福井県とトラストバンク、寄附金の使途を明確にするガバメントクラウドファンディングで福井県の高校生に対する長期海外留学支援の資金調達プロジェクトを開始
[17/12/11]
提供元:PRTIMES
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福井県(所在地:福井県福井市、県知事:西川 一誠)と自治体契約数等で日本最大のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は、12月11日から、ふるさと納税の制度を活用した、使途を明確にして資金調達をする「ガバメントクラウドファンディング」を開始しました。調達した資金は、福井県の高校生に対する海外留学を支援することに活用されます。
本事業は、「ふるさとチョイス」のサイト上で寄附金を集めます。目標金額は340万円に設定され、期間は2017年12月11日から2018年3月31日までの111日間です(注)。
福井県は、日本海側のほぼ真ん中の北陸地方に位置し、人口約80万人の比較的小さな県ですが、複数の幸福度ランキングで全国1位に輝き「幸福度日本一」の県として注目されています。また、子どもたちの学力・体力は全国トップクラスで、学校教育ではグローバル社会で活躍するための「使える」外国語教育を推進し、将来世界を舞台に活躍することを夢見る高校生を支援しています。
高校時代の留学では、若く柔軟な頭で、乾いたスポンジのように様々なことを吸収することができる時期なので飛躍的に成長することができます。海外で英語の授業を受けることは、最初は難しいものですが3ヵ月もすれば適応し、海外の学生に交じって授業やクラブ活動を行うことで、言語だけでなく、異文化理解の促進にも繋がります。
本プロジェクトでは、ふるさと納税を通じて、福井県の高校生を対象に留学の機会を与えるための事業を強化するために資金を調達します。お礼の品は、感謝の気持ちと一緒に、留学生からのレポートなどをお送りいたします。
当社は、自治体が寄附金を集めるために、寄附金の使途を明確にすることが重要であると考えています。ふるさと納税の制度を活用した、自治体がオーナーとなり寄附金の使い道を明確にすることで広く資金を募る「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」に力を入れています。寄附者にとって寄附金の使途から応援したい自治体を選べる機会が増えると期待しています。
トラストバンクは今後も、本事業を通じて、ふるさと納税制度の趣旨や目的に沿った制度運用に注力するとともに、自治体が抱える課題や取り組みを積極的に支援することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
□■ 新事業の概要 ■□
◆プロジェクト名:長期留学にチャレンジする高校生を応援してください!
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆募集額: 340万円
◆期間:2017年12月11日〜2018年3月31日(111日間)
◆寄附金の使い道: 福井県の高校生に対する海外留学支援
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/255
◆お礼の品:留学生からのレポート等
(注)来年度以降も募集を継続する予定です。目標金額を超える寄附金は、基金に積み立て、来年度以降の留学支援に活用させていただきます。
【株式会社トラストバンクについて】
2012年4月設立。地域に「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることで持続可能な社会の実現のため、主に自治体支援サービスを提供。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億4,300万の月間PV数(2016年12月)、188万を超える会員数(2017年12月)、契約自治体数が1,300自治体超(2017年12月)、お礼の品登録数15万3,000点超(2017年12月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング」をスタート。ふるさと納税市場におけるリーディングカンパニーとして、寄附金の「使い道」を明確にする啓蒙活動を積極的に展開。また災害等有事における被災地の支援の専用サイト「災害支援」を2017年4月に開設。自治体職員を対象にしたセミナーなどを全国で多数実施。2016年7月、都心にいながら「ふるさと」を身近に感じられる場所として「ふるさとチョイス Café」(有楽町)をオープン。
本事業は、「ふるさとチョイス」のサイト上で寄附金を集めます。目標金額は340万円に設定され、期間は2017年12月11日から2018年3月31日までの111日間です(注)。
福井県は、日本海側のほぼ真ん中の北陸地方に位置し、人口約80万人の比較的小さな県ですが、複数の幸福度ランキングで全国1位に輝き「幸福度日本一」の県として注目されています。また、子どもたちの学力・体力は全国トップクラスで、学校教育ではグローバル社会で活躍するための「使える」外国語教育を推進し、将来世界を舞台に活躍することを夢見る高校生を支援しています。
高校時代の留学では、若く柔軟な頭で、乾いたスポンジのように様々なことを吸収することができる時期なので飛躍的に成長することができます。海外で英語の授業を受けることは、最初は難しいものですが3ヵ月もすれば適応し、海外の学生に交じって授業やクラブ活動を行うことで、言語だけでなく、異文化理解の促進にも繋がります。
本プロジェクトでは、ふるさと納税を通じて、福井県の高校生を対象に留学の機会を与えるための事業を強化するために資金を調達します。お礼の品は、感謝の気持ちと一緒に、留学生からのレポートなどをお送りいたします。
当社は、自治体が寄附金を集めるために、寄附金の使途を明確にすることが重要であると考えています。ふるさと納税の制度を活用した、自治体がオーナーとなり寄附金の使い道を明確にすることで広く資金を募る「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」に力を入れています。寄附者にとって寄附金の使途から応援したい自治体を選べる機会が増えると期待しています。
トラストバンクは今後も、本事業を通じて、ふるさと納税制度の趣旨や目的に沿った制度運用に注力するとともに、自治体が抱える課題や取り組みを積極的に支援することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
□■ 新事業の概要 ■□
◆プロジェクト名:長期留学にチャレンジする高校生を応援してください!
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆募集額: 340万円
◆期間:2017年12月11日〜2018年3月31日(111日間)
◆寄附金の使い道: 福井県の高校生に対する海外留学支援
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/255
◆お礼の品:留学生からのレポート等
(注)来年度以降も募集を継続する予定です。目標金額を超える寄附金は、基金に積み立て、来年度以降の留学支援に活用させていただきます。
【株式会社トラストバンクについて】
2012年4月設立。地域に「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることで持続可能な社会の実現のため、主に自治体支援サービスを提供。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億4,300万の月間PV数(2016年12月)、188万を超える会員数(2017年12月)、契約自治体数が1,300自治体超(2017年12月)、お礼の品登録数15万3,000点超(2017年12月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング」をスタート。ふるさと納税市場におけるリーディングカンパニーとして、寄附金の「使い道」を明確にする啓蒙活動を積極的に展開。また災害等有事における被災地の支援の専用サイト「災害支援」を2017年4月に開設。自治体職員を対象にしたセミナーなどを全国で多数実施。2016年7月、都心にいながら「ふるさと」を身近に感じられる場所として「ふるさとチョイス Café」(有楽町)をオープン。