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環境不動産の促進を目的に 千葉銀行「ちばぎんSDGsリーダーズローン(グリーンローン型)」で資金調達〜「VORT西新宿NEX」の事業資金へ全額充当〜




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株式会社ボルテックス

「区分所有オフィス(R)」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、株式会社千葉銀行(千葉県千葉市中央区 頭取 米本 努、以下千葉銀行)が提供する「ちばぎんSDGsリーダーズローン(グリーンローン型)」により2,000百万円の資金調達を実施しました。

今回、調達した資金は、東京都新宿区西新宿八丁目で開発を進めている新築オフィスビル「VORT西新宿NEX」(環境に配慮した賃貸用オフィスビル)の事業資金へ全額充当し、建築予定建物は環境認証を取得する予定です。優れた環境性能を有する不動産を建築することにより、CO2排出量の削減等、社会全体の環境改善に寄与していくことが見込まれ、持続可能な環境・社会の実現への貢献を目指してまいります。なお、本件は「TSUBASAアライアンス」※を活用したシンジケートローン方式の取組みとなります。

当社が展開する「VORT」シリーズは、都心5区を中心に150棟を超えています。建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の評価を取得した実績は、31棟(2022年10月7日現在)に上っており、環境や社会への配慮に努めています。当社は今後も社会・環境問題の解決に資する取組みを一層推進し、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
※千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、群馬銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組み

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◆「ちばぎんSDGsリーダーズローン」の商品概要◆
「ちばぎんSDGsリーダーズローン」は、サステナビリティ経営を積極的に実践しようとする事業者に対して、事業規模や経営実態に合わせて有効な目標等を設定する融資制度で、「サステナビリティ・リンク・ローン型」と「グリーンローン型」の2種類があります。
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◆千葉銀行について◆
千葉銀行は、1943年に千葉合同銀行・小見川農商銀行・第九十八銀行が合併して誕生しました。創立以来、千葉県の発展にともなう資金ニーズに積極的にお応えし、地域とともに成長を続けてまいりました。千葉銀行グループは、グループ15社が一体となって、証券・資産運用や調査・コンサルティング、リース・ベンチャーキャピタルやクレジットカード、業務受託・職業紹介、信用保証・債権管理や地域商社など、各社の機能を活用し、地域のお客さまの多様なニーズにお応えしています。
・公式サイト:https://www.chibabank.co.jp/

◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
日本に「1社でも多くの100年企業を創出するために」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数513名(2022年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2022年3月期、売上高511億78百万円、経常利益51億22百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額584億55百万円。
・公式サイト:https://www.vortex-net.com/
・公式Facebook:https://www.facebook.com/VortexnetJP
・Vortex YoutubeJPチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCQ9rAN6zHO69kqQTRioGF6A

◆ハイクオリティ・ブランド「VORT(R)」 とは◆
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VORTシリーズとは、その収益性・流動性の“象徴”ともいうべき「区分所有オフィス」のハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のリーディンクカンパニーである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。

※「区分所有オフィス」、「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。
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