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BSIとGSX、CEH(認定ホワイトハッカー)の上位資格「CEHマスター」実技試験を日本初開催へ

〜「攻撃者視点」の判断力を認定するセキュリティ技術者認定実技試験をローンチ〜

 BSI Professional Services Japan株式会社(神奈川県横浜市みなとみらい、代表取締役社長 小島 英彦、以下、BSI PSJ)およびグローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸、代表取締役社長:青柳 史郎、証券コード:4417、https://www.gsx.co.jp/、以下、GSX)は、情報セキュリティ国際認定資格試験およびEC-Council公式トレーニングのJAPANマスターディストリビュータとして提供している「CEH(Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー)の上位資格「CEHマスター(CEH Master)」となるための実技試験(CEH Practical)を日本国内で初めて開催いたします。





「サイバーセキュリティ教育カンパニー」として実践的かつ即戦力となる教育講座を提供

 サイバー攻撃は増加の一途をたどっています。そのため、管理しなければならないサイバーセキュリティリスクは多様化・高度化しており、大規模企業のみならず、相対的にセキュリティ対策が遅れている中堅・中小企業においても、セキュリティ対策と推進を担うセキュリティ人材の育成は、必要かつ急務となっています。
 このような状況を踏まえて、GSXは「サイバーセキュリティ教育カンパニー」のコンセプトのもと、サイバーセキュリティに関する多面的なサービスを提供しています。
 教育サービスにおいては、2016年に米国EC-Council International社(EC-Council)と販売代理店契約を締結し、EC-CouncilのJAPANマスターディストリビュータとして、EC-Councilの各コースウェアである、CND(Certified Network Defender:認定ネットワークディフェンダー)、CEH(Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー)、CASE(Certified Application Security Engineer:認定アプリケーションセキュリティエンジニア)、CHFI(Computer Hacking Forensic Investigator:コンピュータハッキングフォレンジック調査員)を提供しています。

■CEHマスターの位置づけ
[画像1: https://prtimes.jp/i/7157/113/resize/d7157-113-f54f913f9a502ecdd244-0.png ]


 CEHマスターとなるための実技試験(CEH Practical)では、大規模組織の複雑なネットワークを再現した環境を使用して、ホワイトハッカーとして、リアルタイムの脆弱性を発見し、同時にシステムを監査するスキルが求められます。このような実環境を使用した試験を行うところが、CEHマスターの大きな特長です。

 「I learned it, I understood it, and I proved it,(私は学び、理解し、証明できる。)」と自信をもってホルダーの皆様に宣言していただくために、CEHの次なるステップに進まれることを推奨いたします。


■CEHマスター実技試験の流れ
[画像2: https://prtimes.jp/i/7157/113/resize/d7157-113-d2714338a5afcf596873-1.png ]



・受験条件:EC-Council CEHホルダーであること
・試験機関:EC-Council RPS(リモート環境での試験)
・実技試験:演習環境「iLabs」サイバーレンジ(英語)
・課題数:20問
・試験時間:6時間
・合格点:70%以上
・受験料:107,800円(税込)


CEHマスター実技試験合格者について

 CEHの上位資格であるCEHマスター実技試験を国内で初めて受講し、認定ホルダーとなったBSI Professional Services Japan株式会社、石原様の受講インタビューをご紹介します。

■CEHマスター実技試験合格者インタビュー詳細はこちらから
https://www.gsx.co.jp/academy/ceh/ceh-master/BSI.PSJ.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/7157/113/resize/d7157-113-850fc50f184aee57abdc-2.png ]



■CEHマスターの詳細と実技試験のお申し込みはこちらから
https://www.bsigroup.com/ja-JP/our-services/digital-trust/Cybersecurity-Information-Resilience/Training/certified-ethical-hacker-ceh-master/


GSXが提供しているサイバーセキュリティ資格の位置づけ


[画像4: https://prtimes.jp/i/7157/113/resize/d7157-113-ae6eb650d37092b0d87f-4.jpg ]



 GSXでは各種コースウェアについて、縦軸に「攻撃視点」〜「防御視点」、横軸に「マネジメント向け」〜「技術者向け」のマッピング定義をしております。
 国内のセキュリティ資格保持者は「防御視点」かつ「マネジメント向け」のセグメントに資格保持者が集中しており、セキュリティ人材が豊富な状況です。一方、「技術者向け」かつ「防御視点」エリアにおける技術者や実務者層が大幅に不足しています。そのような市場環境を変えるべく、プラス・セキュリティ人材の育成にも注力しております。


CEH(Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー)とは


[画像5: https://prtimes.jp/i/7157/113/resize/d7157-113-cf3b606b63c15a9d1290-3.png ]



 CEH(Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー)は、最新のセキュリティ脅威や攻撃手法、攻撃ツールの使い方などを5日間で学ぶ、座学とオンライン実習を組み合わせた学習効果の高いコースです。世界145ヶ国で提供されている米国EC-Council International社のコースウェアのひとつで、米国国防総省、英国諜報機関GCHQおよびその他の多くのミッションクリティカルな職務で採用されています。知識・スキル・攻撃手法を組み合わせたホワイトハッキングスキルを会得でき、防御側の想定範囲を超えた攻撃の学習をすることで、ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」の判断力を習得し、効果的な防御に活かすことができます。受講者がサイバー空間の最新の技術等に触れることができるよう常に更新されています。
https://www.gsx.co.jp/academy/ceh.html


CEHの受講者実績について

 2016年の開講以来、エンドユーザー企業様をはじめ、SIer企業様、官公庁様、セキュリティ専業企業様など、数多くの企業様にご受講いただいています。

■CEH受講者のインタビュー詳細はこちらから
https://www.gsx.co.jp/academy/ceh.html


BSI(英国規格協会)とBSI Professional Services Japan株式会社について

BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、また、ISOの設立メンバーとして活動する規格策定のプロフェッショナルです。現在、193カ国で84,000組織以上のお客様の活動に貢献しています。BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人です。マネジメントシステム、情報セキュリティサービス、医療機器の認証サービス、製品試験・製品認証サービス及びトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供しています。
URL:https://www.bsigroup.com/ja-JP/

BSI Professional Services Japan株式会社は、BSIグループの一員として、比類のない独自の知識と経験を基盤に、日本でコンサルティングやセキュリティ診断サービスを提供しています。PCI DSS準拠支援サービスを始めとしたサイバーセキュリティのコンサルティングサービスやセキュリティ診断およびセキュリティ教育サービス、プライバシーマネジメント、グローバルな法規制対応等の各種サービスを展開しています。
URL:https://www.bsigroup.com/ja-JP/our-services/Cybersecurity-Information-Resilience/


グローバルセキュリティエキスパート株式会社について

社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
西日本支社:〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-1-9 淡路町ダイビル8F
西日本支社名古屋オフィス:〒451-6040 愛知県名古屋市西区牛島町6-1名古屋ルーセントタワー40F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
証券コード:4417
上場証券取引所:東京証券取引所マザーズ市場
資本金:485,000,000円
設立 :2000年4月
コーポレートサイトURL:https://www.gsx.co.jp/


GSXは、サイバーセキュリティ教育カンパニーです

 わたしたちは、情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社です。高い継続率を誇るセキュリティコンサルティングや、長年のノウハウを踏襲した脆弱性診断、豊富なサイバーセキュリティソリューションをはじめ、セキュリティ全体像を網羅した教育サービスをご提供しています。
 DXが加速し、サイバーセキュリティニーズが拡大する市場で各事業の軸に「教育」と「グローバル」を据え、日本の情報セキュリティレベル向上に貢献します。また、GSXは、中堅企業や地方企業を中心としたユーザー様に対し、それぞれに最適なサービスを提供し、サイバーセキュリティの知見・ノウハウをお伝えすることで、日本全国の企業の自衛力向上をご支援します。

■コンサルティング
・マネジメントコンサルティング
お客様が抱える情報セキュリティに関する課題について、現状の可視化から、解決に向けた計画策定・体制構築に至るまで、ITのみならずシェアNo.1*のOTセキュリティ領域に関しても一貫した支援をご提供します。

*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2021」OTセキュリティ診断・構築運用支援サービス市場-従業員300〜1,000人未満:ベンダー別売上金額シェア(2019〜2021年度予測)

・テクニカルコンサルティング
ハッカーと同様の技術を持つ専門エンジニア(ホワイトハッカー)が、お客様のネットワークシステムに擬似攻撃を行い、脆弱性の有無を診断して、対策措置、結果報告書までをご提供します。

■セキュリティ教育
・企業向けセキュリティ訓練
業界シェアNo.1*であるトラップメール(GSX標的型メール訓練サービス)や、ITセキュリティeラーニングサービスのMina Secure(R)によって従業員のセキュリティリテラシー向上をご支援します。

*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2021」標的型攻撃メール訓練サービス市場-従業員1,000〜5,000人未満:ベンダー別売上金額シェア(2019〜2021年度予測)
*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2021」標的型攻撃メール訓練サービス市場-流通業:ベンダー別売上金額シェア(2019〜2021年度予測)
*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2021」標的型攻撃メール訓練サービス市場-建設業:ベンダー別売上金額シェア(2020〜2021年度予測)

・エンジニア向け教育講座
セキュリティ全体像を網羅した業界シェアNo.1*の教育サービスをご提供します。EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座、日本発のセキュリティ人材資格「セキュリスト(SecuriST)(R) 認定脆弱性診断士」などで、セキュリティ人材を育成します。

*出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2021」セキュリティ教育サービス市場-従業員1,000〜5,000人未満:ベンダー別売上金額シェア(2020〜2021年度予測)

■ITソリューション
・バイリンガルITプロフェッショナルサービス
バイリンガルのIT人材リソースをご提供します。グローバル拠点への対応はじめ、国内のバイリンガル対応を必要とするお客様へのIT+サイバーセキュリティサービスをご提供します。

■セキュリティソリューション
・サイバーセキュリティ製品導入・運用サービス
最新の脅威や攻撃手法などに対して有効なサイバーセキュリティ製品・サービスを、実装・運用を組み合わせたワンストップソリューションでご提供します。

※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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