「JSOL SmartPRAS(TM) for DigitalAudit」をリリース
[24/04/27]
提供元:PRTIMES
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〜照合・承認自動化ソリューションで、経理部門の業務負荷軽減とガバナンス強化を実現〜
株式会社JSOL(以下、JSOL)は、照合・承認作業を自動化するソリューション 「JSOL SmartPRAS(TM) for DigitalAudit」をリリースしました。これは、業務自動化ソリューション「JSOL SmartPRAS(TM)」に、ファーストアカウンティング株式会社のAIエンジン「Robota」を組み合わせてソリューション化したもので、照合・承認作業を自動化することで、経理部門の業務負荷の軽減およびガバナンス強化を実現します。【背景】
現在、企業における請求書支払いや従業員の立替経費精算に伴う伝票の承認・チェック作業においては、人手の対応により多大な工数や時間がかかっているのが現状です。加えて、2023年10月よりスタートしたインボイス制度により、適格請求書事業者登録番号や税区分などチェック項目も増え、現場の負荷がより高まっています。
万一、申請内容に不備などがあった場合には、差し戻し作業の負荷がかかるほか、承認までのリードタイムがさらに長くなってしまいます。また、目視による点検作業には時間がかかるだけでなく、見落としなどのミスが発生するリスクがあるほか、全件チェックまで及ばずサンプルチェックにとどまってしまうことにより不正申請を見逃してしまうといったリスクも存在します。
今回JSOLが提供するJSOL SmartPRAS(TM) for DigitalAuditは、照合・チェック業務の自動化を図ることで上記のような課題を解決し、さらなるガバナンス強化を実現します。【ソリューションの特徴】
JSOL SmartPRAS(TM) for DigitalAuditは、経費精算や請求書支払業務に伴う、領収書や請求書の証憑照合、チェック、確認を自動化するソリューションです。
具体的には、申請データに添付された領収書や請求書等の電子ファイルの証憑をAI-OCRで読み取ってデータ化し、その結果と申請データを照合するステップを承認ワークフロー上に置くことで、照合結果に応じて承認・否認を判断し、自動的にワークフローを回議します。
本ソリューションは、企業特有のニーズに合わせたチェックロジックのカスタマイズを可能としており、業種や企業ごとの特性やニーズに合った業務自動化を実現します。
【今後の予定】
現時点で標準対応しているワークフローソリューションは「SAP Concur」と「intra-mart」で、対応ソリューションについては順次拡大を図っていく予定です。
また、照合・承認自動化ニーズの高まりを踏まえ、標準照合メニューの拡充も順次進めていくとともに、生成系AI(ChatGPTなど)を用いたサービス展開を計画しています。関連サービス
JSOL 経理DX ソリューションサイト
JSOLは経理業務の自動化・効率化を実現し、「経理業務のない世界」を目指します。
https://promotion.jsol.co.jp/automation-labo/concur/index.html
JSOL 業務自動化ソリューション「JSOL SmartPRAS(TM)」
「JSOL SmartPRAS(TM)」は全社的な業務自動化をめざし、業務全体のスピードアップと人材力の底上げを推進します。
https://www.jsol.co.jp/solution/jsol_rpa.html■ファーストアカウンティング株式会社
(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎)
「このたびJSOLさんの新たなソリューションの機能として、当社の提供する経理業務特化型AIエンジン「Robota」を選んでいただきましたこと、大変光栄に思います。
より多くのお客様に、経理業務の効率化・自動化を実現していただける良い契機になるのではと期待しております。
ファーストアカウンティングでは今後もより一層、皆様のニーズにお応えできる製品の開発を行うべく、努力を重ねてまいります。」■株式会社JSOL
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永井 健志)
株式会社JSOLは、株式会社NTTデータと株式会社日本総合研究所が出資するシステムコンサルティング・ソリューションインテグレーターです。
2006年の設立以来、製造、流通サービス、金融、公共分野で培った豊富な業務ノウハウとシステム開発力、エンジニアリングサイエンス分野における先進的な解析技術に強みを持ち、お客さまの価値向上に貢献しています。※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。
株式会社JSOL(以下、JSOL)は、照合・承認作業を自動化するソリューション 「JSOL SmartPRAS(TM) for DigitalAudit」をリリースしました。これは、業務自動化ソリューション「JSOL SmartPRAS(TM)」に、ファーストアカウンティング株式会社のAIエンジン「Robota」を組み合わせてソリューション化したもので、照合・承認作業を自動化することで、経理部門の業務負荷の軽減およびガバナンス強化を実現します。【背景】
現在、企業における請求書支払いや従業員の立替経費精算に伴う伝票の承認・チェック作業においては、人手の対応により多大な工数や時間がかかっているのが現状です。加えて、2023年10月よりスタートしたインボイス制度により、適格請求書事業者登録番号や税区分などチェック項目も増え、現場の負荷がより高まっています。
万一、申請内容に不備などがあった場合には、差し戻し作業の負荷がかかるほか、承認までのリードタイムがさらに長くなってしまいます。また、目視による点検作業には時間がかかるだけでなく、見落としなどのミスが発生するリスクがあるほか、全件チェックまで及ばずサンプルチェックにとどまってしまうことにより不正申請を見逃してしまうといったリスクも存在します。
今回JSOLが提供するJSOL SmartPRAS(TM) for DigitalAuditは、照合・チェック業務の自動化を図ることで上記のような課題を解決し、さらなるガバナンス強化を実現します。【ソリューションの特徴】
JSOL SmartPRAS(TM) for DigitalAuditは、経費精算や請求書支払業務に伴う、領収書や請求書の証憑照合、チェック、確認を自動化するソリューションです。
具体的には、申請データに添付された領収書や請求書等の電子ファイルの証憑をAI-OCRで読み取ってデータ化し、その結果と申請データを照合するステップを承認ワークフロー上に置くことで、照合結果に応じて承認・否認を判断し、自動的にワークフローを回議します。
本ソリューションは、企業特有のニーズに合わせたチェックロジックのカスタマイズを可能としており、業種や企業ごとの特性やニーズに合った業務自動化を実現します。
【今後の予定】
現時点で標準対応しているワークフローソリューションは「SAP Concur」と「intra-mart」で、対応ソリューションについては順次拡大を図っていく予定です。
また、照合・承認自動化ニーズの高まりを踏まえ、標準照合メニューの拡充も順次進めていくとともに、生成系AI(ChatGPTなど)を用いたサービス展開を計画しています。関連サービス
JSOL 経理DX ソリューションサイト
JSOLは経理業務の自動化・効率化を実現し、「経理業務のない世界」を目指します。
https://promotion.jsol.co.jp/automation-labo/concur/index.html
JSOL 業務自動化ソリューション「JSOL SmartPRAS(TM)」
「JSOL SmartPRAS(TM)」は全社的な業務自動化をめざし、業務全体のスピードアップと人材力の底上げを推進します。
https://www.jsol.co.jp/solution/jsol_rpa.html■ファーストアカウンティング株式会社
(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎)
「このたびJSOLさんの新たなソリューションの機能として、当社の提供する経理業務特化型AIエンジン「Robota」を選んでいただきましたこと、大変光栄に思います。
より多くのお客様に、経理業務の効率化・自動化を実現していただける良い契機になるのではと期待しております。
ファーストアカウンティングでは今後もより一層、皆様のニーズにお応えできる製品の開発を行うべく、努力を重ねてまいります。」■株式会社JSOL
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永井 健志)
株式会社JSOLは、株式会社NTTデータと株式会社日本総合研究所が出資するシステムコンサルティング・ソリューションインテグレーターです。
2006年の設立以来、製造、流通サービス、金融、公共分野で培った豊富な業務ノウハウとシステム開発力、エンジニアリングサイエンス分野における先進的な解析技術に強みを持ち、お客さまの価値向上に貢献しています。※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。