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PingCAP、AI対応の次世代アーキテクチャ「TiDB X」を採用したエンタープライズ向け「TiDB Cloud Premium」をパブリックプレビューで公開




※このニュースは2026年4月29日に公開された英語ブログ「TiDB Cloud Premium Public Preview: Predictable Performance, Elastic Scale, Enterprise Isolation」の内容をもとにしています。

PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、は、AIに対応した次世代のNewSQLデータベース「TiDB Cloud」の新ラインナップとしてエンタープライズ向けに安定性と制御性を強化した新プラン「TiDB Cloud Premium」のパブリックプレビュー公開を発表しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/110/89466-110-9eae6725004263063182c27ddc2ae0d5-1800x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


クラウドネイティブのデータベースは、トランザクションシステムの構築と運用を劇的に簡素化してきました。マネージドサービス、自動フェイルオーバー、スケーラブルなストレージは、今や業界の標準となっています。しかし、AIエージェントの登場により、ワークロードが複雑化し、新たな課題も浮き彫りになっています:
- コンピューティングとストレージのスケーリングが完全に独立していない
- 混合ワークロード下でパフォーマンスの予測が困難になる
- スケーリングやフェイルオーバーにおいて、依然として手動の運用調整が必要である

TiDB Cloud Premiumは、フルマネージドのデータベースの利便性を維持しながら、これらの課題を直接解決するために設計されました。
AIに対応した次世代アーキテクチャ「TiDB X」とは?
TiDB Cloud Premiumは、オブジェクトストレージをバックボーンとする最新のAI対応型クラウドネイティブアーキテクチャ「TiDB X」を採用しています。TiDB Xは、軽量なOLTP計算処理と、コンパクションやDDL実行などの重いバックグラウンドタスクを分離することで、最大10倍の高速スケーリングを実現します。さらに、書き込み負荷の高い環境下でも安定した低レイテンシを維持し、柔軟なプロビジョニングに応じた従量課金制を提供します。

TiDB Xアーキテクチャは、プロビジョニングに近いコストの予測性と制御性を備え、ワークロードに応じて柔軟に変動する従量課金を実現します。リクエストユニット (RU) ベースの消費可視化やワークロード分離により、リソース利用のばらつきを抑え、意図した範囲内で効率的に運用可能です。これにより、安定したパフォーマンスとコスト最適化を両立します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/110/89466-110-3d3657a16133dfe401d729ef48c940bb-2500x417.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


既存TiDB Cloudプランの「いいとこ取り」を実現した新プラン
TiDB Cloud Premiumは、サーバーレスな手軽さを持つ「Essential」と、専有型の強固さを持つ「Dedicated」のギャップを埋める、エンタープライズ向けの新しい選択肢です。
- Essentialからの進化
Essentialプランは、シンプルさと弾力性を備えたサーバーレス体験を共有リソースで提供します。Premiumプランは、演算・ストレージ・ネットワークの各層で高度なリソース隔離 (アイソレーション) を実現。共有リソースの影響を排除し、ミッションクリティカルなワークロードでも予測可能な安定パフォーマンスを保証します。同時に、弾力的なオンデマンド・スケーリングモデルも維持します。運用負荷をかけることなく、コンピュート性能を独立してスケールさせることが可能です。
- Dedicatedからの進化
Dedicatedプランは、完全な専有型のため強固な隔離と固定されたキャパシティを提供しますが、ピーク時の需要に合わせた事前のプロビジョニングを必要とします。Premiumプランでは、予備リソース (ヘッドルーム) の確保に伴うコストの停滞を解消し、劇的なコスト効率の改善を実現しました。実際のリソース消費量に基づいた従量課金体系により、無駄を削ぎ落とした真のコスト最適化を支援します。

TiDB Cloudプラン
[表: https://prtimes.jp/data/corp/89466/table/110_1_f0d6af3501fa9e7b6d4f9e459a1deb30.jpg?v=202605010145 ]
※各プランの機能比較表は、こちらをご覧ください。

TiDB Cloud Premiumの特徴
TiDB Cloud Premiumは、高性能かつ分離された環境を必要とするミッションクリティカルな本番ワークロード向けに設計されています。データ主権と卓越した運用性を実現する包括的な機能を提供します。
1. 予測可能なパフォーマンスと即時エラスティシティ
多くの分散SQLシステムでは、トランザクション処理のクエリがコンパクションやガベージコレクション、データ再編成といったバックグラウンド処理と競合し、負荷増大に伴い性能が不安定になります。TiDB Cloud Premiumでは以下を実現します:
- シャーディング不要の水平スケーリングにより小規模から大規模までシームレスに拡張
- フロント処理とバックグラウンド処理をタスクレベルで分離し、コンパクションや分析スキャンがOLTPクエリのCPUリソースを奪わない設計
- メンテナンス中でも安定したレイテンシを維持し、 フェイルオーバー、スケーリング、バージョンアップがアプリケーションにスループット低下を感じさせることなく実行

2. 統合データ移動とエンタープライズ向けセキュリティ
本番システムは単独で存在するものではなく、分析基盤へのデータ供給、データレイクとの同期、上流のMySQL環境からの移行など常に他とつながっています。データ移動やセキュリティを後付けとして扱うと、統合に関する技術的負債が積み重なっていきます。そのため、現代の本番環境では、リアルタイムなデータ移動と強固なセキュリティが不可欠です。TiDB Cloud Premiumでは以下を提供します:
- 変更データキャプチャのためのネイティブなTiCDCにより、行レベルの変更をKafka、Pulsar、オブジェクトストレージ、または下流データベースへストリーミングが可能
- 統合データ移行により、DMでMySQL互換ソースから移行、または、S3・GCS・Azure Blob Storageから高スループットの一括インポートが可能
- 顧客管理の暗号鍵 (CMEK) により、クラウドKMSを通じて独自の鍵を使用し、保存データの暗号化を制御
- プライベートネットワーキングと細粒度アクセス制御により、VPCピアリング、プライベートエンドポイント、ロールベースアクセスでコンプライアンス要件の厳しい環境に対応

3. 運用負荷のないエラスティックスケーリング
パフォーマンス向上のために構成変更や手動運用は不要です。TiDB Cloud Premiumでは、コンソールまたはAPIからRCUを調整するだけでスループットを拡張でき、レプリカ管理や手動リバランス、トポロジー設計は必要ありません。
- コンピュートとストレージの独立したスケーリング
- ストレージの個別メータリングと従量課金
- 3つのアベイラビリティゾーンにまたがる高可用性を標準提供

※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

TiDBについて
分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー)」は、ゲーム業界、金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、通信、製造、流通、メディアなど多種多様な業界でのミッションクリティカルなシステムへの導入が進み、全世界で4,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、さらに列指向ストレージによる高性能な分析処理により、多様化するデータ処理ニーズに応えます。新アーキテクチャ「TiDB X」の採用により、ベクトル検索も含めたマルチモデルをサポートする次世代基盤へ進化しています。高いスケーラビリティとコスト効率に加え、大量のオンデマンドクエリを高並列で処理するAIエージェントのワークロードに対応することが可能です。

PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency - 一貫性)、A (Availability - 可用性)、P (Partition Tolerance - ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp をご覧ください。

会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:https://pingcap.co.jp/
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供
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