テラスカイ、新クラウドサービス「mitoco ERP」を発表
[23/09/28]
提供元:PRTIMES
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財務会計から人事給与、販売・購買・在庫管理をSalesforce上で実現し、企業のDXを支援
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、Salesforceで財務会計から人事給与、販売・購買・在庫管理までの業務を統合し、戦略的営業活動と迅速な経営判断を可能にする新クラウドサービス「mitoco ERP」を2023年9月29日(金)より、提供開始いたします。
ERPのマーケットでは、かつて主流であったオンプレミスからクラウドへの移行が進んでいます。そのクラウドも各現場部門が主導して部分最適化した結果、多数のクラウドシステムが企業内に乱立し、マスタやデータ、オペレーションに至るまで一元化できずに生産性の低下を招いています。
テラスカイは長年にわたり培ってきたSalesforceの知見を活かし、Salesforce上で稼働する財務会計、人事給与サービスを新たに構築します。この新サービスと2022年9月に富士通株式会社より国内独占販売権を得た販売管理・在庫管理システム「GLOVIA OM」を組み合わせることで、Salesforceを統合基盤として稼働する「mitoco ERP」を実現します。来る9月29日より「mitoco 会計」を提供開始し、その後も固定資産管理や人事給与プロダクトを追加して、ERPのサービスを完成させていく予定です。
■新クラウドサービス「mitoco ERP」の特長
Salesforceをプラットフォームとしたサービスでマスター・データを一元化
グループウェア、経費・勤怠管理のほか、会計から人事給与、販売・購買・在庫管理までの業務システムを含めた幅広い機能
日本国内の法改正に対応(電子帳簿保存法対応、インボイス対応)
企業の初期導入費用を低減させるデジタルアダプションツールを標準装備
AI人工知能を活用した自然言語による対話型サポート機能の提供
今後、テラスカイはオンプレミスのERPユーザーや、クラウドサービスの複数利用によりデータの一元化に課題を抱えるユーザーに向けて、mitoco ERPによる全体最適を提案し、2028年までに300社の売り上げを目指します。
テラスカイは今後も、最新の技術を活用し、お客さまのバックオフィス業務のDXを支援していきます。
株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資氏は、次のように述べています。「新クラウドサービス『mitoco ERP』がAppExchangeに追加されたことを歓迎します。Salesforce AppExchange上で『会計』『人事給与』「『サプライチェーンマネジメント』の情報を一元管理できるソリューションを展開することで、お客様のビジネストランスフォーメーションを加速させます。AppExchangeは、お客様のビジネスニーズに合ったアプリケーションやエキスパートをお客様とつなぐために、常に進化し続けています」
<Salesforce AppExchangeについて>
Salesforce AppExchangeは世界をリードするエンタープライズクラウドマーケットプレイスで、企業、開発者、起業家がまったく新しい方法で構築、販売、成長できるよう支援します。7,000件以上のパートナーのアプリケーションや認定コンサルタントの登録、1,100万件の顧客導入、117,000件のピアレビューを有するAppExchangeは、業界や規模に関わらずビジネス上のあらゆる課題を解決するために、すぐにインストールし、カスタマイズ可能なアプリケーションやSalesforce認定コンサルタントとお客様を結びつけます。
<GLOVIA OMについて>
世界No1の顧客管理サービスSalesforceをベースにした、クラウド型の販売管理/在庫管理システムです。20年以上生産管理ERPを提供してきたGLOVIAのノウハウを、Salesforceのプラットフォーム上で提供するクラウド型基幹業務システムです。システム導入にあたりサーバー等の環境準備が不要なほか、SFA・CRMとのデータ統合により、二重入力の削減やデータ分析を行うことが可能になります。
https://www.terrasky.co.jp/products/
<mitocoについて>
「mitoco」は、Salesforceをプラットフォームとするアプリケーションシリーズです。カレンダーやワークフローなどのグループウェアを始め、経費精算や勤怠管理、財務会計などを提供しています。これらのフロントからバックオフィスまでのアプリのデータを、Salesforce上のCRMデータとデータ連携サービスにより連携し、顧客情報の一元管理を実現します。
URL:https://www.mitoco.net/
<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウド創成期からクラウドに取り組んできたリーディングカンパニーです。2006年の設立以来、クラウド時代の到来をいち早く捉え、セールスフォース・ジャパンのコンサルティングパートナーとして、導入・普及に取り組んできました。導入実績は金融、保険業界をはじめ医療、サービスなど業界を問わず6,500件を超え、日本のコンサルティングパートナーではトップクラスの導入実績数を誇っています。また、多くの実績から得られた知見を基に、開発効率を飛躍的に改善するクラウドサービスの開発・提供を行っています。
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
■ 「mitoco ERP」について
顧客情報管理から、グループウェアや財務会計、人事給与、販売購買管理などのバックオフィス業務を統合しSalesforceのプラットフォーム上で管理する考え方を総称して「mitocoERP」と表現しています。
まとめて管理することで、データを横断的に分析し、迅速かつ的確な経営判断をサポートします。
[mitoco ERP製品構成図]
[画像: https://prtimes.jp/i/9955/111/resize/d9955-111-e89943df39440f972c21-0.png ]
■ 「mitoco会計」について
「mitoco会計」は、財務・管理会計(GL)、債務管理(AP)、債権管理(AR)、固定資産・リース資産管理(FA・LM)、電債管理(ER)、電子帳簿保存法対応オプション(EB)の6製品から構成されているクラウド会計システムです。
[製品特徴]
1. インボイス制度対応
令和5年10月1日から開始されるインボイス制度に対応。
受領した適格請求書を保存制度の要件に沿って保管・管理することができます。
2. AI機能を搭載
AIチャットボット「みとこん」が24時間365日、利用者の要望に柔軟対応。
財務諸表など標準レポートの出力指示や、mitoco会計の使い方に関する質問など、テキスト形式で対応します。
3. ガイダンスでらくらく導入
アダプションツールを標準搭載。ガイダンス機能で導入障壁を下げるとともに、システム定着化を支援します。
以上
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、Salesforceで財務会計から人事給与、販売・購買・在庫管理までの業務を統合し、戦略的営業活動と迅速な経営判断を可能にする新クラウドサービス「mitoco ERP」を2023年9月29日(金)より、提供開始いたします。
ERPのマーケットでは、かつて主流であったオンプレミスからクラウドへの移行が進んでいます。そのクラウドも各現場部門が主導して部分最適化した結果、多数のクラウドシステムが企業内に乱立し、マスタやデータ、オペレーションに至るまで一元化できずに生産性の低下を招いています。
テラスカイは長年にわたり培ってきたSalesforceの知見を活かし、Salesforce上で稼働する財務会計、人事給与サービスを新たに構築します。この新サービスと2022年9月に富士通株式会社より国内独占販売権を得た販売管理・在庫管理システム「GLOVIA OM」を組み合わせることで、Salesforceを統合基盤として稼働する「mitoco ERP」を実現します。来る9月29日より「mitoco 会計」を提供開始し、その後も固定資産管理や人事給与プロダクトを追加して、ERPのサービスを完成させていく予定です。
■新クラウドサービス「mitoco ERP」の特長
Salesforceをプラットフォームとしたサービスでマスター・データを一元化
グループウェア、経費・勤怠管理のほか、会計から人事給与、販売・購買・在庫管理までの業務システムを含めた幅広い機能
日本国内の法改正に対応(電子帳簿保存法対応、インボイス対応)
企業の初期導入費用を低減させるデジタルアダプションツールを標準装備
AI人工知能を活用した自然言語による対話型サポート機能の提供
今後、テラスカイはオンプレミスのERPユーザーや、クラウドサービスの複数利用によりデータの一元化に課題を抱えるユーザーに向けて、mitoco ERPによる全体最適を提案し、2028年までに300社の売り上げを目指します。
テラスカイは今後も、最新の技術を活用し、お客さまのバックオフィス業務のDXを支援していきます。
株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資氏は、次のように述べています。「新クラウドサービス『mitoco ERP』がAppExchangeに追加されたことを歓迎します。Salesforce AppExchange上で『会計』『人事給与』「『サプライチェーンマネジメント』の情報を一元管理できるソリューションを展開することで、お客様のビジネストランスフォーメーションを加速させます。AppExchangeは、お客様のビジネスニーズに合ったアプリケーションやエキスパートをお客様とつなぐために、常に進化し続けています」
<Salesforce AppExchangeについて>
Salesforce AppExchangeは世界をリードするエンタープライズクラウドマーケットプレイスで、企業、開発者、起業家がまったく新しい方法で構築、販売、成長できるよう支援します。7,000件以上のパートナーのアプリケーションや認定コンサルタントの登録、1,100万件の顧客導入、117,000件のピアレビューを有するAppExchangeは、業界や規模に関わらずビジネス上のあらゆる課題を解決するために、すぐにインストールし、カスタマイズ可能なアプリケーションやSalesforce認定コンサルタントとお客様を結びつけます。
<GLOVIA OMについて>
世界No1の顧客管理サービスSalesforceをベースにした、クラウド型の販売管理/在庫管理システムです。20年以上生産管理ERPを提供してきたGLOVIAのノウハウを、Salesforceのプラットフォーム上で提供するクラウド型基幹業務システムです。システム導入にあたりサーバー等の環境準備が不要なほか、SFA・CRMとのデータ統合により、二重入力の削減やデータ分析を行うことが可能になります。
https://www.terrasky.co.jp/products/
<mitocoについて>
「mitoco」は、Salesforceをプラットフォームとするアプリケーションシリーズです。カレンダーやワークフローなどのグループウェアを始め、経費精算や勤怠管理、財務会計などを提供しています。これらのフロントからバックオフィスまでのアプリのデータを、Salesforce上のCRMデータとデータ連携サービスにより連携し、顧客情報の一元管理を実現します。
URL:https://www.mitoco.net/
<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウド創成期からクラウドに取り組んできたリーディングカンパニーです。2006年の設立以来、クラウド時代の到来をいち早く捉え、セールスフォース・ジャパンのコンサルティングパートナーとして、導入・普及に取り組んできました。導入実績は金融、保険業界をはじめ医療、サービスなど業界を問わず6,500件を超え、日本のコンサルティングパートナーではトップクラスの導入実績数を誇っています。また、多くの実績から得られた知見を基に、開発効率を飛躍的に改善するクラウドサービスの開発・提供を行っています。
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
■ 「mitoco ERP」について
顧客情報管理から、グループウェアや財務会計、人事給与、販売購買管理などのバックオフィス業務を統合しSalesforceのプラットフォーム上で管理する考え方を総称して「mitocoERP」と表現しています。
まとめて管理することで、データを横断的に分析し、迅速かつ的確な経営判断をサポートします。
[mitoco ERP製品構成図]
[画像: https://prtimes.jp/i/9955/111/resize/d9955-111-e89943df39440f972c21-0.png ]
■ 「mitoco会計」について
「mitoco会計」は、財務・管理会計(GL)、債務管理(AP)、債権管理(AR)、固定資産・リース資産管理(FA・LM)、電債管理(ER)、電子帳簿保存法対応オプション(EB)の6製品から構成されているクラウド会計システムです。
[製品特徴]
1. インボイス制度対応
令和5年10月1日から開始されるインボイス制度に対応。
受領した適格請求書を保存制度の要件に沿って保管・管理することができます。
2. AI機能を搭載
AIチャットボット「みとこん」が24時間365日、利用者の要望に柔軟対応。
財務諸表など標準レポートの出力指示や、mitoco会計の使い方に関する質問など、テキスト形式で対応します。
3. ガイダンスでらくらく導入
アダプションツールを標準搭載。ガイダンス機能で導入障壁を下げるとともに、システム定着化を支援します。
以上