BRITAグループ、2016年の売上高が約553億4千万円を突破 技術と製品の刷新、国際的な拡大、明確な企業責任へのコミット3本柱の戦略で成長と更なる飛躍を狙う
[17/05/29]
提供元:PRTIMES
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ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーBRITA Japan株式会社(東京都中央区、代表者:マイケル・マギー)は、ドイツを本社とするBRITAグループの2016年の売上高が昨年の記録を上回り4億6,900万ユーロ(約553億4,200万円)を突破しましたので、お知らせいたします。
BRITAグループは、25カ国の国内外に関連子会社、4つの製造向上、5大陸にまたがる66カ国の販売代理店を有しており、グループ全体で、前年度比109%成長を遂げ、4億6,900万ユーロ(約553億4,200万円)という売上高を達成いたしました。
個人向けの製品群においては、グループ売上高の73%を占め、昨年比109%の3億4,300万ユーロ(404億7千4百万円)の売上に達しました。さらに、オフィス・学校・病院・レストラン向け浄水機器・サービス業・自動販売機ビジネス向けの業務用ビジネスでは、昨対比127%の1億2,600万ユーロ(148億6千8百万円)の売上を達成いたしました。
1.技術と製品の刷新2.国際的拡大3.明確な企業責任へのコミットメントという主要な戦略上の3本柱がBRITAグループの成長を支えています。
■技術と製品の刷新
BRITAは売上高の5%を研究開発に投資しており、ドイツの水ソムリエ専門家によって率いられる社内研究所で100人以上の従業員が研究分野に携わっております。2016年には、BRITAの“イノベーション・ラボ”が、日本でも発売された携帯形浄水器「fill&go」などを含む13の新製品を市場に向けて開発し、高い利益をあげており、売上高増加の一つの要因です。
■国際的な拡大
BRITAは、新製品の開発だけでなく、国際的な事業拡大を通じて、業績を伸ばしております。BRITAは、2016年新たにトルコに子会社を設立しました。トルコは世界的に見ても国民1人あたりのお茶の消費量が最も高く、BRITAのファンも獲得しやすい土地柄です。また、香港にはアジア統括本部を設置し、新たな事業展開を開始しております。アジア統括本部を設置することで、日本、台湾、中国での更なる成長を狙っております。さらに、ベネルクス諸国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)で展開する高級浄水機器メーカーを買収、従業員約200人を追加採用するなど、事業拡大により一層力を入れており、国際的な拡大を通してグループ全体が発展を遂げております。
■BRITAの企業文化としてのCR(企業責任)とサスティナビリティ
BRITAグループは、世界の最も貴重な資源の一つは何であるかに日々焦点を当てることが使命だと考えるとともに、サスティナビリティに対する責任を重要視。環境や自然保護に目を向けた事業を展開しています。BRITAの調査では、ペットボトル入りの水を3つのBRITA製品に切り替えるだけで、少なくとも中型車130,000台分の年間排出量にあたる約250,000トンの二酸化炭素を減らせることがわかっています。BRITAは、こうした環境保護の観点からも、サスティナブルな自社製品とともに、水道水の飲用習慣を提案しています。
世界中で広く親しまれるBRITAの浄水器を、更に広め、人々の水分補給を美味しくエコにするミッションを達成することを目指し、BRITAは更なる挑戦を重ねていきます。
【BRITAについて】
ブリタは、1966年ドイツで誕生。
現在では、17の子会社、40のパートナーシップのもと、
世界60カ国以上で広く親しまれている浄水器のリーディングブランドです。
欧州では家庭用浄水器だけでなく、
業務用ろ過システムの開発、製造、販売も展開しています。
会社名: BRITA Japan株式会社(ブリタ・ジャパン株式会社)
本社: 東京都中央区銀座3-15-10 菱進銀座イーストミラービル7F
ウェブサイト: www.brita.co.jp
BRITAグループは、25カ国の国内外に関連子会社、4つの製造向上、5大陸にまたがる66カ国の販売代理店を有しており、グループ全体で、前年度比109%成長を遂げ、4億6,900万ユーロ(約553億4,200万円)という売上高を達成いたしました。
個人向けの製品群においては、グループ売上高の73%を占め、昨年比109%の3億4,300万ユーロ(404億7千4百万円)の売上に達しました。さらに、オフィス・学校・病院・レストラン向け浄水機器・サービス業・自動販売機ビジネス向けの業務用ビジネスでは、昨対比127%の1億2,600万ユーロ(148億6千8百万円)の売上を達成いたしました。
1.技術と製品の刷新2.国際的拡大3.明確な企業責任へのコミットメントという主要な戦略上の3本柱がBRITAグループの成長を支えています。
■技術と製品の刷新
BRITAは売上高の5%を研究開発に投資しており、ドイツの水ソムリエ専門家によって率いられる社内研究所で100人以上の従業員が研究分野に携わっております。2016年には、BRITAの“イノベーション・ラボ”が、日本でも発売された携帯形浄水器「fill&go」などを含む13の新製品を市場に向けて開発し、高い利益をあげており、売上高増加の一つの要因です。
■国際的な拡大
BRITAは、新製品の開発だけでなく、国際的な事業拡大を通じて、業績を伸ばしております。BRITAは、2016年新たにトルコに子会社を設立しました。トルコは世界的に見ても国民1人あたりのお茶の消費量が最も高く、BRITAのファンも獲得しやすい土地柄です。また、香港にはアジア統括本部を設置し、新たな事業展開を開始しております。アジア統括本部を設置することで、日本、台湾、中国での更なる成長を狙っております。さらに、ベネルクス諸国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)で展開する高級浄水機器メーカーを買収、従業員約200人を追加採用するなど、事業拡大により一層力を入れており、国際的な拡大を通してグループ全体が発展を遂げております。
■BRITAの企業文化としてのCR(企業責任)とサスティナビリティ
BRITAグループは、世界の最も貴重な資源の一つは何であるかに日々焦点を当てることが使命だと考えるとともに、サスティナビリティに対する責任を重要視。環境や自然保護に目を向けた事業を展開しています。BRITAの調査では、ペットボトル入りの水を3つのBRITA製品に切り替えるだけで、少なくとも中型車130,000台分の年間排出量にあたる約250,000トンの二酸化炭素を減らせることがわかっています。BRITAは、こうした環境保護の観点からも、サスティナブルな自社製品とともに、水道水の飲用習慣を提案しています。
世界中で広く親しまれるBRITAの浄水器を、更に広め、人々の水分補給を美味しくエコにするミッションを達成することを目指し、BRITAは更なる挑戦を重ねていきます。
【BRITAについて】
ブリタは、1966年ドイツで誕生。
現在では、17の子会社、40のパートナーシップのもと、
世界60カ国以上で広く親しまれている浄水器のリーディングブランドです。
欧州では家庭用浄水器だけでなく、
業務用ろ過システムの開発、製造、販売も展開しています。
会社名: BRITA Japan株式会社(ブリタ・ジャパン株式会社)
本社: 東京都中央区銀座3-15-10 菱進銀座イーストミラービル7F
ウェブサイト: www.brita.co.jp