日本円ステーブルコインのJPYC、新経営執行体制のお知らせ|社内体制の強化へ
[22/01/26]
提供元:PRTIMES
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前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岡部 典孝)は、2022年1月に酒井哲朗が取締役に就任し、CTO・VPoE・CIOも併せて就任したことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/54018/109/resize/d54018-109-72a571bc946dca18263c-0.jpg ]
「JPYC(JPY Coin)」は1JPYC=1円で取引される前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコインです。
今回の人社内体制強化によりJPYC社の財務・経理・セキュリティ体制の強化に努めるとともに「社会のジレンマを突破する。」という企業ミッションを推し進めて参ります。
新取締役 酒井 哲朗(さかい てつろう)プロフィール
北海道出身。公認会計士。不動産開発会社にて営業担当として従事した後、大手監査法人に入所。会計監査業務のほかIPO支援・IFRS導入支援などの業務を経験。その後IT系スタートアップにて管理部門マネージャー兼上場準備責任者として従事し、2020年に同社が東証マザーズへ上場したことを機に、2021年6月にJPYC株式会社に入社。入社後は、財務経理の統括、上場に向けた社内体制整備、事業推進に携わる。
【コメント】
自律分散型組織を志向し、多様な人材がいきいきと働く当社の風土に惹かれて入社致しました。今後も、メンバーの急成長を促すしなやかな企業文化を維持し、JPYCの利便性の改善・向上を通じてステーブルコインが社会のインフラとなる世界を目指して参ります。また、株主および投資家の皆様との対話やすべてのステークホルダーの思いを大切にしながら、JPYCの企業価値最大化に全力を尽くす所存です。
新CTO (最高技術責任者) 荒巻 陽佑(あらまき ようすけ)プロフィール
福岡県出身。2020年にガイアックスへエンジニアとして新卒入社し、アプリ開発やブロックチェーンのOSS開発に従事。国内外のブロックチェーンサービスの技術解説や、スタートアップの分析記事を自社メディアで執筆し、2021年にブロックチェーンの活用事例を集めた本を出版。JBA(業界団体)とイベントを共催し、業界の発展に寄与。JPYC株式会社には創業初期から参画。ICB/JPYCのスマートコントラクト開発業務の指揮実行に携わる。
【コメント】
このたび、創業初期から携わっているJPYC株式会社にて、CTOに就任させていただくことを大変嬉しく思います。JPYC社ではICB/JPYCのスマートコントラクトの開発など重要な役割を任せていただきました。
非常に優秀な方が多く、日々刺激を頂いております。 NFTやWeb3などブロックチェーン業界は多くの注目を
集めていますが、JPYC社が業界の先駆者となれるよう、技術力を用いて積極的に攻める組織にし、
企業価値の向上に努めます。
新VPoE (エンジニア部門責任者) 佐野 孝行(さの たかゆき)プロフィール
基幹システム、ゲーム、Webサービス開発と幅広い業態の開発を経験後、アパレル通販企業に取締役CTOとして
経営に参画。 その後2010年グリー株式会社にエンジニアとして入社後、大規模タイトルのプロデューサーなど、事業開発、組織開発に従事。2017年ココネ株式会社に入社し、事業本部長、マーケティング室長として内製組織の構築や事業面でも貢献。
2020年に暗号資産のアセットマネジメントシステムの開発会社を設立。
2021年にマネジメント、組織開発にて感じていたココロの課題解決に向け、メンタルヘルステック企業を設立。
2021年10月よりJPYCに入社し、資産運用システムの基盤開発、および開発マネジメントを担当。
【コメント】
今までの経歴でも、組織開発という役割を担うことは多かったのですが、JPYC社のように、各自が本当の意味で自律分散的に動ける組織に関わった事はありませんでした。 JPYC関連サービスをより良くするという、ある意味で「曖昧なゴール」に対し、各自が「明確なゴール」を意識できるような体制を作り、JPYCの価値を最大化できる、よりスピーディーな、より柔軟な開発組織を作っていきます。
新CIO (最高情報責任者) 坪 和樹(つぼ かずき)プロフィール
北海道出身。日経新聞にエンジニア職で入社し、電子新聞の開発からキャリアをスタート。
インフラストラクチャの新規構築や運用管理を経験し、その後 AWS にクラウドサポートエンジニアとして転職。極めて高い生産性を発揮し、新規拠点を立ち上げる最初の一人としてアイルランドに移住。
移住後、エンジニアからオペレーションマネージャーに転身したのち、
技術職と管理職両方の経験を持つ人間として JPYC株式会社に入社。
CIO として社内システムの管理やオペレーションの改善に努めている。
【コメント】
JPYC株式会社が掲げるバリューの「即行動」に惹かれました。前職の Amazon には、
リスクを計算して取る(Bias for Action) という企業文化があったので、すぐに馴染むことができました。
急激な成長を遂げる JPYC の中の人として、運用の自動化・効率化を推進していきます。
海外からの参画であり時差の問題もありますが、日本だけに囚われないグローバルな視野を持ちながら、
会社の成長に貢献していきたいと思います。
JPYC株式会社について
JPYC株式会社は2019年11月に創業し、2021年1月に日本初のERC20自家型前払式支払手段として日本円連動ステーブルコイン『JPYC(JPY Coin)』を発行しました。JPYCをより多くの方にご利用いただくためにも、親和性の高い事業者との業務提携を積極的に進めております。
■会社概要
・会社名 :JPYC株式会社
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立 :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式支払手段の発行、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
一般社団法人 DeFi協会 正会員
一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
・監査法人 :あかり監査法人
・URL :https://jpyc.co.jp/
・Twitter :https://twitter.com/jcam_official
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「JPYC(JPY Coin)」は1JPYC=1円で取引される前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコインです。
今回の人社内体制強化によりJPYC社の財務・経理・セキュリティ体制の強化に努めるとともに「社会のジレンマを突破する。」という企業ミッションを推し進めて参ります。
新取締役 酒井 哲朗(さかい てつろう)プロフィール
北海道出身。公認会計士。不動産開発会社にて営業担当として従事した後、大手監査法人に入所。会計監査業務のほかIPO支援・IFRS導入支援などの業務を経験。その後IT系スタートアップにて管理部門マネージャー兼上場準備責任者として従事し、2020年に同社が東証マザーズへ上場したことを機に、2021年6月にJPYC株式会社に入社。入社後は、財務経理の統括、上場に向けた社内体制整備、事業推進に携わる。
【コメント】
自律分散型組織を志向し、多様な人材がいきいきと働く当社の風土に惹かれて入社致しました。今後も、メンバーの急成長を促すしなやかな企業文化を維持し、JPYCの利便性の改善・向上を通じてステーブルコインが社会のインフラとなる世界を目指して参ります。また、株主および投資家の皆様との対話やすべてのステークホルダーの思いを大切にしながら、JPYCの企業価値最大化に全力を尽くす所存です。
新CTO (最高技術責任者) 荒巻 陽佑(あらまき ようすけ)プロフィール
福岡県出身。2020年にガイアックスへエンジニアとして新卒入社し、アプリ開発やブロックチェーンのOSS開発に従事。国内外のブロックチェーンサービスの技術解説や、スタートアップの分析記事を自社メディアで執筆し、2021年にブロックチェーンの活用事例を集めた本を出版。JBA(業界団体)とイベントを共催し、業界の発展に寄与。JPYC株式会社には創業初期から参画。ICB/JPYCのスマートコントラクト開発業務の指揮実行に携わる。
【コメント】
このたび、創業初期から携わっているJPYC株式会社にて、CTOに就任させていただくことを大変嬉しく思います。JPYC社ではICB/JPYCのスマートコントラクトの開発など重要な役割を任せていただきました。
非常に優秀な方が多く、日々刺激を頂いております。 NFTやWeb3などブロックチェーン業界は多くの注目を
集めていますが、JPYC社が業界の先駆者となれるよう、技術力を用いて積極的に攻める組織にし、
企業価値の向上に努めます。
新VPoE (エンジニア部門責任者) 佐野 孝行(さの たかゆき)プロフィール
基幹システム、ゲーム、Webサービス開発と幅広い業態の開発を経験後、アパレル通販企業に取締役CTOとして
経営に参画。 その後2010年グリー株式会社にエンジニアとして入社後、大規模タイトルのプロデューサーなど、事業開発、組織開発に従事。2017年ココネ株式会社に入社し、事業本部長、マーケティング室長として内製組織の構築や事業面でも貢献。
2020年に暗号資産のアセットマネジメントシステムの開発会社を設立。
2021年にマネジメント、組織開発にて感じていたココロの課題解決に向け、メンタルヘルステック企業を設立。
2021年10月よりJPYCに入社し、資産運用システムの基盤開発、および開発マネジメントを担当。
【コメント】
今までの経歴でも、組織開発という役割を担うことは多かったのですが、JPYC社のように、各自が本当の意味で自律分散的に動ける組織に関わった事はありませんでした。 JPYC関連サービスをより良くするという、ある意味で「曖昧なゴール」に対し、各自が「明確なゴール」を意識できるような体制を作り、JPYCの価値を最大化できる、よりスピーディーな、より柔軟な開発組織を作っていきます。
新CIO (最高情報責任者) 坪 和樹(つぼ かずき)プロフィール
北海道出身。日経新聞にエンジニア職で入社し、電子新聞の開発からキャリアをスタート。
インフラストラクチャの新規構築や運用管理を経験し、その後 AWS にクラウドサポートエンジニアとして転職。極めて高い生産性を発揮し、新規拠点を立ち上げる最初の一人としてアイルランドに移住。
移住後、エンジニアからオペレーションマネージャーに転身したのち、
技術職と管理職両方の経験を持つ人間として JPYC株式会社に入社。
CIO として社内システムの管理やオペレーションの改善に努めている。
【コメント】
JPYC株式会社が掲げるバリューの「即行動」に惹かれました。前職の Amazon には、
リスクを計算して取る(Bias for Action) という企業文化があったので、すぐに馴染むことができました。
急激な成長を遂げる JPYC の中の人として、運用の自動化・効率化を推進していきます。
海外からの参画であり時差の問題もありますが、日本だけに囚われないグローバルな視野を持ちながら、
会社の成長に貢献していきたいと思います。
JPYC株式会社について
JPYC株式会社は2019年11月に創業し、2021年1月に日本初のERC20自家型前払式支払手段として日本円連動ステーブルコイン『JPYC(JPY Coin)』を発行しました。JPYCをより多くの方にご利用いただくためにも、親和性の高い事業者との業務提携を積極的に進めております。
■会社概要
・会社名 :JPYC株式会社
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立 :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式支払手段の発行、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
一般社団法人 DeFi協会 正会員
一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
・監査法人 :あかり監査法人
・URL :https://jpyc.co.jp/
・Twitter :https://twitter.com/jcam_official