人類史上初の彗星着陸への挑戦!特別番組緊急放送決定 『人類初!探査機ロゼッタ 彗星への着陸』 ナショナル ジオグラフィック チャンネルで放送
[14/11/11]
提供元:PRTIMES
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2014年11月12日(水)よる9時55分〜 公式サイトでは彗星着陸の様子を生配信
125年以上の歴史を誇る世界最大級のNPO団体ナショナル ジオグラフィックが母体のドキュメンタリー専門チャンネル、ナショナル ジオグラフィック チャンネル(運営:FOXインターナショナル・チャンネルズ株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役:西川高幹、以下ナショジオ)は、特別番組『人類初!探査機ロゼッタ 彗星への着陸』を2014年11月12日(水)よる9時55分から緊急放送いたします。またチャンネル公式サイト(ngcjapan.com)では、欧州宇宙機関(以下、ESA)協力の元、宇宙探査機ロゼッタが彗星に着陸する様子を生配信いたします。
『人類初!探査機ロゼッタ 彗星への着陸』は、人類初となる彗星への宇宙探査機着陸挑戦の道のりを収録した1時間の特別番組です。ロゼッタは、彗星観測に実績のあるESAが約10年前に打ち上げた、彗星の調査をする探査機です。地球から5億キロ離れた宇宙で、最高時速10万キロ以上の彗星に着陸し、生命の成り立ちを探るという、前例のない壮大なミッションを実行します。31カ月間の冬眠モードや様々な困難を経て、日本時間2014年11月13日(木)午前1時頃(グリニッジ標準時間11月12日夕方4時頃)着陸の信号が地球に届く予定です。着陸の様子は日本時間11月12日(水)夕方4時からチャンネル公式サイト(ngcjapan.com)にて生配信予定です。
生命の起源を探る、世紀の挑戦の模様をナショジオ公式サイトで、その困難な道のりを収録した特別番組『人類初!探査機ロゼッタ 彗星への着陸』をナショナル ジオグラフィック チャンネルでお楽しみ頂けたらと思います。
ナショジオは今後も壮大なドキュメンタリー番組の放送だけでなく、子どもたちが地球に興味を持ち、考えるきっかけになるような様々な企画をお届けして参ります。
【放送&配信スケジュール】※都合により変更になる場合があります
■ 放送 ■
『人類初!探査機ロゼッタ 彗星への着陸』
ナショナル ジオグラフィック チャンネルにて2014年11月12日(水)よる9時55分から放送
<番組内容>
探査機ロゼッタの10年前の打ち上げから彗星着陸までの道のり、舞台裏を収録した特別番組。莫大な費用と、多くの科学者研究者たちが関わった彗星着陸プロジェクトがいかに壮大でかつ困難かを紹介し、生命の起源を探る取り組みに迫る。
■ 配信 ■ ※以下は全て日本時間
探査機ロゼッタの彗星着陸の瞬間はナショナル ジオグラフィック チャンネル公式サイトで
2014年11月12日(水)夕方4時〜生配信予定
<配信サイト> ngcjapan.com
<配信内容> 探査機ロゼッタが彗星に着陸する模様を生配信。
<スケジュール(予定)> 11月12日(水)夕方4時〜生配信スタート
11月12日(水)夕方5時半〜6時頃から着陸機フィラエの分離スタート
11月13日(木)午前1時頃フィラエが彗星表面に着陸した信号が地球に到達
【参考情報】
探査機ロゼッタに関するトリビア
■ 着陸機フィラエ分離が始まる11月12日には、ロゼッタ探査機は宇宙に10年以上滞在したことになる。
■ ロゼッタ探査機は地球の近くを3度、火星の近くを1土、2つの隕石の近くを通過した。
■ ロゼッタ探査機は機体に備わったソーラーパネルにより得た動力のみを用いて木星の軌道に近づいた唯一の宇宙探査機である。
■ ロゼッタ探査機は太陽の周りを5周した。
■ ロゼッタ探査機は31カ月もの間、欧州宇宙機関(ESA)と一切の通信を切る【冬眠モード】に入った。
■ ロゼッタ探査機の大きさは、約2.8m×2.1m×2.0m。両脇にはそれぞれ約14mに及ぶソーラーパネルを備え、合計で約32メートルの幅になる。
■ 2012年半ばには、ロゼッタ探査機は自身最遠となる、地球から約9億9千万キロ、太陽から約8億キロの位置にいることが確認された。
■ ロゼッタ探査機が着陸予定のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星は、お風呂に浮かべて遊ぶアヒルに形が類似している。
■ 着陸機フィラエが着陸予定の地点「J地点」はアヒルのおでこ辺りにある。
■ 着陸機フィラエは時速数万キロという驚異的なスピードで進む彗星への着陸に挑む。
(彗星の移動速度はおよそ5万キロ〜10万キロ以上と言われている)
■ チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の重力は地球の10万分の1の重力しかないため、約100キロの重量がある着陸機フィラエを彗星にとどめるために、銛と氷用のネジを用いる。
■ 2014年11月12日、人類初の偉業となる彗星への軟着陸という挑戦がロゼッタ探査機から切り離された着陸機フィラエによって行われる。
125年以上の歴史を誇る世界最大級のNPO団体ナショナル ジオグラフィックが母体のドキュメンタリー専門チャンネル、ナショナル ジオグラフィック チャンネル(運営:FOXインターナショナル・チャンネルズ株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役:西川高幹、以下ナショジオ)は、特別番組『人類初!探査機ロゼッタ 彗星への着陸』を2014年11月12日(水)よる9時55分から緊急放送いたします。またチャンネル公式サイト(ngcjapan.com)では、欧州宇宙機関(以下、ESA)協力の元、宇宙探査機ロゼッタが彗星に着陸する様子を生配信いたします。
『人類初!探査機ロゼッタ 彗星への着陸』は、人類初となる彗星への宇宙探査機着陸挑戦の道のりを収録した1時間の特別番組です。ロゼッタは、彗星観測に実績のあるESAが約10年前に打ち上げた、彗星の調査をする探査機です。地球から5億キロ離れた宇宙で、最高時速10万キロ以上の彗星に着陸し、生命の成り立ちを探るという、前例のない壮大なミッションを実行します。31カ月間の冬眠モードや様々な困難を経て、日本時間2014年11月13日(木)午前1時頃(グリニッジ標準時間11月12日夕方4時頃)着陸の信号が地球に届く予定です。着陸の様子は日本時間11月12日(水)夕方4時からチャンネル公式サイト(ngcjapan.com)にて生配信予定です。
生命の起源を探る、世紀の挑戦の模様をナショジオ公式サイトで、その困難な道のりを収録した特別番組『人類初!探査機ロゼッタ 彗星への着陸』をナショナル ジオグラフィック チャンネルでお楽しみ頂けたらと思います。
ナショジオは今後も壮大なドキュメンタリー番組の放送だけでなく、子どもたちが地球に興味を持ち、考えるきっかけになるような様々な企画をお届けして参ります。
【放送&配信スケジュール】※都合により変更になる場合があります
■ 放送 ■
『人類初!探査機ロゼッタ 彗星への着陸』
ナショナル ジオグラフィック チャンネルにて2014年11月12日(水)よる9時55分から放送
<番組内容>
探査機ロゼッタの10年前の打ち上げから彗星着陸までの道のり、舞台裏を収録した特別番組。莫大な費用と、多くの科学者研究者たちが関わった彗星着陸プロジェクトがいかに壮大でかつ困難かを紹介し、生命の起源を探る取り組みに迫る。
■ 配信 ■ ※以下は全て日本時間
探査機ロゼッタの彗星着陸の瞬間はナショナル ジオグラフィック チャンネル公式サイトで
2014年11月12日(水)夕方4時〜生配信予定
<配信サイト> ngcjapan.com
<配信内容> 探査機ロゼッタが彗星に着陸する模様を生配信。
<スケジュール(予定)> 11月12日(水)夕方4時〜生配信スタート
11月12日(水)夕方5時半〜6時頃から着陸機フィラエの分離スタート
11月13日(木)午前1時頃フィラエが彗星表面に着陸した信号が地球に到達
【参考情報】
探査機ロゼッタに関するトリビア
■ 着陸機フィラエ分離が始まる11月12日には、ロゼッタ探査機は宇宙に10年以上滞在したことになる。
■ ロゼッタ探査機は地球の近くを3度、火星の近くを1土、2つの隕石の近くを通過した。
■ ロゼッタ探査機は機体に備わったソーラーパネルにより得た動力のみを用いて木星の軌道に近づいた唯一の宇宙探査機である。
■ ロゼッタ探査機は太陽の周りを5周した。
■ ロゼッタ探査機は31カ月もの間、欧州宇宙機関(ESA)と一切の通信を切る【冬眠モード】に入った。
■ ロゼッタ探査機の大きさは、約2.8m×2.1m×2.0m。両脇にはそれぞれ約14mに及ぶソーラーパネルを備え、合計で約32メートルの幅になる。
■ 2012年半ばには、ロゼッタ探査機は自身最遠となる、地球から約9億9千万キロ、太陽から約8億キロの位置にいることが確認された。
■ ロゼッタ探査機が着陸予定のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星は、お風呂に浮かべて遊ぶアヒルに形が類似している。
■ 着陸機フィラエが着陸予定の地点「J地点」はアヒルのおでこ辺りにある。
■ 着陸機フィラエは時速数万キロという驚異的なスピードで進む彗星への着陸に挑む。
(彗星の移動速度はおよそ5万キロ〜10万キロ以上と言われている)
■ チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の重力は地球の10万分の1の重力しかないため、約100キロの重量がある着陸機フィラエを彗星にとどめるために、銛と氷用のネジを用いる。
■ 2014年11月12日、人類初の偉業となる彗星への軟着陸という挑戦がロゼッタ探査機から切り離された着陸機フィラエによって行われる。