ブルックス ブラザーズが、アメリカ政府の呼びかけに応え、自社工場で新型コロナウイルスのために不足している医療用マスクの生産を開始
[20/03/31]
提供元:PRTIMES
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医療関係者への物資供給改善を目的として、1日150,000枚の医療用マスクの製造
[画像: https://prtimes.jp/i/15673/111/resize/d15673-111-641079-0.jpg ]
ブルックス ブラザーズ 公式サイト:www.brooksbrothers.co.jp
ニューヨーク、2020年3月30日- アメリカで最も歴史のあるアパレルブランドであるブルックス ブラザーズは本日、ホワイトハウス及び州、地方の指導者たちからの医療用物資の緊急要請に応えるという発表を行いました。ブルックス ブラザーズはニューヨーク、ノースカロライナ、及びマサチューセッツ州にあるネクタイ、シャツ、スーツを製造する自社の縫製工場をマスクや医療用ガウンを縫製する工場へと仕様変更しているということです。ブルックス ブラザーズは当分これらの工場で1日にマスク150,000枚を製造する予定としており、アメリカ国内の病院や医療施設で新型コロナウイルスの感染拡大と戦う医療従事者たちへ防護具の提供を増やすことを目的としています。
ここ2週間の間に、ブルックス ブラザーズは連邦政府及び州の当局者、対策本部、複数の主要な病院システム、その他の自治体やあらゆる団体と直接やり取りをしてきました。この努力の結果、ブルックス ブラザーズはストップ・ザ・スプレッド(ワシントンDCやアメリカ国内の企業のCEO有志からなる連合体)とパートナーとなり、新型コロナウイルスに立ち向かうための行動を拡大し政府を支援します。
また、ブルックス ブラザーズは繊維とテクノロジーの分野で研究教育拠点である主要大学とパートナーとなり、プロトタイプを開発しています。ブルックス ブラザーズは認可手続きを迅速化するため、アメリカ食品医薬品局と緊密に連携しています。
200年以上に及びブルックス ブラザーズは国家の危機的問題解決のために最前線に立ち続けてきました。それは1898年の赤十字社のサポートから始まり、南北戦争では軍のユニフォームを製造しました。ブルックス ブラザーズは現在、健康と福祉にフォーカスし、数多くの全国的な、また地方のチャリティーを支援しています。
ブルックス ブラザーズ会長兼CEOのクラウディオ・デル・ヴェッキオは次のように述べています。「我々はこれを義務だと考えている。それはブルックス ブラザーズのDNAの一部である。いま我々は困難に直面しています。この困難はすべての人に影響を及ぼしています。我々はパンデミックと最前線で戦っている医療に従事している方々に深く感謝します。そして他の小売業社と連携して、今この国のヘルスケアシステムが最も必要としてる防護マスクを提供するため弊社がその一端を担うことを誇りに思います。また、これを可能にするため、工場を再稼働させるにあたって仕事に戻ってきた献身的な製造担当の従業員にも感謝したいと思います。」
150,000枚のマスクの製造に加え、ブルックス ブラザーズは医療用ガウンの製造も始めています。
製造を開始するにあたり、ブルックス ブラザーズのマスク製造ラインに従事する従業員は、予防的措置として2週間の自己隔離を行ったあと、職場に復帰しました。当社は従業員を守るため、公衆衛生のガイダンスに則り、連邦政府の指導による衛生に関するガイドラインの実施、また現場でのソーシャル ディスタンス(社会的距離戦略)の徹底を図ります。
【お問い合わせ先】
ブルックス ブラザーズ ジャパン TEL: 0120-185-718
http://www.brooksbrothers.co.jp
http://www.facebook.com/BrooksBrothersJapan
http://twitter.com/brooksbrothersj
http://www.instagram.com/brooksbrothersjapan
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ブルックス ブラザーズ 公式サイト:www.brooksbrothers.co.jp
ニューヨーク、2020年3月30日- アメリカで最も歴史のあるアパレルブランドであるブルックス ブラザーズは本日、ホワイトハウス及び州、地方の指導者たちからの医療用物資の緊急要請に応えるという発表を行いました。ブルックス ブラザーズはニューヨーク、ノースカロライナ、及びマサチューセッツ州にあるネクタイ、シャツ、スーツを製造する自社の縫製工場をマスクや医療用ガウンを縫製する工場へと仕様変更しているということです。ブルックス ブラザーズは当分これらの工場で1日にマスク150,000枚を製造する予定としており、アメリカ国内の病院や医療施設で新型コロナウイルスの感染拡大と戦う医療従事者たちへ防護具の提供を増やすことを目的としています。
ここ2週間の間に、ブルックス ブラザーズは連邦政府及び州の当局者、対策本部、複数の主要な病院システム、その他の自治体やあらゆる団体と直接やり取りをしてきました。この努力の結果、ブルックス ブラザーズはストップ・ザ・スプレッド(ワシントンDCやアメリカ国内の企業のCEO有志からなる連合体)とパートナーとなり、新型コロナウイルスに立ち向かうための行動を拡大し政府を支援します。
また、ブルックス ブラザーズは繊維とテクノロジーの分野で研究教育拠点である主要大学とパートナーとなり、プロトタイプを開発しています。ブルックス ブラザーズは認可手続きを迅速化するため、アメリカ食品医薬品局と緊密に連携しています。
200年以上に及びブルックス ブラザーズは国家の危機的問題解決のために最前線に立ち続けてきました。それは1898年の赤十字社のサポートから始まり、南北戦争では軍のユニフォームを製造しました。ブルックス ブラザーズは現在、健康と福祉にフォーカスし、数多くの全国的な、また地方のチャリティーを支援しています。
ブルックス ブラザーズ会長兼CEOのクラウディオ・デル・ヴェッキオは次のように述べています。「我々はこれを義務だと考えている。それはブルックス ブラザーズのDNAの一部である。いま我々は困難に直面しています。この困難はすべての人に影響を及ぼしています。我々はパンデミックと最前線で戦っている医療に従事している方々に深く感謝します。そして他の小売業社と連携して、今この国のヘルスケアシステムが最も必要としてる防護マスクを提供するため弊社がその一端を担うことを誇りに思います。また、これを可能にするため、工場を再稼働させるにあたって仕事に戻ってきた献身的な製造担当の従業員にも感謝したいと思います。」
150,000枚のマスクの製造に加え、ブルックス ブラザーズは医療用ガウンの製造も始めています。
製造を開始するにあたり、ブルックス ブラザーズのマスク製造ラインに従事する従業員は、予防的措置として2週間の自己隔離を行ったあと、職場に復帰しました。当社は従業員を守るため、公衆衛生のガイダンスに則り、連邦政府の指導による衛生に関するガイドラインの実施、また現場でのソーシャル ディスタンス(社会的距離戦略)の徹底を図ります。
【お問い合わせ先】
ブルックス ブラザーズ ジャパン TEL: 0120-185-718
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