大変に感じることがあると答えました。通年で考える場合、衣替えの際に収納スペースの余裕が欲しいと感じる方は約8割でした。

衣類の衣替えの際など、自宅の収納スペース不足が気になる場合にはトランクルームの活用が便利です。シーズンオフの荷物や使用頻度の低い荷物をトランクルームで保管すれば、自宅の収納スペースを日々使うもの中心の保管場所として利用することができ、気候が変わりやすい季節の衣類の出し入れもよりスムーズにできるようになります。あなたもトランクルームを活用して、日々の生活が快適になる収納を目指してみませんか。


【調査概要】
調査対象:トランクルームユーザー調査
回答数:400サンプル
回答期間:2024年4月16日から4月19日までの4日間
調査方法:インターネットによるユーザーリサーチ
調査機関:自社調査


■会社概要
社名  :株式会社アンビシャス( https://www.ambitious8.biz/ )
所在地 :〒542-0081 大阪市中央区南船場1丁目3-5 リプロ南船場8F
代表者 :代表取締役社長 徳永 暢也
資本金 :4,000万円
設立  :創業:平成17年10月28日、設立:平成18年7月25日
事業内容:トランクルーム投資「収納ピット」FC本部の運営
運営サービス「収納ピット」(https://www.syuno-pit.biz/
不動産コンサルティング業
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