「Handbook」を活用し、100名規模の大教室で「アクティブラーニング」を実現。東京工業大学が「関東工学教育協会賞」を受賞!
[16/05/24]
提供元:PRTIMES
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インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、モバイル向けコンテンツ管理(MCM)システム市場において4年連続市場シェアNo.1(※1)を獲得している「Handbook(ハンドブック)」を活用し、「アクティブラーニング(参加型授業)」を実現している国立大学法人東京工業大学(所在地:東京都目黒区、学長:三島良直)が、「関東工学教育協会賞 業績賞」を受賞したことを発表します。
昨今、大学や専門学校を中心とした教育機関では、スマートフォンやタブレット等の「スマートデバイス」を授業や予習復習に利活用する試みがスタートしています。そうした中、東京工業大学 工学部 電気電子工学科(現:工学院 電気電子系)では、教授内容が多い上に難易度も高い工学系の100名規模の大教室での授業で「アクティブラーニング」を実現しました。
この取り組みが、関東工学教育協会に評価され、この度の受賞となりました。
<5月23日に開催された表彰式>
[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/111/resize/d10008-111-936094-0.jpg ]
●東京工業大学 千葉明 教授のコメント●
[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/111/resize/d10008-111-196013-1.jpg ]
Handbookは学生にクイズやアンケートを簡単に配信でき、大教室でのアクティブラーニングの実現のために大変役立ちました。またアクセス記録やアンケート結果が自動でグラフ表示される機能があるため、授業直後に振返りミーティングをする際にも、的確な授業フィードバックが行え、さらなる授業改善にも活用しています。
【受賞の概要】
[表: http://prtimes.jp/data/corp/10008/table/111_1.jpg ]
Handbookは、2016年3月には通算導入件数1,000件を突破するなど、順調に利用が拡がっています。企業での導入に加え、最近では大学・専門学校などの教育機関での採用も拡がり、文部科学省が推進するアクティブラーニングを始めとした教育改革に貢献しています。インフォテリアでは、東京工業大学での受賞事例をセミナーや販促媒体を通じて教育関係者にプロモーションすることで、Handbookの機能を活用した新たな指導スタイルの提案を強化するなど、アクティブラーニングの普及を積極的に後押ししてまいります。
■「関東工学教育協会賞」について
関東工学教育協会賞は、関東工業教育協会が工学・工業教育の発展を奨励することを目的として、優秀な工学・技術教育棟の業績に対し表彰するもので、2006年に制度が制定されました。1.功績賞、2.業績賞(工学・技術教育等の分野において、効果的な業績をあげた個人又は団体)、3.論文・論説賞、4.著作賞、5.協会貢献賞に分類されています。
■「関東工学教育協会」について
関東工学教育協会は、戦後の復興は工業の再建・発展が不可欠との認識から、文部省(当時)の指導のもと米国工学教育協会(ASEE)を参考に1952年6月27日に設立されました。主な事業は、1.工学教育に関する援助及び調査・研究ならびにその成果の普及・推進、2.工学高等教育機関相互並びに産業界との連絡・協力、3.前記に関する研究集会の開催、4.公益社団法人日本工学教育協会が行う事業への協力等です。
■「Handbook」について( Webサイト https://handbook.jp/ )
「Handbook」は、モバイルデバイス向け文書管理市場でシェア第1位を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運べ、指先めくり表示ができるようにするソフトウェアです。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット端末向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報漏えいを防ぐ機能、あるいはネットワーク接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレット端末をビジネス活用する上で必要な機能が搭載されているのが特長です。対立しやすい情報セキュリティの確保と操作性の高さを丁寧なインターフェース設計で両立している点が高く評価され、「2015年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,471社(2016年3月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在1,027件(2016年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
※ ITR「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014/2015」モバイルコンテンツ管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2012〜2015年度予測)
<プレスリリース 掲載 URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/05/24_02.php
インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com
【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 ネットサービス事業本部 製品技術部:中嶋誠
TEL:03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com
昨今、大学や専門学校を中心とした教育機関では、スマートフォンやタブレット等の「スマートデバイス」を授業や予習復習に利活用する試みがスタートしています。そうした中、東京工業大学 工学部 電気電子工学科(現:工学院 電気電子系)では、教授内容が多い上に難易度も高い工学系の100名規模の大教室での授業で「アクティブラーニング」を実現しました。
この取り組みが、関東工学教育協会に評価され、この度の受賞となりました。
<5月23日に開催された表彰式>
[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/111/resize/d10008-111-936094-0.jpg ]
●東京工業大学 千葉明 教授のコメント●
[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/111/resize/d10008-111-196013-1.jpg ]
Handbookは学生にクイズやアンケートを簡単に配信でき、大教室でのアクティブラーニングの実現のために大変役立ちました。またアクセス記録やアンケート結果が自動でグラフ表示される機能があるため、授業直後に振返りミーティングをする際にも、的確な授業フィードバックが行え、さらなる授業改善にも活用しています。
【受賞の概要】
[表: http://prtimes.jp/data/corp/10008/table/111_1.jpg ]
Handbookは、2016年3月には通算導入件数1,000件を突破するなど、順調に利用が拡がっています。企業での導入に加え、最近では大学・専門学校などの教育機関での採用も拡がり、文部科学省が推進するアクティブラーニングを始めとした教育改革に貢献しています。インフォテリアでは、東京工業大学での受賞事例をセミナーや販促媒体を通じて教育関係者にプロモーションすることで、Handbookの機能を活用した新たな指導スタイルの提案を強化するなど、アクティブラーニングの普及を積極的に後押ししてまいります。
■「関東工学教育協会賞」について
関東工学教育協会賞は、関東工業教育協会が工学・工業教育の発展を奨励することを目的として、優秀な工学・技術教育棟の業績に対し表彰するもので、2006年に制度が制定されました。1.功績賞、2.業績賞(工学・技術教育等の分野において、効果的な業績をあげた個人又は団体)、3.論文・論説賞、4.著作賞、5.協会貢献賞に分類されています。
■「関東工学教育協会」について
関東工学教育協会は、戦後の復興は工業の再建・発展が不可欠との認識から、文部省(当時)の指導のもと米国工学教育協会(ASEE)を参考に1952年6月27日に設立されました。主な事業は、1.工学教育に関する援助及び調査・研究ならびにその成果の普及・推進、2.工学高等教育機関相互並びに産業界との連絡・協力、3.前記に関する研究集会の開催、4.公益社団法人日本工学教育協会が行う事業への協力等です。
■「Handbook」について( Webサイト https://handbook.jp/ )
「Handbook」は、モバイルデバイス向け文書管理市場でシェア第1位を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運べ、指先めくり表示ができるようにするソフトウェアです。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット端末向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報漏えいを防ぐ機能、あるいはネットワーク接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレット端末をビジネス活用する上で必要な機能が搭載されているのが特長です。対立しやすい情報セキュリティの確保と操作性の高さを丁寧なインターフェース設計で両立している点が高く評価され、「2015年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,471社(2016年3月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在1,027件(2016年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
※ ITR「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014/2015」モバイルコンテンツ管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2012〜2015年度予測)
<プレスリリース 掲載 URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/05/24_02.php
インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com
【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 ネットサービス事業本部 製品技術部:中嶋誠
TEL:03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com