保育の現場・職業の魅力向上のため、本日より全国一斉「保育士に関する意識調査」スタート!〜保育士が増えない理由が明らかに!?〜【認定NPO法人フローレンス】
[20/02/21]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
4月19日(日)「みんなの保育の日」、フローレンスと保育業界7法人が協働し、全国現役保育士が参加する記者会見と保育者によるプレゼンテーションをオンラインで開催
[画像1: https://prtimes.jp/i/28029/108/resize/d28029-108-295307-4.jpg ]
今年も、SNS上に“#保育園落ちた”の投稿が増えてきました。
待機児童問題が大きな社会課題になって20年以上が経ち、令和という新しい時代を迎えた2019年度も国内待機児童数はゼロにはなりませんでした。
2020年度の待機児童数も厚生労働省より近日発表される予定ですが(昨年は4月に発表)、未だ高い水準で保育の受け皿不足が明らかになると予測されます。
また、2019年10月、幼児教育無償化の制度化により、さらなる保育へのニーズが高まっています。一方、保育士の離職率は未だ9.3%と高く、潜在保育士が約90万人いるにも関わらず、保育現場は慢性的な保育士不足が続いています。※
今後も保育士不足が加速していくことが予測され、保育士が長く働き続けられる環境と処遇を改善することが喫緊の課題となっています。
※出典元:厚生労働省「保育の現場・職業の魅力向上検討会(第1回)資料」
2019年5月には、大津で保育園児が巻き込まれるという事故がきっかけで、当時「#保育士さんありがとう」がSNSでトレンド入りした一方、保育士の社会的地位や働き方は十分向上しているとはいえません。
そこで、わたしたち認定NPO法人フローレンスをはじめとした全国保育事業者は保育士・保護者・その他人々それぞれに「全国一斉 保育士に関する意識調査」を実施し、「保育士の専門性」に関する意識のギャップを可視化します。
アンケート結果は、2020年4月19日(日)「みんなの保育の日」(=フォー・イクの語呂合わせから、一般社団法人・日本記念日協会により「みんなの保育の日」と制定)に合わせて発表。同時に、8法人の現役保育士による保育のプレゼンテーション「Hoiku Expression Discovery2020(HED2020)」もオンラインで配信します。
※新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響に伴い、記者会見およびプレゼンテーションはオンラインでの開催を予定しています。メディアの皆様への取材受付については改めて追ってご連絡させていただきます。4月までの状況により変更の可能性もございますので、あらかじめご了承ください。内容等の変更については、随時HED2020公式サイト(https://hed.jp)にてご報告いたします。
▼取材申し込みはこちらから
https://bit.ly/2wp3eXF
[画像2: https://prtimes.jp/i/28029/108/resize/d28029-108-538293-0.png ]
Hoiku Expression Discovery2020(HED2020)
日時:2020年4月19日(日) 13:00〜16:00
内容:1.全国一斉調査アンケート 結果発表記者会見
(全国現役保育士・保育事業者登壇予定)
2.HEDプレゼンテーション
(HED実行委員会全国8保育事業者より現役保育士のプレゼン)
主催:HED2020実行委員会(社会福祉法人檸檬会、認定NPO法人フローレンス、学校法人 正和学園、社会福祉法人 光彩会、株式会社クオリス、ぬくもりのおうち保育株式会社、社会福祉法人あすみ福祉会、株式会社Kids Smile Project)
後援:内閣府/厚生労働省 ※後援申請中
保育の仕事の課題・イメージを徹底調査! 全国一斉保育士に関するアンケート
HED2020実行委員会では、このたび、保育士が働き続けることのネックになっているのは何なのかを明らかにすべく、全国の保育士にアンケート調査を開始します。同時に、保育士以外の属性者(保育園を利用したことがない成人男女/保育園を利用したことがある成人男女)が、保育の専門性をどのように捉えているかをデータで明らかにします。
調査結果を記者会見にて発表するとともに、また、保育士自身が保育の専門性について、生の声を届けるプレゼンテーションを配信します。
【全国一斉 保育士に関する意識調査】
実施期間:2月21日(金)〜3月13日(金)
対象者:
1.現在保育施設で働いている保育士(幼稚園を除く)
2.現在保育園に子どもを預けている、もしくは、過去10年以内に子どもを保育園に預けたことがある保護者(幼稚園は除く)
3.過去10年以内に、子どもを保育施設に預けたことのない人 ※3.については調査会社を通じて聴取
▼アンケート回答はこちら
https://forms.gle/E6FWTaGSooe2Z5NHA
[画像3: https://prtimes.jp/i/28029/108/resize/d28029-108-705314-2.png ]
結果発表の記者会見と、全国8保育事業法人によるプレゼンテーションは、2020年4月19日(日)、「令和2年保育士試験」実施日に開催します。
ぜひ、ご取材のご検討をよろしくお願い申し上げます。
※新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響に伴い、記者会見およびプレゼンテーションはオンラインでの開催を予定しています。メディアの皆様への取材受付については改めて追ってご案内させていただきます。4月までの状況により変更の可能性もございますのであらかじめご了承ください。実施イベント内容等の変更については、随時イベントHED2020公式サイト(https://hed.jp)にてご報告いたします。
▼取材申し込みはこちらから
https://bit.ly/2wp3eXF
[画像4: https://prtimes.jp/i/28029/108/resize/d28029-108-538293-0.png ]
HED2020公式サイト
https://hed.jp
お問い合わせ:HED2020実行委員会 info@hed.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/28029/108/resize/d28029-108-295307-4.jpg ]
今年も、SNS上に“#保育園落ちた”の投稿が増えてきました。
待機児童問題が大きな社会課題になって20年以上が経ち、令和という新しい時代を迎えた2019年度も国内待機児童数はゼロにはなりませんでした。
2020年度の待機児童数も厚生労働省より近日発表される予定ですが(昨年は4月に発表)、未だ高い水準で保育の受け皿不足が明らかになると予測されます。
また、2019年10月、幼児教育無償化の制度化により、さらなる保育へのニーズが高まっています。一方、保育士の離職率は未だ9.3%と高く、潜在保育士が約90万人いるにも関わらず、保育現場は慢性的な保育士不足が続いています。※
今後も保育士不足が加速していくことが予測され、保育士が長く働き続けられる環境と処遇を改善することが喫緊の課題となっています。
※出典元:厚生労働省「保育の現場・職業の魅力向上検討会(第1回)資料」
2019年5月には、大津で保育園児が巻き込まれるという事故がきっかけで、当時「#保育士さんありがとう」がSNSでトレンド入りした一方、保育士の社会的地位や働き方は十分向上しているとはいえません。
そこで、わたしたち認定NPO法人フローレンスをはじめとした全国保育事業者は保育士・保護者・その他人々それぞれに「全国一斉 保育士に関する意識調査」を実施し、「保育士の専門性」に関する意識のギャップを可視化します。
アンケート結果は、2020年4月19日(日)「みんなの保育の日」(=フォー・イクの語呂合わせから、一般社団法人・日本記念日協会により「みんなの保育の日」と制定)に合わせて発表。同時に、8法人の現役保育士による保育のプレゼンテーション「Hoiku Expression Discovery2020(HED2020)」もオンラインで配信します。
※新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響に伴い、記者会見およびプレゼンテーションはオンラインでの開催を予定しています。メディアの皆様への取材受付については改めて追ってご連絡させていただきます。4月までの状況により変更の可能性もございますので、あらかじめご了承ください。内容等の変更については、随時HED2020公式サイト(https://hed.jp)にてご報告いたします。
▼取材申し込みはこちらから
https://bit.ly/2wp3eXF
[画像2: https://prtimes.jp/i/28029/108/resize/d28029-108-538293-0.png ]
Hoiku Expression Discovery2020(HED2020)
日時:2020年4月19日(日) 13:00〜16:00
内容:1.全国一斉調査アンケート 結果発表記者会見
(全国現役保育士・保育事業者登壇予定)
2.HEDプレゼンテーション
(HED実行委員会全国8保育事業者より現役保育士のプレゼン)
主催:HED2020実行委員会(社会福祉法人檸檬会、認定NPO法人フローレンス、学校法人 正和学園、社会福祉法人 光彩会、株式会社クオリス、ぬくもりのおうち保育株式会社、社会福祉法人あすみ福祉会、株式会社Kids Smile Project)
後援:内閣府/厚生労働省 ※後援申請中
保育の仕事の課題・イメージを徹底調査! 全国一斉保育士に関するアンケート
HED2020実行委員会では、このたび、保育士が働き続けることのネックになっているのは何なのかを明らかにすべく、全国の保育士にアンケート調査を開始します。同時に、保育士以外の属性者(保育園を利用したことがない成人男女/保育園を利用したことがある成人男女)が、保育の専門性をどのように捉えているかをデータで明らかにします。
調査結果を記者会見にて発表するとともに、また、保育士自身が保育の専門性について、生の声を届けるプレゼンテーションを配信します。
【全国一斉 保育士に関する意識調査】
実施期間:2月21日(金)〜3月13日(金)
対象者:
1.現在保育施設で働いている保育士(幼稚園を除く)
2.現在保育園に子どもを預けている、もしくは、過去10年以内に子どもを保育園に預けたことがある保護者(幼稚園は除く)
3.過去10年以内に、子どもを保育施設に預けたことのない人 ※3.については調査会社を通じて聴取
▼アンケート回答はこちら
https://forms.gle/E6FWTaGSooe2Z5NHA
[画像3: https://prtimes.jp/i/28029/108/resize/d28029-108-705314-2.png ]
結果発表の記者会見と、全国8保育事業法人によるプレゼンテーションは、2020年4月19日(日)、「令和2年保育士試験」実施日に開催します。
ぜひ、ご取材のご検討をよろしくお願い申し上げます。
※新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響に伴い、記者会見およびプレゼンテーションはオンラインでの開催を予定しています。メディアの皆様への取材受付については改めて追ってご案内させていただきます。4月までの状況により変更の可能性もございますのであらかじめご了承ください。実施イベント内容等の変更については、随時イベントHED2020公式サイト(https://hed.jp)にてご報告いたします。
▼取材申し込みはこちらから
https://bit.ly/2wp3eXF
[画像4: https://prtimes.jp/i/28029/108/resize/d28029-108-538293-0.png ]
HED2020公式サイト
https://hed.jp
お問い合わせ:HED2020実行委員会 info@hed.jp