初期費用0円の太陽光発電システム導入サービスを開始
[24/02/28]
提供元:PRTIMES
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耐用年数30年以上の防水シートへの張り替え時に実施 高経年住宅のレジリエンス向上と脱炭素社会実現を推進
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑 文俊)は、既存の陸屋根のヘーベルハウスで屋上防水メンテナンスを実施する物件を対象に、初期費用0円で太陽光発電システムを導入できるサービスを2024年2月より開始いたしましたのでお知らせいたします。太陽光発電システム設置の工事着手は3月以降を予定しており、システム設置完了後に実施する系統連携の手続きを経て、リース契約の開始は5月頃となる見通しです。
■取り組み概要
既存の陸屋根へーベルハウスの屋上防水リプレイス工事施工時に、当社がお客様宅の屋根を無償で借り受け、太陽光発電システムを設置します。いずれの物件も耐用年数30年以上の防水シートにリプレイスし、25年の出力保証のある太陽光発電モジュールを採用することで、導入後長期間の活用が可能となります。お客様は初期費用0円で、月々定額のリース料を当社にお支払いいただくことで、発電した電気を制限なくご利用できます。発電した電気は自由に自家消費していただき、余剰分は売電し収入を得ることも可能です。契約期間内のメンテナンスは当社が実施し、15年間のリース契約終了後は設置した太陽光発電システムをお客様に無償譲渡します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/73738/table/111_1_65d47d88c707762fa012504a96e47961.jpg ]
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/111/73738-111-b7238896ea7c9783d4a4f3f745f4a409-2340x880.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
取り組み全体概要イメージ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/111/73738-111-3e9c65f6530fb39f2dda6dc71ae292b1-2343x1230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本サービス導入後の1日の電気料金推移イメージ
■取り組みの背景
気候危機への対策は喫緊の課題となっており、緩和対策の一つとされる脱炭素社会の実現は世界共通の優先課題となっています。政府は2050年までのカーボンニュートラル実現に向け、2030年までに新築住宅の6割で太陽光発電システムの搭載を目指し、将来的には設置の義務化も検討することを2021年に公表しています。これを受けて既に東京都が2025年4月より新築住宅への太陽光発電設備の設置を義務化することを決定しており、再生可能エネルギー普及のための取り組みが積極的に進められています。当社も2019年に国際的イニシアチブであるRE100への参加表明を皮切りに、脱炭素社会実現への取り組みを強化してきました。一方で既存住宅を活用した再生可能エネルギーの普及や、高経年住宅のレジリエンス性向上も大きな課題となっており、高経年の既存住宅に太陽光発電システム導入を推進する今回の取り組みはその双方に貢献するものと考えました。
サービス開発にあたっては、高額の住宅ローンを組むことが多い新築住宅と違い、予算を多く割きづらい状況のお客様もいらっしゃることを考慮し、初期費用0円で太陽光発電システムを搭載できる方法を採用することとしました。更に建物の防水性能を維持するための防水リプレイス工事と同時に太陽光発電システムを設置することで足場を有効活用し、初期費用0円で太陽光発電システムを提供する当社の負担も抑えるサービス設計としています。
当社はこれからも人々の「いのち・くらし・人生」全般を支え続けるLONGLIFEな商品・サービスの提供に努めることで、お客様を含めた社会から必要とされ続ける企業を目指してまいります。
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑 文俊)は、既存の陸屋根のヘーベルハウスで屋上防水メンテナンスを実施する物件を対象に、初期費用0円で太陽光発電システムを導入できるサービスを2024年2月より開始いたしましたのでお知らせいたします。太陽光発電システム設置の工事着手は3月以降を予定しており、システム設置完了後に実施する系統連携の手続きを経て、リース契約の開始は5月頃となる見通しです。
■取り組み概要
既存の陸屋根へーベルハウスの屋上防水リプレイス工事施工時に、当社がお客様宅の屋根を無償で借り受け、太陽光発電システムを設置します。いずれの物件も耐用年数30年以上の防水シートにリプレイスし、25年の出力保証のある太陽光発電モジュールを採用することで、導入後長期間の活用が可能となります。お客様は初期費用0円で、月々定額のリース料を当社にお支払いいただくことで、発電した電気を制限なくご利用できます。発電した電気は自由に自家消費していただき、余剰分は売電し収入を得ることも可能です。契約期間内のメンテナンスは当社が実施し、15年間のリース契約終了後は設置した太陽光発電システムをお客様に無償譲渡します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/73738/table/111_1_65d47d88c707762fa012504a96e47961.jpg ]
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/111/73738-111-b7238896ea7c9783d4a4f3f745f4a409-2340x880.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
取り組み全体概要イメージ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/111/73738-111-3e9c65f6530fb39f2dda6dc71ae292b1-2343x1230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本サービス導入後の1日の電気料金推移イメージ
■取り組みの背景
気候危機への対策は喫緊の課題となっており、緩和対策の一つとされる脱炭素社会の実現は世界共通の優先課題となっています。政府は2050年までのカーボンニュートラル実現に向け、2030年までに新築住宅の6割で太陽光発電システムの搭載を目指し、将来的には設置の義務化も検討することを2021年に公表しています。これを受けて既に東京都が2025年4月より新築住宅への太陽光発電設備の設置を義務化することを決定しており、再生可能エネルギー普及のための取り組みが積極的に進められています。当社も2019年に国際的イニシアチブであるRE100への参加表明を皮切りに、脱炭素社会実現への取り組みを強化してきました。一方で既存住宅を活用した再生可能エネルギーの普及や、高経年住宅のレジリエンス性向上も大きな課題となっており、高経年の既存住宅に太陽光発電システム導入を推進する今回の取り組みはその双方に貢献するものと考えました。
サービス開発にあたっては、高額の住宅ローンを組むことが多い新築住宅と違い、予算を多く割きづらい状況のお客様もいらっしゃることを考慮し、初期費用0円で太陽光発電システムを搭載できる方法を採用することとしました。更に建物の防水性能を維持するための防水リプレイス工事と同時に太陽光発電システムを設置することで足場を有効活用し、初期費用0円で太陽光発電システムを提供する当社の負担も抑えるサービス設計としています。
当社はこれからも人々の「いのち・くらし・人生」全般を支え続けるLONGLIFEな商品・サービスの提供に努めることで、お客様を含めた社会から必要とされ続ける企業を目指してまいります。