【リーガロイヤルホテル(大阪)】シリーズ「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」公開講座〜庭から見えるイタリア・ルネサンス〜世界遺産の都市ピエンツァを旅する
[17/02/23]
提供元:PRTIMES
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会員制カルチャースクール「エコール ド ロイヤル」公開講座 開講日時:4月13日(木)13:30〜15:00 受講料:3,000円
リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島、総支配人 田辺能弘)の会員制カルチャースクール「エコール ド ロイヤル」では、一般財団法人懐徳堂(かいとくどう)記念会と共催で、「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」をシリーズで開講しています。
シリーズの第3回は、『庭から見えるイタリア・ルネサンス』と題して、14世紀ルネサンスを生んだイタリアを旅します。月1回、計3回の講座で西洋美術や建築の源流を探ります。講師は、ルネサンス期の庭園や建築物、都市などを研究されている大阪大学文学研究科・准教授 桑木野 幸司氏です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16682/111/resize/d16682-111-652228-1.jpg ]
http://www.rihga.co.jp/osaka/culture
4月13日、最初の講座では、世界遺産の都市ピエンツァを旅します。イタリア中部のトスカナ州にあるピエンツァ(地図)は、ルネサンス期に大聖堂や教皇の館など豪華な建造物が創られました。美しい街並みが評価され、1996年に「ピエンツァ市街の歴史地区」として世界遺産に登録されています。講座では、このルネサンスの宝石箱のような都市が、いかに構想され実現をみたのかを、周囲の美しい自然景観と都市庭園との対話という観点から探ります。
「エコール ド ロイヤル」では、2016年7月から江戸時代の大阪で開学した懐徳堂の精神を受け継ぐ懐徳堂記念会と共同で、古典や歴史を学ぶ懐徳堂記念会共催講座を開講しています。「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」もその一環です。居ながらにして世界を旅し、さまざまな国の歴史や文化を楽しく学べる講座です。
【講座名】懐徳堂記念会共催講座 「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」〜庭から見えるイタリア・ルネサンス〜(全3回)
【会場】リーガロイヤルホテル ウエストウイング2階 宴会場
【開講日・テーマ】1. 4月13日(木) ルネサンスの都市ピエンツァ|2. 5月25日(木)水の庭園ヴィッラ・デステ|3. 6月15日(木)パドヴァの植物園 ※開講時間はすべて13:30〜15:00(受付開始13:00)
【講師】桑木野 幸司(くわきの こうじ)(大阪大学文学研究科・准教授)
【料金】一般3,000円、リーガクラブ会員1,000円、 懐徳堂記念会会員:2,000円 ※講座1回ごとの料金(税込)です。
【申込みリーガロイヤルホテルのカルチャースクール「エコール ド ロイヤル」電話予約:06-6441-2938(直通) 受付時間:9:30〜17:00(日・祝日休み)インターネット予約:http://www.rihga.co.jp/osaka/culture
〜懐徳堂記念会共催講座「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」について〜
リーガロイヤルホテルでは、2016年7月から江戸時代の大阪で開学した懐徳堂の精神を受け継ぐ懐徳堂記念会と共同で、古典や歴史を学ぶ懐徳堂記念会共催講座を開講しています。
この講座の一環として、昨年9月から「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」シリーズを開始しました。第一回は、「中国〜始皇帝と兵馬俑〜」をテーマに中国文化の源流を探りました。第二回は、「エジプト・アジア」をテーマに英国の植民地などとして影響を受けた国々の歴史と文化にフォーカスしました。
今回の第三回は、西洋近代文化の萌芽となるルネサンス期のイタリアにスポットライトをあてます。
4月13日(木) / 5月25日(木) / 6月15日(木)開講〜庭から見えるイタリア・ルネサンス〜(全3回)
【講師のプロフィル】
[画像2: https://prtimes.jp/i/16682/111/resize/d16682-111-954585-0.jpg ]
大阪大学准教授 桑木野(くわきの) 幸司氏
専門分野 西洋美術・建築・都市史
略歴
1975年 静岡県生まれ
1997年 千葉大学工学部卒
1999年 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了
2004年 ピサ大学文学部美術史学科留学
2005年 東京大学大学院工学系研究科博士課程単位修得退学
2006年 日本学術振興会特別研究員- PD
2007年 博士(文学)の学位取得(ピサ大学)
2009年 フィレンツェ美術史研究所研究生
2011年 大阪大学文学研究科・准教授(現在に至る)
受賞歴
第8回(2011年度)日本学術振興会賞受賞
リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島、総支配人 田辺能弘)の会員制カルチャースクール「エコール ド ロイヤル」では、一般財団法人懐徳堂(かいとくどう)記念会と共催で、「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」をシリーズで開講しています。
シリーズの第3回は、『庭から見えるイタリア・ルネサンス』と題して、14世紀ルネサンスを生んだイタリアを旅します。月1回、計3回の講座で西洋美術や建築の源流を探ります。講師は、ルネサンス期の庭園や建築物、都市などを研究されている大阪大学文学研究科・准教授 桑木野 幸司氏です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16682/111/resize/d16682-111-652228-1.jpg ]
http://www.rihga.co.jp/osaka/culture
4月13日、最初の講座では、世界遺産の都市ピエンツァを旅します。イタリア中部のトスカナ州にあるピエンツァ(地図)は、ルネサンス期に大聖堂や教皇の館など豪華な建造物が創られました。美しい街並みが評価され、1996年に「ピエンツァ市街の歴史地区」として世界遺産に登録されています。講座では、このルネサンスの宝石箱のような都市が、いかに構想され実現をみたのかを、周囲の美しい自然景観と都市庭園との対話という観点から探ります。
「エコール ド ロイヤル」では、2016年7月から江戸時代の大阪で開学した懐徳堂の精神を受け継ぐ懐徳堂記念会と共同で、古典や歴史を学ぶ懐徳堂記念会共催講座を開講しています。「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」もその一環です。居ながらにして世界を旅し、さまざまな国の歴史や文化を楽しく学べる講座です。
【講座名】懐徳堂記念会共催講座 「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」〜庭から見えるイタリア・ルネサンス〜(全3回)
【会場】リーガロイヤルホテル ウエストウイング2階 宴会場
【開講日・テーマ】1. 4月13日(木) ルネサンスの都市ピエンツァ|2. 5月25日(木)水の庭園ヴィッラ・デステ|3. 6月15日(木)パドヴァの植物園 ※開講時間はすべて13:30〜15:00(受付開始13:00)
【講師】桑木野 幸司(くわきの こうじ)(大阪大学文学研究科・准教授)
【料金】一般3,000円、リーガクラブ会員1,000円、 懐徳堂記念会会員:2,000円 ※講座1回ごとの料金(税込)です。
【申込みリーガロイヤルホテルのカルチャースクール「エコール ド ロイヤル」電話予約:06-6441-2938(直通) 受付時間:9:30〜17:00(日・祝日休み)インターネット予約:http://www.rihga.co.jp/osaka/culture
〜懐徳堂記念会共催講座「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」について〜
リーガロイヤルホテルでは、2016年7月から江戸時代の大阪で開学した懐徳堂の精神を受け継ぐ懐徳堂記念会と共同で、古典や歴史を学ぶ懐徳堂記念会共催講座を開講しています。
この講座の一環として、昨年9月から「世界遺産-歴史と文化を巡る旅」シリーズを開始しました。第一回は、「中国〜始皇帝と兵馬俑〜」をテーマに中国文化の源流を探りました。第二回は、「エジプト・アジア」をテーマに英国の植民地などとして影響を受けた国々の歴史と文化にフォーカスしました。
今回の第三回は、西洋近代文化の萌芽となるルネサンス期のイタリアにスポットライトをあてます。
4月13日(木) / 5月25日(木) / 6月15日(木)開講〜庭から見えるイタリア・ルネサンス〜(全3回)
【講師のプロフィル】
[画像2: https://prtimes.jp/i/16682/111/resize/d16682-111-954585-0.jpg ]
大阪大学准教授 桑木野(くわきの) 幸司氏
専門分野 西洋美術・建築・都市史
略歴
1975年 静岡県生まれ
1997年 千葉大学工学部卒
1999年 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了
2004年 ピサ大学文学部美術史学科留学
2005年 東京大学大学院工学系研究科博士課程単位修得退学
2006年 日本学術振興会特別研究員- PD
2007年 博士(文学)の学位取得(ピサ大学)
2009年 フィレンツェ美術史研究所研究生
2011年 大阪大学文学研究科・准教授(現在に至る)
受賞歴
第8回(2011年度)日本学術振興会賞受賞