偽販売サイト件数が前月比1,000件以上増加
[20/06/30]
提供元:PRTIMES
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インターネット詐欺リポート(2020年5月度)
ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO 瀧 進太郎、以下「BBソフトサービス」)は、2020年5月度のインターネット詐欺リポートを発表します。
https://www.onlinesecurity.jp/reports/2020/202006.html
2020年5月度のインターネット詐欺リポートでは、偽販売サイトの増加について取り上げます。
詐欺ウォールで調査として収集している偽販売サイト数は4月に4,314件だったものが、5月は5,529件と前月比128%まで増加しています。
新型コロナウイルス感染症対策として4月7日に日本政府が発令した緊急事態宣言により、外出自粛が進んだ影響でネットショッピング需要が高まり、それにつけ込み偽販売サイトも増加したと推測されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8525/108/resize/d8525-108-770553-0.png ]
偽販売サイトで取り扱われている商材として最も多いのが、タイヤなどの自動車関連用品で全体の11.83%を占めています。次いで多いのがDIY関連用品や自転車を販売する偽販売サイトで、それぞれ全体の4.5%を占めています。特にDIY関連用品は、新型コロナウイルス感染症の流行により、自宅で過ごす時間が長くなった影響で需要が高まり、取り扱う偽販売サイトも増加したと推測されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8525/108/resize/d8525-108-362309-7.png ]
※画像は偽販売サイトのイメージであり、本文内容とは関係ありません。
また、一部エアコン・クーラーを取り扱う偽販売サイトも確認しており、暑さが本格化するにつれ今後も増加する可能性があるため継続して注意が必要です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8525/108/resize/d8525-108-945756-8.png ]
※画像は偽販売サイトのイメージであり、本文内容とは関係ありません。
偽販売サイトで商品を購入すると、粗悪な商品が送られる、または商品が送られずに購入代金を搾取されるなどの被害に遭う可能性があります。また、これらの被害に加えてクレジットカード支払いで商品購入した場合は、犯罪者からカード番号を利用され二次被害に遭う可能性もあります。
参考動画:偽販売サイト 手口紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=iXPUtydZEF8 ]
■偽販売サイト被害防止のためのチェックポイント
1.会社概要をチェックする
海外の業者は正確な会社概要(運営者氏名・電話番号・住所)や問い合わせ窓口の情報が記載されていないことがあります。詐欺サイトでなくてもこのような業者から購入するのはリスクが高いと考えましょう。
2.住所を検索して、会社の存在をチェックする
日本の住所表記や会社名が表記されている場合でも、住所検索で実在する住所かどうか、その住所に会社があるか確認しましょう。
3.決済方法、口座名義をチェックする
本物と区別がつかないような、完全なコピーの偽サイトでは、決済方法をチェックしましょう。銀行振り込みしか決済方法がない場合、口座名義が見慣れない名義(無関係な会社名義や個人名など)の場合は、詐欺サイトの危険性が極めて高くなります。
■SMSからのネット詐欺被害が急増しています!
[画像4: https://prtimes.jp/i/8525/108/resize/d8525-108-457297-6.png ]
iPhone向けSMS詐欺対策アプリ『SMS詐欺ブロッカー by 詐欺ウォール』をぜひご利用ください!
2020年11月30日まで無料でご利用いただけます。
製品ページURL:https://www.sagiwall.jp/smsb/
■「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWall™」について
日本人を標的とするネット詐欺サイトをブロックする、ネット詐欺専用セキュリティーソフトです。ウェブブラウザでサイト閲覧中の不用意に悪意のあるサイトにアクセスした場合でも、コンテンツをリアルタイムで検査し自動的にブロックします。ウイルス対策ソフトでは検知が難しい巧妙な詐欺サイトであっても独自のAI検知技術で高い精度で検出するため、ウイルス対策と併用することでユーザーの安全を高めます。パソコンやスマートフォンの利用に慣れていない方でも、簡単に利用でき、サイバー犯罪被害を未然に防ぐことができます。
※詐欺ウォール(R)は、iOS、mac OS、Windows(R)、Android™版を提供しています。
詐欺ウォール(R) / Internet SagiWall™
製品情報サイトURL:https://www.sagiwall.jp/
■「SMS詐欺ブロッカー by 詐欺ウォール(R)」について
BBSSのネット詐欺専用セキュリティーソフト「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWall™」で培った技術を応用し、iPhoneの「メッセージ」アプリに届くSMS/MMSメッセージを複合的に解析し、詐欺の危険性を自動的に判断するアプリケーションです。危険な可能性のある場合は不用意に開いたりしないよう、「メッセージ」アプリ内の「迷惑メッセージ」タブに振り分け隔離します。この「SMS詐欺ブロッカー」をネット詐欺専用セキュリティーソフト「詐欺ウォール(R)」と併用いただくことで、一般消費者のネット詐欺対策をより万全できると考えております。
SMS詐欺ブロッカー by 詐欺ウォール(R)
アプリダウンロードURL:https://apps.apple.com/jp/app/id1456223419
■BBソフトサービス株式会社について
ソフトバンクグループにおいて、セキュリティー製品を主軸とするソフトウェアサービスを、ISPや携帯電話会社などの通信事業者を通じて提供しています。サービス提供のみならず、フィッシング対策協議会やその他の社外団体を通じた情報セキュリティーに関する啓発活動にも積極的に取り組んでいます。一般消費者のサイバー犯罪被害を減らし、よりよいインターネット利用環境を全てのユーザーに提供することで社会貢献を果たしてまいります。
<会社概要>
社名: BBソフトサービス株式会社
所在地: 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル14階
社長: 代表取締役社長 兼 CEO 瀧 進太郎
設立日: 2006年1月17日
株主: SB C&S株式会社 100%
事業内容: ブロードバンドを利用したコンシューマー・SOHO用アプリケーションサービス、およびオリジナルアプリケーションサービスの企画・開発・販売・運営
URL: https://www.bbss.co.jp/home.html
ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO 瀧 進太郎、以下「BBソフトサービス」)は、2020年5月度のインターネット詐欺リポートを発表します。
https://www.onlinesecurity.jp/reports/2020/202006.html
2020年5月度のインターネット詐欺リポートでは、偽販売サイトの増加について取り上げます。
詐欺ウォールで調査として収集している偽販売サイト数は4月に4,314件だったものが、5月は5,529件と前月比128%まで増加しています。
新型コロナウイルス感染症対策として4月7日に日本政府が発令した緊急事態宣言により、外出自粛が進んだ影響でネットショッピング需要が高まり、それにつけ込み偽販売サイトも増加したと推測されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8525/108/resize/d8525-108-770553-0.png ]
偽販売サイトで取り扱われている商材として最も多いのが、タイヤなどの自動車関連用品で全体の11.83%を占めています。次いで多いのがDIY関連用品や自転車を販売する偽販売サイトで、それぞれ全体の4.5%を占めています。特にDIY関連用品は、新型コロナウイルス感染症の流行により、自宅で過ごす時間が長くなった影響で需要が高まり、取り扱う偽販売サイトも増加したと推測されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8525/108/resize/d8525-108-362309-7.png ]
※画像は偽販売サイトのイメージであり、本文内容とは関係ありません。
また、一部エアコン・クーラーを取り扱う偽販売サイトも確認しており、暑さが本格化するにつれ今後も増加する可能性があるため継続して注意が必要です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8525/108/resize/d8525-108-945756-8.png ]
※画像は偽販売サイトのイメージであり、本文内容とは関係ありません。
偽販売サイトで商品を購入すると、粗悪な商品が送られる、または商品が送られずに購入代金を搾取されるなどの被害に遭う可能性があります。また、これらの被害に加えてクレジットカード支払いで商品購入した場合は、犯罪者からカード番号を利用され二次被害に遭う可能性もあります。
参考動画:偽販売サイト 手口紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=iXPUtydZEF8 ]
■偽販売サイト被害防止のためのチェックポイント
1.会社概要をチェックする
海外の業者は正確な会社概要(運営者氏名・電話番号・住所)や問い合わせ窓口の情報が記載されていないことがあります。詐欺サイトでなくてもこのような業者から購入するのはリスクが高いと考えましょう。
2.住所を検索して、会社の存在をチェックする
日本の住所表記や会社名が表記されている場合でも、住所検索で実在する住所かどうか、その住所に会社があるか確認しましょう。
3.決済方法、口座名義をチェックする
本物と区別がつかないような、完全なコピーの偽サイトでは、決済方法をチェックしましょう。銀行振り込みしか決済方法がない場合、口座名義が見慣れない名義(無関係な会社名義や個人名など)の場合は、詐欺サイトの危険性が極めて高くなります。
■SMSからのネット詐欺被害が急増しています!
[画像4: https://prtimes.jp/i/8525/108/resize/d8525-108-457297-6.png ]
iPhone向けSMS詐欺対策アプリ『SMS詐欺ブロッカー by 詐欺ウォール』をぜひご利用ください!
2020年11月30日まで無料でご利用いただけます。
製品ページURL:https://www.sagiwall.jp/smsb/
■「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWall™」について
日本人を標的とするネット詐欺サイトをブロックする、ネット詐欺専用セキュリティーソフトです。ウェブブラウザでサイト閲覧中の不用意に悪意のあるサイトにアクセスした場合でも、コンテンツをリアルタイムで検査し自動的にブロックします。ウイルス対策ソフトでは検知が難しい巧妙な詐欺サイトであっても独自のAI検知技術で高い精度で検出するため、ウイルス対策と併用することでユーザーの安全を高めます。パソコンやスマートフォンの利用に慣れていない方でも、簡単に利用でき、サイバー犯罪被害を未然に防ぐことができます。
※詐欺ウォール(R)は、iOS、mac OS、Windows(R)、Android™版を提供しています。
詐欺ウォール(R) / Internet SagiWall™
製品情報サイトURL:https://www.sagiwall.jp/
■「SMS詐欺ブロッカー by 詐欺ウォール(R)」について
BBSSのネット詐欺専用セキュリティーソフト「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWall™」で培った技術を応用し、iPhoneの「メッセージ」アプリに届くSMS/MMSメッセージを複合的に解析し、詐欺の危険性を自動的に判断するアプリケーションです。危険な可能性のある場合は不用意に開いたりしないよう、「メッセージ」アプリ内の「迷惑メッセージ」タブに振り分け隔離します。この「SMS詐欺ブロッカー」をネット詐欺専用セキュリティーソフト「詐欺ウォール(R)」と併用いただくことで、一般消費者のネット詐欺対策をより万全できると考えております。
SMS詐欺ブロッカー by 詐欺ウォール(R)
アプリダウンロードURL:https://apps.apple.com/jp/app/id1456223419
■BBソフトサービス株式会社について
ソフトバンクグループにおいて、セキュリティー製品を主軸とするソフトウェアサービスを、ISPや携帯電話会社などの通信事業者を通じて提供しています。サービス提供のみならず、フィッシング対策協議会やその他の社外団体を通じた情報セキュリティーに関する啓発活動にも積極的に取り組んでいます。一般消費者のサイバー犯罪被害を減らし、よりよいインターネット利用環境を全てのユーザーに提供することで社会貢献を果たしてまいります。
<会社概要>
社名: BBソフトサービス株式会社
所在地: 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル14階
社長: 代表取締役社長 兼 CEO 瀧 進太郎
設立日: 2006年1月17日
株主: SB C&S株式会社 100%
事業内容: ブロードバンドを利用したコンシューマー・SOHO用アプリケーションサービス、およびオリジナルアプリケーションサービスの企画・開発・販売・運営
URL: https://www.bbss.co.jp/home.html