高効率・省エネ照明器具の“機能提供型エコロジーサービス”
[09/09/16]
提供元:PRTIMES
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高効率・省エネ照明器具の“機能提供型エコロジーサービス”
初期投資なしで照明器具の性能保証とCO2削減認証
「あかりEサポート」を10月1日より営業開始
パナソニック電工株式会社は、あかりの機能提供型エコロジーサービス「あかりEサポート」を2009年10月1日より三井住友ファイナンス&リース株式会社と協同で首都圏地区から営業開始し、順次全国にも展開します。
本サービスは、初期投資なしで、高効率・省エネ照明器具へのリニューアルを提供し、且つ照明器具の性能保証とCO2削減の認証・使用済み照明器具のリサイクルを行う新たな“あかりの機能提供型サービス”です。
本サービスでは、高効率・省エネ照明器具(LED照明『EVERLEDS』、施設用照明器具『Wエコ 環境配慮型照明器具』など)へのリニューアルにかかる初期投資コストを月々のサービス支払いにすることで平準化し、現状の照明使用にかかる月々のランニングコストと同程度の顧客負担で、省エネ・CO2削減を図ることが可能となります。また、契約期間中に対象器具が故障した場合は、無償修理対応し、製品の性能保証をします。加えて、CO2削減認証は、パナソニック電工が国内クレジット制度で認証された照明器具の削減方法論(※1)により提案。この提案を審査機関(※2)が第三者認証します。さらに、リニューアル時に取り外される使用済み照明器具は、適正処理し資源循環を行います。
パナソニック電工は、顧客へ本サービスの提案営業を行い、顧客との最終の契約は、三井住友ファイナンス&リース株式会社が締結します。
2010年4月施行の改正省エネ法により、従来の製造業を中心とした工場だけでなく、オフィスビルや店舗などの業務部門における省エネルギー対策が強化されました。パナソニック電工はCO2削減対応のひとつに、高効率・省エネ照明器具へのリニューアルの提案を推進してきましたが、LED照明器具などは、長寿命省メンテナンス、高効率、省エネによりランニングコストが削減できる一方で、初期投資コストが高いなどの導入における課題がありました。本サービスにより、リニューアル導入における課題の軽減を支援いたします。
パナソニック電工では、2002年4月より、あかり(ランプ)の機能提供型サービス「あかり安心サービス」を展開してきましたが、このたび照明器具に関する機能提供型サービスを新たに開始することにより、低炭素社会への実現に向け、省エネ・CO2削減に貢献します。
サービス名 :あかりEサポート
開始日 :2009年10月1日(首都圏地区よりスタート、順次全国に展開)
販売目標 :約30億円/年 (2012年度)
(*「あかりEサポート」による高効率・省エネ照明器具の増販金額)
■ 「あかりEサポート」の主な特長
(1)初期投資レス(長期貸出サービス)
(2)照明器具の性能保証(長期安心修理サービス)
(3)CO2削減認証サービス
(4)照明器具リサイクルサービス
(※1)照明器具の削減方法論: 京都議定書目標達成計画(2008年3月28日閣議決定)に基づく政府の国内クレジット制度のCO2排出削減方法論のうち、「方法論番号006照明器具の更新」に該当します。
http://jcdm.jp/process/methodology.html
(※2)審査機関: 経済産業省、環境省、農林水産省が共同運営する国内クレジット制度(国内排出削減量認証制度)において、排出削減事業者から提出された排出削減事業の審査と、排出削減事業実施後の排出削減量の実績確認を行い、排出削減事業の審査結果は報告書として、排出削減量の実績確認結果は実績確認書として、国内クレジット認証委員会への提出を行う登録審査機関です。2009年8月現在、17社が登録されています。
■ お問い合わせ先
パナソニック電工株式会社
電材マーケティング本部 カスタマークリエイトセンター
TEL 03-6218-1483(直通)
三井住友ファイナンス&リース株式会社 環境事業部
TEL 03-3515-1801(直通)
初期投資なしで照明器具の性能保証とCO2削減認証
「あかりEサポート」を10月1日より営業開始
パナソニック電工株式会社は、あかりの機能提供型エコロジーサービス「あかりEサポート」を2009年10月1日より三井住友ファイナンス&リース株式会社と協同で首都圏地区から営業開始し、順次全国にも展開します。
本サービスは、初期投資なしで、高効率・省エネ照明器具へのリニューアルを提供し、且つ照明器具の性能保証とCO2削減の認証・使用済み照明器具のリサイクルを行う新たな“あかりの機能提供型サービス”です。
本サービスでは、高効率・省エネ照明器具(LED照明『EVERLEDS』、施設用照明器具『Wエコ 環境配慮型照明器具』など)へのリニューアルにかかる初期投資コストを月々のサービス支払いにすることで平準化し、現状の照明使用にかかる月々のランニングコストと同程度の顧客負担で、省エネ・CO2削減を図ることが可能となります。また、契約期間中に対象器具が故障した場合は、無償修理対応し、製品の性能保証をします。加えて、CO2削減認証は、パナソニック電工が国内クレジット制度で認証された照明器具の削減方法論(※1)により提案。この提案を審査機関(※2)が第三者認証します。さらに、リニューアル時に取り外される使用済み照明器具は、適正処理し資源循環を行います。
パナソニック電工は、顧客へ本サービスの提案営業を行い、顧客との最終の契約は、三井住友ファイナンス&リース株式会社が締結します。
2010年4月施行の改正省エネ法により、従来の製造業を中心とした工場だけでなく、オフィスビルや店舗などの業務部門における省エネルギー対策が強化されました。パナソニック電工はCO2削減対応のひとつに、高効率・省エネ照明器具へのリニューアルの提案を推進してきましたが、LED照明器具などは、長寿命省メンテナンス、高効率、省エネによりランニングコストが削減できる一方で、初期投資コストが高いなどの導入における課題がありました。本サービスにより、リニューアル導入における課題の軽減を支援いたします。
パナソニック電工では、2002年4月より、あかり(ランプ)の機能提供型サービス「あかり安心サービス」を展開してきましたが、このたび照明器具に関する機能提供型サービスを新たに開始することにより、低炭素社会への実現に向け、省エネ・CO2削減に貢献します。
サービス名 :あかりEサポート
開始日 :2009年10月1日(首都圏地区よりスタート、順次全国に展開)
販売目標 :約30億円/年 (2012年度)
(*「あかりEサポート」による高効率・省エネ照明器具の増販金額)
■ 「あかりEサポート」の主な特長
(1)初期投資レス(長期貸出サービス)
(2)照明器具の性能保証(長期安心修理サービス)
(3)CO2削減認証サービス
(4)照明器具リサイクルサービス
(※1)照明器具の削減方法論: 京都議定書目標達成計画(2008年3月28日閣議決定)に基づく政府の国内クレジット制度のCO2排出削減方法論のうち、「方法論番号006照明器具の更新」に該当します。
http://jcdm.jp/process/methodology.html
(※2)審査機関: 経済産業省、環境省、農林水産省が共同運営する国内クレジット制度(国内排出削減量認証制度)において、排出削減事業者から提出された排出削減事業の審査と、排出削減事業実施後の排出削減量の実績確認を行い、排出削減事業の審査結果は報告書として、排出削減量の実績確認結果は実績確認書として、国内クレジット認証委員会への提出を行う登録審査機関です。2009年8月現在、17社が登録されています。
■ お問い合わせ先
パナソニック電工株式会社
電材マーケティング本部 カスタマークリエイトセンター
TEL 03-6218-1483(直通)
三井住友ファイナンス&リース株式会社 環境事業部
TEL 03-3515-1801(直通)