ユース・ジュニア世代のサッカー選手育成をサポートするタレントマネジメントシステム iDEPをリリース致しました
[23/11/10]
提供元:PRTIMES
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横浜F・マリノスアカデミーに初導入 個々の成長やコンディション、ゲームレポートの情報管理をもっと手軽に。より正確に。
この度、株式会社IC(本社:東京品川区/東証スタンダード4769/代表取締役社長執行役員:齋藤良二)は、サッカー選手に特化したIDP(Individual Development Plan)やフィジカルデータ、トレーニングデータなどを集約し、育成に活用、履歴も含めて一元的に管理することができるユース・ジュニア世代のサッカー選手の育成をサポートするタレントマネジメントシステムをリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33532/112/resize/d33532-112-a4dfcc259428b9f4ac8b-18.png ]
本サービス開発に至った背景
近年、日本が抱える社会問題として健康、情報へのアクセス、労働環境、地域コミュニティなどの課題が広がっています。スポーツを取り巻く環境においては、少子高齢化により子供とのコミュニケーション機会の減少、SDGsの推進、デジタル技術を活用した新たなスポーツ機会・データ蓄積・交流等の創出の取り組みが求められています。
当社では「社会課題解決に繋がるサービス創出」を目指しています。46年間培ってきたIT技術と品質管理を活かして、選手や指導者を対象にした選手育成データベースプラットフォーム「iDEP」を開発しました。選手(子供)の可能性を無限に広げる個別育成プランや監督・コーチとの円滑なコミュニケーションを提供するサービスになります。様々な情報を一元管理できるためコーチ陣の作業効率や、蓄積されたデータを参考に選手へアプローチしやすくなるメリットがあります。
IC代表取締役副社長 三澤 昇平からのコメント
「今回、IDPの概念を盛り込んだiDEPをリリースすることは、本当に喜ばしいことだと思います。このサービスは、夢に向かって努力している若者の一助になることを願い、開発しました。
ヨーロッパで定着しているIDPは、個人の育成に視点を置いているため、個人における成長は加速度的に良くなることが期待できます。一方で、コーチングスタッフの負担も大きく、管理が煩雑になりがちだという声も頂きました。このサービスを活用することは、IDPを実現し育成が効果的に進むだけではなく、コーチングスタッフの負担も軽減しスタッフと選手のコミュニケーションの活性化に寄与出来ると考えます。継続して利用することでデータ化された情報から成長を実感し、新たな課題に取り組むことでさらに成長する。こんな好循環を生み出したいと思います。今回のリリースは第一弾となります。今後、魅力的な機能を次々とリリースしていく予定です。子供たちの可能性を少しでも大きく広げていきたい。そんな思いをもって利用される方の成長に負けないぐらい、サービスも成長していければと考えています。是非、iDEPを体験してください。」
iDEPに込めた意味・ロゴ
一人一人の育成プランを推奨していきたいと考えています。ロゴの背景は「i」を小文字にすることで人を表現し、「E」のアルファベットはロゴにし、階段を駆け上がって『成長』して欲しいという意味が込められています。全体の文字を斜めにすることでスピード感、躍動感を感じることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33532/112/resize/d33532-112-6144b119e6f2f8c29cb2-1.png ]
iDEPの特徴
1.日本で唯一IDPをサービス化
個別育成計画(Individual Development Plan)をシステムで管理できる機能があり、一人ひとりに合わせた育成プラン、課題を把握することで自身の成長に繋げることができます。 ※当社調べ
2.データ蓄積と有効活用
一元管理することで様々なデータ抽出が可能になり、データが蓄積していくことで分析しやすくなります。
3.クラブのゲームレポートの評価基準、フィジカル、コンディション項目のカスタマイズが可能です。
※IDP登録画面
[画像3: https://prtimes.jp/i/33532/112/resize/d33532-112-e22715f60f77f7025ceb-18.png ]
iDEP 機能紹介
■選手成長サポート機能
IDPを活用することで、日々のトレーニングへの取り組みをサポート。ノート機能でコーチとのコミュニケーションを図り、悩みや不安を解消できます。
■データ管理機能
フィジカルテストやトレーニングデータ、日々のコンディション情報や怪我の履歴など、様々なデータ蓄積をすることによりチームや個人単位での分析が可能です。
■ゲームレポート機能
試合での各選手のパフォーマンス評価や試合経過を登録。試合中に計測したGPSデータの取り込みや動画のURLを登録することでゲームレポートとの連携も可能です。
導入を決めた横浜F・マリノスジュニアユース監督 梅津 博徳からのコメント
共有が簡単 イデップ効果
「パソコンを使ってデータ表などを自分で作成していたころと比べて3分の1くらいの手間になりました。データ管理の作業が早くでき、見やすい。アナログな僕でも簡単に作れました。選手と指導者が悩みなどを共有していけるツールになれば、より良くなっていくと思います。また、サッカーノートだと指導者に預けている間は選手が記入できなくなるので、イデップのように入力するタイプだと便利ですね。選手のコンディションのところだけでなく、選手には思っていることをちゃんと書いてもらい、僕たちはそこから悩みを読み取る力が必要だと思います。もちろん練習中も選手の表情を見て、心の声まで聞くようにすることは僕たちの仕事です。」
今後の展開
★サービスサイトをリリース
サイトから分かりやすいサービス概要の資料を配布しております。無料トライアルも可能で、お申し込みから1〜2週間程度でご利用いただけます。
URL:https://idep-sports.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/33532/112/resize/d33532-112-681bd274bc15f5a72733-19.png ]
株式会社IC 会社概要
ICは、1978年に設立。ソフトウェア開発、インフラ設計構築、運用支援までトータルソリューションを提供するITソリューション事業と、自社サービスの開発・提供を行うITサービス事業を展開しています。私たちのポリシーは、できない理由を探すのではなく、お客様の立場にたち、お客様と一緒に「できる方法を考える」こと。これからも、業界業種・規模問わず幅広い企業、お客様と社会に貢献していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33532/112/resize/d33532-112-be3e01ce741bce74eec2-12.jpg ]
■社名:株式会社IC
■所在地:〒108-6027 東京都港区港南二丁目15-3 品川インターシティC棟7階
■設立:1978年2月20日
■公式HP:https://www.ic-net.co.jp/
この度、株式会社IC(本社:東京品川区/東証スタンダード4769/代表取締役社長執行役員:齋藤良二)は、サッカー選手に特化したIDP(Individual Development Plan)やフィジカルデータ、トレーニングデータなどを集約し、育成に活用、履歴も含めて一元的に管理することができるユース・ジュニア世代のサッカー選手の育成をサポートするタレントマネジメントシステムをリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33532/112/resize/d33532-112-a4dfcc259428b9f4ac8b-18.png ]
本サービス開発に至った背景
近年、日本が抱える社会問題として健康、情報へのアクセス、労働環境、地域コミュニティなどの課題が広がっています。スポーツを取り巻く環境においては、少子高齢化により子供とのコミュニケーション機会の減少、SDGsの推進、デジタル技術を活用した新たなスポーツ機会・データ蓄積・交流等の創出の取り組みが求められています。
当社では「社会課題解決に繋がるサービス創出」を目指しています。46年間培ってきたIT技術と品質管理を活かして、選手や指導者を対象にした選手育成データベースプラットフォーム「iDEP」を開発しました。選手(子供)の可能性を無限に広げる個別育成プランや監督・コーチとの円滑なコミュニケーションを提供するサービスになります。様々な情報を一元管理できるためコーチ陣の作業効率や、蓄積されたデータを参考に選手へアプローチしやすくなるメリットがあります。
IC代表取締役副社長 三澤 昇平からのコメント
「今回、IDPの概念を盛り込んだiDEPをリリースすることは、本当に喜ばしいことだと思います。このサービスは、夢に向かって努力している若者の一助になることを願い、開発しました。
ヨーロッパで定着しているIDPは、個人の育成に視点を置いているため、個人における成長は加速度的に良くなることが期待できます。一方で、コーチングスタッフの負担も大きく、管理が煩雑になりがちだという声も頂きました。このサービスを活用することは、IDPを実現し育成が効果的に進むだけではなく、コーチングスタッフの負担も軽減しスタッフと選手のコミュニケーションの活性化に寄与出来ると考えます。継続して利用することでデータ化された情報から成長を実感し、新たな課題に取り組むことでさらに成長する。こんな好循環を生み出したいと思います。今回のリリースは第一弾となります。今後、魅力的な機能を次々とリリースしていく予定です。子供たちの可能性を少しでも大きく広げていきたい。そんな思いをもって利用される方の成長に負けないぐらい、サービスも成長していければと考えています。是非、iDEPを体験してください。」
iDEPに込めた意味・ロゴ
一人一人の育成プランを推奨していきたいと考えています。ロゴの背景は「i」を小文字にすることで人を表現し、「E」のアルファベットはロゴにし、階段を駆け上がって『成長』して欲しいという意味が込められています。全体の文字を斜めにすることでスピード感、躍動感を感じることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33532/112/resize/d33532-112-6144b119e6f2f8c29cb2-1.png ]
iDEPの特徴
1.日本で唯一IDPをサービス化
個別育成計画(Individual Development Plan)をシステムで管理できる機能があり、一人ひとりに合わせた育成プラン、課題を把握することで自身の成長に繋げることができます。 ※当社調べ
2.データ蓄積と有効活用
一元管理することで様々なデータ抽出が可能になり、データが蓄積していくことで分析しやすくなります。
3.クラブのゲームレポートの評価基準、フィジカル、コンディション項目のカスタマイズが可能です。
※IDP登録画面
[画像3: https://prtimes.jp/i/33532/112/resize/d33532-112-e22715f60f77f7025ceb-18.png ]
iDEP 機能紹介
■選手成長サポート機能
IDPを活用することで、日々のトレーニングへの取り組みをサポート。ノート機能でコーチとのコミュニケーションを図り、悩みや不安を解消できます。
■データ管理機能
フィジカルテストやトレーニングデータ、日々のコンディション情報や怪我の履歴など、様々なデータ蓄積をすることによりチームや個人単位での分析が可能です。
■ゲームレポート機能
試合での各選手のパフォーマンス評価や試合経過を登録。試合中に計測したGPSデータの取り込みや動画のURLを登録することでゲームレポートとの連携も可能です。
導入を決めた横浜F・マリノスジュニアユース監督 梅津 博徳からのコメント
共有が簡単 イデップ効果
「パソコンを使ってデータ表などを自分で作成していたころと比べて3分の1くらいの手間になりました。データ管理の作業が早くでき、見やすい。アナログな僕でも簡単に作れました。選手と指導者が悩みなどを共有していけるツールになれば、より良くなっていくと思います。また、サッカーノートだと指導者に預けている間は選手が記入できなくなるので、イデップのように入力するタイプだと便利ですね。選手のコンディションのところだけでなく、選手には思っていることをちゃんと書いてもらい、僕たちはそこから悩みを読み取る力が必要だと思います。もちろん練習中も選手の表情を見て、心の声まで聞くようにすることは僕たちの仕事です。」
今後の展開
★サービスサイトをリリース
サイトから分かりやすいサービス概要の資料を配布しております。無料トライアルも可能で、お申し込みから1〜2週間程度でご利用いただけます。
URL:https://idep-sports.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/33532/112/resize/d33532-112-681bd274bc15f5a72733-19.png ]
株式会社IC 会社概要
ICは、1978年に設立。ソフトウェア開発、インフラ設計構築、運用支援までトータルソリューションを提供するITソリューション事業と、自社サービスの開発・提供を行うITサービス事業を展開しています。私たちのポリシーは、できない理由を探すのではなく、お客様の立場にたち、お客様と一緒に「できる方法を考える」こと。これからも、業界業種・規模問わず幅広い企業、お客様と社会に貢献していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33532/112/resize/d33532-112-be3e01ce741bce74eec2-12.jpg ]
■社名:株式会社IC
■所在地:〒108-6027 東京都港区港南二丁目15-3 品川インターシティC棟7階
■設立:1978年2月20日
■公式HP:https://www.ic-net.co.jp/