クラウドテック、会員数が9万人を突破
[22/07/01]
提供元:PRTIMES
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〜フリーランスIT人材は“リスキリング”により新たな仕事を獲得、半数以上が3ヶ月以内〜
企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 兼 CEO:吉田 浩一郎 以下「当社」)が運営するフリーランス向けエージェントマッチングサービス「クラウドテック」では、2022年5月にサービス単体での登録者数が9万人を突破しました。
▼フリーランス向けエージェントマッチングサービス「クラウドテック」
https://crowdtech.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/50142/109/resize/d50142-109-2d84eccd7ce39ae35af4-1.png ]
クラウドテックは、企業とフリーランスのマッチングを支援するエージェントサービスです。2015年のサービス開始以降、他社に先駆けてテレワーク可能案件(リモートワーク可能案件)に注力してきました。ITエンジニアやデザイナーを中心に、全国各地のハイスキルなIT人材に登録いただき、2021年5月以降の会員数は約半年に1万人のペースで増加しています。
会員増加の要因として、働き方の多様性を求めるフリーランスIT人材が増加したことが過去の当社調査から判明しています。一方で、会員のみなさまからは「フリーランスになったことで、学習時間を取りやすくなった」という声も伺うようになりました。そこで、ITエンジニア会員に対し「新しく習得した言語」に関する調査を実施しました。
■調査サマリ
2021年以降に“リスキリング”経験を持つITエンジニアは約4割
新たに習得した言語によって、3か月以内に仕事が決定したフリーランスITエンジニアは約半数
新たに習得した言語・フレームワークは「Python」「TypeScript」「React」「Javascript」が上位
背景には機械学習・AI開発の広がりやフロントエンド開発の環境変化
※参考:「フリーランスが仕事選びで最も重視するのは、「報酬」よりも「柔軟な働き方」」の過去当社発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000050142.html
ITエンジニア会員に2021年以降に新たに習得した言語の有無について尋ねたところ、約4割が「ある」と回答しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50142/109/resize/d50142-109-8f2f34026eb7e8c5d746-0.png ]
さらに、新たに言語を習得した経験のあるITエンジニアに「その言語を用いた仕事の獲得時期」を尋ねると、半数を超えるエンジニアが3か月以内と回答しています。
このことから、新たな言語を習得したITエンジニアの需要は高く、ITエンジニアとしてのキャリアの幅を広げるため、“リスキリング”のように働く中で新たに学ぶことは有効であることが分かります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50142/109/resize/d50142-109-d63df557c98552cdb3e1-2.png ]
また、新たに習得した言語・フレームワークについて尋ねたところ、トップは「Python」。機械学習やAIの開発に適しているとされる点が人気を集めたものと考えられます。
2位以下には「TypeScript」「React」「Javascript」といったフロントエンド開発でよく使われる技術が上位に挙がりました。この背景として、スマートフォンアプリの一般化などにより、ウェブ開発においてもフロントエンド(表示部分)開発の高度化・複雑化が進んでいることが考えられます。これにより、フロントエンドの技術革新が急速に進み、それも相まってフロントエンドエンジニアへの需要が増しています。
実際にクラウドテック会員からも「バックエンドエンジニアからフロントエンドエンジニアへ転向を考えており、そのために言語を習得した」という声が挙がっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/50142/109/resize/d50142-109-fdef65e73ac91da948f4-3.png ]
■クラウドテック独自のフリーランスIT人材に対するサポート体制
クラウドテックでは、登録するフリーランスIT人材に向けたサポート体制を拡充し続けています。今後もフリーランスIT人材が活躍できる環境の最大化に寄与することで、様々なスキルを持つフリーランスIT人材が場所や時間などの制約にとらわれずに働く環境の実現に貢献します。
2021年以降実施施策(一例)
スキルアップやより良いキャリアへの機会創出を目的とした「フリーランススキルアッププログラム」の開始
企業も認める高スキル人材がより適正な価格で働くための「認定プレミアムパートナー制度」の実施
パフォーマンスを発揮することに集中してもらうための最短契約期間の改定
■アンケート調査概要
調査方法:クラウドテック会員へのWEBアンケート調査
調査期間:2022年6月
調査パネル:WEBアンケート回答者のうち、職種「ITエンジニア」の回答者
回答者数:457名
※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。
※習得とは、実務で利用可能な状態と定義しています。
※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
■ クラウドテックについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/50142/109/resize/d50142-109-fe5148a31e74cada2d68-4.png ]
クラウドテックは、企業とフリーランスのマッチングを支援するエージェントサービスです。サービスにはITエンジニアやデザイナーを中心に、全国各地のハイスキルな人材が9万人以上が登録、さらに「クラウドワークス」などグループ登録ユーザーを加えると495万人に達します。2015年のサービス開始当初から順調に規模を拡大し、2015年に大阪、2017年には福岡営業所を開設しています。2020年6月には、Webエンジニアとのマッチング済み案件の約95%がテレワークとなり、場所と時間にとらわれずに働く環境の実現を目指しています。
URL:https://crowdtech.jp/client/
■株式会社クラウドワークスについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/50142/109/resize/d50142-109-760e283868d05e37bd52-5.png ]
クラウドワークスは「個のためのインフラになる」をミッション、「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営しています。2022年3月末時点で、当社提供サービスのユーザーは495万人、クライアント数は79.5万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場、2022年の市場再編で東証グロース市場へ(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長CEO 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:インターネットサービスの運営
日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」 https://crowdworks.jp
ハイスキルなフリーランスに自由な働き方を。「クラウドテック」https://crowdtech.jp/client/
優秀なアシスタントがバックオフィス業務を在宅でサポート「ビズアシスタントオンライン」https://bizasst.jp/client/
副業・兼業のハイクラスマッチングサービス「クラウドリンクス」https://crowdlinks.jp/
プロフェッショナル副業・兼業人材のエージェントサービス「リンクスエージェント」https://agent.crowdlinks.jp/cl/
働き方を見える化するクラウド型プロジェクト管理「クラウドログ」https://www.innopm.com/
オンラインコミュニティ型の学びの場「みんなのカレッジ」https://minnano-college.jp/
30秒で作れるスキルEC作成サービス「PARK」https://park.jp/
[グループ会社]
即戦力エンジニアの複業マッチングサービス「コデアル」https://www.codeal.work/
初期費用なしの会費決済サービス「メンバーペイ」https://memberpay.jp/
資本金:26億9,126万円※2021年9月末現在
URL:https://crowdworks.co.jp/
企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 兼 CEO:吉田 浩一郎 以下「当社」)が運営するフリーランス向けエージェントマッチングサービス「クラウドテック」では、2022年5月にサービス単体での登録者数が9万人を突破しました。
▼フリーランス向けエージェントマッチングサービス「クラウドテック」
https://crowdtech.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/50142/109/resize/d50142-109-2d84eccd7ce39ae35af4-1.png ]
クラウドテックは、企業とフリーランスのマッチングを支援するエージェントサービスです。2015年のサービス開始以降、他社に先駆けてテレワーク可能案件(リモートワーク可能案件)に注力してきました。ITエンジニアやデザイナーを中心に、全国各地のハイスキルなIT人材に登録いただき、2021年5月以降の会員数は約半年に1万人のペースで増加しています。
会員増加の要因として、働き方の多様性を求めるフリーランスIT人材が増加したことが過去の当社調査から判明しています。一方で、会員のみなさまからは「フリーランスになったことで、学習時間を取りやすくなった」という声も伺うようになりました。そこで、ITエンジニア会員に対し「新しく習得した言語」に関する調査を実施しました。
■調査サマリ
2021年以降に“リスキリング”経験を持つITエンジニアは約4割
新たに習得した言語によって、3か月以内に仕事が決定したフリーランスITエンジニアは約半数
新たに習得した言語・フレームワークは「Python」「TypeScript」「React」「Javascript」が上位
背景には機械学習・AI開発の広がりやフロントエンド開発の環境変化
※参考:「フリーランスが仕事選びで最も重視するのは、「報酬」よりも「柔軟な働き方」」の過去当社発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000050142.html
ITエンジニア会員に2021年以降に新たに習得した言語の有無について尋ねたところ、約4割が「ある」と回答しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50142/109/resize/d50142-109-8f2f34026eb7e8c5d746-0.png ]
さらに、新たに言語を習得した経験のあるITエンジニアに「その言語を用いた仕事の獲得時期」を尋ねると、半数を超えるエンジニアが3か月以内と回答しています。
このことから、新たな言語を習得したITエンジニアの需要は高く、ITエンジニアとしてのキャリアの幅を広げるため、“リスキリング”のように働く中で新たに学ぶことは有効であることが分かります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50142/109/resize/d50142-109-d63df557c98552cdb3e1-2.png ]
また、新たに習得した言語・フレームワークについて尋ねたところ、トップは「Python」。機械学習やAIの開発に適しているとされる点が人気を集めたものと考えられます。
2位以下には「TypeScript」「React」「Javascript」といったフロントエンド開発でよく使われる技術が上位に挙がりました。この背景として、スマートフォンアプリの一般化などにより、ウェブ開発においてもフロントエンド(表示部分)開発の高度化・複雑化が進んでいることが考えられます。これにより、フロントエンドの技術革新が急速に進み、それも相まってフロントエンドエンジニアへの需要が増しています。
実際にクラウドテック会員からも「バックエンドエンジニアからフロントエンドエンジニアへ転向を考えており、そのために言語を習得した」という声が挙がっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/50142/109/resize/d50142-109-fdef65e73ac91da948f4-3.png ]
■クラウドテック独自のフリーランスIT人材に対するサポート体制
クラウドテックでは、登録するフリーランスIT人材に向けたサポート体制を拡充し続けています。今後もフリーランスIT人材が活躍できる環境の最大化に寄与することで、様々なスキルを持つフリーランスIT人材が場所や時間などの制約にとらわれずに働く環境の実現に貢献します。
2021年以降実施施策(一例)
スキルアップやより良いキャリアへの機会創出を目的とした「フリーランススキルアッププログラム」の開始
企業も認める高スキル人材がより適正な価格で働くための「認定プレミアムパートナー制度」の実施
パフォーマンスを発揮することに集中してもらうための最短契約期間の改定
■アンケート調査概要
調査方法:クラウドテック会員へのWEBアンケート調査
調査期間:2022年6月
調査パネル:WEBアンケート回答者のうち、職種「ITエンジニア」の回答者
回答者数:457名
※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。
※習得とは、実務で利用可能な状態と定義しています。
※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
■ クラウドテックについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/50142/109/resize/d50142-109-fe5148a31e74cada2d68-4.png ]
クラウドテックは、企業とフリーランスのマッチングを支援するエージェントサービスです。サービスにはITエンジニアやデザイナーを中心に、全国各地のハイスキルな人材が9万人以上が登録、さらに「クラウドワークス」などグループ登録ユーザーを加えると495万人に達します。2015年のサービス開始当初から順調に規模を拡大し、2015年に大阪、2017年には福岡営業所を開設しています。2020年6月には、Webエンジニアとのマッチング済み案件の約95%がテレワークとなり、場所と時間にとらわれずに働く環境の実現を目指しています。
URL:https://crowdtech.jp/client/
■株式会社クラウドワークスについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/50142/109/resize/d50142-109-760e283868d05e37bd52-5.png ]
クラウドワークスは「個のためのインフラになる」をミッション、「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営しています。2022年3月末時点で、当社提供サービスのユーザーは495万人、クライアント数は79.5万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場、2022年の市場再編で東証グロース市場へ(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長CEO 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:インターネットサービスの運営
日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」 https://crowdworks.jp
ハイスキルなフリーランスに自由な働き方を。「クラウドテック」https://crowdtech.jp/client/
優秀なアシスタントがバックオフィス業務を在宅でサポート「ビズアシスタントオンライン」https://bizasst.jp/client/
副業・兼業のハイクラスマッチングサービス「クラウドリンクス」https://crowdlinks.jp/
プロフェッショナル副業・兼業人材のエージェントサービス「リンクスエージェント」https://agent.crowdlinks.jp/cl/
働き方を見える化するクラウド型プロジェクト管理「クラウドログ」https://www.innopm.com/
オンラインコミュニティ型の学びの場「みんなのカレッジ」https://minnano-college.jp/
30秒で作れるスキルEC作成サービス「PARK」https://park.jp/
[グループ会社]
即戦力エンジニアの複業マッチングサービス「コデアル」https://www.codeal.work/
初期費用なしの会費決済サービス「メンバーペイ」https://memberpay.jp/
資本金:26億9,126万円※2021年9月末現在
URL:https://crowdworks.co.jp/