ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科の教授に千本倖生氏の就任が決定
[15/11/04]
提供元:PRTIMES
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株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)が運営するビジネス・ブレークスルー大学大学院(以下、BBT大学大学院)の経営学研究科は、2015年10月1日より、株式会社レノバ 代表取締役会長の千本倖生氏を招聘し、教授に就任いたしましたのでお知らせいたします。
千本倖生氏には、BBT大学大学院において2016年5月より開講予定の「成功者から学ぶリーダーシップ」の科目をご担当いただきます。本科目は2016年4月より新設予定の「アントレプレナーコース」の重要科目の一つとしてカリキュラムに組み込まれます。本コースは、開学以来10年間、国際的視野と開拓者精神を以って世界社会に貢献できるMBA人材の育成を目的としているBBT大学大学院が、さらに社会に対し新たな価値を創り出せるMBA人材の育成を目指して設置するものです。
日本初の遠隔教育による経営専門職大学院として2005年4月に開学したBBT大学大学院は、開学以来、実践的なMBAプログラムを提供し続けており、10周年を迎えた今年、修了生は既に850名を超えています。個々のビジネスパーソンが世界に伍していくことで日本経済を活性化したいという思いから始まったBBT大学大学院は、これまで問題解決力をはじめとした世界標準の経営スキルをもった人材の育成に重点を置いてきました。しかし、下向き内向き続きの日本経済全体に更なるインパクトを与え活性化させるためには、これまでのBBT大学大学院の経営スキルの育成に加え、自ら考え勇気を持って行動し、新しい事業を構想、実現することによって新たな価値観や世界観を創り上げることのできる起業家の育成も重要だと考え、2016年4月より「アントレプレナーコース」を新設する運びとなりました。
本コースは、「投資家からお金を集めて経営をする上で最も大切なことは、単に利益を追い求めることではなく、法令及び倫理を遵守し持続可能な経営を行うことである。そしてそのためには、ビジネス・エシックスを経営者の中核に置き、経営者としての信頼を確立することが必要条件である」という考えのもと設置いたしました。本コースは「アタッカーズ・ビジネススクール」の20年に及ぶ実績に裏付けられた理論と実践に加え、事業を構想し、起業し、持続的に発展させる上で極めて重要な素養となる「人間力」や「ビジネス・エシックス」など、従来のビジネススクールがカバーしてこなかった領域もカリキュラムの主軸として位置付けている点が特徴です。
日本電信電話公社(現在のNTT)の後、第二電電株式会社(現在のKDDI)を稲盛和夫氏らと共同創業し、専務取締役、取締役副社長を歴任、その後、慶應義塾大学経営大学院教授を経てイー・アクセス株式会社を創業、現在は株式会社レノバ代表取締役会長に就任されている千本倖生氏より、リーダーシップについてご教授いただくことで、組織を立ち上げるということの真の意味や、リーダーとしての心構え、仲間を巻き込みけん引していくということはどういうことなのか、などについて、学生たちはよりリアリティを持って学ぶことができると考えています。
本講義もBBT独自開発のオンライン教育プラットフォーム「AirCampus (R)」を最大限に利用いたしますので、千本倖生氏の非常に意義深い講義も、日本中、世界中のビジネスパーソンに提供可能であり、場所に捉われることなく優秀なビジネスパーソンを育成できることも、日本経済にとって非常に意義のあることだと考えています。
【千本倖生氏ご略歴】
[画像: http://prtimes.jp/i/7951/107/resize/d7951-107-990576-2.jpg ]
株式会社レノバ 代表取締役会長
ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授
日本電信電話公社(現在のNTT)入社、その後、1984年に第二電電株式会社(現在のKDDI)を稲盛和夫氏らと共同創業し、専務取締役、取締役副社長を歴任。
1996年より慶應義塾大学経営大学院教授に就任し、ベンチャー企業経営論を担当する。1999年にはイー・アクセス株式会社を創業。代表取締役社長、代表取締役会長などを歴任し、同社の拡大をリードしてきた。
2014年3月に同社取締役名誉会長職を退任し、同年4月に株式会社レノバ社外取締役に就任。2015年8月より代表取締役会長に就任。
【BBT大学大学院について】
日本初の遠隔教育による経営の専門職大学院として2005年4月に開学。総計854名の修了生を輩出。「最先端教育でMBAを、よりスマートに、より実践的に」をスローガンに資本主義経済を勝ち抜く実力を備えたビジネスパーソンの育成を目的としている。過去の事例ではなく現在起こっているビジネス上の出来事をテーマとして学ぶ大前研一考案の教授法「RTOCS(アールトックス:Real Time Online Case Studyの頭文字をとったもの)」をはじめ、独自のカリキュラムでキャリア貢献度NO.1を目指すMBA教育を展開。修了率は8割近い。 http://www.ohmae.ac.jp/
〈2016年4月からの新体制について〉
BBT大学大学院は、2016年4月より経営学研究科「経営管理専攻」内に、「経営管理コース」、「グローバリゼーションコース」、「アントレプレナーコース」の3つのコースを設けます。
全コースにおいて経営管理修士(専門職) MBA(Master of Business Administration)の学位が修得できます。
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。東証マザーズ上場10周年、BBT大学大学院開学10周年、経営学部設置5周年にあたる2015年は、設立当初より全く新しい教育の形を提案し続けてきた姿勢をさらに発展させ、独自のIT技術を駆使した最先端の教育の提供を目指す。
在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。 http://www.bbt757.com/
千本倖生氏には、BBT大学大学院において2016年5月より開講予定の「成功者から学ぶリーダーシップ」の科目をご担当いただきます。本科目は2016年4月より新設予定の「アントレプレナーコース」の重要科目の一つとしてカリキュラムに組み込まれます。本コースは、開学以来10年間、国際的視野と開拓者精神を以って世界社会に貢献できるMBA人材の育成を目的としているBBT大学大学院が、さらに社会に対し新たな価値を創り出せるMBA人材の育成を目指して設置するものです。
日本初の遠隔教育による経営専門職大学院として2005年4月に開学したBBT大学大学院は、開学以来、実践的なMBAプログラムを提供し続けており、10周年を迎えた今年、修了生は既に850名を超えています。個々のビジネスパーソンが世界に伍していくことで日本経済を活性化したいという思いから始まったBBT大学大学院は、これまで問題解決力をはじめとした世界標準の経営スキルをもった人材の育成に重点を置いてきました。しかし、下向き内向き続きの日本経済全体に更なるインパクトを与え活性化させるためには、これまでのBBT大学大学院の経営スキルの育成に加え、自ら考え勇気を持って行動し、新しい事業を構想、実現することによって新たな価値観や世界観を創り上げることのできる起業家の育成も重要だと考え、2016年4月より「アントレプレナーコース」を新設する運びとなりました。
本コースは、「投資家からお金を集めて経営をする上で最も大切なことは、単に利益を追い求めることではなく、法令及び倫理を遵守し持続可能な経営を行うことである。そしてそのためには、ビジネス・エシックスを経営者の中核に置き、経営者としての信頼を確立することが必要条件である」という考えのもと設置いたしました。本コースは「アタッカーズ・ビジネススクール」の20年に及ぶ実績に裏付けられた理論と実践に加え、事業を構想し、起業し、持続的に発展させる上で極めて重要な素養となる「人間力」や「ビジネス・エシックス」など、従来のビジネススクールがカバーしてこなかった領域もカリキュラムの主軸として位置付けている点が特徴です。
日本電信電話公社(現在のNTT)の後、第二電電株式会社(現在のKDDI)を稲盛和夫氏らと共同創業し、専務取締役、取締役副社長を歴任、その後、慶應義塾大学経営大学院教授を経てイー・アクセス株式会社を創業、現在は株式会社レノバ代表取締役会長に就任されている千本倖生氏より、リーダーシップについてご教授いただくことで、組織を立ち上げるということの真の意味や、リーダーとしての心構え、仲間を巻き込みけん引していくということはどういうことなのか、などについて、学生たちはよりリアリティを持って学ぶことができると考えています。
本講義もBBT独自開発のオンライン教育プラットフォーム「AirCampus (R)」を最大限に利用いたしますので、千本倖生氏の非常に意義深い講義も、日本中、世界中のビジネスパーソンに提供可能であり、場所に捉われることなく優秀なビジネスパーソンを育成できることも、日本経済にとって非常に意義のあることだと考えています。
【千本倖生氏ご略歴】
[画像: http://prtimes.jp/i/7951/107/resize/d7951-107-990576-2.jpg ]
株式会社レノバ 代表取締役会長
ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授
日本電信電話公社(現在のNTT)入社、その後、1984年に第二電電株式会社(現在のKDDI)を稲盛和夫氏らと共同創業し、専務取締役、取締役副社長を歴任。
1996年より慶應義塾大学経営大学院教授に就任し、ベンチャー企業経営論を担当する。1999年にはイー・アクセス株式会社を創業。代表取締役社長、代表取締役会長などを歴任し、同社の拡大をリードしてきた。
2014年3月に同社取締役名誉会長職を退任し、同年4月に株式会社レノバ社外取締役に就任。2015年8月より代表取締役会長に就任。
【BBT大学大学院について】
日本初の遠隔教育による経営の専門職大学院として2005年4月に開学。総計854名の修了生を輩出。「最先端教育でMBAを、よりスマートに、より実践的に」をスローガンに資本主義経済を勝ち抜く実力を備えたビジネスパーソンの育成を目的としている。過去の事例ではなく現在起こっているビジネス上の出来事をテーマとして学ぶ大前研一考案の教授法「RTOCS(アールトックス:Real Time Online Case Studyの頭文字をとったもの)」をはじめ、独自のカリキュラムでキャリア貢献度NO.1を目指すMBA教育を展開。修了率は8割近い。 http://www.ohmae.ac.jp/
〈2016年4月からの新体制について〉
BBT大学大学院は、2016年4月より経営学研究科「経営管理専攻」内に、「経営管理コース」、「グローバリゼーションコース」、「アントレプレナーコース」の3つのコースを設けます。
全コースにおいて経営管理修士(専門職) MBA(Master of Business Administration)の学位が修得できます。
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。東証マザーズ上場10周年、BBT大学大学院開学10周年、経営学部設置5周年にあたる2015年は、設立当初より全く新しい教育の形を提案し続けてきた姿勢をさらに発展させ、独自のIT技術を駆使した最先端の教育の提供を目指す。
在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。 http://www.bbt757.com/