【参加者募集】リブセンスがsoar、ミミクリデザインと協業し「“常識”を考え直すワークショップ[歴史編]」を実施します
[20/04/21]
提供元:PRTIMES
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リブセンスは、自社の価値を再定義する「わたしたちが変わるための9つの指針(https://www.livesense.co.jp/news/2019/09/02/2667/)」の実現を目指し、NPO法人soar、株式会社ミミクリデザインとの共同設計のもと「“常識”を考え直すワークショップ」を企画いたしました。
本研修は全3回の構成となっており、2020年2月28日(金)に第1回の[対話編]を実施しました。第2回となる今回は[歴史編]です。「オンラインワークショップ」として再設計し、2020年5月13日(水)から4週にわたり開催いたします。
このワークショップは、もともとリブセンスの社内研修として企画したものです。しかし今回のテーマである「常識」と「バイアス(偏見)」は、多くの人が無意識的に持ち合わせているもので、リブセンスの従業員だけに関わるものではありません。ワークショップで得られる学びを社内だけに閉じるのではなく、社外にも届けたい。そのような思いから、社外の参加者を参加費無料で募ります。
(応募方法はページ下部に記載。第1回の[対話編]に参加していない方でもご応募いただけます)
[画像: https://prtimes.jp/i/15443/110/resize/d15443-110-463057-1.png ]
オンラインでの実施に至った背景と、私たちの思い
全3回のワークショップを準備しているなか、日本国内でも新型コロナウィルスの感染が拡大し、社会が大きな変化を迎えました。
このような時勢をふまえ、わたしたちはこの研修プログラムのテーマを変えず、オンラインワークショップとして開催することにしました。
私たちは今まさに、このワークショップのテーマである「常識」を考え直す最中にいます。国や民族にかかわらず、多くの人が今までの「常識」を問い直し、そして、新しい方法を学び、他者とともに「常識」をつくり直しているところです。
たとえば、オフィスに通勤してミーティングを行うことをやめ、様々なサービスを駆使しオンラインでプロジェクトを進めること。友人と対面で会えないなかで、オンライン飲み会を企画すること。食品や生活雑貨を入手する経路を見直し、移動や接触のリスクの少ない配送サービスを活用すること。
このようなやり方で「新しい常識」をつくり出していかなくてはなりません。
おそらくこうした課題は、新型コロナウィルスの感染が収束しても終わりを迎えることはないでしょう。なぜなら気候は変動し、人口は大きく増減し、新しいテクノロジーが生み出され、社会は日々刻々と変化しているからです。私たちはその変化に絶えず揺らぎながら、調整し、適応しようとしています。
今回の「“常識”を考え直すワークショップ」では、常識が揺らぎ、唯一の正解がない課題を受け止めていく方法をみなさんと模索していきたいと考えています。
“常識”を考え直すワークショップ[歴史編]で探求したいこと
その一つの切り口として、「ジェンダーバイアス」の問題を取り上げます。
「男性/女性とはこうあるべきだ」
職場や家庭などあらゆる人間関係のなかで、常識を無自覚に押し付けられ、傷ついた経験がある人はきっと多いことでしょう。その一方、自分の行動を振り返ったとき、自分が持つバイアスによって他者を傷つけてしまった経験に思い至る人もいるのではないでしょうか。他者と関わりあいながら生きていくことは簡単ではなく、ときに自己防衛が働き、自分のなかの「こうあるべきだ」という常識に頼ってしまうのかもしれません。
「“常識”を考え直すワークショップ」の第2回はジェンダーバイアスに対する人々の葛藤の「歴史」を学び、「無自覚に傷つけてしまう人にどう寄り添うか?」という問いを探求します。
今回題材とするのは、とある映画。自分がこれまで持っていた常識に頼らざるを得ず、葛藤しながらも他人を傷つけてしまう。そのような主人公が生きる世界のシナリオを考えるワークを通して、参加者とともに無意識のバイアスについて考えていきたいと思います。
揺らぐ社会のなかで誰もが葛藤する時代、新しい“常識”を考える対話の時間をともに過ごしませんか。みなさんのご応募をお待ちしています。
第2回「“常識”を考え直すワークショップ[歴史編]」開催概要
日時 2020年5月13日(水)16:00 〜 17:00
2020年5月20日(水)16:00 〜 17:00
2020年5月27日(水)16:00 〜 18:00 (この日のみ終了時刻が異なります)
2020年6月3日(水) 16:00 〜 17:00
場所 オンライン通話アプリ「Zoom」を使用
主催 株式会社リブセンス
協力 NPO法人soar、株式会社ミミクリデザイン
定員 5名(その他リブセンス社員ら25名、全30名が参加)
料金 無料
応募 https://bit.ly/3asVRwZ
上記4つの日時すべてに参加可能な方のみご応募ください。なお、第1回の[対話編]に参加していない方でもご応募いただけます。
応募者多数の場合は、抽選にて決定させていただきます。応募締め切りは、2020年4月27日(月)23:59までとし、発表は4月28日(火)に当選の有無にかかわらずご連絡いたします。
所属、年齢、性別、国籍などに関わらず、どなたでも応募いただけます。(ワークショップは日本語で行われます)。リブセンス社内に知人のいない方でも、お気軽にご応募ください。
● NPO法人soarについて(URL:https://soar-world.com/)
NPO法人soar(所在地:東京都渋谷区、代表理事:工藤瑞穂)は「誰もが自分の可能性を活かして生きる未来をつくる」をビジョンに掲げ、人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていくメディア「soar」を運営。メディアで障害や病気、貧困や格差など、様々な困難に出会った人たちをサポートする活動や、困難のなかでも自分らしく生きる人々のストーリーを発信するほか、企業研修や学校授業などを通して多様性ある社会づくりに貢献しています。
● 株式会社ミミクリデザインについて(URL:https://mimicrydesign.co.jp/)
株式会社ミミクリデザイン(本社:東京都渋谷区、代表:安斎勇樹)は、「Cultivate the Creativity -創造性の土壌を耕す」というミッションのもと、最新の学術研究に裏打ちされたワークショップデザインやファシリテーションの方法論を駆使しながら、クライアントチームの創造性を引き出し、複雑な課題解決のプロジェクトをファシリテートします。
● 株式会社リブセンスについて(URL:https://www.livesense.co.jp/)
・所在地 東京都品川区上大崎 2 丁目 25 番 2 号 新目黒東急ビル
・設立 2006 年 2 月 8 日
・資本金 235 百万円
・代表者 代表取締役社長 村上 太一
・事業内容 インターネットメディア運営事業
株式会社リブセンスは、「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、求人領域、不動産領域など多様なサービスを展開。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。
本研修は全3回の構成となっており、2020年2月28日(金)に第1回の[対話編]を実施しました。第2回となる今回は[歴史編]です。「オンラインワークショップ」として再設計し、2020年5月13日(水)から4週にわたり開催いたします。
このワークショップは、もともとリブセンスの社内研修として企画したものです。しかし今回のテーマである「常識」と「バイアス(偏見)」は、多くの人が無意識的に持ち合わせているもので、リブセンスの従業員だけに関わるものではありません。ワークショップで得られる学びを社内だけに閉じるのではなく、社外にも届けたい。そのような思いから、社外の参加者を参加費無料で募ります。
(応募方法はページ下部に記載。第1回の[対話編]に参加していない方でもご応募いただけます)
[画像: https://prtimes.jp/i/15443/110/resize/d15443-110-463057-1.png ]
オンラインでの実施に至った背景と、私たちの思い
全3回のワークショップを準備しているなか、日本国内でも新型コロナウィルスの感染が拡大し、社会が大きな変化を迎えました。
このような時勢をふまえ、わたしたちはこの研修プログラムのテーマを変えず、オンラインワークショップとして開催することにしました。
私たちは今まさに、このワークショップのテーマである「常識」を考え直す最中にいます。国や民族にかかわらず、多くの人が今までの「常識」を問い直し、そして、新しい方法を学び、他者とともに「常識」をつくり直しているところです。
たとえば、オフィスに通勤してミーティングを行うことをやめ、様々なサービスを駆使しオンラインでプロジェクトを進めること。友人と対面で会えないなかで、オンライン飲み会を企画すること。食品や生活雑貨を入手する経路を見直し、移動や接触のリスクの少ない配送サービスを活用すること。
このようなやり方で「新しい常識」をつくり出していかなくてはなりません。
おそらくこうした課題は、新型コロナウィルスの感染が収束しても終わりを迎えることはないでしょう。なぜなら気候は変動し、人口は大きく増減し、新しいテクノロジーが生み出され、社会は日々刻々と変化しているからです。私たちはその変化に絶えず揺らぎながら、調整し、適応しようとしています。
今回の「“常識”を考え直すワークショップ」では、常識が揺らぎ、唯一の正解がない課題を受け止めていく方法をみなさんと模索していきたいと考えています。
“常識”を考え直すワークショップ[歴史編]で探求したいこと
その一つの切り口として、「ジェンダーバイアス」の問題を取り上げます。
「男性/女性とはこうあるべきだ」
職場や家庭などあらゆる人間関係のなかで、常識を無自覚に押し付けられ、傷ついた経験がある人はきっと多いことでしょう。その一方、自分の行動を振り返ったとき、自分が持つバイアスによって他者を傷つけてしまった経験に思い至る人もいるのではないでしょうか。他者と関わりあいながら生きていくことは簡単ではなく、ときに自己防衛が働き、自分のなかの「こうあるべきだ」という常識に頼ってしまうのかもしれません。
「“常識”を考え直すワークショップ」の第2回はジェンダーバイアスに対する人々の葛藤の「歴史」を学び、「無自覚に傷つけてしまう人にどう寄り添うか?」という問いを探求します。
今回題材とするのは、とある映画。自分がこれまで持っていた常識に頼らざるを得ず、葛藤しながらも他人を傷つけてしまう。そのような主人公が生きる世界のシナリオを考えるワークを通して、参加者とともに無意識のバイアスについて考えていきたいと思います。
揺らぐ社会のなかで誰もが葛藤する時代、新しい“常識”を考える対話の時間をともに過ごしませんか。みなさんのご応募をお待ちしています。
第2回「“常識”を考え直すワークショップ[歴史編]」開催概要
日時 2020年5月13日(水)16:00 〜 17:00
2020年5月20日(水)16:00 〜 17:00
2020年5月27日(水)16:00 〜 18:00 (この日のみ終了時刻が異なります)
2020年6月3日(水) 16:00 〜 17:00
場所 オンライン通話アプリ「Zoom」を使用
主催 株式会社リブセンス
協力 NPO法人soar、株式会社ミミクリデザイン
定員 5名(その他リブセンス社員ら25名、全30名が参加)
料金 無料
応募 https://bit.ly/3asVRwZ
上記4つの日時すべてに参加可能な方のみご応募ください。なお、第1回の[対話編]に参加していない方でもご応募いただけます。
応募者多数の場合は、抽選にて決定させていただきます。応募締め切りは、2020年4月27日(月)23:59までとし、発表は4月28日(火)に当選の有無にかかわらずご連絡いたします。
所属、年齢、性別、国籍などに関わらず、どなたでも応募いただけます。(ワークショップは日本語で行われます)。リブセンス社内に知人のいない方でも、お気軽にご応募ください。
● NPO法人soarについて(URL:https://soar-world.com/)
NPO法人soar(所在地:東京都渋谷区、代表理事:工藤瑞穂)は「誰もが自分の可能性を活かして生きる未来をつくる」をビジョンに掲げ、人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていくメディア「soar」を運営。メディアで障害や病気、貧困や格差など、様々な困難に出会った人たちをサポートする活動や、困難のなかでも自分らしく生きる人々のストーリーを発信するほか、企業研修や学校授業などを通して多様性ある社会づくりに貢献しています。
● 株式会社ミミクリデザインについて(URL:https://mimicrydesign.co.jp/)
株式会社ミミクリデザイン(本社:東京都渋谷区、代表:安斎勇樹)は、「Cultivate the Creativity -創造性の土壌を耕す」というミッションのもと、最新の学術研究に裏打ちされたワークショップデザインやファシリテーションの方法論を駆使しながら、クライアントチームの創造性を引き出し、複雑な課題解決のプロジェクトをファシリテートします。
● 株式会社リブセンスについて(URL:https://www.livesense.co.jp/)
・所在地 東京都品川区上大崎 2 丁目 25 番 2 号 新目黒東急ビル
・設立 2006 年 2 月 8 日
・資本金 235 百万円
・代表者 代表取締役社長 村上 太一
・事業内容 インターネットメディア運営事業
株式会社リブセンスは、「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、求人領域、不動産領域など多様なサービスを展開。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。