変化するニーズ・価値観に合わせてマンション共用部を更新する新しい仕組み「アップデートする共用空間」を開発 単身世帯向け分譲マンション『リビオレゾン勝どきnex』に導入
[20/01/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜「日鉄興和不動産」「subsclife」「オカムラ」の3社が連携〜
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)と株式会社subsclife(本社:東京都渋谷区、代表者:町野 健)は、時代とともに変化するニーズや価値観に合わせてマンション共用部の家具や設備を更新する新しい仕組み「アップデートする共用空間」を共同開発し、本年2月下旬より販売を開始する単身世帯向けコンパクトマンション『リビオレゾン勝どきnex』に導入することといたしましたのでお知らせいたします。
また、マンション引き渡し時(初回)の空間づくりは、日鉄興和不動産と株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)が共同実施した単身世帯動向調査(2020年1月10日ニュースレター )に基づき、「単身世帯の理想のワークラウンジ」としてオカムラの家具を中心に設置します。
日鉄興和不動産とsubsclife社は、2019年より分譲マンション初となる専有部分の家具サブスクリプションサービスを導入しています。日鉄興和不動産は今後もsubsclife社と提携し、共用部の家具更新スキームを組み込んだ分譲マンションの販売を予定しています。なお、subsclife社のサブスクリプションプラットフォームを活用した共用空間の更新システムは本物件が初の取り組みとなります。
※2020年1月10日ニュースレター「働き方改革における単身者の生活変化の実態調査と分譲マンション共用部におけるワークスペース設置の有効性に関する考察」
https://www.nskre.co.jp/company/news/2020/01/20200110.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-831089-0.jpg ]
【開発の意義】管理組合の負担を軽減し、資産価値の維持向上に寄与
マンション居住者のニーズや価値観は、時代とともに変化しますが、共用空間の家具や設備をその変化に合わせて更新する仕組みはこれまで存在しませんでした。また、家具・設備は経年劣化するため修繕や更新が必要であり、分譲マンションの場合は管理組合が中心となってそうした課題に対処していますが、大掛かりな更新に至るケースは多くないのが実態です。その理由としては、1.他に重要課題が多く対応が後回しになる 2.空間づくりのノウハウを持ち合わせていない 等が推察されます。
上記課題を解決する仕組みを分譲時にあらかじめ用意することは、1.マンション管理の課題を減らし管理組合の負担を軽減する 2.マンションの魅力を維持向上させ資産価値に寄与する といった意義があるものと考えます。
■『リビオレゾン勝どきnex』共用空間(ワークラウンジ)開発の流れ
[画像2: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-146348-1.jpg ]
左図の通り、2社共同の単身世帯動向調査および3社共同のワークショップの成果を、『リビオレゾン勝どきnex』の共用空間づくりに活用。さらに共用空間の適切な維持と将来の更新を実現するために、subsclife社のサブスクリプションプラットフォームを導入しました。
■6年後に家具をアップデート。最新のトレンドを加味した新しいワークラウンジに生まれ変わります
[画像3: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-416123-2.jpg ]
引き渡し前に日鉄興和不動産とsubsclife社の契約により、家具を設置。引き渡し以降は、契約を管理組合が承継します。ワークスタイルのトレンドは日々変わりますが、本プロジェクトでは、引き渡しから6年後に最新のニーズやトレンドを加味した家具の更新を行い、新しいワークラウンジに再生します。
入居者は月額500円(予定)の共益費を支払い、コーヒーマシンやWi-Fi機能、高品質なオフィス家具が設置されたワークスペースを自由に使うことができます。
また、家具の破損時には、subsclife社負担で修理や新品への交換が行われます。
■初年度に設置されるオカムラの家具(一例)
[画像4: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-220622-3.jpg ]
■『リビオレゾン勝どきnex』物件概要
・所在地 東京都中央区勝どき5丁目1103番地2(地番)
・交通 都営大江戸線「勝どき」駅徒歩9分
・総戸数 96戸
・構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上13階建
・敷地面積 710.35平方メートル
・専有面積 25.12平方メートル 〜32.18平方メートル
・間取り 1R〜1LDK
・竣工時期 2021年3月下旬(予定)
・入居時期 2021年4月下旬(予定)
・売主 日鉄興和不動産株式会社
・設計・施工 新日本建設株式会社
・物件HP https://nskre.jp/kachidoki/
[画像5: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-199137-4.jpg ]
【株式会社subsclifeのご紹介】
家具メーカーで日本で初めて、家具のサブスクリプション(定期購買)サービスを開始。
「ユーザーは3ヶ月から24ヶ月で利用期間を自由に決めて家具を利用し、期間終了後は『継続』『購入』『返却』を選べる。利用期間が長くとも家具の定価以上の金額を請求しないため、ユーザーが損をすることが起きない」というビジネスモデルを構築。
現在事業を急速に拡大中です。
・会社名 :株式会社subsclife(Subsclife Inc.)
・代表者 :町野 健
・所在地 :〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-3-15 東京セントラル表参道218
・設立日 :2016年11月9日
・事業内容:家具のサブスクリプションサービス
「subsclife(サブスクライフ)」の企画・開発・運営
【株式会社オカムラのご紹介】
オフィスをはじめ、教育・医療・研究・商業施設、そして物流センターなど、さまざまなシーンにおいて、質の高い製品とサービスを提供しています。
あらゆる分野の知識・技術を生かした「総合力」を強みとし、快適な空間創造をめざします。
・会社名 :株式会社オカムラ
・代表者 :代表取締役 中村 雅行
・本社所在地:神奈川県横浜市西区北幸1丁目4番1号 天理ビル19階
・設立日 :1945年10月
・事業内容 :スチール家具・産業機械・商品陳列機器・各種医療機器の製造販売、金属製建具・各種セキュリティ機器取付工事の請負 他
【添付資料1】共用部家具サブスクリプションサービスの内容
〈サービスの特徴〉
1. 月額500円(予定)でプライベートオフィスのサブスクが可能に
入居者は共益費として月額500円(予定)をお支払いいただくことでワークラウンジを自由にご利用いただけます。
2. 火災、水害などの災害他、破損・全壊の場合でも、安心の保障付き。
火災、台風、大雨による水害などの災害に加えて、入居者の取り扱い不注意等による破損・全壊が発生した場合でも、subsclife社負担で修理や新品への交換を行います。
※入居者の取り扱い不注意に起因する場合の補償時は、契約利用金額総額の10%および配送料を負担いただきます。
※入居者による故意・重過失は補償の対象外となります。
3. 6年後、新しいワークラウンジにリニューアル
ワークラウンジの家具は、6年後(6年度末)、日々変わるワークスタイルのニーズやトレンドを加味した最新の家具に更新されます。(一部、補修・交換を含む)
【添付資料2】日鉄興和不動産、subsclife、オカムラの3社共同ワークショップ
2019年末から2020年初にかけて、日鉄興和不動産とオカムラでは、共同で単身世帯のワークスタイルに関する動向調査を実施。その結果、ワークライフバランスの在り方が変化しつつあり、テレワークの導入企業の増加や、サードプレイスオフィスへのニーズの顕在化などが明らかになりました。
この調査を踏まえて、「単身世帯向けマンションの共用空間は、どうあるべきか」をテーマに、subsclife社を含めた3社の単身世帯の社員が集まりワークショップを開催。「マンションのラウンジ等に単身者が求める機能」や「単身者が使いたくなる、使いやすい空間、家具、レイアウト」などについてディスカッションを行いました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-696741-5.jpg ]
□抽出した単身者ニーズ(共用施設に欲しいもの)(一例)
・大きなソファやプリンタなど住戸に置かないもの
・周りの目線が気にならないワークスペース
・季節感を感じるもの、住民同士で季節感を共有できるもの
・軽い飲食を楽しめるスペース
・共同図書、紙面での新聞
・スキャン、プリンタ、FAX、Wi-Fiはマスト
・音や匂いの心配が不要なスペース
・長時間作業でも腰が痛くならない椅子(高級ビジネスチェア)
ワークショップで得た様々なアイデアは、家具のプロフェッショナルであるsubsclife社とオカムラにより具体化され、『リビオレゾン勝どきnex』において、「単身世帯の理想のワークスペース」として実現することになりました。
【添付資料3】単身世帯の理想のワークスペース(『リビオレゾン勝どきnex』)の家具・設備
※下記の家具・設備は予定であり、変更となる可能性がございます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-686696-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-281433-7.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-266656-8.jpg ]
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)と株式会社subsclife(本社:東京都渋谷区、代表者:町野 健)は、時代とともに変化するニーズや価値観に合わせてマンション共用部の家具や設備を更新する新しい仕組み「アップデートする共用空間」を共同開発し、本年2月下旬より販売を開始する単身世帯向けコンパクトマンション『リビオレゾン勝どきnex』に導入することといたしましたのでお知らせいたします。
また、マンション引き渡し時(初回)の空間づくりは、日鉄興和不動産と株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)が共同実施した単身世帯動向調査(2020年1月10日ニュースレター )に基づき、「単身世帯の理想のワークラウンジ」としてオカムラの家具を中心に設置します。
日鉄興和不動産とsubsclife社は、2019年より分譲マンション初となる専有部分の家具サブスクリプションサービスを導入しています。日鉄興和不動産は今後もsubsclife社と提携し、共用部の家具更新スキームを組み込んだ分譲マンションの販売を予定しています。なお、subsclife社のサブスクリプションプラットフォームを活用した共用空間の更新システムは本物件が初の取り組みとなります。
※2020年1月10日ニュースレター「働き方改革における単身者の生活変化の実態調査と分譲マンション共用部におけるワークスペース設置の有効性に関する考察」
https://www.nskre.co.jp/company/news/2020/01/20200110.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-831089-0.jpg ]
【開発の意義】管理組合の負担を軽減し、資産価値の維持向上に寄与
マンション居住者のニーズや価値観は、時代とともに変化しますが、共用空間の家具や設備をその変化に合わせて更新する仕組みはこれまで存在しませんでした。また、家具・設備は経年劣化するため修繕や更新が必要であり、分譲マンションの場合は管理組合が中心となってそうした課題に対処していますが、大掛かりな更新に至るケースは多くないのが実態です。その理由としては、1.他に重要課題が多く対応が後回しになる 2.空間づくりのノウハウを持ち合わせていない 等が推察されます。
上記課題を解決する仕組みを分譲時にあらかじめ用意することは、1.マンション管理の課題を減らし管理組合の負担を軽減する 2.マンションの魅力を維持向上させ資産価値に寄与する といった意義があるものと考えます。
■『リビオレゾン勝どきnex』共用空間(ワークラウンジ)開発の流れ
[画像2: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-146348-1.jpg ]
左図の通り、2社共同の単身世帯動向調査および3社共同のワークショップの成果を、『リビオレゾン勝どきnex』の共用空間づくりに活用。さらに共用空間の適切な維持と将来の更新を実現するために、subsclife社のサブスクリプションプラットフォームを導入しました。
■6年後に家具をアップデート。最新のトレンドを加味した新しいワークラウンジに生まれ変わります
[画像3: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-416123-2.jpg ]
引き渡し前に日鉄興和不動産とsubsclife社の契約により、家具を設置。引き渡し以降は、契約を管理組合が承継します。ワークスタイルのトレンドは日々変わりますが、本プロジェクトでは、引き渡しから6年後に最新のニーズやトレンドを加味した家具の更新を行い、新しいワークラウンジに再生します。
入居者は月額500円(予定)の共益費を支払い、コーヒーマシンやWi-Fi機能、高品質なオフィス家具が設置されたワークスペースを自由に使うことができます。
また、家具の破損時には、subsclife社負担で修理や新品への交換が行われます。
■初年度に設置されるオカムラの家具(一例)
[画像4: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-220622-3.jpg ]
■『リビオレゾン勝どきnex』物件概要
・所在地 東京都中央区勝どき5丁目1103番地2(地番)
・交通 都営大江戸線「勝どき」駅徒歩9分
・総戸数 96戸
・構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上13階建
・敷地面積 710.35平方メートル
・専有面積 25.12平方メートル 〜32.18平方メートル
・間取り 1R〜1LDK
・竣工時期 2021年3月下旬(予定)
・入居時期 2021年4月下旬(予定)
・売主 日鉄興和不動産株式会社
・設計・施工 新日本建設株式会社
・物件HP https://nskre.jp/kachidoki/
[画像5: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-199137-4.jpg ]
【株式会社subsclifeのご紹介】
家具メーカーで日本で初めて、家具のサブスクリプション(定期購買)サービスを開始。
「ユーザーは3ヶ月から24ヶ月で利用期間を自由に決めて家具を利用し、期間終了後は『継続』『購入』『返却』を選べる。利用期間が長くとも家具の定価以上の金額を請求しないため、ユーザーが損をすることが起きない」というビジネスモデルを構築。
現在事業を急速に拡大中です。
・会社名 :株式会社subsclife(Subsclife Inc.)
・代表者 :町野 健
・所在地 :〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-3-15 東京セントラル表参道218
・設立日 :2016年11月9日
・事業内容:家具のサブスクリプションサービス
「subsclife(サブスクライフ)」の企画・開発・運営
【株式会社オカムラのご紹介】
オフィスをはじめ、教育・医療・研究・商業施設、そして物流センターなど、さまざまなシーンにおいて、質の高い製品とサービスを提供しています。
あらゆる分野の知識・技術を生かした「総合力」を強みとし、快適な空間創造をめざします。
・会社名 :株式会社オカムラ
・代表者 :代表取締役 中村 雅行
・本社所在地:神奈川県横浜市西区北幸1丁目4番1号 天理ビル19階
・設立日 :1945年10月
・事業内容 :スチール家具・産業機械・商品陳列機器・各種医療機器の製造販売、金属製建具・各種セキュリティ機器取付工事の請負 他
【添付資料1】共用部家具サブスクリプションサービスの内容
〈サービスの特徴〉
1. 月額500円(予定)でプライベートオフィスのサブスクが可能に
入居者は共益費として月額500円(予定)をお支払いいただくことでワークラウンジを自由にご利用いただけます。
2. 火災、水害などの災害他、破損・全壊の場合でも、安心の保障付き。
火災、台風、大雨による水害などの災害に加えて、入居者の取り扱い不注意等による破損・全壊が発生した場合でも、subsclife社負担で修理や新品への交換を行います。
※入居者の取り扱い不注意に起因する場合の補償時は、契約利用金額総額の10%および配送料を負担いただきます。
※入居者による故意・重過失は補償の対象外となります。
3. 6年後、新しいワークラウンジにリニューアル
ワークラウンジの家具は、6年後(6年度末)、日々変わるワークスタイルのニーズやトレンドを加味した最新の家具に更新されます。(一部、補修・交換を含む)
【添付資料2】日鉄興和不動産、subsclife、オカムラの3社共同ワークショップ
2019年末から2020年初にかけて、日鉄興和不動産とオカムラでは、共同で単身世帯のワークスタイルに関する動向調査を実施。その結果、ワークライフバランスの在り方が変化しつつあり、テレワークの導入企業の増加や、サードプレイスオフィスへのニーズの顕在化などが明らかになりました。
この調査を踏まえて、「単身世帯向けマンションの共用空間は、どうあるべきか」をテーマに、subsclife社を含めた3社の単身世帯の社員が集まりワークショップを開催。「マンションのラウンジ等に単身者が求める機能」や「単身者が使いたくなる、使いやすい空間、家具、レイアウト」などについてディスカッションを行いました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-696741-5.jpg ]
□抽出した単身者ニーズ(共用施設に欲しいもの)(一例)
・大きなソファやプリンタなど住戸に置かないもの
・周りの目線が気にならないワークスペース
・季節感を感じるもの、住民同士で季節感を共有できるもの
・軽い飲食を楽しめるスペース
・共同図書、紙面での新聞
・スキャン、プリンタ、FAX、Wi-Fiはマスト
・音や匂いの心配が不要なスペース
・長時間作業でも腰が痛くならない椅子(高級ビジネスチェア)
ワークショップで得た様々なアイデアは、家具のプロフェッショナルであるsubsclife社とオカムラにより具体化され、『リビオレゾン勝どきnex』において、「単身世帯の理想のワークスペース」として実現することになりました。
【添付資料3】単身世帯の理想のワークスペース(『リビオレゾン勝どきnex』)の家具・設備
※下記の家具・設備は予定であり、変更となる可能性がございます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-686696-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-281433-7.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/1379/111/resize/d1379-111-266656-8.jpg ]