人身売買など「現代の奴隷制」に対抗 世界最大のニュースチャンネルCNN “#MyFreedomDay”への学生参加者募集
[18/02/05]
提供元:PRTIMES
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昨年大成功を収めた#MyFreedomDayに続き、CNNは世界中の若年層に向けて、現代の奴隷制への意識を高めるよう、今年も3月14日に再びキャンペーンへの参加を募ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/2985/108/resize/d2985-108-224446-0.jpg ]
昨年3月14日、六大陸・百ヶ国以上、数百の学校から学生が集い、世界が直面する一番切実な課題に取り組むグローバル・コミュニティを形成しました。彼ら・彼女らはパネル・ディベートから映画上映、デモ行進に至るまで、様々な社会的エンゲージメントに参加し、その活動はFacebook上で1億6千万回以上も世界中でシェアされました。
CNNインターナショナルの副社長兼常務取締役のTony Maddox(トニー・マドックス)は次のようにコメントしています。「フリーダム・プロジェクトはその開始以来、毎年推進力を増し、現代の奴隷制に対して明らかなインパクトを与えてきました。昨年始まった#MyFreedomDayはその歩みをさらに前進させ、奴隷制に終止符を打つという、世界中の若者たちの決意を強固なものとしました。しかしながら、リビアの奴隷オークションを取材した昨年のCNN報道に見られるように、私たちにはまだ、取り組むべき多くの課題が残されています。今年の#MyFreedomDayは、推進力を維持しつつ、現代の奴隷制の問題を世界の他の課題に埋もれないよう、注目させていきます。」
#MyFreedomDayキャンペーンとは、SNS上のキャンペーンで、「あなたにとって自由とは」というシンプルな問いに対する答えを文字や写真、映像などを使って表現し、#MyFreedomDayのハッシュタグと一緒にシェアする取り組みです。
CNNフリーダム・プロジェクトは、CNNネットワークにおける取り組みの中でも、現代の奴隷制に関わる報道に特化することで様々な賞を得てきたプロジェクトです。学生たち、学校、そして地域が、どのようにして奴隷制に立ち向かっているかを世界に伝えるため、CNNテレビジョン、ソーシャル・プラットフォーム、そしてデジタル・ホームページ(CNN.com/myfreedom)において、3月14日にライブ配信を行います。
#MyFreedomDay 2018 プロモーション・ビデオ:http://bit.ly/2sbnQjU
#MyFreedomDay マイクロサイト:http://cnn.it/2j55EOJ
CNNフリーダム・プロジェクト マイクロサイト:http://cnn.it/2E0fKzU
CNNフリーダム・プロジェクトについて
CNNフリーダム・プロジェクトは、あらゆる形態の人身売買―インドにおける役身折酬(えきしんせっしゅう)から、カリフォルニア南部の性奴隷売買、シナイ砂漠のアフリカ人奴隷売買まで―を取り上げ、オリジナルの報道、記事およびドキュメンタリーを制作しております。2011年のローンチ依頼、CNNフリーダム・プロジェクトは複数の賞を受賞し、CNNインターナショナルにおけるプログラミング・イニシアティヴの中でも最も大きな成功を収め、人々の目に留まってきました。本プロジェクトは、五大陸における現代の奴隷制に関して、500件を超えるストーリーを提供してきました。CNNフリーダム・プロジェクトは、法や企業ポリシーの改正に貢献し、奴隷的処遇を経験してきた1,000人以上の人々へ支援をもたらし、反人身売買組織への2,400万ドル以上の寄付を促したとして、様々なNGOによってその功績が称えられています。
CNNインターナショナルについて
CNNは現在、7カ国語でテレビ・オンライン・モバイルなど様々なデバイスでの視聴が可能であり、世界中で4.5億以上の世帯で観られています。CNNインターナショナルは、ヨーロッパ・中東・アジア太平洋地域・南米の主要メディアの中でNo.1の立ち位置を誇っており、CNNgoを含め、アメリカ合衆国内でも高いプレゼンスを誇っています。CNNデジタルは、オンラインメディア、モバイルニュース、ソーシャルメディアのリーディングネットワークです。CNNはデジタル革新の最先端を走っており、視聴者の膨大な視聴行動データをもとに、様々なデジタル・プロパティや、コンテンツ・パートナーシップなど、戦略的なコンテンツ事業の展開を図っています。CNNはジャーナリズムの分野における世界中で様々な栄誉ある賞を受賞しています。加えて、CNNIの非ニュース・プログラミング部門であるCNN Visionでは、毎年1,000時間を超える長期シリーズ、ドキュメンタリー、スペシャル番組が制作されています。タイム・ワーナー傘下のターナーグループに属しているCNNインターナショナルは、CNN Newsourceを通して編集部を36部、1,100以上の関連会社を保有しています。
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昨年3月14日、六大陸・百ヶ国以上、数百の学校から学生が集い、世界が直面する一番切実な課題に取り組むグローバル・コミュニティを形成しました。彼ら・彼女らはパネル・ディベートから映画上映、デモ行進に至るまで、様々な社会的エンゲージメントに参加し、その活動はFacebook上で1億6千万回以上も世界中でシェアされました。
CNNインターナショナルの副社長兼常務取締役のTony Maddox(トニー・マドックス)は次のようにコメントしています。「フリーダム・プロジェクトはその開始以来、毎年推進力を増し、現代の奴隷制に対して明らかなインパクトを与えてきました。昨年始まった#MyFreedomDayはその歩みをさらに前進させ、奴隷制に終止符を打つという、世界中の若者たちの決意を強固なものとしました。しかしながら、リビアの奴隷オークションを取材した昨年のCNN報道に見られるように、私たちにはまだ、取り組むべき多くの課題が残されています。今年の#MyFreedomDayは、推進力を維持しつつ、現代の奴隷制の問題を世界の他の課題に埋もれないよう、注目させていきます。」
#MyFreedomDayキャンペーンとは、SNS上のキャンペーンで、「あなたにとって自由とは」というシンプルな問いに対する答えを文字や写真、映像などを使って表現し、#MyFreedomDayのハッシュタグと一緒にシェアする取り組みです。
CNNフリーダム・プロジェクトは、CNNネットワークにおける取り組みの中でも、現代の奴隷制に関わる報道に特化することで様々な賞を得てきたプロジェクトです。学生たち、学校、そして地域が、どのようにして奴隷制に立ち向かっているかを世界に伝えるため、CNNテレビジョン、ソーシャル・プラットフォーム、そしてデジタル・ホームページ(CNN.com/myfreedom)において、3月14日にライブ配信を行います。
#MyFreedomDay 2018 プロモーション・ビデオ:http://bit.ly/2sbnQjU
#MyFreedomDay マイクロサイト:http://cnn.it/2j55EOJ
CNNフリーダム・プロジェクト マイクロサイト:http://cnn.it/2E0fKzU
CNNフリーダム・プロジェクトについて
CNNフリーダム・プロジェクトは、あらゆる形態の人身売買―インドにおける役身折酬(えきしんせっしゅう)から、カリフォルニア南部の性奴隷売買、シナイ砂漠のアフリカ人奴隷売買まで―を取り上げ、オリジナルの報道、記事およびドキュメンタリーを制作しております。2011年のローンチ依頼、CNNフリーダム・プロジェクトは複数の賞を受賞し、CNNインターナショナルにおけるプログラミング・イニシアティヴの中でも最も大きな成功を収め、人々の目に留まってきました。本プロジェクトは、五大陸における現代の奴隷制に関して、500件を超えるストーリーを提供してきました。CNNフリーダム・プロジェクトは、法や企業ポリシーの改正に貢献し、奴隷的処遇を経験してきた1,000人以上の人々へ支援をもたらし、反人身売買組織への2,400万ドル以上の寄付を促したとして、様々なNGOによってその功績が称えられています。
CNNインターナショナルについて
CNNは現在、7カ国語でテレビ・オンライン・モバイルなど様々なデバイスでの視聴が可能であり、世界中で4.5億以上の世帯で観られています。CNNインターナショナルは、ヨーロッパ・中東・アジア太平洋地域・南米の主要メディアの中でNo.1の立ち位置を誇っており、CNNgoを含め、アメリカ合衆国内でも高いプレゼンスを誇っています。CNNデジタルは、オンラインメディア、モバイルニュース、ソーシャルメディアのリーディングネットワークです。CNNはデジタル革新の最先端を走っており、視聴者の膨大な視聴行動データをもとに、様々なデジタル・プロパティや、コンテンツ・パートナーシップなど、戦略的なコンテンツ事業の展開を図っています。CNNはジャーナリズムの分野における世界中で様々な栄誉ある賞を受賞しています。加えて、CNNIの非ニュース・プログラミング部門であるCNN Visionでは、毎年1,000時間を超える長期シリーズ、ドキュメンタリー、スペシャル番組が制作されています。タイム・ワーナー傘下のターナーグループに属しているCNNインターナショナルは、CNN Newsourceを通して編集部を36部、1,100以上の関連会社を保有しています。