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Z世代の消費行動に関するセミナーを開催 PR投稿は有益だ・面白いと感じたらアクションは起こる

開催日:2022年6月24日




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※セミナーの様子

■実施概要
〇セミナー名 Z世代の消費行動を徹底解説!
 〜ポイントは「コメ」ニケーション?SNSネイティブ世代のカスタマージャーニーを探る〜
〇開催日時 2022年6月24日(金)17:00〜19:30
〇登壇者
・三島 悠太(テテマーチ株式会社 取締役 プロジェクトオーナー)
・川又 潤子(テテマーチ株式会社 プロジェクトリーダー/プランナー)
・大鷲 伶奈(テテマーチ株式会社 Z世代社員)
・齋藤 優花(テテマーチ株式会社 Z世代社員)
・武井 捺(テテマーチ株式会社 Z世代インターン生)
・高橋 新(テテマーチ株式会社 Z世代インターン生)
・志濃原 吏基(テテマーチ株式会社 Z世代インターン生)
〇会場 丸の内vacans(住所:千代田区丸の内3-1-1 国際ビル 2F)

■第一部『Z世代の消費行動についての紹介と解説』
第一部では、Z世代マーケ研究室「lookey(ルーキー)」のプロジェクトリーダーでありZ世代社員の川又潤子よりZ世代の価値観や消費行動について400名のZ世代を対象としたアンケート調査の分析結果を紹介・解説しました。
まず川又は、Z世代の消費行動を語るにあたり、どのSNSでも10〜20代の利用率が高く、SNS活用においてZ世代へのアプローチは企業担当者にとって非常に重要なポイントになることを話しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17171/112/resize/d17171-112-3fa763e6b3ee266cc2f9-3.jpg ]

次に、Z世代の消費行動における媒体別利用動向調査について解説しました。
【SNS媒体別の1日当たりの利用時間】という項目において、TikTokをそもそも利用していないZ世代は63%にものぼり、Z世代の中でもTikTokを利用していない層が存在する結果となりました。これに対して川又は、“Z世代向け施策を企業が企画し、SNSの媒体選定をする際に、安直にTikTokと決めずに媒体ごとの特性や運用における目的を正しく理解して、媒体選定することが重要である”と分析結果を述べました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17171/112/resize/d17171-112-dcccf693ccad95f3b14a-2.jpg ]

このほか、各SNS媒体・ファネルに対して、Z世代の消費者行動のフェーズ別の利用率を調査したところ、どのフェーズにおいてもSNSは認知だけでなく、購買時や関係構築・シェアで大きな影響力を持つことがわかりました。川又は“Z世代は様々な媒体を使いこなし、日々大量に流れ込んでくる情報についてSNSを使って精査をする時間に割いている”と語り、Z世代の消費行動におけるSNSの影響力の強さを語りました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17171/112/resize/d17171-112-a3a25bf7df24102e9bbd-4.jpg ]

■第二部『パネルディスカッション』
第二部では、様々なタイプのZ世代メンバー5名が登壇し、パネルディスカッション形式で一人ひとりの消費行動の違いについて議論を行いました。
【企業アカウントの投稿やインフルエンサーのPR投稿は見る?】というテーマでは、Z世代メンバーでも意見が分かれる結果となりました。多い時では1日8時間以上TikTokを見ているというインターン生の武井は“TikTokのPR投稿は、そのインフルエンサーや企業に馴染んだコンテンツになっている場合が多く、最後までPR投稿と気付かずに見て、結果的に購入に至った経験がある”と回答しました。しかし、同じくインターン生の志濃原は“PR投稿は商品に対して信頼性が薄れるため、どんなに良い商品でも買わない。PR投稿だとわかった時点で投稿を見ずに飛ばしている”と全く反対の意見があがりました。これに対して川又は、“一概にPR投稿が良い・悪いは言えない。投稿に対して有益だ・面白いなどと思ったら消費者からのアクションは必ず起こるため、誰にターゲットをあててどんな投稿がよいのか詳しく考える必要がある”とまとめ、改めてZ世代は一人ひとりの意見が異なっている特徴があることを述べました。

最後に、【商品を買うときは実店舗?ECサイト?】というテーマではインターン生の高橋が“SNSで事前に調べて、最終購入検討段階で実店舗に足を運ぶ”と話し、【どんな視点でSNSのクチコミを見る?】というテーマでも“UGC(クチコミ)の量より質を大切にしている”という言葉にZ世代メンバーが深く共感する場面がありました。これによりZ世代の消費行動では、その商品が自分に合うモノか?本当に自分が好きなモノか?を重要視し、厳しく見極めて購入していることがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17171/112/resize/d17171-112-371020eb9963a4f9edba-1.jpg ]

※パネルディスカッションに参加する5名のZ世代

■Z世代マーケ研究室「lookey(ルーキー)」について
Z世代マーケ研究室「lookey」(ルーキー)は、テテマーチのZ世代に特化したマーケティング機関です。Z世代のメンバーが、自分たちの価値観やインサイトを言語化し、企業向けに発信していきながら、等身大の消費者目線でどういうブランドだったら買いたくなるか?を考え、単に発信するだけではなく世の中に提案をし、構想・検証からクリエイティブ・プランニングフェーズまでZ世代が支援いたします。
サービス内容や費用については以下までお問い合わせください。
〇担当:三島・川又
 ・メール:info@tetemarche.co.jp
 ・WEBサイト:https://tetemarche.co.jp/loupe/

■テテマーチ株式会社とは
テテマーチ株式会社は企業向けにSNSマーケティング支援を中心としたビジネスを展開しています。「サキダチ、ヤクダツ。」をコンセプトに「これから世の中に広く普及するものをテテマーチが先立ってノウハウを習得し、世の中に役立てていこう」という願いを実現すべく活動をしています。2015年の創業時より、SNS領域に注目し、700社以上のサポートを実施。アカウントのコンサルティング、分析ツール開発など、さまざまなサービスをもって企業のSNS活用を支援しています。
今後も、企業のマーケティング活動を一気通貫してサポートすべく、プロダクトやサービスの開発に注力していきます。

■テテマーチ株式会社 会社概要
〇社名 :テテマーチ株式会社(tete marche CO.,LTD)
〇所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-24-12 オリックス目黒ビル6F
〇代表者:代表取締役 上田 大介
〇設立 :2015年6月12日
〇社員数:53名(パート・アルバイト含む)(2022年5月末時点)
〇事業 :SNSマーケティング支援、メディアプロデュース、クリエイティブ、コミュニティ事業
〇URL :https://tetemarche.co.jp/
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