ワンダーファイ株式会社、株式会社NTTドコモと次世代の通信教育を共同で提供
[23/06/27]
提供元:PRTIMES
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世界的に注目されているSTEAM教育で、子どもの思考力と創造力を育む
ワンダーファイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:川島 慶、以下 ワンダーファイ)は、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井伊 基之、以下 ドコモ)と協力し、世界的に注目されているSTEAM教育による通信教育サービス「ワンダーボックス for docomo」を2023年7月号より提供します。同サービスでは、網羅的な教科知識の習得ではなく、自ら考え、創造する力を育む、新たな学びをお届けします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12970/110/resize/d12970-110-f5bbb128347aff5f64f4-0.png ]
世界的に注目されているSTEAM教育で思考力・創造力を育む
[画像2: https://prtimes.jp/i/12970/110/resize/d12970-110-590cb6b39ae16a01eb06-2.png ]
STEAM教育は、科学、技術、工学、芸術、数学の5つの領域を重視する教育方針。知識の暗記ではなく、分野横断のプロジェクトに取り組むことで、思考力や創造力、非認知能力を育むことが目的です。変化の時代を生き抜く力を育む教育として、アメリカでは40州がSTEM教育改革の流れを汲む教育スタンダードを採択しており、シンガポールでは2014年から公教育にSTEM教育を取り入れるための専門組織が設立されるなど、世界で注目されています。
日本でも、文部科学省が「思考の基盤となるSTEAM教育をすべての生徒に学ばせる必要がある」と提言するなど、プログラミング教育の必修化を筆頭に推進されています。「ワンダーボックス for docomo」では、STEAM分野を横断する様々な教材に取り組みます。
バラエティ豊富な教材で興味の幅を広げ、その子の好きと得意を伸ばす
2020年の学習指導要領改訂により、中・高・大学受験でも、思考力を問う問題が増えています。「ワンダーボックス for docomo」でも、受験勉強につながる内容を扱いますが、受験で高得点を出すことを目的とはしていません。
大切なのは、学びへの価値観が醸成される4〜10歳期に、自ら試行錯誤し、成し遂げる喜びを繰り返し味わうことです。デジタルとアナログの組み合わせによる多様な教材で、”遊び感覚”で取り組むことのできる学びを届け、子どもたち1人1人の好きと得意を引き出します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12970/110/resize/d12970-110-ac652dd1d2ba1816b2f5-2.png ]
教育効果が実証された教材だから、安心して子どもに渡せる
「ワンダーボックス for docomo」に含まれる算数(Math)領域の思考力教材「シンクシンク」は、JICA(国際協力機構)・カンボジア教育省の協力を得て実施した実証実験により、算数の学力・IQ・非認知能力への効果が実証されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12970/110/resize/d12970-110-f679ec846f2daf7dc318-6.png ]
※pts(ポイント)は、「シンクシンク」に取り組んだ母集団と、取り組んでいない母集団の偏差値ベースの差です。
実証実験の詳細はこちら:https://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/19e040.html
変化の時代を生き抜く新しい学びを、大手キャリアと教育テック企業の協業でより身近に
150ヶ国250万ユーザーの知育アプリ「シンクシンク」を開発し、思考力教育で実績を重ねてきた教育テック企業のワンダーファイは、2020年より、STEAM通信教育「ワンダーボックス」を独自に提供してきました。
この度、日本最大のキャリアであり、子育てを応援プログラムなどを通じて日本の子どもたちの成長を支援してきたドコモとともに「ワンダーボックス for docomo」を提供することで、変化の時代を生き抜く「新たな学び」を日本の子どもへ届けていきます。
ドコモショップで「ワンダーボックス for docomo」のSTEAM教材を実際に体験できる仕組みや、STEAM教育啓発イベントの共同実施についても企画検討しています。
「ワンダーボックス for docomo」とは?
dアカウントをお持ちの方等を対象とした「ワンダーボックス」を、dアカウントログインを使って簡単に、少しお得にご利用いただけるサービスです。
・サービス概要
4歳から10歳を対象に、デジタルとアナログを組み合わせたSTEAM教材を毎月お届けする通信教育サービスです。ワンダーファイが提供する「ワンダーボックス」とアプリ・キット教材の内容は基本的に同じです。
・対象者
dアカウントをお持ちの方
または、ドコモの5Gサービス契約約款、Xiサービス契約約款またはFOMAサービス契約約款に基づく回線契約(home 5Gプランを除く)、および、spモード契約を締結されている方
・利用料金
12ヶ月プラン3,600円/月、6ヶ月プラン3,900円/月、1ヶ月プラン4,100円/月
dカード支払いの場合、最大3%のdポイント還元と合わせてお得にご利用いただけます。
・提供会社
ワンダーファイおよびドコモ
・お申し込み
「ワンダーボックス for docomo」公式サイトよりお申し込みください。7月号申込締切は7月10日(月)です。
https://edu.docomo.ne.jp/wb/
※ご注意:ワンダーファイが独自に提供する「ワンダーボックス」をすでにご利用されている方の契約移行(データ引き継ぎ)は承っておりません。
ワンダーファイ株式会社について
[画像5: https://prtimes.jp/i/12970/110/resize/d12970-110-951112dc427802935118-4.png ]
ワンダーファイは、世界中の子どもから「知的なわくわく」を引き出すための教材・サービスを提供する会社です。STEAM教育の新しい通信教材「ワンダーボックス」 や、150ヶ国250万人の子どもが楽しむ思考力が育つアプリ「シンクシンク」を運営しています。国際的な算数大会の問題などを多数製作・監修している、STEAM教材・思考力教材のパイオニアです。
2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startup Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞。2017年・2019年にはGoogle Play Awardsのキッズ部門・ソーシャルインパクト部門で「シンクシンク」が世界トップ5に選出。またSXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行ってきた実績があります。
また、様々な企業・教育機関様とのお取り組みを進めています。ご関心のある方は当社公式HPよりお問合せください。
<過去のお取り組み実績>
・親子が集まる場をお持ちの小売・不動産・レジャー企業様などに「エンタープライズ版シンクシンク」を提供。スポーツ用品大手アルペンでは全国39店舗に導入(*1)
・教育機関様向けに「スクール版シンクシンク」を提供(*2)
・ドラえもんとのコラボゲーム「ドラThink」の監修(*3)
・株式会社ポケモンのグローバル向け知育動画の監修(*4)
・プロサッカーチーム「モンテディオ山形」の教育×スポーツイベントの共同運営(*5) など
2022年12月14日に、社名をワンダーラボから「ワンダーファイ株式会社」に変更しました(*6)。
ワンダーファイ株式会社 公式HP:https://wonderfy.inc/
(*1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000012970.html
(*2) https://think.wonderfy.inc/school/
(*3) https://think.wonderfy.inc/news/20221117.html
(*4) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000012970.html
(*5) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000012970.html
(*6) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000012970.html
参考情報
HugKum「知りたい!Googleが認めた話題の知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」で育まれる知的ワクワクとは?」
https://hugkum.sho.jp/45876
JICA 「子どもたちに質の高い学びの機会を カンボジア」
https://www.jica.go.jp/publication/mundi/202008/202008_04.html
TBSの番組「スマホで参加!生放送で思考力バトル ザ HIRAMEKI」にワンダーファイが全問題を提供
https://www.tbs.co.jp/the-hirameki/
テレ朝news「デジタル×アナログ “考える力”高める次世代教育」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000208159.html
XD 「子どもは何に目を輝かせる? 知育アプリ『シンクシンク』生みの親が語る、世界に届く学習体験」
https://exp-d.com/interview/10217/
東洋経済education「勉強好きな子どもに共通「知的好奇心」、どうすれば伸ばせるか?」
https://toyokeizai.net/articles/-/579587
お問い合わせ・ご質問・取材のお申し込み
ワンダーファイ株式会社 広報担当: 池田・長畑
メールアドレス: pr@wonderfy.inc
ワンダーファイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:川島 慶、以下 ワンダーファイ)は、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井伊 基之、以下 ドコモ)と協力し、世界的に注目されているSTEAM教育による通信教育サービス「ワンダーボックス for docomo」を2023年7月号より提供します。同サービスでは、網羅的な教科知識の習得ではなく、自ら考え、創造する力を育む、新たな学びをお届けします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12970/110/resize/d12970-110-f5bbb128347aff5f64f4-0.png ]
世界的に注目されているSTEAM教育で思考力・創造力を育む
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STEAM教育は、科学、技術、工学、芸術、数学の5つの領域を重視する教育方針。知識の暗記ではなく、分野横断のプロジェクトに取り組むことで、思考力や創造力、非認知能力を育むことが目的です。変化の時代を生き抜く力を育む教育として、アメリカでは40州がSTEM教育改革の流れを汲む教育スタンダードを採択しており、シンガポールでは2014年から公教育にSTEM教育を取り入れるための専門組織が設立されるなど、世界で注目されています。
日本でも、文部科学省が「思考の基盤となるSTEAM教育をすべての生徒に学ばせる必要がある」と提言するなど、プログラミング教育の必修化を筆頭に推進されています。「ワンダーボックス for docomo」では、STEAM分野を横断する様々な教材に取り組みます。
バラエティ豊富な教材で興味の幅を広げ、その子の好きと得意を伸ばす
2020年の学習指導要領改訂により、中・高・大学受験でも、思考力を問う問題が増えています。「ワンダーボックス for docomo」でも、受験勉強につながる内容を扱いますが、受験で高得点を出すことを目的とはしていません。
大切なのは、学びへの価値観が醸成される4〜10歳期に、自ら試行錯誤し、成し遂げる喜びを繰り返し味わうことです。デジタルとアナログの組み合わせによる多様な教材で、”遊び感覚”で取り組むことのできる学びを届け、子どもたち1人1人の好きと得意を引き出します。
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教育効果が実証された教材だから、安心して子どもに渡せる
「ワンダーボックス for docomo」に含まれる算数(Math)領域の思考力教材「シンクシンク」は、JICA(国際協力機構)・カンボジア教育省の協力を得て実施した実証実験により、算数の学力・IQ・非認知能力への効果が実証されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12970/110/resize/d12970-110-f679ec846f2daf7dc318-6.png ]
※pts(ポイント)は、「シンクシンク」に取り組んだ母集団と、取り組んでいない母集団の偏差値ベースの差です。
実証実験の詳細はこちら:https://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/19e040.html
変化の時代を生き抜く新しい学びを、大手キャリアと教育テック企業の協業でより身近に
150ヶ国250万ユーザーの知育アプリ「シンクシンク」を開発し、思考力教育で実績を重ねてきた教育テック企業のワンダーファイは、2020年より、STEAM通信教育「ワンダーボックス」を独自に提供してきました。
この度、日本最大のキャリアであり、子育てを応援プログラムなどを通じて日本の子どもたちの成長を支援してきたドコモとともに「ワンダーボックス for docomo」を提供することで、変化の時代を生き抜く「新たな学び」を日本の子どもへ届けていきます。
ドコモショップで「ワンダーボックス for docomo」のSTEAM教材を実際に体験できる仕組みや、STEAM教育啓発イベントの共同実施についても企画検討しています。
「ワンダーボックス for docomo」とは?
dアカウントをお持ちの方等を対象とした「ワンダーボックス」を、dアカウントログインを使って簡単に、少しお得にご利用いただけるサービスです。
・サービス概要
4歳から10歳を対象に、デジタルとアナログを組み合わせたSTEAM教材を毎月お届けする通信教育サービスです。ワンダーファイが提供する「ワンダーボックス」とアプリ・キット教材の内容は基本的に同じです。
・対象者
dアカウントをお持ちの方
または、ドコモの5Gサービス契約約款、Xiサービス契約約款またはFOMAサービス契約約款に基づく回線契約(home 5Gプランを除く)、および、spモード契約を締結されている方
・利用料金
12ヶ月プラン3,600円/月、6ヶ月プラン3,900円/月、1ヶ月プラン4,100円/月
dカード支払いの場合、最大3%のdポイント還元と合わせてお得にご利用いただけます。
・提供会社
ワンダーファイおよびドコモ
・お申し込み
「ワンダーボックス for docomo」公式サイトよりお申し込みください。7月号申込締切は7月10日(月)です。
https://edu.docomo.ne.jp/wb/
※ご注意:ワンダーファイが独自に提供する「ワンダーボックス」をすでにご利用されている方の契約移行(データ引き継ぎ)は承っておりません。
ワンダーファイ株式会社について
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ワンダーファイは、世界中の子どもから「知的なわくわく」を引き出すための教材・サービスを提供する会社です。STEAM教育の新しい通信教材「ワンダーボックス」 や、150ヶ国250万人の子どもが楽しむ思考力が育つアプリ「シンクシンク」を運営しています。国際的な算数大会の問題などを多数製作・監修している、STEAM教材・思考力教材のパイオニアです。
2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startup Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞。2017年・2019年にはGoogle Play Awardsのキッズ部門・ソーシャルインパクト部門で「シンクシンク」が世界トップ5に選出。またSXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行ってきた実績があります。
また、様々な企業・教育機関様とのお取り組みを進めています。ご関心のある方は当社公式HPよりお問合せください。
<過去のお取り組み実績>
・親子が集まる場をお持ちの小売・不動産・レジャー企業様などに「エンタープライズ版シンクシンク」を提供。スポーツ用品大手アルペンでは全国39店舗に導入(*1)
・教育機関様向けに「スクール版シンクシンク」を提供(*2)
・ドラえもんとのコラボゲーム「ドラThink」の監修(*3)
・株式会社ポケモンのグローバル向け知育動画の監修(*4)
・プロサッカーチーム「モンテディオ山形」の教育×スポーツイベントの共同運営(*5) など
2022年12月14日に、社名をワンダーラボから「ワンダーファイ株式会社」に変更しました(*6)。
ワンダーファイ株式会社 公式HP:https://wonderfy.inc/
(*1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000012970.html
(*2) https://think.wonderfy.inc/school/
(*3) https://think.wonderfy.inc/news/20221117.html
(*4) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000012970.html
(*5) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000012970.html
(*6) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000012970.html
参考情報
HugKum「知りたい!Googleが認めた話題の知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」で育まれる知的ワクワクとは?」
https://hugkum.sho.jp/45876
JICA 「子どもたちに質の高い学びの機会を カンボジア」
https://www.jica.go.jp/publication/mundi/202008/202008_04.html
TBSの番組「スマホで参加!生放送で思考力バトル ザ HIRAMEKI」にワンダーファイが全問題を提供
https://www.tbs.co.jp/the-hirameki/
テレ朝news「デジタル×アナログ “考える力”高める次世代教育」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000208159.html
XD 「子どもは何に目を輝かせる? 知育アプリ『シンクシンク』生みの親が語る、世界に届く学習体験」
https://exp-d.com/interview/10217/
東洋経済education「勉強好きな子どもに共通「知的好奇心」、どうすれば伸ばせるか?」
https://toyokeizai.net/articles/-/579587
お問い合わせ・ご質問・取材のお申し込み
ワンダーファイ株式会社 広報担当: 池田・長畑
メールアドレス: pr@wonderfy.inc