アルテラのプログラマブル・ロジック、ソフトウェア定義データセンターの重要な要素として採用
[14/06/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
アルテラ FPGAのリコンフィギュラブル・ファブリック、大規模データセンターにおける検索の高速化に寄与
プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:ハンス・チュアン、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間6月16日、同社のFPGAがソフトウェア定義データセンター(SSDC)開発において中心的な役割を果たし、マイクロソフトリサーチならびにBingと協力して、ウェブ検索エンジンの一部を高速化させたことを発表しました。アルテラのフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)は、サーバ上の膨大なデータの処理を高速化することで、ビッグデータの問題や分散化された膨大な負荷に対応します。
マイクロソフトは、ミネアポリスで開催された第41回「コンピュータ・アーキテクチャ国際シンポジウム」(ISCA)において、「A Reconfigurable Fabric for Accelerating Large-Scale Data Center Services」と題する研究論文に記載された主な研究成果を紹介しました。この論文では、いかにアルテラの技術を使って性能を向上させたかについて説明されています。
マイクロソフトリサーチ テクノロジー部門 クライアントおよびクラウド・アプリケーション担当ディレクターのダグ・バーガー(Doug Burger)氏は、「今日の大規模データセンターの負荷に求められる性能要件は、汎用サーバが提供できる水準を超えているため、当社はサーバ上でソフトウェアのみが稼動している時以上の高速化を実現するために、アルテラ技術を利用したパイロット環境を稼動させました。当社は、より多くの先進的な検索ランキング・モデルを稼動させると同時に、スループットの著しい向上を達成するという性能目標を掲げました。ソフトウェアのみの実装と比較した場合、当社のリコンフィギュラブル・アクセレレーション・ファブリックは、各ランキング・サーバで90%のスループット向上と著しいシステム安定性を達成し、満足のゆく良好な結果を得ることができました」と述べています。
分散化されたリコンフィギュラブル・ファブリックは、今後サーバ性能の向上が横ばいになる中、将来に向けた実現可能な手段となる可能性を持っており、ムーアの法則が終焉した後にコストおよび機能性を引き続き向上させる上で必要不可欠となるでしょう。
今回の結果を受けて、2015年の早い時期に開設するBingのデータセンターの1つにおいて、FPGAによって高速化されたサーバを立ち上げ、顧客の検索を処理することが計画されています。
ソフトウェア定義データセンターを実現するFPGA
アルテラは ソフトウェア定義データセンターにおいて、プログラマブル・ロジック、特にFPGAが最先端データセンターの変革を促進すると考えています。データセンターは、コンピュータ、ネットワーク、およびストレージ・リソースと緊密に統合・共有されることで、困難なビッグデータ分析やHPCに対する要件への対応をますます強化していきます。データセンターのインフラは、仮想化され、汎用サーバ上のサービスとして提供されることが可能です。この種のデータセンターは、より大きなビジネス・アジリティを提供し、拡大に伴い、複雑性を管理することができます。ソフトウェア定義データセンターは、仮想化されたコンピュータ、ネットワーク、およびストレー・リソースをソフトウェア定義によって割り当て・優先順位付けを行います。アルテラは、同社およびパートナー企業のシリコン技術を市場に投入して、これらの課題に対応します。
アルテラのソフトウェア定義データセンター技術には、同社の高性能Stratix(R) V ならびにArria(R) 10 FPGAに加え、今後提供されるインテルの14nm Tri-Gateプロセスで開発されたStratix 10 FPGA & SoC、および画期的なAltera Stratix 10 HyperFlex(TM)アーキテクチャが含まれます。アルテラのStratix FPGAは、オンチップ・メモリおよびDSPブロックを統合した卓越したリコンフィギュラブル・ロジックで、要求の厳しいデータセンター環境に求められる高い性能および柔軟性を実現します。
アルテラ コンピュータおよびストレージ・ビジネス・ユニット担当ディレクターのマイケル・ストリックランド(Michael Strickland)は、「アルテラのFPGAにより、マイクロソフトは高性能コンピュータの厳しい負荷要件を満たすことができるようになった一方で、必要なコスト、電力効率、およびスペース制限内でデータセンターを稼動させることができました。コンピュータ・ファブリックにきめ細かく調整されたFPGAアクセレレーションを追加することで、汎用サーバ・デザインが提供する以上にデータセンター機能が進化します」と述べています。
アルテラのデータセンター向け高性能コンピュータの詳細情報は、http://www.altera.co.jp/end-markets/computer-storage/computer/hpc/cmp-hp-computing.htmlをご覧ください。
プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:ハンス・チュアン、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間6月16日、同社のFPGAがソフトウェア定義データセンター(SSDC)開発において中心的な役割を果たし、マイクロソフトリサーチならびにBingと協力して、ウェブ検索エンジンの一部を高速化させたことを発表しました。アルテラのフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)は、サーバ上の膨大なデータの処理を高速化することで、ビッグデータの問題や分散化された膨大な負荷に対応します。
マイクロソフトは、ミネアポリスで開催された第41回「コンピュータ・アーキテクチャ国際シンポジウム」(ISCA)において、「A Reconfigurable Fabric for Accelerating Large-Scale Data Center Services」と題する研究論文に記載された主な研究成果を紹介しました。この論文では、いかにアルテラの技術を使って性能を向上させたかについて説明されています。
マイクロソフトリサーチ テクノロジー部門 クライアントおよびクラウド・アプリケーション担当ディレクターのダグ・バーガー(Doug Burger)氏は、「今日の大規模データセンターの負荷に求められる性能要件は、汎用サーバが提供できる水準を超えているため、当社はサーバ上でソフトウェアのみが稼動している時以上の高速化を実現するために、アルテラ技術を利用したパイロット環境を稼動させました。当社は、より多くの先進的な検索ランキング・モデルを稼動させると同時に、スループットの著しい向上を達成するという性能目標を掲げました。ソフトウェアのみの実装と比較した場合、当社のリコンフィギュラブル・アクセレレーション・ファブリックは、各ランキング・サーバで90%のスループット向上と著しいシステム安定性を達成し、満足のゆく良好な結果を得ることができました」と述べています。
分散化されたリコンフィギュラブル・ファブリックは、今後サーバ性能の向上が横ばいになる中、将来に向けた実現可能な手段となる可能性を持っており、ムーアの法則が終焉した後にコストおよび機能性を引き続き向上させる上で必要不可欠となるでしょう。
今回の結果を受けて、2015年の早い時期に開設するBingのデータセンターの1つにおいて、FPGAによって高速化されたサーバを立ち上げ、顧客の検索を処理することが計画されています。
ソフトウェア定義データセンターを実現するFPGA
アルテラは ソフトウェア定義データセンターにおいて、プログラマブル・ロジック、特にFPGAが最先端データセンターの変革を促進すると考えています。データセンターは、コンピュータ、ネットワーク、およびストレージ・リソースと緊密に統合・共有されることで、困難なビッグデータ分析やHPCに対する要件への対応をますます強化していきます。データセンターのインフラは、仮想化され、汎用サーバ上のサービスとして提供されることが可能です。この種のデータセンターは、より大きなビジネス・アジリティを提供し、拡大に伴い、複雑性を管理することができます。ソフトウェア定義データセンターは、仮想化されたコンピュータ、ネットワーク、およびストレー・リソースをソフトウェア定義によって割り当て・優先順位付けを行います。アルテラは、同社およびパートナー企業のシリコン技術を市場に投入して、これらの課題に対応します。
アルテラのソフトウェア定義データセンター技術には、同社の高性能Stratix(R) V ならびにArria(R) 10 FPGAに加え、今後提供されるインテルの14nm Tri-Gateプロセスで開発されたStratix 10 FPGA & SoC、および画期的なAltera Stratix 10 HyperFlex(TM)アーキテクチャが含まれます。アルテラのStratix FPGAは、オンチップ・メモリおよびDSPブロックを統合した卓越したリコンフィギュラブル・ロジックで、要求の厳しいデータセンター環境に求められる高い性能および柔軟性を実現します。
アルテラ コンピュータおよびストレージ・ビジネス・ユニット担当ディレクターのマイケル・ストリックランド(Michael Strickland)は、「アルテラのFPGAにより、マイクロソフトは高性能コンピュータの厳しい負荷要件を満たすことができるようになった一方で、必要なコスト、電力効率、およびスペース制限内でデータセンターを稼動させることができました。コンピュータ・ファブリックにきめ細かく調整されたFPGAアクセレレーションを追加することで、汎用サーバ・デザインが提供する以上にデータセンター機能が進化します」と述べています。
アルテラのデータセンター向け高性能コンピュータの詳細情報は、http://www.altera.co.jp/end-markets/computer-storage/computer/hpc/cmp-hp-computing.htmlをご覧ください。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983 年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988 年に NASDAQ に上場しました。FPGA、SoC、CPLD、ASIC および電源をはじめとする関連技術を提供し、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジ・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は 1990 年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本における PLD 市場でトップシェアを維持しています。
ALTERA, ARRIA, CYCLONE, HARDCOPY, MAX, MEGACORE、NIOS, QUARTUS, STRATIX の製品名ならびにロゴは、アルテラ・コーポレーションの米国およびその他の国における登録商標です。商標またはサービス・マークとして記載されている製品名ならびにロゴはすべて、http://www.altera.com/legal に記載されているとおり、各所有企業に帰属します。
プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:ハンス・チュアン、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間6月16日、同社のFPGAがソフトウェア定義データセンター(SSDC)開発において中心的な役割を果たし、マイクロソフトリサーチならびにBingと協力して、ウェブ検索エンジンの一部を高速化させたことを発表しました。アルテラのフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)は、サーバ上の膨大なデータの処理を高速化することで、ビッグデータの問題や分散化された膨大な負荷に対応します。
マイクロソフトは、ミネアポリスで開催された第41回「コンピュータ・アーキテクチャ国際シンポジウム」(ISCA)において、「A Reconfigurable Fabric for Accelerating Large-Scale Data Center Services」と題する研究論文に記載された主な研究成果を紹介しました。この論文では、いかにアルテラの技術を使って性能を向上させたかについて説明されています。
マイクロソフトリサーチ テクノロジー部門 クライアントおよびクラウド・アプリケーション担当ディレクターのダグ・バーガー(Doug Burger)氏は、「今日の大規模データセンターの負荷に求められる性能要件は、汎用サーバが提供できる水準を超えているため、当社はサーバ上でソフトウェアのみが稼動している時以上の高速化を実現するために、アルテラ技術を利用したパイロット環境を稼動させました。当社は、より多くの先進的な検索ランキング・モデルを稼動させると同時に、スループットの著しい向上を達成するという性能目標を掲げました。ソフトウェアのみの実装と比較した場合、当社のリコンフィギュラブル・アクセレレーション・ファブリックは、各ランキング・サーバで90%のスループット向上と著しいシステム安定性を達成し、満足のゆく良好な結果を得ることができました」と述べています。
分散化されたリコンフィギュラブル・ファブリックは、今後サーバ性能の向上が横ばいになる中、将来に向けた実現可能な手段となる可能性を持っており、ムーアの法則が終焉した後にコストおよび機能性を引き続き向上させる上で必要不可欠となるでしょう。
今回の結果を受けて、2015年の早い時期に開設するBingのデータセンターの1つにおいて、FPGAによって高速化されたサーバを立ち上げ、顧客の検索を処理することが計画されています。
ソフトウェア定義データセンターを実現するFPGA
アルテラは ソフトウェア定義データセンターにおいて、プログラマブル・ロジック、特にFPGAが最先端データセンターの変革を促進すると考えています。データセンターは、コンピュータ、ネットワーク、およびストレージ・リソースと緊密に統合・共有されることで、困難なビッグデータ分析やHPCに対する要件への対応をますます強化していきます。データセンターのインフラは、仮想化され、汎用サーバ上のサービスとして提供されることが可能です。この種のデータセンターは、より大きなビジネス・アジリティを提供し、拡大に伴い、複雑性を管理することができます。ソフトウェア定義データセンターは、仮想化されたコンピュータ、ネットワーク、およびストレー・リソースをソフトウェア定義によって割り当て・優先順位付けを行います。アルテラは、同社およびパートナー企業のシリコン技術を市場に投入して、これらの課題に対応します。
アルテラのソフトウェア定義データセンター技術には、同社の高性能Stratix(R) V ならびにArria(R) 10 FPGAに加え、今後提供されるインテルの14nm Tri-Gateプロセスで開発されたStratix 10 FPGA & SoC、および画期的なAltera Stratix 10 HyperFlex(TM)アーキテクチャが含まれます。アルテラのStratix FPGAは、オンチップ・メモリおよびDSPブロックを統合した卓越したリコンフィギュラブル・ロジックで、要求の厳しいデータセンター環境に求められる高い性能および柔軟性を実現します。
アルテラ コンピュータおよびストレージ・ビジネス・ユニット担当ディレクターのマイケル・ストリックランド(Michael Strickland)は、「アルテラのFPGAにより、マイクロソフトは高性能コンピュータの厳しい負荷要件を満たすことができるようになった一方で、必要なコスト、電力効率、およびスペース制限内でデータセンターを稼動させることができました。コンピュータ・ファブリックにきめ細かく調整されたFPGAアクセレレーションを追加することで、汎用サーバ・デザインが提供する以上にデータセンター機能が進化します」と述べています。
アルテラのデータセンター向け高性能コンピュータの詳細情報は、http://www.altera.co.jp/end-markets/computer-storage/computer/hpc/cmp-hp-computing.htmlをご覧ください。
プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:ハンス・チュアン、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間6月16日、同社のFPGAがソフトウェア定義データセンター(SSDC)開発において中心的な役割を果たし、マイクロソフトリサーチならびにBingと協力して、ウェブ検索エンジンの一部を高速化させたことを発表しました。アルテラのフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)は、サーバ上の膨大なデータの処理を高速化することで、ビッグデータの問題や分散化された膨大な負荷に対応します。
マイクロソフトは、ミネアポリスで開催された第41回「コンピュータ・アーキテクチャ国際シンポジウム」(ISCA)において、「A Reconfigurable Fabric for Accelerating Large-Scale Data Center Services」と題する研究論文に記載された主な研究成果を紹介しました。この論文では、いかにアルテラの技術を使って性能を向上させたかについて説明されています。
マイクロソフトリサーチ テクノロジー部門 クライアントおよびクラウド・アプリケーション担当ディレクターのダグ・バーガー(Doug Burger)氏は、「今日の大規模データセンターの負荷に求められる性能要件は、汎用サーバが提供できる水準を超えているため、当社はサーバ上でソフトウェアのみが稼動している時以上の高速化を実現するために、アルテラ技術を利用したパイロット環境を稼動させました。当社は、より多くの先進的な検索ランキング・モデルを稼動させると同時に、スループットの著しい向上を達成するという性能目標を掲げました。ソフトウェアのみの実装と比較した場合、当社のリコンフィギュラブル・アクセレレーション・ファブリックは、各ランキング・サーバで90%のスループット向上と著しいシステム安定性を達成し、満足のゆく良好な結果を得ることができました」と述べています。
分散化されたリコンフィギュラブル・ファブリックは、今後サーバ性能の向上が横ばいになる中、将来に向けた実現可能な手段となる可能性を持っており、ムーアの法則が終焉した後にコストおよび機能性を引き続き向上させる上で必要不可欠となるでしょう。
今回の結果を受けて、2015年の早い時期に開設するBingのデータセンターの1つにおいて、FPGAによって高速化されたサーバを立ち上げ、顧客の検索を処理することが計画されています。
ソフトウェア定義データセンターを実現するFPGA
アルテラは ソフトウェア定義データセンターにおいて、プログラマブル・ロジック、特にFPGAが最先端データセンターの変革を促進すると考えています。データセンターは、コンピュータ、ネットワーク、およびストレージ・リソースと緊密に統合・共有されることで、困難なビッグデータ分析やHPCに対する要件への対応をますます強化していきます。データセンターのインフラは、仮想化され、汎用サーバ上のサービスとして提供されることが可能です。この種のデータセンターは、より大きなビジネス・アジリティを提供し、拡大に伴い、複雑性を管理することができます。ソフトウェア定義データセンターは、仮想化されたコンピュータ、ネットワーク、およびストレー・リソースをソフトウェア定義によって割り当て・優先順位付けを行います。アルテラは、同社およびパートナー企業のシリコン技術を市場に投入して、これらの課題に対応します。
アルテラのソフトウェア定義データセンター技術には、同社の高性能Stratix(R) V ならびにArria(R) 10 FPGAに加え、今後提供されるインテルの14nm Tri-Gateプロセスで開発されたStratix 10 FPGA & SoC、および画期的なAltera Stratix 10 HyperFlex(TM)アーキテクチャが含まれます。アルテラのStratix FPGAは、オンチップ・メモリおよびDSPブロックを統合した卓越したリコンフィギュラブル・ロジックで、要求の厳しいデータセンター環境に求められる高い性能および柔軟性を実現します。
アルテラ コンピュータおよびストレージ・ビジネス・ユニット担当ディレクターのマイケル・ストリックランド(Michael Strickland)は、「アルテラのFPGAにより、マイクロソフトは高性能コンピュータの厳しい負荷要件を満たすことができるようになった一方で、必要なコスト、電力効率、およびスペース制限内でデータセンターを稼動させることができました。コンピュータ・ファブリックにきめ細かく調整されたFPGAアクセレレーションを追加することで、汎用サーバ・デザインが提供する以上にデータセンター機能が進化します」と述べています。
アルテラのデータセンター向け高性能コンピュータの詳細情報は、http://www.altera.co.jp/end-markets/computer-storage/computer/hpc/cmp-hp-computing.htmlをご覧ください。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983 年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988 年に NASDAQ に上場しました。FPGA、SoC、CPLD、ASIC および電源をはじめとする関連技術を提供し、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジ・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は 1990 年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本における PLD 市場でトップシェアを維持しています。
ALTERA, ARRIA, CYCLONE, HARDCOPY, MAX, MEGACORE、NIOS, QUARTUS, STRATIX の製品名ならびにロゴは、アルテラ・コーポレーションの米国およびその他の国における登録商標です。商標またはサービス・マークとして記載されている製品名ならびにロゴはすべて、http://www.altera.com/legal に記載されているとおり、各所有企業に帰属します。