「電気事業者向けサイバーセキュリティ対策支援サービス」の提供を開始
[24/06/20]
提供元:PRTIMES
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〜重要インフラを狙う攻撃に備え、安全・安心な社会づくりに貢献〜
情報セキュリティコンサルティングなどセキュリティに特化したサービスを提供する株式会社ブロードバンドセキュリティ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝澤 貴志、以下 BBSec)は、経済産業省が推進する「電力システムにおけるサイバーセキュリティリスク点検」に基づいた、電気事業者向けの新たなサービスをリリースいたします。
【概要】
近年、社会インフラに対するサイバー攻撃は増加傾向にあり、情報漏えいや事業停止による社会的影響が甚大な脅威となるなど、サイバーセキュリティリスクが深刻化しています。重要インフラである電力システムが標的とされた場合、電気の安定供給に重大な支障を来すことが想定されるため、経済産業省は、電力事業者各社に対して、セキュリティ対策の継続的改善と高度化を求めています。
しかしながら、政府の調査結果によれば、定期的な点検や継続的な対策改善を実施している事業者は限定的であり、残存リスクを正しく把握することができず、適切な対策が施されていないのが現状です。
このような状況を踏まえ、BBSecは、電力事業者、小売電気事業者、アグリゲーター、自家用電気工作物設備設置者などの電気事業者を対象に、経験豊富な情報セキュリティ対策の専門家が、お客様の状況やニーズに合わせて、経済産業省発行の「電力システムにおけるサイバーセキュリティリスク点検ガイド」および「電力システムにおけるサイバーセキュリティ対策状況可視化ツール」に沿ったセキュリティ対策推進を支援いたします。
「電力システムにおけるサイバーセキュリティリスク点検ガイド(以下、点検ガイド)」および「電力システムにおけるサイバーセキュリティ対策状況可視化ツール(以下、可視化ツール)」とは、2024年3月22日に経済産業省が電気事業者向けに開発、公表した、対策状況の確認やリスク評価のためのガイドおよびセキュリティ対策状況を自己点検するための簡易ツールです。
【サービス概要】
電気事業者向けサイバーセキュリティプレリミナリーサーベイ(自己点検支援)
可視化ツールを用いて行った自己点検の結果および結果に基づく対策の妥当性をセキュリティ専門家が第三者の視点で確認します。また、確認の結果、とるべき最適な対策を提示し、優先順位や実施スケジュールをお客様と相談しながら対策ロードマップを作成します。
電気事業者向けサイバーセキュリティ対策支援
対策ロードマップに従い、セキュリティ体制の構築、セキュリティポリシーの策定、各種対策(標的型攻撃メール訓練、教育、脆弱性診断、設定評価、インシデント対応態勢構築、インシデント対応訓練など)の計画と推進を支援します。
点検ガイドでは、リスク点検の実施や対策の見直し・改善を情報セキュリティに関する知識を有した担当者により主導することを推奨しています。しかしながら、セキュリティ人材の確保は難しく、自己点検の結果が妥当か、対策レベルが適切であるか不安を感じている企業が多いのが実情です。BBSecのサービスは、専門的な知見に基づき、具体的に何をすべきか実践的なアドバイスを提供します。
https://www.bbsec.co.jp/service/evaluation_consulting/elec-pvd_preliminary_survey.html
BBSecは、「便利で安全なネットワーク社会を創造する」という経営ビジョン実現のため、「Vision 2030」を定めています。その中で「解決すべき社会的課題」として「社会インフラを狙った攻撃」を定義しています。電力システムという最重要インフラを悪意のある攻撃者から守ることは、非常に重要な施策と考えています。また、本サービスの提供は、ビジョン実現のための成長戦略「Action2024」における「既存事業の継続的拡大と利益率向上」のための「コンサルティングの強化」の一環と位置付けています。
サービスに関する詳細情報やご相談は、弊社ウェブサイトをご覧いただくか、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
【BBSecについて】
BBSecは、2000年創業のトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。現状の可視化や診断から事故発生時の対応、24時間/365日体制での運用まで、フルラインアップのサービスを提供しています。高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、「サプライチェーンを狙った攻撃」「社会インフラを狙った攻撃」「AI時代のセキュリティ」を解決すべき社会課題ととらえ、より多くのお客様を悪意ある攻撃者から守ることで、「便利で安全なネットワーク社会を創造する」というビジョンを実現します。
情報セキュリティコンサルティングなどセキュリティに特化したサービスを提供する株式会社ブロードバンドセキュリティ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝澤 貴志、以下 BBSec)は、経済産業省が推進する「電力システムにおけるサイバーセキュリティリスク点検」に基づいた、電気事業者向けの新たなサービスをリリースいたします。
【概要】
近年、社会インフラに対するサイバー攻撃は増加傾向にあり、情報漏えいや事業停止による社会的影響が甚大な脅威となるなど、サイバーセキュリティリスクが深刻化しています。重要インフラである電力システムが標的とされた場合、電気の安定供給に重大な支障を来すことが想定されるため、経済産業省は、電力事業者各社に対して、セキュリティ対策の継続的改善と高度化を求めています。
しかしながら、政府の調査結果によれば、定期的な点検や継続的な対策改善を実施している事業者は限定的であり、残存リスクを正しく把握することができず、適切な対策が施されていないのが現状です。
このような状況を踏まえ、BBSecは、電力事業者、小売電気事業者、アグリゲーター、自家用電気工作物設備設置者などの電気事業者を対象に、経験豊富な情報セキュリティ対策の専門家が、お客様の状況やニーズに合わせて、経済産業省発行の「電力システムにおけるサイバーセキュリティリスク点検ガイド」および「電力システムにおけるサイバーセキュリティ対策状況可視化ツール」に沿ったセキュリティ対策推進を支援いたします。
「電力システムにおけるサイバーセキュリティリスク点検ガイド(以下、点検ガイド)」および「電力システムにおけるサイバーセキュリティ対策状況可視化ツール(以下、可視化ツール)」とは、2024年3月22日に経済産業省が電気事業者向けに開発、公表した、対策状況の確認やリスク評価のためのガイドおよびセキュリティ対策状況を自己点検するための簡易ツールです。
【サービス概要】
電気事業者向けサイバーセキュリティプレリミナリーサーベイ(自己点検支援)
可視化ツールを用いて行った自己点検の結果および結果に基づく対策の妥当性をセキュリティ専門家が第三者の視点で確認します。また、確認の結果、とるべき最適な対策を提示し、優先順位や実施スケジュールをお客様と相談しながら対策ロードマップを作成します。
電気事業者向けサイバーセキュリティ対策支援
対策ロードマップに従い、セキュリティ体制の構築、セキュリティポリシーの策定、各種対策(標的型攻撃メール訓練、教育、脆弱性診断、設定評価、インシデント対応態勢構築、インシデント対応訓練など)の計画と推進を支援します。
点検ガイドでは、リスク点検の実施や対策の見直し・改善を情報セキュリティに関する知識を有した担当者により主導することを推奨しています。しかしながら、セキュリティ人材の確保は難しく、自己点検の結果が妥当か、対策レベルが適切であるか不安を感じている企業が多いのが実情です。BBSecのサービスは、専門的な知見に基づき、具体的に何をすべきか実践的なアドバイスを提供します。
https://www.bbsec.co.jp/service/evaluation_consulting/elec-pvd_preliminary_survey.html
BBSecは、「便利で安全なネットワーク社会を創造する」という経営ビジョン実現のため、「Vision 2030」を定めています。その中で「解決すべき社会的課題」として「社会インフラを狙った攻撃」を定義しています。電力システムという最重要インフラを悪意のある攻撃者から守ることは、非常に重要な施策と考えています。また、本サービスの提供は、ビジョン実現のための成長戦略「Action2024」における「既存事業の継続的拡大と利益率向上」のための「コンサルティングの強化」の一環と位置付けています。
サービスに関する詳細情報やご相談は、弊社ウェブサイトをご覧いただくか、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
【BBSecについて】
BBSecは、2000年創業のトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。現状の可視化や診断から事故発生時の対応、24時間/365日体制での運用まで、フルラインアップのサービスを提供しています。高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、「サプライチェーンを狙った攻撃」「社会インフラを狙った攻撃」「AI時代のセキュリティ」を解決すべき社会課題ととらえ、より多くのお客様を悪意ある攻撃者から守ることで、「便利で安全なネットワーク社会を創造する」というビジョンを実現します。