CES Unveiled Tokyoで、アプリックスの最先端の技術を搭載した家電製品を初公開 〜 IoT技術を搭載した次世代型コンセプトモデルを披露 〜
[15/02/18]
提供元:PRTIMES
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アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、昨年11月に発表した家電製品などへの機器組込型のIoT技術「ビーコン」、および昨年末に発表した家電製品を操作するためのスマートホーム規格であるHomeKitに世界で初めて対応したBluetooth(R) Low Energy(以下「BLE」)モジュールへの急増する引き合いに対応するために、IoT技術「ビーコン」を搭載した家電製品、HomeKit対応のBLEモジュールを搭載した照明器具を、全米家電協会(CEA)が実施する恒例展示会CESの 東京初開催となる「CES Unveiled Tokyo※1」で初公開することをお知らせいたします。
CES Unveiled Tokyoのアプリックス展示ブースでは、当社が独自に開発した機器組込型のIoT技術や、HomeKitに対応した最先端技術を紹介するとともに、これらの技術を搭載した「DOSHISHA※2が提案する新たなIoT時代に向けたコンセプトモデル」として、照明器具、扇風機、セラミックヒーター、アロマディフューザーなどの家電製品の動体デモを会場にて実際に体験していただきます。
アプリックスが新たに開発した最先端の技術を用いることで、たとえば、照明器具ではSiriを使った音声による電源オン・オフ制御や複数機器の一括操作、時間指定での操作予約などを実現します。扇風機では利用者が機器から離れると回転が停止、再び近づくと回転が再開、あるいは電話がかかってきて通話中になると風切り音を避け回転が止まり、通話が終わると動き出すなど、利用者にやさしい『気配り機能』を実現します。また、アロマディフューザーでも気配り機能を始め、水切れを通知したり、LINEやTwitterなどのメッセージが入ったことを機器のLED色を変化させることで知らせるなど、日常生活に役立つ情報をタイムリーに通知することが可能になります。
アプリックスでは、2007年より研究開発を進めてきたM2M関連のソフトウェア技術と、マサチューセッツ工科大学の卒業生が創業し、2009年に当社が買収した米国Zeemote社が2005年より研究開発を進めてきたM2M 関連のハードウェア技術を組み合わせた、「IoTを実現する技術」を競争力の源泉として、「機器からの通知(ビーコン)を起点とし、人々の生活を豊かに便利にする情報を提供するサービスによって収益を上げる」というIoT時代に向けた新たなビジネスモデルの実現を目指しております。
アプリックスによる最先端の技術と、メーカー様のあらゆる製品とをつなぐことによって、より多くの人々の生活を豊かに便利にすることを使命として、テクノロジーとサービスが連携する次世代のビジネスマーケットの拡大に向けて、最先端の技術を誰もが使えるかたちで提供してまいります。
■アプリックスの技術を搭載した「DOSHISHAが提案する新たなIoT時代に向けたコンセプトモデル」
[画像: http://prtimes.jp/i/5644/110/resize/d5644-110-704388-0.jpg ]
※1:CES Unveiled Tokyoについて
開催日:2015年2月18日(水)13:00〜17:00
会場:グランドハイアット六本木
公式サイト:http://www.cesweb.org/Events-Programs/CES-Unveiled/CES-Unveiled-Tokyo.aspx
※2:株式会社ドウシシャについて
株式会社ドウシシャは1974年の創業以来、人々の豊かな暮らしに役立つ生活関連商品の企画開発・製造・調達・小売店への販売を行っています。単なる卸売業ではなく、全く新しい切り口で「商品」「売り方」「仕組み」を創造し、流通の一連のプロセスで起こる様々な課題に対しお客様と共に解決していく「流通サービス業」と自らを位置付けています。また、消費者目線の発想力とアイデアを形にする商品開発力、そして、海外グループ企業を含めたローコスト且つ「安全・安心」品質を約束する生産体制を武器に、“売れる売場づくり”に積極的に取り組んでいます。
株式会社ドウシシャwebsite:http://www.doshisha.co.jp/
「インテリアと調和する家電」d-design website:http://www.d-designing.com/
■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。テクノロジー事業において、当社が開発・提供するBeaconには「Location Beacon」と「Notification Beacon」があります。「Location Beacon」として提供している「MyBeacon(R)シリーズ」は、常時電波を発信し続けるタイプで位置情報の一つとして、飲食業界、アパレル・ファッション業界、流通業界、不動産業界、レジャー・エンタメ業界、物流・運送業界、観光業界などの多種多様な業界をはじめ、公共事業や自治体などにおいて普及し始めています。「Notification Beacon」の一つである「お知らせビーコン」は、機器に組み込むことで、ある状態を検知した時だけ電波を発信するタイプで、浄水器、加湿器、扇風機、コーヒーメーカーなどの軽家電を始めとするあらゆる機器とBeaconを組み合わせることができます。また、出版映像等事業においては、シリーズ単行本累計300万部を超える「ブレイクブレイド」をはじめとする多くのヒット作品を生み出し続けております。同事業において児童書や絵本を提供するほるぷ出版では50周年を迎え、「ミルクこぼしちゃだめよ!」などの人気図書を出版しております。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスのwebsite(テクノロジー事業等):http://www.aplix.co.jp/
アプリックスグループのwebsite(出版映像等):http://www.aplix-group.com/
※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
CES Unveiled Tokyoのアプリックス展示ブースでは、当社が独自に開発した機器組込型のIoT技術や、HomeKitに対応した最先端技術を紹介するとともに、これらの技術を搭載した「DOSHISHA※2が提案する新たなIoT時代に向けたコンセプトモデル」として、照明器具、扇風機、セラミックヒーター、アロマディフューザーなどの家電製品の動体デモを会場にて実際に体験していただきます。
アプリックスが新たに開発した最先端の技術を用いることで、たとえば、照明器具ではSiriを使った音声による電源オン・オフ制御や複数機器の一括操作、時間指定での操作予約などを実現します。扇風機では利用者が機器から離れると回転が停止、再び近づくと回転が再開、あるいは電話がかかってきて通話中になると風切り音を避け回転が止まり、通話が終わると動き出すなど、利用者にやさしい『気配り機能』を実現します。また、アロマディフューザーでも気配り機能を始め、水切れを通知したり、LINEやTwitterなどのメッセージが入ったことを機器のLED色を変化させることで知らせるなど、日常生活に役立つ情報をタイムリーに通知することが可能になります。
アプリックスでは、2007年より研究開発を進めてきたM2M関連のソフトウェア技術と、マサチューセッツ工科大学の卒業生が創業し、2009年に当社が買収した米国Zeemote社が2005年より研究開発を進めてきたM2M 関連のハードウェア技術を組み合わせた、「IoTを実現する技術」を競争力の源泉として、「機器からの通知(ビーコン)を起点とし、人々の生活を豊かに便利にする情報を提供するサービスによって収益を上げる」というIoT時代に向けた新たなビジネスモデルの実現を目指しております。
アプリックスによる最先端の技術と、メーカー様のあらゆる製品とをつなぐことによって、より多くの人々の生活を豊かに便利にすることを使命として、テクノロジーとサービスが連携する次世代のビジネスマーケットの拡大に向けて、最先端の技術を誰もが使えるかたちで提供してまいります。
■アプリックスの技術を搭載した「DOSHISHAが提案する新たなIoT時代に向けたコンセプトモデル」
[画像: http://prtimes.jp/i/5644/110/resize/d5644-110-704388-0.jpg ]
※1:CES Unveiled Tokyoについて
開催日:2015年2月18日(水)13:00〜17:00
会場:グランドハイアット六本木
公式サイト:http://www.cesweb.org/Events-Programs/CES-Unveiled/CES-Unveiled-Tokyo.aspx
※2:株式会社ドウシシャについて
株式会社ドウシシャは1974年の創業以来、人々の豊かな暮らしに役立つ生活関連商品の企画開発・製造・調達・小売店への販売を行っています。単なる卸売業ではなく、全く新しい切り口で「商品」「売り方」「仕組み」を創造し、流通の一連のプロセスで起こる様々な課題に対しお客様と共に解決していく「流通サービス業」と自らを位置付けています。また、消費者目線の発想力とアイデアを形にする商品開発力、そして、海外グループ企業を含めたローコスト且つ「安全・安心」品質を約束する生産体制を武器に、“売れる売場づくり”に積極的に取り組んでいます。
株式会社ドウシシャwebsite:http://www.doshisha.co.jp/
「インテリアと調和する家電」d-design website:http://www.d-designing.com/
■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。テクノロジー事業において、当社が開発・提供するBeaconには「Location Beacon」と「Notification Beacon」があります。「Location Beacon」として提供している「MyBeacon(R)シリーズ」は、常時電波を発信し続けるタイプで位置情報の一つとして、飲食業界、アパレル・ファッション業界、流通業界、不動産業界、レジャー・エンタメ業界、物流・運送業界、観光業界などの多種多様な業界をはじめ、公共事業や自治体などにおいて普及し始めています。「Notification Beacon」の一つである「お知らせビーコン」は、機器に組み込むことで、ある状態を検知した時だけ電波を発信するタイプで、浄水器、加湿器、扇風機、コーヒーメーカーなどの軽家電を始めとするあらゆる機器とBeaconを組み合わせることができます。また、出版映像等事業においては、シリーズ単行本累計300万部を超える「ブレイクブレイド」をはじめとする多くのヒット作品を生み出し続けております。同事業において児童書や絵本を提供するほるぷ出版では50周年を迎え、「ミルクこぼしちゃだめよ!」などの人気図書を出版しております。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスのwebsite(テクノロジー事業等):http://www.aplix.co.jp/
アプリックスグループのwebsite(出版映像等):http://www.aplix-group.com/
※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。