iYell株式会社、損保ジャパン日本興亜と業務提携に関する契約書を締結
[20/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜住宅ローンテックが新たな火災保険募集スキームを構築〜
iYell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:窪田 光洋、以下iYell)は、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:西澤 敬二、以下損保ジャパン日本興亜)と業務提携に関する契約書を締結したことをお知らせします。
《 背景 》
2015年9月末日まで、住宅総合保険(火災保険)などの保険期間は最長36年で、住宅ローンの完済期間まで1回の保険契約で済ませることができましたが、損害保険料率算出機構が算出している参考純率の改定により、2015年10月以降を保険始期とする住宅総合保険(火災保険)などの長期契約は最長10年までの保険期間に短縮されました。
火災保険は代理店を通じて販売するのが一般的ですが、保険期間の短縮により、満期を迎えた契約の継続手続き等、保険代理店が火災保険の募集に要する時間は増加しているのが現状です。
iYellは「国内最大の住宅ローンテックベンチャー」を標榜し、日本最大の住宅ローンのマーケットプレイスを軸とした「iYell住宅ローンプラットフォーム」を構築しています。この「iYell住宅ローンプラットフォーム」を活用し、金融機関・住宅事業者・エンドユーザー・住生活関連企業が抱える住宅ローンの課題を同時に解決することができます。
一般的に住宅を購入する際には、住宅ローンの手続きと併せて火災保険の加入手続きを行うため、iYellの住宅ローンプラットフォーム上で、損保ジャパン日本興亜の商品を取り扱うことにより、効率的な火災保険の提供が可能になります。
以上の背景から、2019年8月、iYellは損保ジャパン日本興亜から出資を受け、今回、業務提携契約を締結するに至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20127/108/resize/d20127-108-437400-0.png ]
《 提携概要 》
iYellの主力サービスである住宅事業者向けの住宅ローン代行アプリ「いえーる ダンドリ*」内で損保ジャパン日本興亜の火災保険の提案・販売をします。
また、損保ジャパン日本興亜が持つ、住宅事業者ネットワークに対して「いえーる ダンドリ」の提供を行うことで、より多くのユーザーに住宅ローンと火災保険のシームレスな提案を提供します。
*「いえーる ダンドリ」は、住宅ローン手続きの一括管理機能を拡充させており、住宅事業者・ユーザーとの「三者間チャット機能」や住宅購入までのタスクを見える化する「タスク・スケジュール管理機能」があります。今後、住宅ローンに関する質問に自動で回答する住宅ローン特化型AIチャットボットの搭載を予定しています。これらの機能により煩雑で時間や手間がかかる住宅ローンの手続きを削減することが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20127/108/resize/d20127-108-762408-1.png ]
《 今後の展開 》
今後、損保ジャパン日本興亜およびそのグループ企業とともに、ユーザーの住生活に合った最適な保険商品提供と、簡易で便利な火災保険の募集方法を検討していきます。
iYell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:窪田 光洋、以下iYell)は、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:西澤 敬二、以下損保ジャパン日本興亜)と業務提携に関する契約書を締結したことをお知らせします。
《 背景 》
2015年9月末日まで、住宅総合保険(火災保険)などの保険期間は最長36年で、住宅ローンの完済期間まで1回の保険契約で済ませることができましたが、損害保険料率算出機構が算出している参考純率の改定により、2015年10月以降を保険始期とする住宅総合保険(火災保険)などの長期契約は最長10年までの保険期間に短縮されました。
火災保険は代理店を通じて販売するのが一般的ですが、保険期間の短縮により、満期を迎えた契約の継続手続き等、保険代理店が火災保険の募集に要する時間は増加しているのが現状です。
iYellは「国内最大の住宅ローンテックベンチャー」を標榜し、日本最大の住宅ローンのマーケットプレイスを軸とした「iYell住宅ローンプラットフォーム」を構築しています。この「iYell住宅ローンプラットフォーム」を活用し、金融機関・住宅事業者・エンドユーザー・住生活関連企業が抱える住宅ローンの課題を同時に解決することができます。
一般的に住宅を購入する際には、住宅ローンの手続きと併せて火災保険の加入手続きを行うため、iYellの住宅ローンプラットフォーム上で、損保ジャパン日本興亜の商品を取り扱うことにより、効率的な火災保険の提供が可能になります。
以上の背景から、2019年8月、iYellは損保ジャパン日本興亜から出資を受け、今回、業務提携契約を締結するに至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20127/108/resize/d20127-108-437400-0.png ]
《 提携概要 》
iYellの主力サービスである住宅事業者向けの住宅ローン代行アプリ「いえーる ダンドリ*」内で損保ジャパン日本興亜の火災保険の提案・販売をします。
また、損保ジャパン日本興亜が持つ、住宅事業者ネットワークに対して「いえーる ダンドリ」の提供を行うことで、より多くのユーザーに住宅ローンと火災保険のシームレスな提案を提供します。
*「いえーる ダンドリ」は、住宅ローン手続きの一括管理機能を拡充させており、住宅事業者・ユーザーとの「三者間チャット機能」や住宅購入までのタスクを見える化する「タスク・スケジュール管理機能」があります。今後、住宅ローンに関する質問に自動で回答する住宅ローン特化型AIチャットボットの搭載を予定しています。これらの機能により煩雑で時間や手間がかかる住宅ローンの手続きを削減することが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20127/108/resize/d20127-108-762408-1.png ]
《 今後の展開 》
今後、損保ジャパン日本興亜およびそのグループ企業とともに、ユーザーの住生活に合った最適な保険商品提供と、簡易で便利な火災保険の募集方法を検討していきます。