【SUPER STUDIO 調査レポート】EC事業者のOMOの実態と消費者の購買動向に関する調査を発表
[23/07/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
D2C(※1)支援事業やECプラットフォーム「ecforce」(イーシー・フォース)を提供する株式会社SUPER STUDIO(所在地:東京都目黒区、代表者:代表取締役 林 紘祐、以下:SUPER STUDIO)は、経営層・販促・マーケティング・PR業務に関わるEC事業者512名とECサイトを使ってショッピングを行う消費者504名を対象に、「EC事業者のOMOの実態と消費者の購買動向に関する調査」を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-d9e19bacf058ec23e153-0.jpg ]
▼調査全データのダウンロードはこちら
「EC事業者のOMOの実態と消費者の購買動向に関する調査」
https://onl.bz/6WpLwyp
調査概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16245/table/108_1_4d2ef2b8a3b10fd2c314d5541d5a1f6e.jpg ]
調査結果サマリ
・「実店舗運営の経験がない」方が半数以上を占める。商品カテゴリーによって実店舗運営の経験の有無に違いが見られた。
・実店舗(直営店)運営における課題は、「運営の人的リソースの不足」が38.5%で最多。また、実店舗(直営店)運営の経験がない理由は、「運営の人的リソースの不足」が27.9%で最多。
・オンラインとオフラインのデータ関連の課題について、「販売チャネルごとの販売データや顧客情報などのデータ統合ができていない(できていても人力でエクセルなど、アナログな処理をしている)」が半数以上。
・ECでの購入が増加している一方で、「実際に商品を見てみたい」と希望する割合は約9割。
・ポップアップストア(期間限定店舗・ストア)で商品を購入したことが「ある」と回答した方は71.9%。
・ポップアップストア(期間限定店舗・ストア)でどのような商品を購入したかに関して、「ファッション/アパレル」と回答した割合が57.7%で最多。
調査結果一部抜粋
<EC事業者データ>
・「実店舗運営の経験がない」方が半数以上を占める。商品カテゴリーによって実店舗運営の経験の有無に違いが見られた。
「ペット」は63.2%、「ヘルス/ウェルネス(健康食品/サプリメント)」は57.4%が「ある」と回答。「パーソナルケア(スキンケア/メイクアップ/ヘアケア)」や「ホビー/ライフスタイル」、「フード/ドリンク」のカテゴリでは半数以上が「ない」と回答。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-5e2157bc90567386a023-0.jpg ]
・実店舗(直営店)運営における課題は、「運営の人的リソースの不足」が38.5%で最多。
次いで「予算の確保が難しい」が34.9%、「運営ノウハウの不足」が33.8%
[画像3: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-e31e6267fde70841bafd-0.jpg ]
・実店舗(直営店)運営の経験がない理由は、「運営の人的リソースの不足」が27.9%で最多。
次いで「運営ノウハウの不足」が24.6%、「予算の確保が難しい」が21.3%。実店舗(直営店)運営における課題と同様の内容が上位に。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-1e50f99de3671cb27227-0.jpg ]
・オンラインとオフラインのデータ関連の課題について、「販売チャネルごとの販売データや顧客情報などのデータ統合ができていない(できていても人力でエクセルなど、アナログな処理をしている)」が半数以上。
販売データや顧客情報のデータ統合が出来ていないため、データ分析や施策実行にまで辿り着けていないことが想定される。
[画像5: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-81b037762f3545faaba1-0.jpg ]
<消費者データ>
・ECでの購入が増加している一方で、「実際に商品を見てみたい」と希望する割合は約9割。
オンライン販売のみのブランドも増加はしているが、実物を見れる機会があるのは消費者にとって重要なポイントとなる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-2ac2cffadf25f9725334-0.jpg ]
・ポップアップストア(期間限定店舗・ストア)で商品を購入したことが「ある」と回答した方は71.9%。
実際にポップアップに行くだけでなく商品も購入する人が多い。事業者としては、売上向上のためにリアル店舗の活用も視野に入れる必要性が伺える。
[画像7: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-ad1d9a998e9d6638d0de-0.jpg ]
・ポップアップストア(期間限定店舗・ストア)でどのような商品を購入したかに関して、「ファッション/アパレル」と回答した割合が57.7%で最多。
次いで「フード/ドリンク」・「ホビー/ライフスタイル」が3割強と続く。試着する・試飲・試食するといったように、実際に試してから購入を決めるケースが多いことが想定される。
[画像8: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-574404ccf9e61f7d0282-0.jpg ]
▼調査全データのダウンロードはこちら
「EC事業者のOMOの実態と消費者の購買動向に関する調査」
https://onl.bz/6WpLwyp
ecforceについて
マーケティングからサプライチェーンまでコト、モノに関わる全ての人々の顧客体験を最大化する成長率No.1のECプラットフォームです。スタートアップ企業からエンタープライズ企業まで幅広い企業様が導入しており、多くのメーカーのCVR・LTV向上に貢献しています。
詳細やお申し込みは下記リンクをご参照ください。
https://ec-force.com/product/ecforce
SUPER STUDIOについて
[会社名]
株式会社SUPER STUDIO
[代表者]
代表取締役 林 紘祐
[所在地]
東京都目黒区下目黒2-23-18 目黒山手通ビル 8F
[資本金]
6,571,220,000円(資本準備金含む)
[事業内容]
D2C支援企業として、ビッグデータ解析による世の中のニーズの抽出、商品開発、基幹システム「ecforce」の提供、広告運用、生活者のもとへ商品を直接届けるところまで、全ての工程をワンストップで支援。
[URL]
https://super-studio.jp/
※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。
※1 D2C(Direct to Consumer)は、自社で企画及び製造した商品を自社ECサイトで販売から管理まで行う販売モデルのこと。従来は販売代理店や大手小売経由で販売をするのが一般的でしたが、SNSやWebメディアの広告で消費者個人へダイレクトにリーチできるようになり、発展しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-d9e19bacf058ec23e153-0.jpg ]
▼調査全データのダウンロードはこちら
「EC事業者のOMOの実態と消費者の購買動向に関する調査」
https://onl.bz/6WpLwyp
調査概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16245/table/108_1_4d2ef2b8a3b10fd2c314d5541d5a1f6e.jpg ]
調査結果サマリ
・「実店舗運営の経験がない」方が半数以上を占める。商品カテゴリーによって実店舗運営の経験の有無に違いが見られた。
・実店舗(直営店)運営における課題は、「運営の人的リソースの不足」が38.5%で最多。また、実店舗(直営店)運営の経験がない理由は、「運営の人的リソースの不足」が27.9%で最多。
・オンラインとオフラインのデータ関連の課題について、「販売チャネルごとの販売データや顧客情報などのデータ統合ができていない(できていても人力でエクセルなど、アナログな処理をしている)」が半数以上。
・ECでの購入が増加している一方で、「実際に商品を見てみたい」と希望する割合は約9割。
・ポップアップストア(期間限定店舗・ストア)で商品を購入したことが「ある」と回答した方は71.9%。
・ポップアップストア(期間限定店舗・ストア)でどのような商品を購入したかに関して、「ファッション/アパレル」と回答した割合が57.7%で最多。
調査結果一部抜粋
<EC事業者データ>
・「実店舗運営の経験がない」方が半数以上を占める。商品カテゴリーによって実店舗運営の経験の有無に違いが見られた。
「ペット」は63.2%、「ヘルス/ウェルネス(健康食品/サプリメント)」は57.4%が「ある」と回答。「パーソナルケア(スキンケア/メイクアップ/ヘアケア)」や「ホビー/ライフスタイル」、「フード/ドリンク」のカテゴリでは半数以上が「ない」と回答。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-5e2157bc90567386a023-0.jpg ]
・実店舗(直営店)運営における課題は、「運営の人的リソースの不足」が38.5%で最多。
次いで「予算の確保が難しい」が34.9%、「運営ノウハウの不足」が33.8%
[画像3: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-e31e6267fde70841bafd-0.jpg ]
・実店舗(直営店)運営の経験がない理由は、「運営の人的リソースの不足」が27.9%で最多。
次いで「運営ノウハウの不足」が24.6%、「予算の確保が難しい」が21.3%。実店舗(直営店)運営における課題と同様の内容が上位に。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-1e50f99de3671cb27227-0.jpg ]
・オンラインとオフラインのデータ関連の課題について、「販売チャネルごとの販売データや顧客情報などのデータ統合ができていない(できていても人力でエクセルなど、アナログな処理をしている)」が半数以上。
販売データや顧客情報のデータ統合が出来ていないため、データ分析や施策実行にまで辿り着けていないことが想定される。
[画像5: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-81b037762f3545faaba1-0.jpg ]
<消費者データ>
・ECでの購入が増加している一方で、「実際に商品を見てみたい」と希望する割合は約9割。
オンライン販売のみのブランドも増加はしているが、実物を見れる機会があるのは消費者にとって重要なポイントとなる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-2ac2cffadf25f9725334-0.jpg ]
・ポップアップストア(期間限定店舗・ストア)で商品を購入したことが「ある」と回答した方は71.9%。
実際にポップアップに行くだけでなく商品も購入する人が多い。事業者としては、売上向上のためにリアル店舗の活用も視野に入れる必要性が伺える。
[画像7: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-ad1d9a998e9d6638d0de-0.jpg ]
・ポップアップストア(期間限定店舗・ストア)でどのような商品を購入したかに関して、「ファッション/アパレル」と回答した割合が57.7%で最多。
次いで「フード/ドリンク」・「ホビー/ライフスタイル」が3割強と続く。試着する・試飲・試食するといったように、実際に試してから購入を決めるケースが多いことが想定される。
[画像8: https://prtimes.jp/i/16245/108/resize/d16245-108-574404ccf9e61f7d0282-0.jpg ]
▼調査全データのダウンロードはこちら
「EC事業者のOMOの実態と消費者の購買動向に関する調査」
https://onl.bz/6WpLwyp
ecforceについて
マーケティングからサプライチェーンまでコト、モノに関わる全ての人々の顧客体験を最大化する成長率No.1のECプラットフォームです。スタートアップ企業からエンタープライズ企業まで幅広い企業様が導入しており、多くのメーカーのCVR・LTV向上に貢献しています。
詳細やお申し込みは下記リンクをご参照ください。
https://ec-force.com/product/ecforce
SUPER STUDIOについて
[会社名]
株式会社SUPER STUDIO
[代表者]
代表取締役 林 紘祐
[所在地]
東京都目黒区下目黒2-23-18 目黒山手通ビル 8F
[資本金]
6,571,220,000円(資本準備金含む)
[事業内容]
D2C支援企業として、ビッグデータ解析による世の中のニーズの抽出、商品開発、基幹システム「ecforce」の提供、広告運用、生活者のもとへ商品を直接届けるところまで、全ての工程をワンストップで支援。
[URL]
https://super-studio.jp/
※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。
※1 D2C(Direct to Consumer)は、自社で企画及び製造した商品を自社ECサイトで販売から管理まで行う販売モデルのこと。従来は販売代理店や大手小売経由で販売をするのが一般的でしたが、SNSやWebメディアの広告で消費者個人へダイレクトにリーチできるようになり、発展しました。