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晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング『妊活バイブル』 3月19日(月)発売




晩婚・晩産化が進む一方、生物学的な妊娠適齢期は35歳までという現実にどう向き合うか。いままさに、妊活(妊娠について学び行動する)時代、子どもを意思を持って授かる時代がやってきた!


【内容紹介】
女性の社会進出が進み、晩婚化が加速するなか、かつてのように「いつか自然に結婚して子供を持つのが当たり前」という意識では、欲しいと思ったときにできないこともあります。ちなみに都市部の多くの女性は35歳を過ぎてから妊娠したいと思っていますが、生殖額的には35歳までが妊娠適齢期と言われています。

「まだまだ」の人も「いつかは」の人も「そろそろ」の人も、妊娠について正しく学びことが必要。妊娠適齢期や卵子の加齢、不妊といった、妊娠にまつわる知識を正しく身につけること。そして自分の身体の現状を把握し、自分にベストなライフプランを描くこと。それが「妊娠活動=妊活」です。

この本では、長年不妊治療の最前線で活躍されている国立成育医療研究センター母性医療診療部不妊診療科医長の齊藤英和先生と、『婚活時代』でおなじみの少子化ジャーナリスト白河桃子さんの共著という形で、「妊活」についてさまざまな角度からアプローチしています。

「妊活」はこれからの女性のライフプランニングにおいて重要なキーワードになっていくことは間違いありません。ぜひ本書を手に取ってご一読ください。

   
【目次】
第1章 婚活時代は妊活時代(白河)
第2章 教科書が教えてくれなかった卵子の話(齊藤)
第3章 「産める身体」ってどんなカラダ?(白河)
第4章 不妊治療の現場から(齊藤)
第5章 「産みたい」なら、まず結婚?(白河)
第6章 妊活時代の真・妊娠力とは(齊藤)
第7章 共働きカップルの妊活術(白河)
第8章 セックスレスが大問題(白河)
第9章 35歳から産めるココロとカラダのメンテナンス(齊藤)
第10章 不妊治療のこれから(白河)
第11章 齊藤英和×白河桃子 対談「女性を幸せにする妊活」


【プロフィール】
●齊藤英和: 国立成育医療研究センター 母性医療診療部 不妊診療科医長。日本産科婦人科学会倫理委員会・登録調査小委員会委員長。不妊治療の最前線で長く活躍する一方、加齢による妊娠率低下や高齢出産リスクに関する啓発にも力を入れている。
●白河桃子: 少子化ジャーナリスト、ライター。「丸の内OLのための少子化講座」主宰。著書に『「婚活」時代』(ディスカヴァー)、「結婚したくてもできない男結婚できてもしない女」(サンマーク出版)、『震災婚』(ディスカヴァー)などがある。



【商品情報】
書名:講談社+α新書『妊活バイブル』 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング
著者:齊藤 英和/白河 桃子
発売日:2012年3月19日
版型:新書判/190ページ
価格:¥838(税別)
発行:(株)講談社


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