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第11回「すららカップ」1月1日より開催 報酬・評価を「成果」ではなく「努力」に与えることで学力向上に!「21世紀型スキル」も養える新企画を実施

“教育のゲーミフィケーション”を具現化!クラウド型学習システム「すらら」

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)では、クラウド型学習システム「すらら」の利用者が努力量を競う大会「すららカップ」を2016年1月1日(金)より2月29日(月)まで開催いたします。




[画像: http://prtimes.jp/i/3287/108/resize/d3287-108-832570-1.jpg ]



今回で11回目を迎える「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく「総学習時間」や「総学習量」といった、“どれだけ努力したか”の努力指標で、学年やエリアを問わず、全ての「すらら」利用者同士が競い合う大会です。

従来の学習に対する評価は、勉強に費やした努力が目に見える形で残らなかったため、偏差値や成績などの結果でしか評価ができず、勉強の得意な子どもしか、勉強における成功体験を得ることができませんでした。しかし、「すらら」では学習時間や学習量が記録に残るため、一人ひとりの積み重ねた努力を正当に評価することが可能です。

教育経済学の分野においても、近年、報酬や評価を「成果(アウトプット)」より、「努力(インプット)」に対して与えるほうが、学力向上に高い効果があることが実証されています。

また今大会では、新たに目標を実行する力、チームで協力し合う力、課題を解決する力など、IT化、グローバル化が進む情報社会で求められる「21世紀型スキル」の総合的な向上を図る取り組みを行います。具体的には、チーム対抗部門において、目標学習時間の設定、学習計画の設計、進捗管理、結果の振り返りや、次の行動改善をチームで行います。

加えて、小学生ユーザのみを対象とした小学生ランキングを新設します。定期テストや受験がなく中高生に比べて、勉強のモチベーションを保ちにくい小学生に学習を促し、早期に学習習慣を定着させることを目的としています。

また、チャレンジW30賞の受賞規定を変更し、従来の期間中の月間学習時間30時間以上のユーザを全員表彰という条件に加え、月の学習時間が30時間に満たなくとも、毎日1ユニット以上の学習を継続したユーザも受賞の対象とします。これにより、今まで以上に継続して学習している「努力」の評価を強化し、学習習慣の定着の促進を狙います。

すららネットでは、今後も教育に携わる企業として、利用者様の学習をサポートできるよう、教材・企画の開発に力を注いでいきたい、と考えております。

【すららカップ概要】
◆実施期間:2016年1月1日(金)〜2月29日(月)
◆対象学年:問わず
◆科目:英語・数学(算数)・国語
◆範囲:小4〜高3の履修範囲
◆開催部門・審査基準:
 個人部門(総学習時間・クリアユニット数の全国上位各20名)
 小学生ランキング(小学生ユーザの、総学習時間の全国上位3名)
 チャレンジW30賞(ひと月30時間以上を2か月連続で達成、もしくは、期間中毎日1ユニット以上の学習を達成のいずれかに該当した全ユーザ)
 チーム対抗部門(3名1組によるチームの、総学習時間・クリアユニットの全国上位各20チーム)
◆賞品:(個人/チーム対抗部門)※その他部門でも各賞品を用意
     1位:iPad mini2、2位:Swatch、3位:マンハッタンポーテージ(バッグ)
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