UBIC MEDICAL、ME-BYO Japan 2015に出展
[15/10/14]
提供元:PRTIMES
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展示とプレゼンテーションで、人工知能を活用した転倒・転落防止システムおよび精神障害に関する事業開発を国内と世界に向けて発信
人工知能を駆使したビッグデータ解析事業を手がけるUBIC(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)の100%子会社で人工知能を活用した医療データ解析ソリューションを提供するUBIC MEDICAL(本社:東京都港区、代表取締役社長:池上成朝)は、10月14日から16日までパシフィコ横浜で開催されるME-BYO Japan 2015展示会エリア(運営:「未病サミット神奈川2015 in 箱根」実行委員会)に出展し、NTT東日本関東病院(所在地:東京都品川区、院長:亀山周二)との共同研究および日本医療研究開発機構(以下 AMED)より委託された研究開発について、ブース展示とプレゼンテーションを通して、国内外の未病に関心の高い企業、大学、研究機関関係者に紹介いたします。
今回の展示およびプレゼンテーションでは、NTT東日本関東病院と共同で開発を進める「人工知能を活用した転倒・転落防止システム」および、AMEDより委託された、「精神症状の客観的評価を表情・音声・日常生活活動の定量化から解析する事業開発」の概要を紹介いたします。また、10月16日には、株式会社UBIC MEDICAL取締役、株式会社UBIC 執行役員 兼 CTOである行動情報科学研究所 所長の武田 秀樹と、慶應義塾大学 医学研究科 眼科学教室 臨床心理士 吉村 道孝 先生が、今回の展示内容に関するプレゼンテーションを行います。UBIC MEDICALは、この展示およびプレゼンテーションを通し、医療分野において人工知能を活用する独自の取り組みを幅広く発信していきます。
展示ブースおよびプレゼンテーションの詳細は以下の通りです。
■展示ブース
日時: 2015年10月14日(水)〜16日(金)
場所: パシフィコ横浜(横浜市)パートナリング会場 ブース M-20
■出展者プレゼンテーション
日時: 2015年10月16日(金) 15:45〜16:15
会場: パシフィコ横浜 B会場
スピーカー: 株式会社UBIC MEDICAL 取締役、株式会社UBIC 執行役員 CTO
行動情報科学研究所 所長 武田 秀樹
慶應義塾大学 医学研究科 眼科学教室 臨床心理士 吉村 道孝 先生
題目: 「人工知能を用いた転倒・転落やうつを含む精神疾患の検知および医療ドキュメントの解析について」
※ME-BYO Japan 2015展示会について
アジア最大規模で行われるバイオテクノロジー分野の展示会「BioJapan2015」の一角に、未病にかかわる企業、団体等の最先端の未病商品・サービスが一堂に集められ、国内及び世界に向けて未病の発信が行われます。
NTT東日本関東病院との共同研究開発について
UBICとUBIC MEDICALは、NTT東日本関東病院(所在地:東京都品川区、院長:亀山周二)との共同研究で、2015年3月より「人工知能を活用した転倒・転落防止システム」の開発を進めています。人工知能が電子カルテ内のテキストデータを解析し、入院患者の転倒・転落の予兆を察知、患者の受傷件数を減少させることで、医療における予測困難な有害事象の防止と、医師や看護師の負担軽減、病院の安全管理への寄与を目的としています。さらに、転倒転落以外の有害事象にも応用できると考えており、今後の開発を計画しています。
AMED公募事業について
UBIC MEDICALは、学校法人慶應義塾(研究開発代表者 精神・神経科 専任講師 岸本泰士郎氏)と共同で「表情・音声・日常生活活動の定量化から精神症状の客観的評価をリアルタイムで届けるデバイス」の開発に取り組んでおります。本研究開発課題により、UBIC MEDICALは、AMEDが実施する公募事業(未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業「ICTを活用した診療支援技術研究開発プロジェクト」)において、平成27年度の委託先に選ばれました。
【UBICについて】URL: http://www.ubic.co.jp/
株式会社UBICは、国際的カルテル調査や連邦海外腐敗行為防止法(FCPA)に関連する調査、知財訴訟、PL訴訟などで要求される電子データの証拠保全及び調査・分析を行うeディスカバリ事業(電子証拠開示支援事業)のほか、電子データ中心の調査を行なうコンピュータフォレンジック調査サービスを提供する、行動情報データ解析企業。アジア言語対応能力では世界最高水準の技術と、アジア圏最大の処理能力を有するラボを保有。2007年12月米国子会社を設立。アジア・米国双方からアジア企業関連の訴訟支援を実施。2009年末には企業内でも国際訴訟における電子証拠開示が可能な電子証拠開示支援システム「Lit i View(R)」(リット・アイ・ビュー)を自社開発し、2011年10月からはクラウドサービスとして「UBIC Intelligence Cloud」の提供を開始。また、2012年3月に、アジア言語に対応した「Predictive Coding(R)」(プレディクティブ・コーディング)技術を世界で初めて独自開発し、実用化に成功。2003年8月8日設立。2007年6月26日東証マザーズ上場。2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,688,433千円(2015年3月31日現在)。
【UBIC MEDICAL会社概要】URL:http://ubicmedical.com/
名称: 株式会社UBIC MEDICAL(ユービック メディカル)
設立: 2015年4月16日
資本金: 10,000千円(2015年4月16日現在)
代表者: 代表取締役社長:池上 成朝
事業内容:治験情報解析支援サービス
院内環境改善支援データ解析サービス
薬剤監視サービス(ファーマコビジランス)
その他医療分野情報解析事業
人工知能を駆使したビッグデータ解析事業を手がけるUBIC(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)の100%子会社で人工知能を活用した医療データ解析ソリューションを提供するUBIC MEDICAL(本社:東京都港区、代表取締役社長:池上成朝)は、10月14日から16日までパシフィコ横浜で開催されるME-BYO Japan 2015展示会エリア(運営:「未病サミット神奈川2015 in 箱根」実行委員会)に出展し、NTT東日本関東病院(所在地:東京都品川区、院長:亀山周二)との共同研究および日本医療研究開発機構(以下 AMED)より委託された研究開発について、ブース展示とプレゼンテーションを通して、国内外の未病に関心の高い企業、大学、研究機関関係者に紹介いたします。
今回の展示およびプレゼンテーションでは、NTT東日本関東病院と共同で開発を進める「人工知能を活用した転倒・転落防止システム」および、AMEDより委託された、「精神症状の客観的評価を表情・音声・日常生活活動の定量化から解析する事業開発」の概要を紹介いたします。また、10月16日には、株式会社UBIC MEDICAL取締役、株式会社UBIC 執行役員 兼 CTOである行動情報科学研究所 所長の武田 秀樹と、慶應義塾大学 医学研究科 眼科学教室 臨床心理士 吉村 道孝 先生が、今回の展示内容に関するプレゼンテーションを行います。UBIC MEDICALは、この展示およびプレゼンテーションを通し、医療分野において人工知能を活用する独自の取り組みを幅広く発信していきます。
展示ブースおよびプレゼンテーションの詳細は以下の通りです。
■展示ブース
日時: 2015年10月14日(水)〜16日(金)
場所: パシフィコ横浜(横浜市)パートナリング会場 ブース M-20
■出展者プレゼンテーション
日時: 2015年10月16日(金) 15:45〜16:15
会場: パシフィコ横浜 B会場
スピーカー: 株式会社UBIC MEDICAL 取締役、株式会社UBIC 執行役員 CTO
行動情報科学研究所 所長 武田 秀樹
慶應義塾大学 医学研究科 眼科学教室 臨床心理士 吉村 道孝 先生
題目: 「人工知能を用いた転倒・転落やうつを含む精神疾患の検知および医療ドキュメントの解析について」
※ME-BYO Japan 2015展示会について
アジア最大規模で行われるバイオテクノロジー分野の展示会「BioJapan2015」の一角に、未病にかかわる企業、団体等の最先端の未病商品・サービスが一堂に集められ、国内及び世界に向けて未病の発信が行われます。
NTT東日本関東病院との共同研究開発について
UBICとUBIC MEDICALは、NTT東日本関東病院(所在地:東京都品川区、院長:亀山周二)との共同研究で、2015年3月より「人工知能を活用した転倒・転落防止システム」の開発を進めています。人工知能が電子カルテ内のテキストデータを解析し、入院患者の転倒・転落の予兆を察知、患者の受傷件数を減少させることで、医療における予測困難な有害事象の防止と、医師や看護師の負担軽減、病院の安全管理への寄与を目的としています。さらに、転倒転落以外の有害事象にも応用できると考えており、今後の開発を計画しています。
AMED公募事業について
UBIC MEDICALは、学校法人慶應義塾(研究開発代表者 精神・神経科 専任講師 岸本泰士郎氏)と共同で「表情・音声・日常生活活動の定量化から精神症状の客観的評価をリアルタイムで届けるデバイス」の開発に取り組んでおります。本研究開発課題により、UBIC MEDICALは、AMEDが実施する公募事業(未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業「ICTを活用した診療支援技術研究開発プロジェクト」)において、平成27年度の委託先に選ばれました。
【UBICについて】URL: http://www.ubic.co.jp/
株式会社UBICは、国際的カルテル調査や連邦海外腐敗行為防止法(FCPA)に関連する調査、知財訴訟、PL訴訟などで要求される電子データの証拠保全及び調査・分析を行うeディスカバリ事業(電子証拠開示支援事業)のほか、電子データ中心の調査を行なうコンピュータフォレンジック調査サービスを提供する、行動情報データ解析企業。アジア言語対応能力では世界最高水準の技術と、アジア圏最大の処理能力を有するラボを保有。2007年12月米国子会社を設立。アジア・米国双方からアジア企業関連の訴訟支援を実施。2009年末には企業内でも国際訴訟における電子証拠開示が可能な電子証拠開示支援システム「Lit i View(R)」(リット・アイ・ビュー)を自社開発し、2011年10月からはクラウドサービスとして「UBIC Intelligence Cloud」の提供を開始。また、2012年3月に、アジア言語に対応した「Predictive Coding(R)」(プレディクティブ・コーディング)技術を世界で初めて独自開発し、実用化に成功。2003年8月8日設立。2007年6月26日東証マザーズ上場。2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,688,433千円(2015年3月31日現在)。
【UBIC MEDICAL会社概要】URL:http://ubicmedical.com/
名称: 株式会社UBIC MEDICAL(ユービック メディカル)
設立: 2015年4月16日
資本金: 10,000千円(2015年4月16日現在)
代表者: 代表取締役社長:池上 成朝
事業内容:治験情報解析支援サービス
院内環境改善支援データ解析サービス
薬剤監視サービス(ファーマコビジランス)
その他医療分野情報解析事業