ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科の教授に斉藤惇氏の就任が決定
[15/11/09]
提供元:PRTIMES
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株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)が運営するビジネス・ブレークスルー大学大学院(以下、BBT大学大学院)の経営学研究科は、2015年10月1日より、前・株式会社日本取引所グループ 取締役兼代表執行役グループCEO、現・株式会社KKRジャパン会長の斉藤惇氏を教授として招聘いたしましたので、お知らせします。
斉藤惇氏には、BBT大学大学院において2015年11月より開講する「ビジネス・エシックス(企業のガバナンスと倫理)」の科目をご担当いただきます。本科目は、2016年4月より新設予定の「アントレプレナーコース」においても重要科目の一つとしてカリキュラムに組み込まれる予定です。本コースは、開学以来10年間、国際的視野と開拓者精神を以って世界社会に貢献できるMBA人材の育成を目的としているBBT大学大学院が、さらに社会に対し新たな価値を創り出せるMBA人材の育成を目指して設置するものです。
日本初の遠隔教育による経営専門職大学院として2005年4月に開学したBBT大学大学院は、開学以来、実践的なMBAプログラムを提供し続けており、10周年を迎えた今年、修了生は既に850名を超えています。個々のビジネスパーソンが世界に伍していくことで日本経済を活性化したいという思いから始まったBBT大学大学院は、これまで問題解決力をはじめとした世界標準の経営スキルをもった人材の育成に重点を置いてきました。しかし、下向き内向き続きの日本経済全体に更なるインパクトを与え活性化させるためには、これまでのBBT大学大学院の経営スキルの育成に加え、自ら考え勇気を持って行動し、新しい事業を構想、実現することによって新たな価値観や世界観を創り上げることのできる起業家の育成も重要だと考え、2016年4月より「アントレプレナーコース」を新設する運びとなりました。
本コースは、「投資家からお金を集めて経営をする上で最も大切なことは、単に利益を追い求めることではなく、法令及び倫理を遵守し持続可能な経営を行うことである。そしてそのためには、ビジネス・エシックスを経営者の中核に置き、経営者としての信頼を確立することが必要条件である」という考えのもと設置いたしました。本コースは「アタッカーズ・ビジネススクール」の20年に及ぶ実績に裏付けられた理論と実践に加え、事業を構想し、起業し、持続的に発展させる上で極めて重要な素養となる「人間力」や「ビジネス・エシックス」など、従来のビジネススクールがカバーしてこなかった領域もカリキュラムの主軸として位置付けている点が特徴です。
野村証券株式会社代表取締役副社長、株式会社産業再生機構の代表取締役社長、東京証券取引所社長、株式会社日本取引所グループ取締役兼代表執行役グループCEOなどを歴任され、現在KKRジャパンの会長に就任されている斉藤惇氏に「ビジネス・エシックス(企業のガバナンスと倫理)」をご教授いただくことにより、学生たちは広く投資家から出資を募り株式会社を経営するということの真の意味を理解し、経営者として必要な知識である企業のガバナンスや倫理についてより深く学ぶことができると考えております。
本講義もBBT独自開発のオンライン教育プラットフォーム「AirCampus (R)」を最大限に利用いたしますので、斉藤惇氏の非常に意義深い講義も、日本中、世界中のビジネスパーソンに提供可能であり、場所に捉われることなく優秀なビジネスパーソンを育成できることも、日本経済にとって非常に意義のあることだと考えています。
【斉藤惇氏 ご略歴】
[画像: http://prtimes.jp/i/7951/108/resize/d7951-108-516696-1.jpg ]
KKRジャパン会長
ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授
KKR以前は、2013年1月から2015年6月まで株式会社日本取引所グループの取締役兼代表執行役グループCEOとして日本の株式市場の発展に尽力した。同社発足以前は、2007年6月より東京証券取引所の代表取締役社長、同年8月からは株式会社東京証券取引所グループの取締役兼代表執行役社長を兼任し、東京証券取引所と大阪証券取引所の統合を指揮した。野村証券株式会社代表取締役副社長、住友ライフ・インベストメント株式会社の代表取締役社長・会長等を歴任した後、2003年4月より2007年5月まで株式会社産業再生機構の代表取締役社長として日本の不良債権問題解決や企業の事業再生に貢献した。慶應義塾大学商学部で学士号取得。2015年10月ビジネス・ブレークスルー大学大学院の教授に就任。
【BBT大学大学院について】
日本初の遠隔教育による経営の専門職大学院として2005年4月に開学。総計854名の修了生を輩出。「最先端教育でMBAを、よりスマートに、より実践的に」をスローガンに資本主義経済を勝ち抜く実力を備えたビジネスパーソンの育成を目的としている。過去の事例ではなく現在起こっているビジネス上の出来事をテーマとして学ぶ大前研一考案の教授法「RTOCS(アールトックス:Real Time Online Case Studyの頭文字をとったもの)」をはじめ、独自のカリキュラムでキャリア貢献度NO.1を目指すMBA教育を展開。修了率は8割近い。 http://www.ohmae.ac.jp/
〈2016年4月からの新体制について〉
BBT大学大学院は、2016年4月より経営学研究科「経営管理専攻」内に、「経営管理コース」、「グローバリゼーションコース」、「アントレプレナーコース」の3つのコースを設けます。
全コースにおいて経営管理修士(専門職) MBA(Master of Business Administration)の学位が修得できます。
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。東証マザーズ上場10周年、BBT大学大学院開学10周年、経営学部設置5周年にあたる2015年は、設立当初より全く新しい教育の形を提案し続けてきた姿勢をさらに発展させ、独自のIT技術を駆使した最先端の教育の提供を目指す。
在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。 http://www.bbt757.com/
斉藤惇氏には、BBT大学大学院において2015年11月より開講する「ビジネス・エシックス(企業のガバナンスと倫理)」の科目をご担当いただきます。本科目は、2016年4月より新設予定の「アントレプレナーコース」においても重要科目の一つとしてカリキュラムに組み込まれる予定です。本コースは、開学以来10年間、国際的視野と開拓者精神を以って世界社会に貢献できるMBA人材の育成を目的としているBBT大学大学院が、さらに社会に対し新たな価値を創り出せるMBA人材の育成を目指して設置するものです。
日本初の遠隔教育による経営専門職大学院として2005年4月に開学したBBT大学大学院は、開学以来、実践的なMBAプログラムを提供し続けており、10周年を迎えた今年、修了生は既に850名を超えています。個々のビジネスパーソンが世界に伍していくことで日本経済を活性化したいという思いから始まったBBT大学大学院は、これまで問題解決力をはじめとした世界標準の経営スキルをもった人材の育成に重点を置いてきました。しかし、下向き内向き続きの日本経済全体に更なるインパクトを与え活性化させるためには、これまでのBBT大学大学院の経営スキルの育成に加え、自ら考え勇気を持って行動し、新しい事業を構想、実現することによって新たな価値観や世界観を創り上げることのできる起業家の育成も重要だと考え、2016年4月より「アントレプレナーコース」を新設する運びとなりました。
本コースは、「投資家からお金を集めて経営をする上で最も大切なことは、単に利益を追い求めることではなく、法令及び倫理を遵守し持続可能な経営を行うことである。そしてそのためには、ビジネス・エシックスを経営者の中核に置き、経営者としての信頼を確立することが必要条件である」という考えのもと設置いたしました。本コースは「アタッカーズ・ビジネススクール」の20年に及ぶ実績に裏付けられた理論と実践に加え、事業を構想し、起業し、持続的に発展させる上で極めて重要な素養となる「人間力」や「ビジネス・エシックス」など、従来のビジネススクールがカバーしてこなかった領域もカリキュラムの主軸として位置付けている点が特徴です。
野村証券株式会社代表取締役副社長、株式会社産業再生機構の代表取締役社長、東京証券取引所社長、株式会社日本取引所グループ取締役兼代表執行役グループCEOなどを歴任され、現在KKRジャパンの会長に就任されている斉藤惇氏に「ビジネス・エシックス(企業のガバナンスと倫理)」をご教授いただくことにより、学生たちは広く投資家から出資を募り株式会社を経営するということの真の意味を理解し、経営者として必要な知識である企業のガバナンスや倫理についてより深く学ぶことができると考えております。
本講義もBBT独自開発のオンライン教育プラットフォーム「AirCampus (R)」を最大限に利用いたしますので、斉藤惇氏の非常に意義深い講義も、日本中、世界中のビジネスパーソンに提供可能であり、場所に捉われることなく優秀なビジネスパーソンを育成できることも、日本経済にとって非常に意義のあることだと考えています。
【斉藤惇氏 ご略歴】
[画像: http://prtimes.jp/i/7951/108/resize/d7951-108-516696-1.jpg ]
KKRジャパン会長
ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授
KKR以前は、2013年1月から2015年6月まで株式会社日本取引所グループの取締役兼代表執行役グループCEOとして日本の株式市場の発展に尽力した。同社発足以前は、2007年6月より東京証券取引所の代表取締役社長、同年8月からは株式会社東京証券取引所グループの取締役兼代表執行役社長を兼任し、東京証券取引所と大阪証券取引所の統合を指揮した。野村証券株式会社代表取締役副社長、住友ライフ・インベストメント株式会社の代表取締役社長・会長等を歴任した後、2003年4月より2007年5月まで株式会社産業再生機構の代表取締役社長として日本の不良債権問題解決や企業の事業再生に貢献した。慶應義塾大学商学部で学士号取得。2015年10月ビジネス・ブレークスルー大学大学院の教授に就任。
【BBT大学大学院について】
日本初の遠隔教育による経営の専門職大学院として2005年4月に開学。総計854名の修了生を輩出。「最先端教育でMBAを、よりスマートに、より実践的に」をスローガンに資本主義経済を勝ち抜く実力を備えたビジネスパーソンの育成を目的としている。過去の事例ではなく現在起こっているビジネス上の出来事をテーマとして学ぶ大前研一考案の教授法「RTOCS(アールトックス:Real Time Online Case Studyの頭文字をとったもの)」をはじめ、独自のカリキュラムでキャリア貢献度NO.1を目指すMBA教育を展開。修了率は8割近い。 http://www.ohmae.ac.jp/
〈2016年4月からの新体制について〉
BBT大学大学院は、2016年4月より経営学研究科「経営管理専攻」内に、「経営管理コース」、「グローバリゼーションコース」、「アントレプレナーコース」の3つのコースを設けます。
全コースにおいて経営管理修士(専門職) MBA(Master of Business Administration)の学位が修得できます。
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。東証マザーズ上場10周年、BBT大学大学院開学10周年、経営学部設置5周年にあたる2015年は、設立当初より全く新しい教育の形を提案し続けてきた姿勢をさらに発展させ、独自のIT技術を駆使した最先端の教育の提供を目指す。
在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。 http://www.bbt757.com/