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Unity国内最大のカンファレンス『Unite Tokyo 2019』講演タイムテーブルを公開

DAY2のみ参加可能なチケットを8月26日14:00から販売開始




マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表取締役:豊田 信夫)は、2019年9月25・26日に開催するUnity に関する国内最大のカンファレンスイベント『Unite Tokyo 2019』の講演タイムテーブルを公開しました。また、DAY2(9月26日)のみ参加でき、全ての講演が聴講できるチケット『Regular[DAY2 only]』を8月26日(月)14:00から販売開始することを発表しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/16287/109/resize/d16287-109-616812-2.png ]



Unite Tokyoとは
Unite Tokyo 2019 は、Unityユーザーのためのテクニカルな講演やブース展示が数多く行われる、国内最大のUnityカンファレンスイベントです。エンジンコアを開発している精鋭スタッフも世界各地から来日し、Unityユーザーを導くための講演やコミュニケーションが行われます。Unity開発シーンの最先端と、その少し先の未来をUnite Tokyo 2019で体感してください!

[画像2: https://prtimes.jp/i/16287/109/resize/d16287-109-560881-4.png ]


Unite Tokyo 2019公式Webサイト
https://events.unity3d.jp/unitetokyo2019/


開催日程(予定)

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/16287/table/109_1.jpg ]



講演タイムテーブルが公開
DAY1、DAY2それぞれの講演タイムテーブルと、講演内容を公開しました。今回新たに発表となった講演の一部をご紹介します。

■講演タイムテーブルはこちら
https://events.unity3d.jp/unitetokyo/timetable


■エンジニア向け
現実とデジタルを融合する『HoloLens 2』と『Azure Spatial Anchors』解説
【登壇】
鈴木 敦史(日本マイクロソフト株式会社|テクノロジーアーキテクト)
【講演内容】
HoloLens 2は「没入感」「快適性」「操作性」で大きな進化を遂げました。また、HoloLens 2と同時に発表されたAzure Spatial Anchorsを使用してアプリケーションを開発することで、HoloLens、ARKit 対応の iOS デバイス、ARCore 対応の Android デバイスのクロスプラットフォームで複合現実アプリケーションを開発することができます。このセッションでは、HoloLens 2とAzure Spatial Anchorsの概要と活用手法、そしてUnityで開発を行う際のポイントを、デモを交えて解説します。

■エンジニア、アーティスト向け
クルマからシネマまで。Unityアニメの新しい威力。
【登壇】
古田 彰一(株式会社クラフター|クリエイティブディレクター/代表取締役社長)
伊藤 好文(株式会社デンソー|オフィス長)
川島 英憲(株式会社クラフタースタジオ|VRディレクター/常務取締役)
櫻木 優平(株式会社クラフタースタジオ|アニメーション映画監督)
【講演内容】
ゲームエンジンからゲームチェンジャーへ。いまやUnityは産業の壁を超え、大きなディスラプションを起こしています。本セッションでは、クラフターがUnityをフル活用して制作したDENSOのスペシャルムービーについて、ここでしか見られない実例映像を交えながら担当者が自らご紹介。さらに、クラフターが独自に開発したその制作ノウハウを、CG/VRディレクターと映画監督が惜しみなく語ります。

■エンジニア向け
運用中超大規模タイトルにおけるUnityアップデート課題の解決手法と事例
【登壇】
秋友 覚(株式会社コロプラ|第3エンジニアリング部 部長)
山本 康平(株式会社コロプラ|エンジニア)
松浦 章人(株式会社コロプラ|ビルドエンジニア)
【講演内容】
本講演では、モバイル向け超大規模タイトルでの環境移行を成功させた際に発生した問題と解決手法を実践的に紹介します。ゲームタイトルの長期運営においては、ストアの規約変更や採用Unityバージョンのサポート終了にともない環境のアップデートが必要となります。その際、長期に渡って運用しているタイトルではアセットの量や、必要となるエディタおよびランタイムの仕様変更への対応において多くの課題が存在します。運用と並行してこれらの課題を、弊社事例ではどのように解決したか具体的にご紹介します。


出展ブース情報が公開
出展ブースエリアやMade with Unity Roomで展示が行われる企業ブースやプロダクトの情報を公開いたしました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/16287/109/resize/d16287-109-567664-3.png ]


出展ブース情報はこちら
https://events.unity3d.jp/unitetokyo/booth/


DAY2のみ参加可能なチケットの追加販売を8月26日(月)14:00から開始
2日間全ての講演が聴講できる「VIP+Party」「Regular+Party」「Student+Party」は完売となっております。皆様からの多大なご好評を受けまして、DAY2(9/26)のみ参加可能なチケット「Regular[DAY2 only]」を販売いたします。

チケットのご購入はこちらから
https://meetup.unity3d.jp/jp/events/1059

販売開始は8月26日(月)14:00からとなります。早期に完売となることが予想されますので、お買い求めはお早めにお願いいたします。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/16287/table/109_2.jpg ]



【チケット購入の注意事項】


チケットの購入にはPayPalアカウントおよびそれに紐付いたクレジットカード情報の登録が事前に必要となります。
チケットの購入にはUnity IDが必要となります。



Regular[DAY2 only]チケットのまとめ買い、および請求書払い対応
複数枚のまとめ買い、および請求書払いでのご購入は8月26日(月)14:00から8月27日(火)14:00まで受け付けます。Unity Meetup上のチケット在庫に関わらず、規定の販売数に達し次第、事前の予告なくお申込み受付を終了する場合があります。お申込みはお早めにお願いいたします。

Regular[DAY2 only]チケットのまとめ買い、および請求書払いのお申込みはこちらから
http://urls.unity3d.jp/unitetokyo2019-day2only-bulk

【チケット購入(まとめ買い・請求書払い)の注意事項】

所定のフォームにご記入のうえ「送信」して受理された時点でチケット購入とさせていただきます。
フォームを送信いただく時点ではUnity IDは不要です。
フォームにご記入いただいている途中で販売数が規定に達し、販売終了となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
お見積書の発行はできかねます。
9月9日(月)までにご請求書をお送りします。9月30日(月)までにご入金ください。
チケット購入の予約はお受けしておりません。
9月上旬〜中旬頃までにお申込みいただいたメールアドレス宛に、購入数分の「チケットコード」と「チケットコード利用URL」をお送りします。参加する方ご自身でチケットコードを利用してチケットを取得してください。チケットコードのご利用にはUnity IDが必要となります。



アーリーチェックインデイでチケットの事前チェックインが可能
Unite Tokyo 2019ではイベント当日の混雑を解消するため、あらかじめチケット(QRコード)をパスに引き換えできる「アーリーチェックインデイ」を実施いたします。

[画像4: https://prtimes.jp/i/16287/109/resize/d16287-109-288404-5.png ]


事前にパスに引き換えていただくことでイベント当日のご入場がスムーズになります。また、Unite Tokyo 2019限定のUnityグッズの販売も一部先行して行いますので、当日講演聴講や出展ブース見学に集中したい方は、この機会にぜひお越しください。

[画像5: https://prtimes.jp/i/16287/109/resize/d16287-109-957983-0.png ]


会場:アキバ・スクエア
東京都千代田区外神田4丁目14−1 秋葉原UDX
秋葉原駅徒歩3分


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/16287/table/109_3.jpg ]





スポンサーのインタビュー記事が一部公開
イベントで講演やブース出展を行うスポンサーがどのような意図、背景事情で参加しているかが語られるインタビュー記事を一部公開しました。イベントに向けてぜひご覧ください。

[画像6: https://prtimes.jp/i/16287/109/resize/d16287-109-597646-6.png ]


HoloLens 2で進化する Mixed Reality テクノロジー
日本マイクロソフト株式会社 / 鈴木 敦史
――今回お話をお伺いするHoloLensについても、多くの開発者から注目を集めています。実際HoloLensについては2017年の発売開始以来、日本でもさまざまなハッカソンが全国で開催され、話題を集めました。
鈴木:日本は世界的に見ても、非常にHoloLensの開発者コミュニティが盛り上がっているリージョンの一つです。我々も驚かされました。(中略)ご存じのとおりHoloLensはWindows 10を搭載した Mixed Reality(MR、複合現実)デバイスで、HoloLens 2はその後継機種になります。その上でHoloLens 2は現行のHoloLens(以下、HoloLens 1)をベースに、より多くのお客様に使っていただけるような製品にすることを目的に開発されました。

(続きはUnite Tokyo 2019 Webサイト:日本マイクロソフト株式会社インタビュー記事からご覧ください)
https://events.unity3d.jp/unitetokyo/interviews/microsoft/



[画像7: https://prtimes.jp/i/16287/109/resize/d16287-109-977407-7.png ]


レイトレーシングで実現できる本物の世界
エヌビディア合同会社 / パウロ・シルバ
――Unite Tokyo 2019ではレイトレーシングの技術講演を行われると伺いました。今年の「Game Developers Conference(以下、GDC)」も大きな話題を呼んでいましたね。
パウロ:はい、そうですね。(中略)レイトレーシングはコンピュータグラフィックスにとって非常に大きなパラダイムシフトの一つで、とても一度の講演内容に収まるものではありません。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンからもレイトレーシングに関する言及や技術講演があるかもしれませんが、弊社ではパフォーマンスの最適化に関する講演を行う予定です。

(続きはUnite Tokyo 2019 Webサイト:NVIDIA Corporationインタビュー記事からご覧ください)
https://events.unity3d.jp/unitetokyo/interviews/nvidia/



[画像8: https://prtimes.jp/i/16287/109/resize/d16287-109-488017-1.png ]


サーバレスアーキテクチャで「手頃な価格で落ちないゲームサーバ」を提供
Game Server Services 株式会社 / 丹羽 一智
――はじめにGame Server Services(GS2)社の簡単な自己紹介をお願いします。
丹羽:はい。弊社はオンラインゲームの開発に必要な、サーバ側のさまざまな仕組みをクラウド上で提供している会社です。(中略)たとえばセーブデータの引き継ぎ機能、課金通貨管理機能、ガチャ機能、チャット機能などです。ゲームを作られている方々に対して、こうした機能の実装に力を割くのではなく、もっとクリエイティブな仕様の実装に注力してほしい……そんな思いで開発をしています。

(続きは、Unite Tokyo 2019 Webサイト:Game Server Servicesインタビュー記事からご覧ください)
https://events.unity3d.jp/unitetokyo/interviews/gameserverservices/


開催概要

開催日時
2019年 9月25日(水) 〜26日(木)

会場
グランドニッコー東京 台場
〒135-8701 東京都港区台場2-6-1
新交通ゆりかもめ「台場駅」徒歩1分
りんかい線「東京テレポート駅」徒歩10分
https://www.tokyo.grandnikko.com/

Unite Tokyo 2019公式Webサイト
https://events.unity3d.jp/unitetokyo2019/

イベントに関するお問い合わせ
visitor_unitetokyo@unity3d.co.jp

取材・プレスのお申込み
http://urls.unity3d.jp/unitetokyo2019-press

※Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。
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