二要素認証で強固に情報を守る指紋認証システムセットを発売
[19/12/13]
提供元:PRTIMES
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重要なデータや個人情報を指とパスワードで強固に守ります
ラトックシステム株式会社(本社:大阪府、取締役社長CEO 近藤正和) は、指紋認証タッチセンサーと認証アプリケーションのセット「USB指紋認証システムセット SREX-FSU4G」および、デスクトップパソコンでも取り回しのしやすいUSB延長ケーブルがセットになった「SREX-FSU4GT」をそれぞれ2020年1月下旬より出荷開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-493847-0.png ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23921/table/112_1.jpg ]
SREX-FSU4G / GTは、WindowsパソコンやタブレットのUSBポートに接続しご使用いただける、タッチ式の指紋認証センサーです。 パソコンやタブレットのログオンに必要なパスワードを指紋認証に置き換えることで、より確実な本人認証が可能となり「なりすまし」等による被害からデータや個人情報など大切な情報を守ることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-795192-1.png ]
サイズアップしたセンサーエリア
本製品のセンサーエリアは、約12(W)mmx5(L)mmと、前モデル(SREX-FSU4 約11(W)mmx5(L)mm)と比べてサイズアップしました。読み取り面の大型化により、以前のモデルよりも多くの指紋情報を読み取ることが可能になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-255245-2.png ]
機能充実の添付ソフトウェア 「OmniPass SE」
「OmniPass SE」で二要素認証に対応、マイナンバーのセキュリティ対策に
指紋認証ソフトウェア「OmniPass SE」で、認証条件を指紋認証とパスワード入力の両方必須とすれば、官公庁の情報セキュリティに関するガイドラインでも求められている「二要素認証」となります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-356666-3.jpg ]
指紋認証を使用したファイル・フォルダーのデータ暗号化に対応
ファイルのアクセス制限に暗号化を加えれば、より機密性の高いデータ保護が可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-216640-4.jpg ]
例)
フォルダー単位の暗号化
本製品ではファイル単位での暗号化に加え、フォルダー単位でファイルをまとめて暗号化することができます。
複数ユーザーで暗号化データを共有
複数ユーザーで暗号化ファイルを共有する場合は、ファイルやフォルダーごとにユーザーの設定が可能です。
アクセス権を持つユーザーは、OmniPass登録済みのユーザーに共有する許可を与えることができます。
OmniPass EE(別売)で、Active Directoryと連携した大規模認証データベースへ移行が可能
OmniPass EEは指紋情報をOmniPassサーバーに保存し、クライアントPCからの要求により指紋を認証する機能を備えています。
認証時はOmniPassサーバー上の指紋情報を参照するので、登録作業を行ったクライアントPCに限らず、ネットワーク上にあるすべてのクライアントPCから指紋認証の実行が可能です。OmniPassサーバーが所属するドメインにアクセスできるPCであれば、遠隔地からも認証することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-742383-5.png ]
※ 本製品は現行のバージョン「OmniPass EE V3」には未対応です。次期バージョンのご案内については、2020年初春を予定しています。
自作アプリケーションに組み込みが可能なSDKを無償提供
本製品には、社内で開発する自作アプリケーションへ組み込むために必要なSDKを提供。Visual C++、Visual C#、Visual Basicに対応したAPIを開発環境にあわせてご使用いただくことで、自作アプリケーションに【指紋登録・認証】機能を追加し、ユーザーの認証や特定などの機能を追加することが可能となる、ソフトウェア開発者様にも安心のサービスです。
本製品の外形寸法は、約14.50(W)mm × 8.30(H)mm × 20.56(D) mm(突起部含む)
本体重量は、約5g(本体のみ)
[画像7: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-738467-6.jpg ]
【その他 製品の特徴一覧】
本人認証をより強固にデータの安全性を高める指紋認証センサー
場所をとらないUSBドングルタイプ
サイズアップしたセンサーエリア
ハイブリッド方式で確実な個人認証
Smart Learningによる高速認証
複数人で使用が可能
自作アプリケーションに組み込みが可能なSDKを無償提供
Windows Helloにも対応、指紋でパソコンにログオン
指紋でWindowsログオン・スクリーンロックを解
二要素認証でマイナンバーのセキュリティ対策
セキュリティ機能充実の添付ソフトウェア OmniPass SE(Standard Edition)
指紋によるファイル暗号化・復号化に対応
アカウント管理機能でWebサイトに簡単ログイン
複数ユーザーの指紋登録に対応
OmniPass EE(別売)でActive Directoryと連携した大規模認証データベースへ移行が可能
USB指紋認証システムセット(タッチ式)「SREX-FSU4G」
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/fsu4g.html
USB指紋認証システムセット(タッチ式 USB延長ケーブルセット)「SREX-FSU4GT」
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/fsu4gt.html
ラトックシステム株式会社(本社:大阪府、取締役社長CEO 近藤正和) は、指紋認証タッチセンサーと認証アプリケーションのセット「USB指紋認証システムセット SREX-FSU4G」および、デスクトップパソコンでも取り回しのしやすいUSB延長ケーブルがセットになった「SREX-FSU4GT」をそれぞれ2020年1月下旬より出荷開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-493847-0.png ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23921/table/112_1.jpg ]
SREX-FSU4G / GTは、WindowsパソコンやタブレットのUSBポートに接続しご使用いただける、タッチ式の指紋認証センサーです。 パソコンやタブレットのログオンに必要なパスワードを指紋認証に置き換えることで、より確実な本人認証が可能となり「なりすまし」等による被害からデータや個人情報など大切な情報を守ることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-795192-1.png ]
サイズアップしたセンサーエリア
本製品のセンサーエリアは、約12(W)mmx5(L)mmと、前モデル(SREX-FSU4 約11(W)mmx5(L)mm)と比べてサイズアップしました。読み取り面の大型化により、以前のモデルよりも多くの指紋情報を読み取ることが可能になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-255245-2.png ]
機能充実の添付ソフトウェア 「OmniPass SE」
「OmniPass SE」で二要素認証に対応、マイナンバーのセキュリティ対策に
指紋認証ソフトウェア「OmniPass SE」で、認証条件を指紋認証とパスワード入力の両方必須とすれば、官公庁の情報セキュリティに関するガイドラインでも求められている「二要素認証」となります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-356666-3.jpg ]
指紋認証を使用したファイル・フォルダーのデータ暗号化に対応
ファイルのアクセス制限に暗号化を加えれば、より機密性の高いデータ保護が可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-216640-4.jpg ]
例)
フォルダー単位の暗号化
本製品ではファイル単位での暗号化に加え、フォルダー単位でファイルをまとめて暗号化することができます。
複数ユーザーで暗号化データを共有
複数ユーザーで暗号化ファイルを共有する場合は、ファイルやフォルダーごとにユーザーの設定が可能です。
アクセス権を持つユーザーは、OmniPass登録済みのユーザーに共有する許可を与えることができます。
OmniPass EE(別売)で、Active Directoryと連携した大規模認証データベースへ移行が可能
OmniPass EEは指紋情報をOmniPassサーバーに保存し、クライアントPCからの要求により指紋を認証する機能を備えています。
認証時はOmniPassサーバー上の指紋情報を参照するので、登録作業を行ったクライアントPCに限らず、ネットワーク上にあるすべてのクライアントPCから指紋認証の実行が可能です。OmniPassサーバーが所属するドメインにアクセスできるPCであれば、遠隔地からも認証することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-742383-5.png ]
※ 本製品は現行のバージョン「OmniPass EE V3」には未対応です。次期バージョンのご案内については、2020年初春を予定しています。
自作アプリケーションに組み込みが可能なSDKを無償提供
本製品には、社内で開発する自作アプリケーションへ組み込むために必要なSDKを提供。Visual C++、Visual C#、Visual Basicに対応したAPIを開発環境にあわせてご使用いただくことで、自作アプリケーションに【指紋登録・認証】機能を追加し、ユーザーの認証や特定などの機能を追加することが可能となる、ソフトウェア開発者様にも安心のサービスです。
本製品の外形寸法は、約14.50(W)mm × 8.30(H)mm × 20.56(D) mm(突起部含む)
本体重量は、約5g(本体のみ)
[画像7: https://prtimes.jp/i/23921/112/resize/d23921-112-738467-6.jpg ]
【その他 製品の特徴一覧】
本人認証をより強固にデータの安全性を高める指紋認証センサー
場所をとらないUSBドングルタイプ
サイズアップしたセンサーエリア
ハイブリッド方式で確実な個人認証
Smart Learningによる高速認証
複数人で使用が可能
自作アプリケーションに組み込みが可能なSDKを無償提供
Windows Helloにも対応、指紋でパソコンにログオン
指紋でWindowsログオン・スクリーンロックを解
二要素認証でマイナンバーのセキュリティ対策
セキュリティ機能充実の添付ソフトウェア OmniPass SE(Standard Edition)
指紋によるファイル暗号化・復号化に対応
アカウント管理機能でWebサイトに簡単ログイン
複数ユーザーの指紋登録に対応
OmniPass EE(別売)でActive Directoryと連携した大規模認証データベースへ移行が可能
USB指紋認証システムセット(タッチ式)「SREX-FSU4G」
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/fsu4g.html
USB指紋認証システムセット(タッチ式 USB延長ケーブルセット)「SREX-FSU4GT」
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/fsu4gt.html