『被爆体験講話会 Lecture by an Atomic Bomb Survivor』〜たった一つの爆弾、奪われた数万の命〜
[16/07/28]
提供元:PRTIMES
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長崎県及び千葉大学国際教養学部主催による被爆体験講話会(日本人学生・留学生及び一般市民対象、参加費無料)
長崎県及び千葉大学国際教養学部は、原子爆弾及び戦争の残酷さを後世へ伝えるため、昨年度に続き、今年度も被爆体験講話会を開催します。
背景
広島市・長崎市に原子爆弾が投下されて70年以上経過しました。死者の人数は20万人以上(広島では約14万人、長崎では7万5千人)にのぼります。その記憶を特に守ってきたのは、様々な健康障害に苦しみながら、核兵器なき平和的世界を願う被爆者の方々です。多くの被爆者が高齢になった今、生の声を聞く機会は年々少なくなってきています。
目的
[画像1: http://prtimes.jp/i/15177/111/resize/d15177-111-371271-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/15177/111/resize/d15177-111-927138-2.jpg ]
グローバル人材育成を進める本学は、多くの学生を海外へ派遣し、また外国人留学生の受け入れを積極的に推進しているため、国内外で外国人と接する機会が増えています。外国人から第二次大戦や原子爆弾について質問された場合、どのように答えるのか。長崎県からお招きした被爆体験者の貴重な声を聞き、戦争の残酷さを改めて感じた上で、学生が世界でどのように情報発信をしていくのかを考える大変貴重な経験となります。
また、昨年度の受講者は留学生が主だったために英語での講演でしたが、今年度は学生及び一般市民にも共有していただくために、日本語及び英語通訳で実施します。
日程、場所等
[画像3: http://prtimes.jp/i/15177/111/resize/d15177-111-195442-3.jpg ]
平成28年8月5日(金)
<講話会> 10:00〜12:00 総合校舎2号館
<パネル展示>10:00〜13:00 総合校舎1号館2階大会議室
本件に関するお問合せ
国際教養学部学部学務係
TEL:043-290-2496
FAX:043-290-3608
メール:las-gakumu@chiba-u.jpac.jp
※マスコミの方で参加を希望される場合は、別紙「取材申込書」を8月2日(火)までにメール又はFAXにてお申込みください。
長崎県及び千葉大学国際教養学部は、原子爆弾及び戦争の残酷さを後世へ伝えるため、昨年度に続き、今年度も被爆体験講話会を開催します。
背景
広島市・長崎市に原子爆弾が投下されて70年以上経過しました。死者の人数は20万人以上(広島では約14万人、長崎では7万5千人)にのぼります。その記憶を特に守ってきたのは、様々な健康障害に苦しみながら、核兵器なき平和的世界を願う被爆者の方々です。多くの被爆者が高齢になった今、生の声を聞く機会は年々少なくなってきています。
目的
[画像1: http://prtimes.jp/i/15177/111/resize/d15177-111-371271-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/15177/111/resize/d15177-111-927138-2.jpg ]
グローバル人材育成を進める本学は、多くの学生を海外へ派遣し、また外国人留学生の受け入れを積極的に推進しているため、国内外で外国人と接する機会が増えています。外国人から第二次大戦や原子爆弾について質問された場合、どのように答えるのか。長崎県からお招きした被爆体験者の貴重な声を聞き、戦争の残酷さを改めて感じた上で、学生が世界でどのように情報発信をしていくのかを考える大変貴重な経験となります。
また、昨年度の受講者は留学生が主だったために英語での講演でしたが、今年度は学生及び一般市民にも共有していただくために、日本語及び英語通訳で実施します。
日程、場所等
[画像3: http://prtimes.jp/i/15177/111/resize/d15177-111-195442-3.jpg ]
平成28年8月5日(金)
<講話会> 10:00〜12:00 総合校舎2号館
<パネル展示>10:00〜13:00 総合校舎1号館2階大会議室
本件に関するお問合せ
国際教養学部学部学務係
TEL:043-290-2496
FAX:043-290-3608
メール:las-gakumu@chiba-u.jpac.jp
※マスコミの方で参加を希望される場合は、別紙「取材申込書」を8月2日(火)までにメール又はFAXにてお申込みください。