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「Orange POS」を手掛けるエスキュービズム・テクノロジーがメッセージアプリ「Orange Messenger」をリリース

〜Bot機能がお店の状況を自動返信 アプリ接客が可能に〜

 EC/小売業向け開発・ソリューション提供の株式会社エスキュービズム・テクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役社長 武下真典、http://tech.s-cubism.jp/ 以下 Sテック)は、iOS、androidを搭載する、スマートデバイスを活用したメッセージアプリ「Orange Messenger」をリリースしましたので、お知らせいたします。




[画像1: http://prtimes.jp/i/1538/111/resize/d1538-111-817606-2.jpg ]



■OrangeMessengerの概要
「Orange Messenger」は最新のBotの機能を活用することで、顧客と店舗のコミュニケーションをとることが可能になります。既存のOrangeClubアプリケーションとの組み合わせにより、店舗顧客は気軽に店舗に問い合わせをすることができます。OrangeMessengerは多数の店舗顧客の問い合わせ内容を自動認識し、内容に沿った回答をすることが可能です。
店舗スタッフが予約や在庫確認などの単純な問い合わせに対して、電話やチャットなどで一次回答をすべて対応することは人的コストの圧迫に繋がります。OrangeMessengerは店舗スタッフの手間と労力をかけずに、店舗と顧客の関係性を手軽に深めるためのソリューションです。


■Bot機能とは
インターネットボット(英: Internet bot)は、インターネット上で自動化されたタスクを実行するアプリケーションソフトウェア。Webボットあるいは単にボットとも呼ぶ。一般に単純な繰り返しのタスクをこなし、そのようなタスクに関しては人間が手でやるよりも高速である。
Wikipedia 引用


■OrangeMessengerの利用想定
1.店舗はOrangeClubとOrangeMessengerアプリを用意する。
2.顧客は店舗のOrangeClubとOrangeMessengerアプリをダウンロードする。
3.顧客はOrangeClubで情報を見ながら、OrangeMessengerアプリで気になることをメッセージで打ち込む。
4.店舗側のOrangeMessengerからメッセージに対する回答が自動的に返信される。
利用例
●店の予約を取る。
●担当者の空き状況を確認する。
●商品の在庫状況を確認する。
●営業日/営業時間を確認する。
5.顧客側はBotをミュート、ブロックすることができる。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1538/111/resize/d1538-111-561113-1.jpg ]



<Orange Messenger 仕様>
アプリ名:OrangeMessenger
動作環境:iOS/Android ※機種によりご利用いただけない場合がございます。
主な機能:
・予約空き情報確認
・予約確定
・予約内容確認
・地図URL返信
・在庫返信
・担当者出勤情報返信
・セール・クーポン情報配信
・売上ランキング返信


* 記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
* 製品の仕様は変更される可能性があります。

【会社概要】
社 名 : 株式会社エスキュービズム・テクノロジー( http://tech.s-cubism.jp/
代表者 : 代表取締役社長 武下真典
所在地 : 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
設 立 : 2014年4月1日
資本金 : 50,000,000円
事業内容:


1.オムニチャネルソリューション/ O2Oソリューション/ EC構築ソリューション事業
2.タブレットソリューション事業
3.IoTソリューション事業
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